テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:旅行
9月23日、北川先生のお話に大満足した私たちは、次に風の丘阿蘇大野勝彦美術館へ向かいました。
向かう途中のバスの中~前日飲みすぎなんですよぉぉぉ ここが美術館のある丘です! 雨が降りそうでしたが、ホンットに気持ちのいい場所でした!!! 大野勝彦さんは、45歳の時に農作業をしていて、事故で両手をなくされました。 その絶望的な苦しみから立ち直り、周囲の人々の愛に気づき、それを絵や詩に描くようになりました。 そして20年前、美術館を立ち上げたのです。 今は全国から呼ばれ、忙しく講演をしておられます。 この本を、私はワンワン泣きながら読みました。 心が優しくなります。 家族への愛情がたっぷりと描いてあります。 この本を読んで予習をしていたので、私は美術館で泣かずに済みました。 でも、予習をしていなかった社員のほとんどは泣きそうになっていました。 本当に感動する美術館です。 ぜひ行くべきです! そしてなんと、大野勝彦さん、偶然この日はいらっしゃったのです!!!! なんてラッキー 大野勝彦さんは、優しくて深い眼をしてらっしゃいました。 サインと、四女の似顔絵も描いてもらいました その上、テラスでミニ講演会をしてくださったのです。 あぁぁぁ、なんて幸せなんでしょう 福岡組を熊本駅で降ろしたのが16時半ころ。 宮崎組は8時ころに帰り着きました。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜ これで研修旅行のレポートは終わりです。 今年は、実に充実した研修旅行でした。 参加したスタッフから回収した感動メモには、たくさんの感動が書かれていました。 今、これをまとめている最中です。 皆様、私たちの研修旅行にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。 ↑ 大野勝彦美術館に行ってみたいなぁと思った方、クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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