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2006年07月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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もちみたいなレーズンパン

レーズンパンを焼きました。特に何の工夫もない、普通のレーズンパンになるはずでした。何のネタにもならないし、ネタにする気もありませんでした。しかし、焼きあがったパンを見ると・・・まったく膨らんでない！！何じゃコリャ！？と思いましたが、すぐにドライイーストを入れ忘れていたことに気づきました。要するに発酵しないで練って焼いただけのパンが出来上がってしまったのです。でもなんかおいしそう。見た目イタリアパンみたいです。結構いいニオイがします。このまま捨てるのももったいないので、とりあえず取り出して切ってみました。一応中まで火はとおっていて、ためしに一口食ってみるとおいしいです。モチモチっとしてます。普通のパンをぎゅーっと圧縮して食っているみたいです。でも水分が飛んでいないので、モチモチです。しかもレーズンパンにしたので、なんかお菓子みたいな仕上がりになっていました。これはこれでおいしいかも。。。。こんどは、わざとイースト入れないで、薄力粉で作ってみようかな。実は結構おいしかったりして・・・これで一通りミスしたかな？・イースト入れ忘れ・水入れ忘れ・ハネ付け忘れ・水分量大間違いあと何がある？もう失敗はしたくないですが・・・薄力粉と強力粉間違えるとか？ではごきげんよう。

2006.07.31

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真夏のアウトレット

セミも鳴き始め、通常よりも遅いですが梅雨の雰囲気はもうすっかりなくなりました。クソ暑いですが、佐野のアウトレットに行ってみました。日差しも強く暑い日でしたが、でも風もあって、湿度も無く爽やかでした。そのためかそれなりに人も多く、混んでました。特に買いたいものは無かったんですが、それでもなんとなくフラフラとして服や靴を見たいなと思っていました。しかし、その希望は無残にも打ち砕かれました。今日の菜々子様、ぐずり大魔王でした。暑かったのか？人が多くて興奮したのか？とにかくじっとしてくれません。ベーグルを食べて自分たちが腹ごしらえしてから、フードコートで菜々子にうどんを食べさせたら充電完了、うれしがってあちこちフラフラと歩き回ります。抱っこすると怒るし、手も繋ごうとしないし、とにかく自分で歩きたがる。あっちこっち店に寄ったり、ワンちゃんに近づいてみたり、ほんと気の赴くままにフラフラしてました。それはいいんですが、こんな人ごみでフラフラされると、こっちがフラフラになりますね・・・その後、ぐずったので寝るかと思いきや、寝ません。人が多いし、カラフルなお店が多くて寝るどころじゃないのでしょう。でも眠たい・・・みたいな感じ。スターバックスで冷たい飲み物でも飲みたかったですが、そんな余裕はなし。まあ、子供連れだとこんなもんでしょう・・・結局、眠そうなのに寝ないので、引き揚げてきました。クルマに乗せると即熟睡でした。今回私が買ったのはこれだけ↓カカオ分70%のチョコレートです。あと85%と99%もうってましたが、きっと美味しくないと思い、買いませんでした。70%でも十分苦いですが、でも意外と美味しいです、苦くて。どうせなら99%も買ってくれば良かったかなとちょっと後悔。そのあと、買い物に寄ったりして4時間ほどかけて帰宅しましたが、その間ずっと寝つづけてました。夜は寝ないかも？と思っていましたが、私がダウンして先に寝てた隣で、気がついた菜々子も寝てました。昨日今日と、よっぽど疲れたのでしょう。私も疲れました。でも楽しい週末でした。ではごきげんよう。

