tOmOrrOw is anOther dAy apOkAlyPse
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Since covid is in action, I’ve plenty of time. At the beginn I was so disgusted but now I’m quite happy. I started a small veggie garden and to earn some money I’m jobbing in town at a pretty shaving ice cafe. Eventually, I feel that I really living in Nara. 晴天、バイト休みで天然酵母からパンを焼こうと発酵待ち。奈良に越して7年目にしてコロナのお陰でやっとのんびり田舎生活が満喫できている。 今年の初め、コロナで世界が騒ぎ出すまでは忙しい東京資本主義ライフからのんびりした持続可能な生活を求め奈良に移住したが本末転倒な生活をしていた。海外相手の仕事をする身としては今は最悪なのだが毎日は最高に楽しい。 バイトを始めて地元との繋がりができて念願だった畑も始めた。今は長いロケもないのでベランダプチ菜園やぬか漬けも。オンザロードが恋しくなればトレッキングや源泉掛け流しの温泉宿へプチ旅。美味しい食事がしたければなら町や京都、大阪、神戸へ。感謝の気持ちを表したく久しぶりにブログを再開。
Oct 29, 2020
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大島に来るようになってから6年目になる。竹芝桟橋から1時間45分。大島がこんなに近いんだとこのとき初めて認識した。その当時は訪れる人はあまりいないみたいで、高速船の乗船客はまばら。二人掛けの窓際の席にいつも一人で座れていた。大島に通い始めてからちょうど一年半後、エココロが宮崎あおいの表紙の大島特集を出版した。これが大島プチブームの始まりだったんだろうなぁ・・・今では高速船も結構混み合い、週末は東京~大島間の席が取れない事もある。そして最近では窓際に座れた事がない。頻繁に大島に遊びに来ていたわりには、今日初めて大島公園海岸遊歩道を散策した。大島公園から緩い坂道を下り始めると直ぐにサンドスキー場跡地があった。山や遊歩道付近で咲く大島桜を眺めながら、一本道を更に下って行くと海ふるへ抜けるトンネルの横に行者窟へと続く岩場の入り口が見えてくる。
Apr 7, 2012
竹芝桟橋から午後便で大島へ。この日は岡田港に入港。何年も大島に通っているが昨日のようなやんちゃな海に揺られるのは久しぶりで少し船酔いをした。夕飯はオアシスにて。おかあさんが地元産のいさきの塩焼きと私の大好物の明日葉ツナマヨを出してくれました。写真を撮るとまず目を閉じているおとうさん・・・ブログ用に写真を撮るおかあさん・・・一年の中で今が一番柔らかくて美味しい手摘み明日葉で作った明日葉ツナマヨは勿論の事、旬のイサキの塩焼きも美味でした。優しく料理された季節の素材を食べて体も心も大満足。きれいな月あかりを浴びながら昨晩は熟睡しました。
色は匂(にほ)へど散りぬるをわが世誰(たれ)ぞ常ならむ有為(うゐ)の奥山けふ越えて浅き夢見じ酔(ゑ)ひもせず物質界という色は 感覚を伴うが 有限的な世界であるから いずれは終わるこの世界に生まれたからには 誰であっても いつかは立ち去る輪廻転生を繰り返す有限的物質界を いま 超えて行こうそれは 浅はかな夢であったのだと 幻の酔いも醒めるであろう
Jan 19, 2012
ちょっと堅い文章で読みにくいが、目指すは 天産自給 王仁三郎の皇道経済6 天産自給 土地為本と表裏一体をなす天産自給という概念について。天産物とは天賦の産物であり、自給とは自ら支給し生活すること。すなわち天産自給とは、天賦の産物を自給し生活することである。人類がこの世に誕生した目的は、その生まれた国家(国魂国家)を神に代わって経綸すること。その生活に必要かつ適当な衣食住のものは必ずその土地から産出される。物質第一・貨幣万能の魔道教育によって、天賦の霊性を麻痺させられた現代人は、天産自給の経済と言えば、直ちに原始農業経済への逆転を速断するが、それは違う。天賦所生の国土には天恵無尽の宝庫が隠されている。これを開拓すれば、その土地は豊満美麗の楽天地と化し、自給自足してあまりある。現代教育は、人間天賦の知能・霊性を閉塞させる教育であって、無尽の天然力・自然物を開発利用することができない。また、現代科学は一部支配階級のかぎりなき欲望充足のために悪用されている。これを根本的に切り換え、自給自足経済の確立・充足に利用するならば、各地域国土の経済は現在の科学知識だけでもある程度までは充実される。