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居心地屋やまぢ 女将のブログ

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Soyumi

Soyumi

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2006年08月24日
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カテゴリ:私的なこと
頑張るとは、困難に耐え、努力してやり通すこと。

頑張るの語源・由来
頑張るは、江戸時代から見られる語で、漢字は当て字である。
頑張るの語源は、二通りの説がある。
ひとつは「眼張る(がんはる)」が転じて「頑張る」になったとする説で、「目をつける」や「見張る」といった意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じ、さらに転じて現在の意味になったとする説。
もうひとつは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)」が転じ、「頑張る」になったとする説である。
「眼張る」の説が有力とされるが、東北地方の方言「けっぱる」は「気張る」から、「じょっぱり」は「情張り」が語源となっているため、「我を張る」の説が間違いとは断定できない。

   (語源由来辞典より)




頑張る事・・・私は好きです。

頑張っている人を見るのも好きだし、頑張っている時の自分も好きです。

我を張る、が由来の言葉なので、頑張る事はしない・・・という意見も聞きます。
これは、頑張る事をしない、のではなくて我を張ることをしないのですよね。

我を張っている時の自分は嫌いです。
だから、私が言う頑張りは当然、我を張っているという意味ではありません。

頑張りすぎると、確かにどこかに支障が出てきます。
だから、私が言う頑張りは、頑張りすぎとは違うのです。

楽しんで、頑張る。

これが一番です。

逆に、怠けているときの自分には嫌悪を感じます。
こちらの方が、私にとっては精神的に良くないようです。




商売を始めて、思いました。

『結果は自分が頑張っただけ』・・・ほぼ正確に比例しています。

確かに、空回りのときもあります。
それは、頑張り方が間違っていたからで、方向転換すればいいだけのことです。

私には、人に秀でた才能はありません。
絵に描いたような凡人です。
だからこそ、頑張る。

天才でも頑張らなければ凡人に追い越されます。
自分の才能やひらめきを信じているだけでは、進歩はできません。

凡人でも、天才を追い越す事ができるのです!!
うさぎとカメの話ですねスマイル

コツコツ、一歩一歩、できる事から、一つずつ、、、、




商売も、子育ても、スイミングも、ダイエットも、家事も(ここが一番手を抜くところですが)、少しずつ、精一杯、そして楽しみながら、頑張っていきます。









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最終更新日  2006年08月24日 05時49分50秒
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