2006.07.30

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玉原ラベンダーパーク

そろそろ見頃だということで、玉原ラベンダーパークに行ってきました。冬には何度か来た事のある玉原スキー場ですが、夏来るのは初めてです。しかも最後に来たのは何年も前だったので、懐かしさを覚えつつ、玉原に着いたのが12時前でした。かなりの人が来てて、結構な賑わいでした。お腹がすいたので、着いてすぐにお弁当食べました。最近の菜々子は、ご飯（ライス）を食べてくれませんが、おにぎりにすると食べます。で、小さいおにぎりをいっぱい作って持っていきました。ラベンダー見ながらだと、いっぱい食べてくれるかな？と思いましたが、むしろ遊びたいみたいで、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。お弁当は下のエントランスガーデンで食べましたが、ココの本番は上のハイランドガーデンです。400円払ってリフトに乗る(5分ぐらい）か、テクテク歩いていく（20分ぐらい）か、2通りの行き方があります。しかしリフトにはさすがに乗れない(ダッコも危ないし、ベビーカーあるし、板履いてないし）ので、歩いていきました。菜々子は自分で歩きたいみたいで、親の手を振り解いて歩きます。まっすぐ歩いてくれればいいものを、フラフラと歩くので大変です。かなりの距離を一人で歩けるようになったので、極力一人で歩かせてみようと思いました。いろんな人に迷惑をかけながら、またあっちこっち寄り道しながら、少しづつ登っていきました。途中でぐずり始め、仕方ないので木陰で一休みしてオッパイ飲ませました。この時点で結構な時間が経っていましたが、まだ道半ば。いくらなんでもこれじゃ着かない、と思い、休憩後は、私が菜々子を抱えて走って登りました。中腰になって、菜々子は地面スレスレにして、あたかも彼女には自分で走っているように思わせながら…本人は喜んでいましたが、キツかったです。ハイランドガーデンは、エントランスガーデンよりも広くてやっぱりこっちがメインです。ラベンダーの量も多いし、いろんなお花が咲いているし、FMの公開放送でライブやってたり、お店も出てたりして結構にぎわっていました。とりあえずラベンダーソフトクリームを食べました。ちょっとお花の味がする、薄柴色のソフトクリームです。試しに菜々子に味見させてみると、かなり気に入ったみたいで、無くなった後はもっとくれーってぐずってました。おいしかったのかな？レストハウスで休憩してオムツ変えたりしながら、今度はラベンダープリンを食べました。これはかなり花のにおいの強いプリンで、一口食ったときは「しまった」と思いましたが、しばらく食っていると気にならなくなりました。これはこれで美味しいかなーと。その後は外に出て、ワンちゃんと戯れたり、ブランコに乗ったり、園内をふらふらしていました。そのうち菜々子は疲れてぐずり始め、仕方ないのでベビーカーに載せて帰ろうとしましたが、途中で寝てしまいました。せっかく来たし、もっと癒されたい、ということでまた引き返し、木陰のベンチでのんびりしました。高原の風が爽やかで気持ちよかった～心配された天気も何とかもって、曇り時々晴れみたいな感じで、ちょうど良かったです。しかし、そのうち風が冷たくなってきて、だんだん寒くなってきたので、帰ることにしました。帰りは、沼田市街にあるグリーンベルというショッピングセンター内のフリアンでみそパン買って帰りました。閉店間際だったので全品100円でした、ラッキー。ところで、このショッピングモール、授乳室が無い・・・（っていうか、オープンスペースになっている）子供遊び場も小さいし、床も硬そうだし、もうちょっと改善できないもんですかね。玉原ラベンダーパークも授乳室やオムツ換え台がないのは困ったチャンです。（っていうか、普通スキー場に授乳室は必要ないか）舗装路があるのでベビーカーは走りやすいですが、リフトには乗れないわけですし。園内遊覧バスみたいなのがあったら良かったんですけどね。まあ、冬とはまた違った一面が見れて楽しかったです。ラベンダーもお花もとってもキレイでした。ラベンダーの香りも良く、プチ北海道みたいで気分爽快でした。そのうち、冬に来たいですね。親子でスキー。いいなぁ。（疲れるだけかな？）ではごきげんよう。

2006.07.29

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Brothers' Keeper(Fair Warning 新譜）

