同じ島のヘアーサロン
息子は髪の毛を切りたがらない。しかし、いい加減傍目から見てもウザくなってきた。その上、しっかりシャンプーをしないものだからクサイ。女房が痺れを切らせて息子をバスで20分離れた同じ島のヘアーサロンに連れて行った。女房はある程度英語が出来るが、ヘアースタイルのような細かいニュアンスがどうしても伝わり難い。そこで日系の本屋に行って子供のヘアースタイル集を購入。息子が選んだ髪型はこれ。港近くのこじんまりしたヘアーサロン。スタイリストは店主一人のみ。女房が「この髪型で」と写真を見せてお願いすると(この店主は英語通じる)、息子を上から下までをじっと観察し、暫し間があいてから「OK, No problem!」。さあスタートでこれからが早い早い。シャンプーを終わらせ神技のごとくカットをはじめ15分で完了。で、完成品がこれ。。。昨日の事で寝癖はあるものの。まぁ~いいでしょ。