居心地屋やまぢ　女将のブログ

今年も下のチビたちと頑張ってきました。

ＡＬＳ啓発街頭キャンペーン。


ＡＬＳとは筋萎縮性側索硬化症という難病で、１０万人に１人の割合でかかる病気と言われています。
この病気は、運動神経が次第に侵され、自分の意思により動かすことのできる筋肉が少しずつなくなってしまいます。
手の筋肉、足の筋肉、顔（まぶた、口元、舌など）の筋肉、腹筋、呼吸筋などが少しずつ動かなくなっていくそうですが、感覚や頭脳が冒されるということは絶対にないそうです。


教会で仲良くさせていただいているmakiboさんは、日本ＡＬＳ協会の宮崎県支部長をされています。

mikiboさんは、去年６月から楽天のブログをはじめられました。
今年は、makiboさんのブログ上で仲良くなった３名の方々が、なんと群馬と長野から応援にかけつけてくださいました！！！


こちらは、尾瀬の寅さんとの写真です。




今回の街頭キャンペーンで感じたこと・・・

子どものパワーはすごい！

まず、ターゲットを決めて募金箱を持って近寄ります。
上目づかいに(当たり前か…)

『募金お願いしま～す！！』

で、反応がなかったらすぐにあきらめて次のターゲットへ


☆ターゲットをしっかり決める
☆はずかしがらない
☆断られても引きずらない

これが街頭募金のポイントのようです。
よく考えたら、商売にも共通するところがあるかも。。。

子どもたち、２時間楽しみながら募金活動の手伝いをしてくれました。


道行く方々から、温かい気持ちをたくさんいただきました。
ありがとうございました。