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カテゴリ:ひとりごと
私ウォーターのバイトをしております
そこで知り合った方と以前ちょっといい感じになりかけておりました なりかけていたので今現在なっているわけではありません その方と先日またお店で会いました H氏「あれ以来誰とも話しがないわ。何年経つかいな?」 R 「ん~~とねぇ、4年だよ」 H氏「彼氏とは上手くやっとる?」 R「うん、なんとか・・・・」 H氏「それならよかった。」 出合った年2人で花火を見に行きました いろんな話をしました 奥さんを10年前になくされていること子供が3人いることとかいろいろ・・・・ (末のお嬢さんは私の次男と同い年) 話だけで別に何もございませんでした そのことを思い出したのかH氏は言いました H「帰るまでの30分間で何とかすればよかったね」 R「そうねぇ・・・(笑)」 仕事のこととか話してるうちに病気の話になってしまってポロッと 「乳がんなんだぁ」って言っちゃった そしたら偶然にも彼の奥さんも乳がんで亡くなっていました 33歳で見つかって9年間頑張られたそうです。 初めて聞きました。 そのとき私思いました もし今付き合っていたらまた悲しい思いをさせていたんだと だから「付き合わなくて良かったね」っていったら 「もしそうなってたらそれは自分が選んだ事だから仕方がないことだよ」って いい人です。 「彼は優しいか?そばに誰かいてくれるのはとても大事な事だから大切にせんといけんで」 と言ってくれました なんていい人なの~~~ 大人なの~~~ 人生は二者択一 その時々に必ず自分で決断しないといけないことがある イケイケどんどんで自分の思う通りに進む人もいれば考えて考えて選ぶ人もいる それが良くても悪くても自分の選んだ道だから後悔してはいけないと思う でも!!! 彼と話をしてる間ずっと「惜しいことしたな!」ってもう1人の私が頭の中で叫んでいた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.15 15:34:25
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