香港発 082惣菜有限公司 社長の日報 Ver.2　

ちょっと昨日ほんとに日本という国が嫌になったので、皮肉をこめてカテゴリー増やしました。

昨日、日本の会社が運営している会員制ネットワークコミュニティーに登録をしようとしたわけです。名前、性別、生年月日、居住を海外、香港で選択、そしてメールアドレスも入力。そして携帯メールアドレス。。。これって海外在住だからその国の携帯はあるものの入力できるわけじゃないじゃないですか。でも携帯メールを入力しないと本登録に進めません。問い合わせをしたところ

｢システム上そうなってますので残念ながらあなたは登録はできません｣

とのご丁寧な返信メール。

｢住所は海外って選べて、香港という特定も選べて、日本で対応できる携帯を持ってないと認めんっちゅ～のはどないやねん！日本の携帯は海外でも使えるのに、海外の携帯は日本で利用でけへんやないか！こんな国日本だけやで！それともN○○の利権か！｣

(怒ると関西弁モードになります。すいません）


今まで、現在日本に住んでいない。日本の会社の方ではない。という理由からことごとく断られた苦い経験を思い出しました。前者の理由で銀行口座開設を断られた事3回。ネット通販の購買を断られた事2回。後者の理由で銀行融資を断られた事3回。次はネットコミュニティーまでも。。。泣きたくなります。

そして思い出したようにメラメラと怒りがこみ上げてきたこのカード。。。

在外選挙人証



これは

｢海外にいてもあなたが日本人であれば日本の選挙に参加できますよ｣

と言う事ですよね。私みたいに半ば日本を捨てた人でも在留届を出して得ることが出来るわけですからそういうことでしょ。

先に参考資料をお見せしますが、現在、海外在留邦人の数は１００万人。最大数はアメリカで３２万人。中国は台湾、香港を含め１４万人です。１００万人のうち３０万人余りが当事国の永住権を得ている人たちです。

つまり、あくまでも私の偏見と皮肉った解釈ですが、日本政府、日本民間社会は日本人じゃないと、日本の団体に属していないとNOという慣習、もしくは法規制がひかれている(と感じてしまう私）にもかかわらず。。。

｢選挙で30万の票を有効票とする為だったら法改正もしてしまう。。。ってことやないけ～！！｣


ま～　日本の税金も、厚生年金も払っていないのですから、｢そんな奴が日本人としての権利を主張するな｣と言われればそれまでなのですが。。。でも寂しい。。。

｢絶対に日本には帰らない！！死んでも日本の墓にも入らん！｣　

という訳で、昨日で決意を固めたのであります。


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