左上腹部の痛みと過敏性腸症候群
今日、月に1度の内科診察でした。もともと、高血圧の管理で通院していたのですがここ数年はそれ以外のことも相談しています。更年期障害や自律神経失調症についてもいろいろ。その中でも私がずーっと悩んでいる左上腹部の痛み。私のブログを昔から読んでくださっている方の中には知ってるよ~~という方もいらっしゃるかも。内科はもちろん整形外科でも相談していてその都度、それなりの答えをいただいては納得したようなしないような・・・今の内科医とはそろそろ1年のお付き合いになりますが私の場合は、精神的に左右されやすい性格なのをあっさり見抜き、検査をして結果を数値などの目に見える状態で提示してもらうことで私が納得するという。なので、これまでにも胃カメラ大腸カメラマンモグラフィー子宮癌検査そして最近では脳のMRI・MRAの検査(または紹介状による検査)を受けてきました。いずれもそれなりに異常は見つかったものの気にするほどのものでもない。とわかるとその症状はあっさりと消えうせます。だからもうなにもないじゃん~~なはずなのに気にしぃの私はまた次の「具合悪い」をちゃんと見つけてしまうのです(笑)お正月に粗相をしてしまったことや日頃の腹部の痛みなどについて今日は話しました。すると先生は「じゃぁエコーしましょう」と予約を入れてくださいました。・腹部の痛みは多分、筋肉痛の一種で私の場合は脳性まひによる体勢の悪さがその原因であると判断されていました。しかし、ちゃんと調べてから結果をだしましょうと、エコーをすることに。・粗相については過敏性腸症候群であると。これは学生時代からずーーーーーーっと付き合ってきて結局なんの解決もできないままでいます。いろんな薬も試したし、精神安定剤や食事制限もしたけれど肝心なときにガマンできないくらい追い込まれる・・・久しぶりに先生の前で泣きました。オムツの話を持ち出したところで「まだ必要ないです。僕がちゃんと治してあげますから」って。私のように精神的に弱い人間にとってはこう、バシッと言ってもらえるといけるかも!と自信につながります。そういった意味では分かりやすい患者でしょうね(笑)そんなこんなでまずは薬での治療をすることになりました。・セレキノン・ビオスリーこの2本立てで様子をみることに。「それでも疑っちゃいます。。」というと「疑って良いんですよそれで良いんです疑ってください」って言うんです。そして、最後のほうでは「僕も学生時代からこの病気で苦しんできましたから」と付け加えました。えっ?先生も?もしかしたらウソかもしれない。でもホントかもしれない。それでもこの一言はやっぱり私の気持ちに元気をくれます。信じてやってみます。応援ありがとうございます♪励みになります♪お便りはこちら