香港発 082惣菜有限公司 社長の日報 Ver.2　

2月1日3年前の今日、私そして故会長の息子MUNEと事務所を構え独立。ビジネスがスタートしました。

事務所探しは最初大手不動産仲介へ。来たスタッフはデブで角刈りのネクタイを締めた暑苦しいオヤジ。｢あのオヤジさえないよな～｣とMUNEと嘆きながら、今の事務所ビルの下にある不動産仲介に何となく2人で入りました。出てきたスタッフは。。。MUNEと顔を見合わせました。｢無茶苦茶可愛いじゃ～ん！｣
前の仲介には早速断りをいれて、今の事務所が決定。契約書をどちらが持っていくかと押し問答になった事もありました。＾＾

事務所家具が必要です。｢お金も少ないから中古探すか～？｣　お店を探し、対応に出てきたのは汗臭い兄ちゃん。店は殺伐としていて、昼飯時だったので店は叉焼飯の臭いでプンプン。気に入ったものも無く店を出ました。

MUNEと｢どうするか｣と歩きながらホンちゃんのオフィスファニチャーのショウルーム前を何気に2人で眺めていました。｢こんな綺麗なデスクや調度品が揃ったらカッコいい事務所だよな～｣　MUNEが｢見るだけでも見てきましょうか？見るのはタダだし。｣　そして出てきたスタッフは。。。やはり｢無茶苦茶可愛いじゃ～ん！｣

お値段。結構高かった記憶があります。2人で｢椅子もデスクもぜ～んぶここのお店！注文しちゃおうか？金はあとで何とかしよう。｣
お店に何回も足を運びたいが故に、｢今日は椅子を見る｣　｢明日はキャビネット｣なるべく小刻みに注文を出しお店に行ける様にしました。

MUNEは貿易をやっている関係上、クーリエ会社をよく利用します。始めは日系の会社をメインで使っていましたが、これも駐在のネクタイを締めた硬いお方が営業に来るわけです。
ある日、スタッフが｢ユー○ーエスが安いレートのクーリエを持ってるらしい｣との情報をくれました。会社登録をする為にスタッフが事務所に来てくれました。
そこでも、やっぱり｢無茶苦茶可愛いじゃ～ん！｣のスタッフです。(可愛いというより大変綺麗な方です）

｢明日から多少高くてもクーリエはユー○ーエス！会社の決定です！｣　2人で｢なんかトラブル起こして彼女にまた来てもらおうか？｣とか、私が持っていない彼女の名刺をMUNEだけが持っていることで言い合いになったりもしました。

私と。。。



MUNEの。。。



この”選択の基準”(写真は2007年ミス中華たち※本文とは関係ないです）



間違ってますかね？

や～仕事は気持ちよくやりたいですからね。。。2人の合致するビジネスポリシーです。