テーマ:食べ物あれこれ(50214)
カテゴリ:旅行
台湾の話題から、ずいぶん離れていました。。。
今日は、台湾旅行で一番美味しいと思ったものを二つ紹介します。 ひとつめは、3日目の昼食で食べた鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包です。 今では世界各国に支店があって、日本でも食べることができるようですが、初めて食べた本場の小籠包が、この有名店の本店だなんて・・・幸せでした!! さすがに有名店だけあって行列ができていました。 (行列はあまり写っていませんね・・・看板を撮るのに夢中でした) 縦長の店で、3階まであったようです。 厨房は1階にあって、こんな風にたくさんのお兄ちゃん達が作っていました。 エレベーターは無かったようなので、ここで作った小籠包を3階まで階段で運んでいました。 お客様で混雑した細い階段です。 私たちもしばらく待って3階に通されました。 ホールのお姉ちゃんたちは、バスガイドさんのような制服を着たかわいい子ばかり。 男性陣は大喜びでした。 そして、待望の小籠包が運ばれてきました。 ほう、これが小籠包か・・・上品な大きさで、一口でいけそう・・・ でも、これ、一口でいっちゃったら大やけどをするそうです。 こうやって・・・ 中の汁を出して・・・タレにつけて千切りの生姜と共にいただくのです。 ・・・・・・・ う、、、、 うんまぁぃいっっっ!!!! あぁぁ、なんて幸せ 旅行会社の方がコース料理を頼んでいてくださったようで、この後にもエビ入りやニラ入りや餡子入りの点心が次々に運ばれて来ました。 もう、お腹いっぱいで、大大大満足でした もうひとつは、最終日に食べた肉そばです。 この日は、飛行機の時間がそれぞれ違ったので、福岡空港着組と名古屋空港着組の5人だけが午後まで残っていました。 それで、現地の旅行会社の温さんが美味しいお昼ごはんを食べに連れて行ってくださったのです。 ここは泊まっていた台北シェラトンホテルのすぐそばにありました。 客席は15席ぐらいでしょうか、パイプのテーブルとイスがあり、まるで一昔前の大衆食堂みたいな感じでした。 私たちは、一番高い肉そば(牛スジ入り)を頼みました。 それでも160元・・・約560円です・・・ 麺はコシがあるうどんのようですが、縮れています。 スープはしっかり味があり、麺にのっている牛肉はトロトロで・・・ たまりませんっ 本当に、この肉そばを食べるためだけに、もう一度台湾に来たいと思いました。 あぁ、よくぞ福岡行きの飛行機、遅い時間に飛んでくれていました。。。 あぁ、感謝。。。 で、たった560円で、こんな幸せを味わえるなんて。。。 あぁ、温さん、ありがとうございますぅぅぅ。。。 こうして、私たちの台湾研修は素晴らしいフィナーレを飾ることができました ふふふ、皆様、美味しそうでしょう? サイッコウでしたよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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