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今週から「かたつむりのロシア語」にも「対格」が登場しました。
最初に登場したのは、-aで終わる名詞は、「~を」を表すときに語尾を -yに変える というルール です。 本(クニーガ)が、 私は本を読んでいます の時には クニーグゥとなり、ヤー チターユ クニーグゥ となるのだそう。 ・・・・・ 37課のレッスンで、人名まで語尾が変わるので、更にビックリ。 私は『アンナ・カレーニナ』を読んでいます。 が ヤー チターユ アーンヌゥ カリェーニヌゥ になっていました。 最初、冗談かと思いましたが、ホントでした・・・ 名詞の語尾変化は、イタリア語でもあったので、何となく予想はしていましたが、こんな風な変化だとは思いませんでした。 「~を」を表す語尾変化があるということは、他にもあるんだろうな~~~ と思い、「まいにちロシア語」のテキストをパラパラ見ていたら、ありました。 「~の」の時も、名詞の語尾を変えるんですってさ。 ロシア語、名詞に主格・生格・与格・対格・造格・前置格の6つの格変化があるそうです。 恐ろしや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はじめまして!
ロシア語を勉強されているのですね。 私はハンガリー語を勉強しているのですが、 ハンガリー語もとにかく語尾変化が複雑です。 主語によって、語尾が変化していくのでパニックです。 恐るべし、ロシア語&ハンガリー語。 お互い頑張りましょう! (2009年07月10日 07時58分33秒)
わー、ハンガリー語ですか~。
日本語と似てるとか聞いたことがありますが、どんな感じなんでしょうね・・・。 ロシア語は、動詞も名詞も語尾変化が複雑で、混乱が深まるばかりです。それでも何とか今日で70課まで来ました。言語は違いますが、頑張りましょう! コメント、ありがとうございました。 (2009年07月10日 20時18分10秒) |