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お昼はマック航もこ寿々のお蕎麦と言ってたんですが、鶴岡八幡宮まで歩いていくのは時間のロス、暑くてもし混んでいたら並ぶ根性がない予算もオーバー ここのマックのシステムは、ハンバーガーを買ってトレイを持っている人を案内係のお姉さんが空席に案内してくれます。私達は夫婦で席取が苦手なのでとても有難かったですま、そこそこ食べて、今度はバスで移動です。 本で調べた京急の1日乗り放題券を買おうと、案内所に行きました。シャッターが下りていたのは知ってましたが横で制服を着て椅子に座って煙草を吸っている人が居たので、主人が聞きに行くと、何だかその人とパパがシャッターの前でなにやら話をしています。パパが帰ってきてから聞くと『もう閉まってるのが見えない?ほ~ら、ここにちゃんと営業時間が書いてあるでしょう?』と言われ、一日券の事を聞くと『バスじゃ買えないよ。』と言われたそうですそれから、観光案内所のオバサンも、要領を得ず、みどりの窓口のおじさんも今ひとつ京急バスの運転手さんはみんなとても親切だったのに 最初に目指していた一日券は買えず、鎌倉環境手形、550円(こども280円)を買い、範囲外のところは追加料金で行く事にしました。まずは、朝比奈の切通しへパパが調べてくれた情報通りバスを降りるとひたすら上り坂『おかしいなぁ・・・』話を聞いてみると『資料には2つ手前のバス停で降りて歩くとあったんだけど、地図で見るとこっちのが近いんだよね』心の中で『え~ッ資料じゃない所で降りちゃったの?』『じゃぁさ、資料通りにバスを乗りなおそうよ。』そしてやっと朝比奈の切通しへ到着
切通しの入り口には豊富な地下水が滝を作っていました。バスからここまでも坂を上がってきていい加減疲れた私は、ここで待ってる宣言その間、石碑にある旧仮名遣いのいわれを読んでました。
ここは本当に切道しらしいところでした。いい気が流れていて、タイムスリップしたかのようでした。 次は釈迦堂の切道し、ここは、戦術的にはあまり関係がない切通しなんですが、教科書に写真が載っていて、航の自由研究の火付け役になった所です。航のたっての希望で行く事にしましたが、次のバスまで30分そしてバス停はガンガン日向丁度よく来たタクシーに乗っちゃいました 楽チンに着いた釈迦堂の切通しです。
その後は名越の切通しにパパのナビでバスを下車。地図に従って道沿いの階段を上がっていくとまたもや厳しい山道お得意のここで待ってる宣言10分くらいするとパパと航が戻ってきて『この先は無理道もなくなってるしやぶ蚊の巣窟だぁ』『困ったねえ・・・他に道はないの?』と聞くと『資料通りだと二つ先のバス停から行くようになってるんだよねえ』『ええっ?また資料と違う所で降りちゃったのぉ』『戻ろう』お任せで文句を言いたくはないけど、ここは霊体験のメッカ小坪だよ今は小坪と書くけど私が学生時代は骨壷トンネルと書いて夕方以降は近づきたくないスポットだったんですもう日が暮れだしてるのに名越のバス停まで戻って近くの交番で聞くとさっき私達が上がった階段しかわからないとのこと資料を頼りに歩いていくと何だか行けそうでも、私はまたもや待ってる宣言20分位で二人は戻ってきてどうやら行けたみたい
航が撮って来た写真を見て、異様な雰囲気に行かなくって良かったと思う自己中な母でしたまたバスに乗り、鎌倉駅へそこから電車で帰路に着きました。今日は暑くて長~い一日でした。 パパへ、いつもの事ですが、何も下調べせず、大変な所も参加せず、文句ばっかり言ってて、すみませんでしたm(__)m
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