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最近ふと思い立って自分の祖先について調べている。
私の本籍は高知県南国市。だが私はこのかた1度もこの市を訪れた事がない。 今から約1000年前土佐日記で知られる紀貫之が国司(今の県庁知事にあたる) 土佐国司の任期を終えた直後の後任の人物が私の祖先にあたるらしい。 だから父親が本籍地を変えたがらない理由がわかる。 私も43歳。あと倍は生きる事ができるかどうかの人生折り返し地点である。 と考えた時に、私が今までの人生で選んできた道が「自分の家元」という立場 で考えた時に正しかったのか?もしくは間違いだったのか? 当然、間違いだったという回答は出したくない。正しかったという回答を 得る為。「自分は正しい道を来ている」という肯定の材料を探すが為。 だったのか?自分の祖先を調べる為に要した数時間、何故自分がこの様な行動 はじめたのか自分で自分のことを「変な奴」と思う今日この頃である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月29日 20時34分11秒
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