居心地屋やまぢ　女将のブログ

１０日ほど前の記事ですが・・・

＜東国原・宮崎県知事＞１年で取材３１１本！経済効果は１６５億以上で「想像できない」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月9日20時40分配信 毎日新聞
◇「超一流芸人」の人気　　
　昨年１月の東国原英夫知事の就任から約１年間に、テレビや雑誌などマスコミ取材が計３１１本（公務のみ）に上ったことが県のまとめで８日分かった。平日はほぼ毎日、取材を受けた過密スケジュール。電通九州宮崎営業所の井上知弘所長は「超一流タレントのメディア露出度。ＣＭ料金に換算した経済効果は想像できない額に及ぶ」と話す。

　県秘書広報課によると、知事就任の昨年１月２３日の翌日から今年１月６日までに受けた取材は計３１１本。内訳はテレビ１６３本、雑誌６９本、新聞５４本、ラジオ２０本、インターネット５本。うち生放送のテレビ出演は６２本に及んだ。公務以外に私的に受けた取材・出演は約２００本だったという。

　今年も８日までに取材は公務と政務で計８本、３月までに約６０本が予定されており「引っ張りだこの状況は変わらない」と同課。

　電通九州宮崎営業所の調べでは、就任後１週間に放送されたり、出演したりしたテレビ番組（報道含む）は１８２本でＣＭ料金に換算すると計約１６５億円相当。３１１本には報道番組は含まれていないが、井上所長は「報道は１本２～３分程度なので、３１１本だけで１６５億円は簡単に超える」という。　

　東国原知事は８日の定例会見で「観光客誘致や県産品販売に効果が高い。（メディア出演は）昨年ほどではないが、宮崎が忘れられないように定期的に必要だ」と述べた。【中尾祐児】

東国原県政は、１月２３日で１年になります。

昨年のこの時期に３回も発生した鳥インフルエンザ。

しかし、知事の言葉通り｢ピンチをチャンスに変え｣て、県民一丸となって全国に宮崎県をアピールした１年でした。

私たちの会社にもたくさんのことがありました。

鳥インフルエンザによって業績が振るわない福岡店のスタッフ一致団結。

スタッフによる営業活動。

鶏以外の美味しい宮崎食材の調達。

真心ダイニングやまぢ開店。

事務所開設。

みやざき地産地消こだわりの店認定。

会社のHP立ち上げ。

やまぢのゆず胡椒販売開始。

テレビCM作成・放送。

東京ディズニーシーでのホスピタリティセミナー参加・・・新しい出会い。

新人研修の開始。

ざっと書いただけでもこんなにたくさん・・・。

(プライベートなことも含めるとさらに倍くらいあります。)

去年から、１年ではなく何年も経ったような錯覚を起こします。

東国原県政のもと、１年間で宮崎県も私たちの会社も、大きく元気に飛躍しました。

県庁の仕事始め式で、東国原知事、

「真価が問われるのは今年。大胆かつ柔軟な発想を持ち、本県をオンリーワンで存在感のある自治体にしていくという気概で大いに仕事をしてほしい。全責任は私が持つ」

と、力強く挨拶をされていました。

１月２１日、フジテレビの『とくダネ！』(午前８時～９時５５分)で　東国原県政１年　という特集が組まれるそうです。

うちの店にも取材に来ましたので、お時間がある方はぜひご覧ください。