さらに皇道教育を徹底し、人間天賦の知性が正しく活用できるようになれば、その地域に潜在する天然力、自然物を活用する多くの発明発見が行われる。 現代は税金や貨幣経済に寄食する寄生虫的階級が極めて多い。したがって、税金や貨幣経済を廃止すれば、寄生虫的階級を養っている財源がすべて天産自給経済の開発に向けられることになる。そして、皆(老人・子供・病人は別)が農業(いわゆる第一次産業のこと)を基とする実業に従事することになれば、遊民徒食者はいなくなる。それによって、労働時間か短縮され、あまった時間が精神文化向上と天賦の知能開発に向けられるようになる。その結果、物質文明と精神文化が両々相まった真文明が開花することになる。皇道経済実施の主体となるものは官僚や財界人ではない。その地域に居住する人民である。なぜなら、各地域の気象・風土・産業などを最もよく知っているのは、それを身をもって体験している、その地域の住民だから。生産・流通・分配等の経済活動は、地域住民が自主的に組織・計画・実行する。つまり、土地為本・天産自給の皇道経済とは、政治的には中央集権国家を廃して地域自治主義を確立し、地域共同体が政治経済運営の主体となることである。船井幸雄・中矢伸一「いま人に聞かせたい神さまの言葉」より
Jan 16, 2012
Der Grieche sagte, "Mensch, erkenne Dich selbst!", der Hindu wuerde aber sagen, "Mensch, erkenne Dein selbst!"
Feb 13, 2011
自由奔放な馬タカラ。基本マイペース。乗馬後、馬具を取っていたら、いきなり左腕を噛まれた。あま噛みだけど相当痛い。馬は記憶力が凄い。乗馬中厳しくしたのを覚えていたのか、それとも外し方が気に食わなかったのか、もしかして甘えてくるのを軽く流していたから怒ったのか、馬の気持ちはわかりませんが、とりあえず1週間過ぎた今でもしっかりとタカラの歯形が私の左腕に刻み込まれている。
Nov 11, 2010
大島の空は変わりなく広く青かった。日中の陽射しは強いが、日が暮れると涼しい風が心地よい。寝苦しい東京の熱帯夜とは打って変わって寝心地が良くてぐっすり。夜空は星が輝き、昼間は日本列島の形をした雲がのんびりと三原山から浮上して行った。地盤から送られてくる強いエネルギーが空っぽだった身体にどんどん充電されるのを感じる。重くてだるかった身体と心が軽やかになって行く。恵みの島、大島。近くにあって良かった!!感謝・感謝・感謝
Sep 7, 2010
迎え火・帰宅・お伊勢に買い物・お戻り。1年に一度、死んだ人たちに会えるお盆。七夕様の織姫と彦星みたい。
Aug 15, 2010
初めて訪れた夏の伊豆大島。海は穏やか、日差しは強く、晴天。 御神火茶屋がある登り口から火口へ向かって歩いた。 内輪からの見晴らしは幻のよう。空と海の間にぽっかりと浮かぶピラミッドは大島から目と鼻の先だがまだ一度も足を踏み入れたことがない利島。利島の先には式根島や新島、神津島が見える。空には沢山の羽が静かに浮遊していた。 お鉢巡りをした後、外輪へ下った。歩いていると大きな溝があった。結構深い箇所もあるので探検心に駆られ降りてみた。フラッシュフラッドに遭遇したらずっと下の海まで押し流されるのだろうか。そんな事を思いながら、溝の中を歩いた。誰もいない。静まり返っている。たまに虫や鳥の鳴き声が聞こえてくる。風が吹くと溶岩砂漠にひっそりと茂る植物がサラサラと音を奏でる。あまりの心地よさに横になると寝てしまった。夢を見た。
Aug 31, 2009
日曜日の大島は夏日。暑かった~…最高に気持ちが良い日でした。いつもお世話になるお宿のオアシスはとってもお洒落。お父さんとお母さんも親切で気さくで楽しくてとっても良い方たちです。愛猫のチャイ君がのんびり一人散歩に出掛けました。私は近くの浜の湯さんへ。海を見ながらの混浴温泉です。
Jun 10, 2009
どれだけの電力を使っているのだろうか、東京の夜は明るい。人と車が溢れ、薄汚い昼間とは違い東京の夜は綺麗だ。そして静かだ。東京の夜をいっそう魅力的にするのがどこからでも見える東京タワー。この夜の東京タワーは先端が霞んで見えず幻想的だった。
Jun 2, 2009
灰色の雲の下、訪ねた最近人気上昇中の上海SOHO。今は再開発の波に飲み込まれほとんど取り壊されてしまった上海の昔の町並み、Chinese Style、がかろうじて残された一角。ここにはアーチストや小さな独特&斬新でお洒落な店が軒を連ね昔からの住民と共存する。雨降りの日に足を踏み入れると哀愁の香りに包まれ古の時空へと迷い込む。
May 12, 2009
晴れている日には窓からいつも変わりない恵比寿の夜景が望める。夜景にはジャズを聴きながらバーボンかウィスキーのロック?いや、以外とクラシックとミルクティーがあったりする。そう、今日はそんな気分!
