テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:私的なこと
頑張るとは、困難に耐え、努力してやり通すこと。
頑張るの語源・由来 頑張るは、江戸時代から見られる語で、漢字は当て字である。 頑張るの語源は、二通りの説がある。 ひとつは「眼張る(がんはる)」が転じて「頑張る」になったとする説で、「目をつける」や「見張る」といった意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じ、さらに転じて現在の意味になったとする説。 もうひとつは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)」が転じ、「頑張る」になったとする説である。 「眼張る」の説が有力とされるが、東北地方の方言「けっぱる」は「気張る」から、「じょっぱり」は「情張り」が語源となっているため、「我を張る」の説が間違いとは断定できない。 (語源由来辞典より) 頑張る事・・・私は好きです。 頑張っている人を見るのも好きだし、頑張っている時の自分も好きです。 我を張る、が由来の言葉なので、頑張る事はしない・・・という意見も聞きます。 これは、頑張る事をしない、のではなくて我を張ることをしないのですよね。 我を張っている時の自分は嫌いです。 だから、私が言う頑張りは当然、我を張っているという意味ではありません。 頑張りすぎると、確かにどこかに支障が出てきます。 だから、私が言う頑張りは、頑張りすぎとは違うのです。 楽しんで、頑張る。 これが一番です。 逆に、怠けているときの自分には嫌悪を感じます。 こちらの方が、私にとっては精神的に良くないようです。 商売を始めて、思いました。 『結果は自分が頑張っただけ』・・・ほぼ正確に比例しています。 確かに、空回りのときもあります。 それは、頑張り方が間違っていたからで、方向転換すればいいだけのことです。 私には、人に秀でた才能はありません。 絵に描いたような凡人です。 だからこそ、頑張る。 天才でも頑張らなければ凡人に追い越されます。 自分の才能やひらめきを信じているだけでは、進歩はできません。 凡人でも、天才を追い越す事ができるのです!! うさぎとカメの話ですね コツコツ、一歩一歩、できる事から、一つずつ、、、、 商売も、子育ても、スイミングも、ダイエットも、家事も(ここが一番手を抜くところですが)、少しずつ、精一杯、そして楽しみながら、頑張っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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