カテゴリ:出逢い
はい、講演ネタばかり続いてスミマセン
今年の5月に出版されたばかりの本『本調子II プロは逆境でこそ笑う』 この本は、人気著者が5人も集まって書き下ろしています。 (清水 克衛さん、西田 文郎さん、出路 雅明さん、喜多川 泰さん、植松 努さん) とてもとても、贅沢な本なのです。 この5人が総動員する「出版記念講演会」があるという情報を仕入れました。 これ、行かないテはありません ・・・ということで、5月23日に東京まで行ってきました いやぁ。。。時間は長かったのですが、本当に素晴らしい講演会でした! 【清水克衛氏】 『心を強くする』という意識を持って、本を読み、仲間を作りましょう!! 【植松努氏】・・・この日、急用ができたので映像による講演でした。 風はどこから吹くか、わからない。 自分の向く方向を変えるだけで、追い風になるのかもしれない。 ということは、そもそも逆境って、本当はないのかもしれない。 「ものづくり」・・・困っていることを解決する、解決屋になりたい。 実はみんな、困っていることを解決する力を持っているのです。 やってみたことがないから、やってみたい。 明日は新しいことをするためにある。もう1度やるためにある。 【喜多川泰氏】 どんな世の中になっても、光り輝いていられるために必要なものが3つあります。 1.心の中に持つべき“理想” 2.人との“出会い” 3.“本” かの松下村塾の士規七則を要約した3つのことも、僕の考えと一致します。 ★志を立てて以て万事の源と為す。 ★交を択びて以て仁義の行を輔く。 ★書を読みて以て聖賢の訓をかんがふ。 これは、今の世の中にも通じている3つの柱です。 【出路雅明氏】・・・歌あり映像ありの、ライブのような講演でした 私たちは、過去と未来に振り回されすぎ。 目的は、今、その瞬間にしかない。 今を、いかにクリエイティブに生きるか、それが大切。 一瞬一瞬を、一人一人を、大切に、本気で!! コツは、「受け容れる」「楽しむ」「情熱をもやす」 【西田文郎氏】 ●正しいと思って生きると 思考が止まる ●人は錯覚で生きている ☆成功者――脳が肯定的錯覚をしている ●心とは 1.思い(何を思って生きているか) 2.言葉(言葉に意味があり、イメージを司る) ●エゴは一生なくならない。だから・・・ *:.。..。.:*人間学を学んで、感謝しなければいけない*:.。..。.:* ●女性にお願いしたいこと(子どもの教育で一番大切なこと) ◎お父さんを尊敬させる 日本がどうして強かったか・・・母親が、体感的に親のありがたさを伝えていた (昔の日本人は、親がいちばん大切だった) ◎人様に迷惑をかけない ●専門家とは人よりたくさん失敗した人 三つ子の魂百まで・・・小さいときに愛情を受けていると自分を受け入れられる人間に育つ ひとりが1時間くらいの長い講演でした。 会場に行き、大きなパワーをもらってきました。 100年に1度と言われる不況。 でも、なんだかワクワク過ごすことができそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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