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テーマ:オペラ座の怪人2005(445)
カテゴリ:GERARD BUTLER
「フィギュアスケートの高橋大輔くんが
胸に仮面のついた衣裳で『オペラ座の怪人』の音楽で演技していた」 と先日ジェリ友さんに教えていただき 見逃した私は大変悔しい思いをしていたのですが YouTubeに動画がありました。UPしてくださったかたありがとう~~~ GPシリーズ カナダでの第2戦、自由演技です。 転倒して残念でしたが 華麗でとても素敵な演技です。 YouTubeの動画にジャンプ!! ところでこの音楽ですが 映画のサントラじゃないことは きっとファントマーさまたちはお気づきと思います。 これです↓ ファンタジア~「オペラ座の怪人」組曲 演奏 ジュリアン・ロイド=ウェッバー サラ・チャン 指揮 サイモン・リー 楽天で探す ↑これ すっごくいいです! ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲風に編曲されたもので アンドリュー・ロイド=ウェッバー卿の弟ジュリアン・ロイド=ウェッバーがチェロを演奏しています。 とにかくせつない。せつないというよりひたすら哀しい曲です。 特に ポイント・オブ・ノー・リターン、というか地下での三重唱の場面では それぞれの旋律が歌うように泣くように哀しく重なり 何度聴いても涙がにじんできます。 ここで試聴できます。(アメリカのamazon) ファンタジアといえば こちらのバージョンも持っているのですが オーケストラで聴く『オペラ座の怪人』~ザ・ベスト・オブ・アンドリュー・ロイド=ウェバー 演奏 ロンドン交響楽団 指揮 アンソニー・イングリス) 楽天で探す これはオーケストラ版です。 アレンジは上のものと全く違います。 もちろん歌は一切はいっていないのですが 旋律に脳内でジェリーの声をのせて聴いています。 こちらで試聴できるようです。(なぜか私はできません) 映画のサントラは聞き入ってしまってちっとも家事が進まないので 声が入っていないものをと思い入手したのですが どうしても映画の場面を思い起こしてしまったり メロディにジェリーの声を乗せて 「ジェリーの歌いかたって なんて胸に響くの!」と再感動したりしているので 結局手は止まったままなのです・・・・ でも どちらも曲の順が映画と違っているので ストーリーをそのまま追おうとすると あれ?違う!!と混乱してしまうこともあるかもしれません。 ご購入を検討されるかたはその点ご注意を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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