May 7, 2009
ゴールデンウィークに入る一週間前の平日に奥湯河原の旅館さんに泊まりました。そのお宿のお食事前のお散歩で見つけた風景。今年の黄金週間は最長16日の大型連休。勤めていれば私もフルで16日間の休みを使って旅費が高い時期にも関わらず海外旅行に出掛けていたことでしょう。しかし今の私は幸いにしてフリーと言う名のプー。時間の都合は自由につきます。そんな私はこの大型連休を自宅の窓から望める世田谷公園の新緑や青い空に浮かび形を変え何処かへと流れていく白い雲たちを眺めながら過ごす事にしました。友人を呼んでホームパーティーをしたり、重症の一代目リコーさんの代わりに購入した2代目リコーさんと近所をお散歩したり、お友達とお食事に出掛けたりとのんびりとした緩やかな日々。そして世の黄金週間が終わっても私の黄金週間は終わらない。果たしていつまで続くのやら…
Apr 28, 2009
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ビッグアイランドも北半球。従って日本と同じく季節は冬。滞在中は主に曇り空と雨。それでも日本の冬より過ごしやすい。 勿論、ビーチでゴロゴロ読書や暑くなれば海でひと泳ぎ。たまにはホテルのプールサイドでカクテルを飲んでほろ酔い気分。週に数回ファーマーズマーケットで食料を調達しての自炊もあれば、アメリカ自慢のハンバーガーを食べ比べたり、街で人気のレストランでお食事。 嬉し楽しハワイ暮らし!
Apr 21, 2009
東京のお洒落スポットがそれぞれの演出で光り輝くロマンティックな季節。こちらは控え目な代官山アドレスの光の天井。 昨日訪れた赤坂TBSの清楚で静かな光の演出がきれいだった。六本木ヒルズやミッドタウン、恵比寿ガーデンヒルズ、有楽町フォーラム、丸の内など、毎年話題になる煌びやかなイルミネーション。今年は不況でどこも控え目にするのかな…
Dec 6, 2008
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リピートが少ない私にしては珍しく頻繁にお世話になる伊豆大島のお宿オアシスを訪れるのは今年で5度目!初めて訪れたのが去年の5月。それから数えるともう何回になるのやら…何度も訪れているのにもかかわらず大島でやることは大体いつも同じ。毎回島のクサヤ定食を食べ比べ、三原山温泉に入り季節ごとに表情を変える雄大な三原を眺め、波浮の西川寿司で旬の地魚鮨をほおばり、浜の湯から夕日が沈むのを見届けてから魚味幸で島の幸を頂き、そして夜は毎晩オアシスのおとうさんとおかあさんたちと酒を飲み話に花を咲かせる。そんな大島で初めて足を運んだ動物園。元々動物園や水族館など人間の勝手で生き物を閉じ込めている場所は好まないが、行ってみた。東京都動物園だけあってなかなか立派な設備で拡大工事なんぞもしていた。冬眠するゾウガメ君たちの大群バックショットはなかなかキュート。 種類は多くないので殺伐としている園内を、オアシスのおかあさんに勧められた、獅子丸の様子を見ようとロバを探すが姿は見えない。するとあの独特の泣き声が聞こえてきた。泣き声がする方向にたどり着くとひとりぽつねんと柵の向こうにうつむきかげんでいる獅子丸。ろばってなんでこんな身体のバランスの悪い、しかも世界の不幸を全部背負い込んでいます的哀愁が漂う生き物なのだろうか。身体の割合からするとかなり頭が大きくて纏足?と思うほどの足の小さいこと。彼は決して不幸でも悲しくもないのだろうが、どうしても世界一不幸な生き物に見えてしまう。つぶらな悲しげな瞳と対照的な背中のシャープな十字模様にやられてしまった。次からは今までの大島お決まりコースに獅子丸訪問も加えよう。
Dec 3, 2008
