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こちらの本は人間を4つのタイプに分けて、それぞれにあった片付けの方法を紹介しています。 この本で調べたところ、私は右右脳、夫は左左脳 気持ちいい位の真逆! 右右脳の私 → 視覚で物事を捉え、直感で行動するタイプ 位置認識能力は優れているがルーティンワークが苦手 大雑把な仕分けは出来るが、細かく分類すると途端に面倒 左左脳の夫 → 緻密な計算のもと、きっちりきれいに整理整頓が出来る 管理方法はラベリングやリスト化が向いている 毎日コツコツ同じことを行うルーティンワークも得意 以前、私は夫の「●●ってどこ〜?」に悩まされていました。 「何で見つけられないの!」とイライラする私。 今なら、右右脳の私が片付けた部屋なので当然といえば当然ですが、 原因の分からない当時は、お互いにとってストレスでした。 しかし この本に出会って、収納方法等で問題が起きると 自分にとってはこの方法が良いと相手に具体的に伝えて 2人で折衷案を考えるようになりました。 一番最初に話し合ったのはラベリングです。 見た目重視の右右脳は、ペタペタとラベルを貼るのは好きではありません。 実際ラベルが貼っていなくても大体の位置を把握しているのであまり困りません。 しかし、左左脳の夫と住む以上、ラベルを貼らなければ夫の「●●ってどこ〜?」 から一生解放されないと観念して、現在はラベルを貼っています。 但し、大雑把な仕分けで、尚且つラベルの文字は小さめです。←右右脳の限界 夫はもっと中身を細分化して全部ラベルを貼って欲しい!と思っていると思いますが、 デザイン重視の嫁が泣く泣くラベルを貼っているので今の所何も言ってきません この本を読んでいなかったら、 「●●ってどこ〜?」ストレスにまだ悩まされていたかもしれないと思うこの頃です。 最後に 本の中で紹介されているタイプ別のオススメグッズはこちら 右右脳 → 収納グッズは同じものでそろえ、見た目をすっきりと 左左脳 → ラベリング大好き左左脳にはマスキングテープ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/10/12 07:16:27 PM
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