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カテゴリ:健康
風邪をひいた。たまには風邪ぐらいは引いてくれないと「こいつの体に免疫力は付くのか」と私的には少々心配になる。最近の子供は免疫力が弱く、すぐ風邪をひき大事に至ってしまう事も多いらしい。私はこの原因は、最近の親が風邪に対するにわか知識も無い。すぐに医者の処方を受けてしまって、その為に自己の血液や体力で風邪のバクテリアを退治するという機会が逃避され、故に子供に免疫力が宿らないと思っている。(強引な解釈?)
香港の社会も同じで体の弱い子供や大人が多すぎる。私の会社でも7人の香港スタッフがいるが2ヶ月として「全員病欠なし」ということは絶対にありえない。私も多少喉が痛くなったり、熱はないもの鼻水が止まらなかったりということはある。そのたびに香港スタッフは「すぐ医者に見せたほうがいいよ」と助言してくれる。 薬局→町医者→総合病院 これが正しい病気に対する考え方のフローチャートでしょ? 息子に「今、君の体の中で血液と風邪の菌が戦っているんだよ。血液が菌と戦っているときに体に熱が発生する。で君の血液は絶対に菌に勝つ。これからも勝ち続ける血液を作るためには栄養のあるご飯を好き嫌い無くしっかりと食べ、運動を続けること。だからお肉はちゃんと食べろ。サッカーはサボるな」とちょっと説教。 で、薬局に行って小児用風邪薬を買ってきた。これで治らなければ明日は町医者へ行けばいい。 錠剤の子供用風邪薬。 シロップ状の子供用風邪薬。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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