11月初旬、まだまだ上海蟹の季節真っ只中、友人を訪ね上海を訪れました。町はどこもかしこも工事しており、どんどん開発が進んでいる。まるで数年前の東京のよう。しかし中心地からほんの1時間も走れば車窓の外に広がる風景は長閑そのもの。視界に入るのは遥か遠くまで続く青い空と道の脇で蟹を売る露店とさらにその直ぐ向こうに広がる大きな湖。この湖こそが上海蟹の生まれ故郷。車が大きく左に曲がるとそこには何軒もの蟹専門店が派手な看板を空高く掲げている。通されたのは特別室。広い部屋にはソファーと15人は座れる巨大な円卓。上海蟹が登場するまで珍味から、野菜、地魚料理、点心、前菜と料理が出てくること出てくること。そろそろ満腹感に達しようとした頃、本日の主役の上海蟹登場! 雄と雌を一杯づつ宛がわれた。私はみそがたっぷり入った雄派。雌は卵が濃厚すぎて完食後、胸が苦しかった。飲んで食べて騒いで、残ったのは蟹の殻と残飯と紹興酒の空き瓶のみ…
Nov 19, 2008
本日、目黒と三田を中心に4物件を見て回った。新築よりも中古マンションが好きな私、前にも住んでいたことがある目黒雅叙苑の2物件には期待が膨らんだ。昔住んでいた部屋は目黒川向きで天気が良い日には遠くに富士山も見えた。55平米と1人で住むには十分の広さでかなりお気に入りの部屋だった。今回はそれもあり期待して行ったのだが、まず1件目は贅沢を言わせてもらうと狭い、2件目は間取りが住みにくい。しかも部屋の向きが良くないので目黒川が見えない。雅叙苑自体は好きなんだけどなー、眺めが悪くては話にならない。で、次に見せていただいたのは高輪と三田の物件。高輪は普通にきれいで良いが、あまりにも普通すぎてつまらない。そう、個性がなさすぎたため印象が薄く、記憶に残っているのは共同部分となる中庭に置いてあったベンチくらい。そして三田の庭付き物件。これはかなり気に入った。この辺りは寺町だったようで、あちこちにお寺が点在しており、こちらのマンションのお隣さんもお寺さんだ。しかもお墓つき。でも3階建ての低層マンションは間取りが良いし斜面に建っているので、庭からはかなり先まで何もない空間なので開放感がある。下を見ると民家の屋根が並ぶが、正面は目線を遮る物はずいぶん先にあるマンション以外に何もない。3LDKで約90平米。1人で暮らすには正直広い。都心の物件にするか、都下の物件にするか迷いどころ。もう少しだけ物件巡りをして目を肥やすとしよう。
Nov 1, 2008
2008年4月1日、エイプリルフール秋田県泥湯温泉を後にし、湯沢経由で鶴岡へと向かった。この日の宿泊は湯田川温泉。そして鶴岡の一番の目的はというと、アルケッチャーノ!本当は夕飯を食べるつもりだったのだが、なんせ大変な人気店なため、予約が取れず、翌日のランチに特別お任せコースをお願いした。泥湯温泉から湯田川まではバスと電車を乗り継いで約5時間。結構な旅だ。まだまだ残雪が山や畑や線路脇を覆う南秋田から山形の日本海側へ向かうにつれ、雪は消え、畑や田んぼのあぜ道や土手に蕗の薹が群生していたり、野花が咲いていたり、どんどん春になって行く。湯田川温泉はこじんまりとした古の香りが漂う温泉町で実に良くできている。一本のメイン通りの両脇に旅館さんや公共浴場が軒を連ね、温泉街の奥には見事な梅園と散策が楽しめるお寺さんのお山がある。ここにいるだけで十分2日間は楽しめる。鶴岡や酒田、湯殿山や月山までもそう遠くないので、湯田川温泉に宿を取りこれらの名勝に出かけるにも便利だ。なんとも言えない素朴で粋なバス停の椅子が実にかわいらしく良い雰囲気だ。湯田川には泥湯より一足早く春が訪れていた。梅園には小さなピンクや赤や白い色の梅が慎ましく咲いており青い空と鶯の鳴き声に溶け込み美しかった。一人でも気持ち良く宿泊を受け入れてくれたお宿たみや旅館。歴史を感じさせる客室と滑らかで柔らかい掛け流し温泉の湯、そして非常に美味しかった夕食。大変満足いくお宿だった。荒汁のなんとも言えない旨さ。あまりの美味しさに残ったのはこの骨だけ。こんな見事な魚の顎骨を見たのは初めて。博物館に標本として収めたくなった。つい最近、持ち主がこのお屋敷を湯田川に寄付されたそうだ。今は湯田川のお宿の女将さんや主婦の方達が交代で管理しており、入館料を支払えば中を見せてくれる。この時期はまだお雛様が飾られていた。江戸時代から代々こちらのお家に受け継がれてきたお雛様。見せて頂けてありがたい。