この春はいろんなことがあり、その度にここに書きたいと
思ってはいたのですが、すっかりなまけ癖がついてしまい
さぼってばかりいました...
大阪は桜も散り、なんだか少し寂しいです。
ちょうど満開の頃、田舎に住む祖父が
突然この世を去ってしまいました。
物理的事情でどうしても、お葬式に参列できず
悔やまれますが、きっとどこかで見守ってくれていると信じています。
そして、新学期。
子ども達もそれぞれ進級し、小3と年少 年長です。
二人とも新しいクラスに惑うことなく
元気に通っています。
昨日はその息子のソフトボールチームの試合でした。
我がチームの部員ただいま10名!!
6年 1人
5年 1人
4年 2人
3年 4人
2年 2人
きゃー!こんなチーム他にあります?
ぎりぎりなのです。
(なぜ、こんな状態なのかは話せば長いので割愛します..)
わが息子の3年生が4人いるのが奇跡です。
バッテリー(ピッチャーとキャッチャー)はその3年^^;
キャッチャーは息子なのです!
試合に出る前から結果はわかっていました。
でもあえての挑戦です。
1試合目は 20-0
直後はどんより重苦しい雰囲気が漂いましたが
お弁当食べたら、すぐ立ち直って(忘れて)ました^^;
2試合目は 6-2
2点取れました!!!
負けてもみんな晴れ晴れしてました。
みんな一生懸命やってました。
どの子も気を抜いたりしてません
その子なりに精一杯やった結果です。
きっとこれからみんなで練習を積めば
絶対結果残せるんじゃないかなって
誰もが思ったはず。
うちの子は体も大きくないし
どちらかと言うと細いほうです。
そんな子がキャッチャーなんて!
と思いました、が
同じ3年生の友達2人がピッチャーをすることが
先に決まっていたので
その2人が自分達の球を受けてくれるのは
ウチの子がいいとご指名がかかったのです。
普段からずっと一緒に遊んでいるし
気心の知れたもの同士の方が
やりやすいと子どもなりに考えていたのでしょう。
でも、我が子が出場する試合を応援することが
こんなにしんどいとは...
心臓何個あっても足りません!
楽に見れる日なんて来るのかな~
がんばれ、息子。
がんばって、みんなーー!!
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。