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テーマ:政治について(20225)
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東京の反中デモで「韓国は独島から出て行け」(朝鮮日報) 東京の新宿で23日、大規模な反日デモに抗議するデモが行なわれた。 >右翼団体と一般市民200人は同日、韓国と中国の商店街が並ぶ新宿を練り歩き、中国打倒、08年北京オリンピック拒否などと書いてあるプラカードを掲げて中国政府の謝罪と賠償を求めた。 >デモ隊は中国当局が南京大虐殺をねつ造し、愛国教育という名の下で反日教育を行なっているとし、日本は周辺国に謝罪する必要がないと主張した。 >また、韓国は歴史教科書に干渉せず、独島から出て行けというスローガンも出た。 >日本で中国の反日デモに抗議するデモが行なわれたのは今回が初めてだ。しかし、大きな衝突はなかった。 読売新聞が日本政府に援護射撃。→[日中首脳会談]「変わらぬ中国の『歴史的事実』歪曲」(読売社説) >中国という国は、明確な国際法違反を認めず、謝罪もしない国だ、ということを世界に発信したのも、同然ではないか。 >今月初めから中国で大規模な「反日」デモが続発して以来、初めての日中首脳会談が行われた。小泉首相は胡錦濤国家主席に対し、デモの暴徒化による日本大使館への破壊活動などの再発防止を求めた。胡主席は謝罪をせず、賠償の意思も示さなかった。 >外交関係に関するウィーン条約は、在外公館の保護は受け入れ国の責務だと定めている。「反日」デモの暴徒は、北京の日本大使館などに投石し、100枚以上の窓ガラスを割った。中国はデモ参加者の破壊活動を抑える有効な対策を講じなかった。条約違反は明らかである。 >胡主席は、侵略戦争の反省を改めて要求した。だが「日本は反省していない」というのは中国や韓国の言いがかりだ。明白な歴史的事実の、歪曲(わいきょく)である。 >日本は、1972年の日中共同声明で「戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」と表明して以来、首脳会談や文書の形で、公式な反省・謝罪の表明を20回以上も重ねてきた。 >首脳会談に先立って、小泉首相はアジア・アフリカ会議の演説でも、先の大戦に関して「痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを心に刻む」と述べた。 >一国の指導者が国際会議で、歴史認識に言及するのは異例だが、中韓のプロパガンダによる国際社会の“誤解”を解く機会になった。 >胡主席は「反省を実際の行動に移してほしい」と述べた。それなら、中国も愛国・反日教育の中止を「行動」で示すべきだ。中国の歴史教育が共産党の都合に合わせて事実をゆがめていることが欧米諸国でも指摘され始めている。 >首脳会談があった23日、これまで3週連続で繰り返された「反日」デモは影を潜めた。中国が規制したからだ。これは、今まで「反日」デモだけは「黙認」していた実態の裏返しに過ぎない。 >規制に転じたのは、「反日」デモが反政府暴動に発展しかねないとの懸念が出てきたこと、欧米も“チャイナリスク”として批判的に見ているのがわかってきたこと、によるのではないか。 >中国側が日中首脳会談にためらいを見せたのは、予想外の展開にどう対応すべきか戸惑っていた面もあったろう。 >経済の相互依存関係が切り離しがたくなった現在、「反日」運動の暴走は両国共に損害を被ることにしかならない。 >中国は、そうした両国関係の実情をよく見据えるべきである。 こうした動きを見ると日本も随分変わってきたなぁと感じますね。 コメント思いつかないので、今日は記事を投げっぱなしでお許しください…orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月25日 00時03分48秒
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