鶴岡は洋館が立ち並ぶ洒落た町。小樽や函館と似ている。泥湯で温泉に入りすぎたのか、疲れを癒しに来たのに、反対に疲れてしまったためか結膜炎になってしまった事が、目が痒くてたまらないので鶴岡で眼科に行って判明した。旅先で病院のお世話になるのは旅多き私でも3度目。癒されるはずの温泉が仇となった。ところで、山麓の秘湯で和食&温泉三昧の4日間は実に良い経験となった。この都会から離れたたった4日間の生活でいかに自分が欲深い人間か実感した。無い物ねだりの快楽主義…自然と孤独は大好きだがそれだけではやはり飽きるのでたまには都会に出たい。一生このまま好い所取りの好き勝手をして逝ってしまいたい。鶴岡 イタリアン アルケッチャーノhttp://www.ques.co.jp/alchecciano/index.html湯田川温泉 たみや旅館http://www.tamiyaryokan.com/
Oct 26, 2008
NTVでの打ち合わせが思ったより早く終わった。19時ちょい過ぎ。急いで東京駅に向かう事にした。急いでいるが電車には乗らず徒歩。20時まで開いていて!希望と願望をエネルギーに早足で裏銀座を抜けて歩みを進める。見慣れた風景をひたすら歩く。そんな見慣れた風景の中にも歩くと必ずある新発見や変な光景。こんな時、飽きてきていた東京が一瞬にして楽しくなる。シリーズ牛:値札を付けた牛ベルリンから発祥し世界を旅したベルリンベアー達を思い出す。なぜ牛なのだろうか…??乳製品界の陰謀??!!why upside down? 何か意味があるの?意味や説明を求めてはいけないの?この世には意味がない物や説明が付かない不思議な事が砂の数ほどあるのだから…東京にはない事、それは漆黒の暗闇。スカイスクレーパーが迷惑なことに満月をライトアップするので月光の美しさが半減する。この日は寄り道をしたり記憶が定かではない事により多少迷いながらも目的地にたどり着き、来年の手帳を無事購入できました。来年は恋の年になる暗示なのかな…何の迷いもなく、数ある中からピンク色の手帳を選びました。http://www.marks.jp/ShopInfo/index.htmlそうそう、すぐお隣のオアゾにはシャンパンが立ち飲みできるバーがある。この日は「ひとりシャンパン」で手帳購入の祝杯を挙げた。http://imonokura.com/assemblage/index.html
Oct 25, 2008
今年の3月下旬、秋田県泥湯温泉へ湯治に出かけた。上野発の夜行に乗り、ローカル線とバスを乗り継いで泥湯温泉に到着したのは上野を発ってから約12時間後だった。時間に追われ、時間をきって生活する慌しい都会から離れてのんびりお天道様の動きと共に行動する幸せを実感した泥湯温泉での湯治生活。硫黄泉や硫黄のガスが充満する地獄の入り口では注意看板がやたらと目に付く。それは、泥湯温泉で数年前に硫黄ガスの中毒で家族3人が死亡する事故が起こったからだろう。周囲を見渡せる温泉神社へ上がると、集落の全景が眼下に広がる。全景とは言うものの実に小さい。人口何人くらいなのだろうか…小さな集落には古民家が軒を連ねる。温泉宿がほとんどだが、営業しているのか分からないほど静まりかえっていた。人で賑わう奥山旅館。母屋と離れがあり、お風呂も3ヶ所に点在する。奥山旅館の奥は4月だというのにまだ雪が深く、この時期まだ道路は通行止め。湯治部屋は質素だがとても清潔。1人で泊まるには十分の広さだ。しかも4泊5日8食付でこの時期はなんと1人約17000円。季節の素材を活かした、素朴な田舎料理は薄味でなかなか美味しかった。http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/夜になると裸電球の街灯が燈り、真っ暗な秘湯をふんわりと橙色に優しく照らす。扉の湯のマークと裸電球が昔の香りを漂わせ、まるで大正か昭和初期にタイムスリップしてしまったかのような奇妙な感覚に見舞われた。扉の湯は裸電球に照らされ、廊下に影を落としていた。奥山旅館での4泊5日は温泉と読書と散歩と食事と昼寝から構成される毎日だった。一日何度温泉に入った事だろうか…入りすぎは良くない事は知っていたが、朝起きたらまずは温泉に入り、朝食から戻ったら温泉、読書に飽きれば温泉、昼寝から起きれば温泉、散歩から戻れば温泉、夕食に行く前に温泉、床に着く前に温泉、夜中目が覚めたら温泉と、何につけても温泉に入っていた、これぞ温泉三昧の5日間だった。そしてこの温泉三昧の結果、次の目的地である鶴岡・湯田川で…
