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3.11から26日目
4月7日にM7.1の余震が発生しました 巨大地震発生から最大余震が来る確率が、なぜか26日目に多いようですね 過去に起きた海外での巨大地震の際も26日目に大きな余震がきた事例が何件かあるようです 26日目ジンクスを気にはしていたので、無事に終わるかと思っていたら、仙台では震度6弱がきてしまいました 本震のときに落下したものはある程度片付けたのですが、片付け方を変えたり、とりあえずごちゃごちゃと箱に入れたままにしていたり、ある程度余震に備えて配置を換えていたので、あまり部屋がぐちゃぐちゃにならずに済みました それでもまた、倒れたり落ちたりしたものがあったので、滑り止めシートを敷いたりして、さらに耐震の工夫をしました 今後も巨大な余震の可能性もあるし、宮城県沖地震は一体どうなったのかもわかっていません 何年かは巨大な余震に警戒が必要ともいわれており、地震に対する緊張はしばらく解けなそうです… 本震が大きかっただけに、6弱でもこんなものかと感じてしまいましたが、時間が経てば、恐怖心も増してしまうのでしょうね 今は地震がくると、 本震のように巨大化したらどうしよう という恐怖心があります 早く地震に怯えなくて済む日が来て欲しいです… ちなみに7日の余震後は停電になりました 翌日には回復しましたが、またライフラインが寸断されるというのもきついなと実感しましたよ 普通の生活って、やっぱり素晴らしいものですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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