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カテゴリ:健康
香港は12歳以下の子供の虫歯発生率の低さが世界でも
片手に入るほど少ないそうだ。 要因は香港の水の成分にあるらしい。香港の水は世界の 基準に比べフッ素比率がかなり高い。 水を日常口に含むという行為である程度の歯の保護膜が できるということなのであろうか。 昨日の歯医者の話だが、香港というのは徹底して市場原理 で世の中が動いている。歯医者も例外ではない。 小児歯科の利用者に比べその医者が少ない。当然治療費は 高い。なおかつ今すぐ来たらすぐ治せるという医者が更に 少ないわけだから治療費は天井知らずである。医者も患者 の足元をみて治療費を吊り上げる。 社会保険制度が遅れている香港では自分の身は自分で守る。 医者に払う金がなければ自分で健康を管理するか、医者に 何百万払ってもいいようにとにかく銭を稼ぐ、もしくは 保険会社にどんな病気にかかってもいいように金を積む。 私的には香港の医療の仕組みというのは解り易くていい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月28日 12時40分02秒
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