「お取り寄せ…、 母の日だからっておばあさんがなぜか私にもくれたのよ、さくらんぼ… 悪くなる前に食べなさい」と母に言われた。 季節の果物さくらんぼ。大好きなので早速食べようとキッチンへ行き、さくらんぼを探すが、見つからない…こんな立派な、プラリネ・コレクションが入っていそうなお洒落な箱にさくろんぼ?開けてみると…さくらんぼ。しかもひと粒づつ丁寧にしきられて並んでいる。 こんな過剰ラッピングは必要?箱も中のペーパーにしても、エネルギーを使用してわざわざ資源から生産された。しかし結局はゴミとして捨てられるだけ。大切な資源やエネルギーを無断にしているだけだ。食品は安全で美味しければいい。毎日いらなくなって溜まる新聞紙にくるむだけで結構。ラッピングと労力をかけないで、その分料金を安くする方が意味があるのではないか?!なぜにゴミになるモノにまで我々がお金を払うのか?!スーパーでプラスティック容器に入って売られている肉や野菜などの食品にしても、なぜ消費者は必要としていないゴミとなる容器代を払って商品を購入しなければならないのか?!毎日なにかしらの形でお金がゴミになって捨てられている。大切な資源を使用し環境に負担を掛けてただ捨てるためにモノを生産する。そんなモノにお金を払っている消費者である我々はいったいなんなのだろう!!今回のこの箱はもったいないので捨てないで何かに使わせていただきます…
May 10, 2008
今年は花見真っ只中の東京に後ろ髪を多少引かれながらも一人東北へと向かった。目指すは山形県の県境に近い秋田県泥湯温泉奥村旅館。 新幹線で新庄まで行きそこから奥羽本線で湯沢駅に向かえばいいものを、上野発の夜行列車に乗り、乗り継ぎの悪い余目で陸羽西線と新庄で奥羽本線に乗り換え湯沢駅へ降り立ったのは上野を発って12時間後だった。宿のチェックインの時間まではまだ時間があったので、日に数本しかないバスの時間を確かめ、いざ湯沢の町散策へ。湯沢は酒造りと絵灯篭で知られる町だ。まずは観光情報を得るために市民プラザへ行くと、親切なボランティアガイドさんがいた。その方に絵灯篭や酒蔵、湧き水と湯沢の観光スポットを案内していただいた。ガイドさんと別れた後は名物の稲庭うどんの老舗でうどんを食べて、バスの時間までまだしばし余裕があったので洒落た喫茶でコーヒーと自家製ケーキを平らげた。これから4日間は山麓の秘湯で湯治生活。喫茶店の並びに健康食品屋があったので、嗜好品を少しだけ買い込み、バス停でバスを待った。 泥湯温泉へは湯沢から更にバスに乗り継ぎ約1時間。しかし4月上旬ではまだ泥湯行きのバスが運休のため、宿の送迎がある泥湯までの途中にある施設まで行くバスに乗った。
Apr 29, 2008
桃色に染まる都会。風に舞う桜の花びら。足元は桜の花絨毯。見上げると葉桜。春を告げるたくさんの自然からのメッセージ。これぞ四季がある国に生まれた幸せ。
Apr 4, 2008
東京に住み始めて1年が経とうとしている。早かったな~…特に暮れから年始に掛けては異常なまでに忙しかった。そのためか年度末だと言うのにまだ2008年に突入した感が全くない。東京は何でこんなに忙しいのだろう…人々はなぜこの忙しさや人の多さや、排気ガスが平気なのだろう?私は東京の生活は息苦しい。生きるためにはお金が必要と、東京に住み仕事をしているが、ついに息苦しいを通り越して息が詰まって死んでしまいそうだ。生きるために東京で暮らしているのに死にそうだとは滑稽な事よ。ビルの間がから狭い空が見える。狭くても青い空を見ていると気分が晴れる。深く深呼吸をする。そろそろ旅に出よう!
