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カテゴリ:香港ですから
毎週最低2回、香港の宝くじの当選発表があります。六合彩(Mark Six)というもので、1から49までの数字6個をマークシートにマークしずばり当てると賞金が入ってくるものです。
1等の最低賞金は500万香港ドル(約7千5百万円)しかし、前回以前に継続して1等が出なかった場合の賞金が繰り越されます。昨日は旧正月に付くボーナス当選金が入り、1等の最高支給額は6000万香港ドル(なんと!約9億円)です。そんな宝くじ六合彩(Mark Six)の最低賭け金は、なんとたったの5香港ドル(約75円)。 これは香港ジョッキークラブという競馬とサッカーくじ(J-リーグも対象になってます)を主催する組織が販売を代行する宝くじです。つまりこの宝くじは場外馬券売り場で買うことになります。 私の事務所近くのその売り場があり香港一当選確率が高い事で有名です。くじの前日28日の比較的空いている夜8時ぐらいに行き、自分でマークした券を4枚、コンピュータで無作為にマークした(売り場でリクエストできます)券を16枚購入しました。 「9億円当たったら、まず自分の家を買って、車買って、それでプーケットに別荘でしょ。やっぱりスキーが出来るところの別荘もいるからカナダにもいるかな?あ!仕事なんか辞めちゃっえばいいんだ、余ったお金は3軒ぐらいマンション買って貸せば不労所得なるし。それでも余るかな~。。。」 なんて夢を膨らませ、天に祈りをかけました。 で、結果は。。。 3個的中が1枚あって、20ドル(300円)だけ、戻ってきました。 というか、9億円なんか当ったらブログなんかで発表しないですよね。 ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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