居心地屋やまぢ　女将のブログ

昨日のバラバラ千円札・・・

なんと、主人がセロテープできれいに復元していました！

あんなにバラバラだったのに、どうしても見つからなかったパーツ２箇所を除く全て、ほぼ完璧。

月曜日に銀行に持って行きます。

２０００円ありました。

パパ、２０００円のお仕事、ありがとうございました。
(そして２０００円は私の財布の中に・・・)


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２１歳のアルバイトのＹね君。

仕込から毎日入っているので、ほぼ社員と同じように働いています。

店がこのところ忙しいのと、まだ充分に慣れていないまま持ち場を任されてしまったのと、イマイチ段取りがつかみきれていないのとで、お客さんから料理の催促が多いのです。

実は催促の来る料理はほぼ同じものです。

確かに手間はかかる料理ですが、あまりに催促が多いので、昨日の終礼でちょっと一言、言ってしまいました。

ホールでフォローできるところはしますが、どうしたら催促がこないように早くできるか考えて、先輩に聞いたり自分で工夫したりしてください・・・って。



終礼後、Ｙね君、とても落ち込んでいる様子。

それを、ポジティブバイトのＭ君は『Ｙね、落ち込むなよ』と慰めています。

他の社員も『こうすればいいんじゃないの？』『今度、こうやってみたら？』
などと、Ｙね君を気遣っています。




Ｙね君は、笑顔がとても良いのです。

とても優しくてほっとする笑顔を持っています。

昨日はそれが消えてしまい、落ち込んでいる姿を見て、私は反省しました。


責めてしまったのではないか・・・

Ｙね君が精一杯やっていることは私も、みんなもわかっています。

そのことには触れずに、問題点だけをダイレクトに伝えてしまったようです。




これに奮起して、Ｙね君が成長してくれることを望みます。

ごめんね。

でも、頑張ってね。

みんなに、認められるように。




周りの社員やバイトたちの、一人に対する優しい気遣いに、密かに満足をしていた私でした。