映画館嫌いの南ハイが珍しく映画観に行ったのは、フト観た一週遅れ週刊誌のコラム。で、すぐさまスマホで調べたらまだ日比谷シャンテでやってる！


南ハイ早番上がり18時＠永田町で、映画は19時から日比谷。着替えてタクシー飛ばして映画館前のコンビニでホットドッグ＋お茶買って飛び込みました。


オサレ？な場所柄、南ハイの右隣も左隣も単独ＯＬさんだったｗ。ちょっと緊張したがｗがそんなことはどうでもいい。


映画面白かった。悲しかった。腹立たしかった。極端な話ゲロ吐きそうだった（爆）。それだけアンビバレンツな感情を沸かせてくれました。これは1800円の価値あるね。右隣も左隣も許す！爆


実際の人々の反応を観るためにアドリブドキュメンタリー方式採用。町の人々の反応が。。。（そりゃ難民とか増えたらイヤだしテロも頻発するよなぁ）とかネタバレになるので多くは言いません。でもでもクライマックス近くのセリフだけ言わせて


「私から逃げようとしても無駄だ」

「何故なら私はお前たちの一部だからだ」


「…好機到来だぞ」

あとは観てのお楽しみ。南ハイ今回ばかりは100％お勧めです。

※難を言えばあのヒトラー役の役者さんはデカすぎる（190センチ以上とかｗ）。

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  タイムスリップ直後、現代の町に出て驚くヒトラー
  
  
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• 物まね芸人と思われ人気者に
  
  
  そしてヒトラーはやっぱりヒトラーだったｗ　悪魔の本領発揮
  
  
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  町で禁止されていたナチ式敬礼をしてしまう（例えギャグでも）
  
  
  ホントのヒトラー＆ナチもこんな人気だったんじゃねぇの？（多分本当に）
  
  
  
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• いやあホントに恐ろしい映画でした。笑えて悲しくなって腹立たしくなる。