香港発 082惣菜有限公司 社長の日報 Ver.2　

｢人間は成功する為に生まれてきている｣

｢成功理論、意識開発、自己啓発。。。色々ありますが、それを自分に置き換えて”でも私はまだこの段階だから”と諦めてしまうことが自分の成功の芽を摘んでいる｣



昨日、あるDVDを看て｢なるほど｣と思った一説です。少し勇気をもらいました。

私は収入の６５％がカットになる日が３月末と迫ってきています。事前告知を受けた１２月から６５％をカバーできるビジネスを探すため必死で情報を集めました。借金もある。だからリスクのある仕事は選択できない。詐欺まがいの情報にも首を突っ込みそれでもチャンスはないかと探しました。それと同時にザ・シークレットを何気に読み自己啓発に努め、女房のアドバイスも受けました。

怠けては捨てられ、でも拾われの繰り返しの私を振り返り、｢自分はついている星の下にいるんだ｣ということに気づきました。｢大風呂敷で大きな自分の夢を持ち、それを思い続けて信じる事で俺もできるんじゃないか？｣と思えるようになりました。


｢サラリーマンには絶対に戻らない。それは自分への諦めだ｣
｢香港に家と車を持つ｣
｢息子を大学に行かせる｣
｢香港中国に自分のお店を4店つくる｣
｢プーケットに別荘を持つ｣
｢毎年家族と旅行に行く｣

そして。。。

｢私を拾ってくれた人、助けてくれた人、私を心配してくれてアドバイスをくれた人を自分の力で幸せにする｣



私なりに、人は必ず”成功”というものに向かって歩いているものです。でも世の中は｢成功者｣と｢失敗者｣。｢勝ち組｣と｢負け組｣のすみ分け、結論付けをしてしまいます。失敗の積み重ねはそれが経験となり成功に向かう一つの過程に過ぎないのです。勝つこともあるし負けることもあります。でも負けを反省し、またチャレンジをして最後は勝ち越せばいいのです。

しかし、｢俺は失敗者｣。｢私は負け組｣と結論を出してしまう人がいる事も現実です。人間は成功する為に生まれてきているのに。。。なんで？　それは簡単です。

俺はこれでいいんだという諦め


だけと思うのです。

能力がない。お金がない。学歴がない。なくても人間は成功する為に生きていて、成功するための方法は絶対にあるのです。

どのビジネスも
｢コツコツと積み重ねる｣
という方法しか成功の確率、道を広げることはできないと私は思っています。

ビジネスは人それぞれ違うわけですから、それの成功が早く来る人、遅い人の差はあります。でも

｢諦めずにコツコツと積み重ねる｣


という気持ちを持ち続けなければチャンスが来る可能性はないと思うのです。

私はその成功得る手段を運良く見つけ当てることができました。







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