Mar 7, 2008
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fOtOarT・MediTaTionにアップしていた写真は下記のHPに移しました。http://fotologue.jp/rezrock覗いてみてください。
Jul 16, 2007
最初は東京の生活に慣れようと思った。馴染もうと思った。でも今はそんな必要が無いことに気づいた。自分を偽る必要は無い。馴染まないものは馴染まないし、嫌なものは嫌!それでいい。ただ馴染まないながらも東京で生活する限り、楽しく過ごせるように自分なりに工夫すればいいだけのことなのだ。今は東京に住み仕事をしているが、これだけが私の人生なわけではない。ここでのこの生活は私の人生のほんの一幕。自分次第で明日という未来は如何様にもなるのだから。
Jul 10, 2007
Jun 2, 2007
ひたすら名物を食べ歩いたクロアチアの旅。これはほんの一部。 スプリットにてコルクラ島にて ドゥブロヴニックにてプリットヴィッツァにてザグレブにて ひたすら食べた2週間。 どれもこれも素朴で優しい味だった。
May 14, 2007
May 13, 2007
この世の果て"ゴーストタウン"に佇む取り残された時代屋そこは宝の宝庫
May 8, 2007
夕日を享けて影を落とす山頂は月の光に照らされ雲に浮かぶピラミッド
May 7, 2007
ジャングルにたわわに実るココアの実。中には小さなビーンズが豊かに詰まっている。それを丁寧に取り出し天日干しするといつしかチョコレートの原料になる。
May 6, 2007
遥か彼方雲上から祈りを捧げる神へ宇宙へ
May 4, 2007
住み慣れたベルリンを離れて3ヶ月。途中ふた月ほどハワイ島で生活した。そして東京に戻り1週間が過ぎようとしている。どうも東京にはなかなか馴染めない。しかしそんなことを言っている場合ではない。これからはよほどの事が無い限り東京で生活することになるのだから。ベルリン便りは2006年で終わった。今年からは新しく東京便りを始めるか…
Mar 29, 2007
コメント(4)
2006年のカウントダウンがそろそろ始まる。2007年に向かって時間が進む。Time is illusion but simultaneously time is reality.ひとつひとつ心に刻みながら毎日を過ごしたい。
Dec 23, 2006
もう直ぐクリスマス。街を燈すクリスマスイルミネーションで光の空。今年のクリスマスは誰とどんなふんに過ごそうか…
Dec 22, 2006
so verschieden Sie auch sein moegen,ich will ein reines liebevolles Herz...
Dec 21, 2006
柵に守られて?柵に縛られて?一列に並ぶ個性豊かなサボテンたち。柵の後ろでも日差しは届く。柵の後ろでも生き続ける。
Dec 20, 2006
goldig sind die Schweinchen!!
Dec 19, 2006
カップに注いでからひと時コーヒーの粉が沈むのを待つ沈殿した粉が浮かんでこないようにそっと一口するとほのかな甘さと柔らかな味が口いっぱいに広がる
Dec 18, 2006
そのドアを開けるとそこは…
Dec 17, 2006
ある村の ある家の ある扉の ある光景 長閑で素朴で静かで和やか
Dec 16, 2006
der Schornsteinfeger is going upup the chimneyto sweep the soot and dustunser Gluecksbringer!
Dec 15, 2006
雨降る夕暮れ身体を温めようと立ち寄ったお気に入りのカフェカフェラッテの表面に浮かぶハート飲むと心も温まる
Dec 14, 2006
Dec 11, 2006
人々が行き交う細い路地その喧騒の外側沈黙の女性達ひっそりとたくましく
Dec 10, 2006
マグレブの不思議な空間毎日が幻想と現実
Dec 9, 2006