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テーマ:最近観た映画。(39926)
カテゴリ:映画
うまくパソコンに向かう時間がとれず
ここも放置したままで 皆さんのブログに伺うこともせず すみません! 子どもの帰宅時間がやっと遅くなってきたので ボチボチ復活します。 先日 映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』観てきました。 小説は恐くて(お話が恐いのじゃなくて 辛くて胸が痛くなりそうで 読む勇気が出ないのです) 読んでいないし 単発ドラマも同じ理由で観なかったのですが もこみち君のドラマは息子が観ていたのでこっそり遠くから観ていました。 だから どんな話かはだいたいわかっていたのですが わかっていても 涙があふれてあふれて・・・・・・・ 静かで 暖かく 悲しく せつなく ところどころに笑いもちりばめられ ここに何から書いてよいかわからないほど いろんなことを感じ 思った いい映画でした。 映像 物語 脚本 出演者 音楽すべて素晴らしい。 たくさんの人に観て欲しい映画です。 物語が終わり 福山雅治の歌を聴きながらまた涙がでて来て 劇場が明るくなって 隣の席の友人に感想を言おうと思ったのに 口を開いたとたん 暗い時は我慢していた嗚咽が止まらなくなり 自分でもどうしていいかわからなくなりました。 子供と母親 両方の立場で観ていました。 田舎の両親のもとに あまり帰省もせずいるものとしては かなり辛かった・・・ また 母親として 手を抜いてばかりの自分を反省もしました。 子供たちが大きくなった時 私はどんな母として記憶されてるのかな。 帰宅後 テレビで映画の予告が流れるたび涙が出て オダギリジョーの「どーする!?俺!」のカードのCMでまでウルウルしています。 今日は本当は「オペラ座の怪人」映画鑑賞に遠征しようと思っていたのですが 息子が風邪気味でフラフラしながら学校に行ったので 遠征は取りやめて家で帰宅を待っています。 たまには ファントムをあきらめて息子のために生きなければ! と ちょっとだけオカンの影響受けている私です。 (帰宅時に家にいるかいないかだけなんだけどね・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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