カテゴリ:diary
こんなに書かなかったことは今までなかったのではないかと思うほど
全く更新をしていなかったこのブログ なんだかなかなか更新できませんでした 更新していなかった間には iphoneを手に入れた 震災から半年が経った 某ジュエリーショップに初めて行った 父親に彼氏がいることを初めて自分の口から伝えた という出来事がありました 震災から半年は「もう」半年なのか「まだ」半年なのか いまいちわからないですね 感覚としては「もう」なのですが、復興状況を見ると「まだ」なのかもしれません 父親に彼氏がいることを初めて伝えたというのは 年齢も年齢なので将来が見えなければ言わないつもりでした 30歳を超えているのに 「彼氏ができました」 と伝えた後 「別れました」 とは報告できません 親も当然期待するでしょうし、子供だって考えないといけない年齢 その歳で若いときのような付き合い方は当然できません 彼にも「先が見えるまでは、父親には付き合ったことは言わない」と伝えました その後、何ヶ月か経過し、突然将来の話が出てきたので父親にいう事となったのです 自分からはっきりと伝えたことは初めてだったので、とても緊張しました 娘から伝えられるということは しかも、この年齢で伝えられるという事は意味があることだと 父親もわかったようで、さくらにちょっかいを出し、まともには聞いていませんでした 父親の複雑な心境を垣間見た気がします なぜ、彼はあたしと結婚する気になったのか 付き合ってまだ半年も経っていないのに なぜこんなに早くその話が出てきたのかよくわかりません いくら10年来友達だったからよく知っている相手だとは言え 友達と恋人は違うもので もう少し様子を見てから判断するものかと思っていました あたしは、今年度中に何か動きがなければ 年齢も年齢なので友達に戻ろうかとは思っていましたが、本人には伝えていません 結婚願望があることは彼も知っているとは思います けれど、「結婚して欲しい」とは言ってはいませんし、出してもいません 突然、彼の幼馴染の前で「将来、嫁になる人」と紹介をされました 私自身、そんな話は聞いていなかったので正直なところ驚きました 酔っ払った勢いで言っているのかと、その時は思っていたのですが 後日、素面の状態の彼に聞いたところ、どうもそうではないようなのです その後、お互いに真剣に結婚についての話をしています なぜ、急にそんな考えに至ったのか その一ヶ月前までは、既婚している知人に「結婚」についての話を聞き 「結婚したいとは思うけど、難しいなと思う。俺は向いていないと思う。」 なんてことを言っていた彼 彼は今年30歳 男としてはまだまだ若い 将来的に年下を捕まえて結婚したって遅くはない年齢です 彼が実家に帰ってから、結婚の話が出始めました それまでは「一体どっちなのだろう?」と思う態度だったのに 実家に帰って、親と話をしてから変わったのでしょうね 実家で一体何があったのか なぜ、急に決意をしたのか 見なければ良いのに見てしまった彼のブログには 「強制的に」と書かれていました 「強制的に」とは一体何なのか あたしが何か言ってしまったのか それとも親から何か言われたのか わからなくて、自分のせいだったらどうしようかと思って 何だか考えてしまっています 一切、態度には出していない、彼 隠し事がうまくて困ってしまいますね 「強制的」ではなくて「希望」でしないと意味がないのに やっぱり、結婚って難しいものですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[diary] カテゴリの最新記事
|
|