前アルバム「4」以来、およそ6年ぶりとなるFair Warningの新譜、Brother's keeperがやっと、やっと発売になりました。4人しかいないのは寂しいけど・・・私のフェイバリットアーティストである彼らが解散したと聞いた時、とても凹んだのを覚えています。しかし、再結成＆ニューアルバム製作のニュースを聞いたとき以来、この日が来るのを心待ちにしていました。アルバム発売日がアナウンスされてからは、この日を励みに生きていたといってもあながちウソではありません。これまで試聴もせず、ラジオも聞かず、先行シングルも買わず、ひたすら耐えていました。全ては新譜を通しで聞くその感動の瞬間のためです。そしてその瞬間がやってきました。70分弱のアルバムを聞いているときは、至福のひとときでした。。。が、聞き終えた感想としては、期待が大きかった分、正直に言って、ちょっとがっかりです。実際のところいつまでも耳に残るような名曲がない。聞いているだけでうれしくなってニターッとしてしまうような曲がない。鳥肌が立つような鋭い曲がない・・・ボーナストラックも含めた全13曲は、Go!や4の路線を引き継ぐもので、どこをとってもFair Warningです。よく言えば、軸足のぶれない音作り、曲作りをしているといえますが、悪く言えば、金太郎飴です。みんな同じに聞こえてしまう・・・(唯一印象的なメロディだったNo Limitがボーナストラックとはどういうことだ？）どの曲にも、今までどこかで聞いたようなフレーズが散りばめられています。私には、今までの曲を細切れにして、コピーペーストで完成させたように聞こえました。まるで一連の小室哲也プロデュースの作品のようです。アンディ・マレツェクの不参加の理由として、Last Autumn's Dream に満足しているとのことがライナーノーツにかいてありましたが、なんとなく分かるような気がします。個人的には、Last Autumn's Dreamのアルバムの方が、好きかな・・・と、ちょっと酷評気味になってしまいましたが、期待が大きかった分、どうしてもそうなってしまいます。点数つけたら84点位ですね。もっとシンプルでいいから、1stアルバムのLong Goneのような琴線に触れる曲が欲しかったです。（私は1st支持派）次回作に期待かな・・ついでに、特典のDVDにはFair Warning再結成に向けてのドキュメンタリー映像が入っていますが、この内容、もうちょっと何とかならんかったんですかね？いかに日本で人気があるのかを強調したかったんでしょうけど、私の目には、いかに本国ドイツで人気がなかったかを強調しているように映りました。本人たちがこの内容でよくOKしたなと思いました。このDVD目当てに特典付きをわざわざ買うことないと思います。こんな内容なら、プロモーションビデオでも入れておいてくれたほうが良かったです。ではごきげんよう。

2006.07.28

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ヨドバシカメラでっかいなー

先日の東京出張の際、CDが見たくて、電車乗り換えついでに秋葉原で降りてみました。秋葉原で降りたのは多分7年ぶりぐらいです。まず、駅前の様子が全然変わっていました。どこがどうなったのかさっぱり分かりません。とりあえず、筑波エクスプレス開業にあわせて東側に新規オープンしたという大規模店、ヨドバシカメラ　マルチメディア　AKIBAに行ってみることにしました。実際行ってみてビックリ。でかい～ワンフロアの広さが、高崎のビックカメラ全フロア分ぐらいあります。それが8階建て・・・当然、品揃えも半端じゃありません。例えば、マウス売り場だけで、スーパーの野菜売り場ぐらいあります。上のほうにタワーレコードが入っているので、CDはそこで見ました。ココも広い・・・高崎のタワーレコードの全フロアぐらいの広さが、洋楽コーナーだけに割り振られているような感じです。やっぱり品揃えは豊富で、地元じゃ見かけないようなレアなアーティストのCDまでちゃんと置いてます。その隣りには本屋さんが併設されています。本屋メインじゃないので、むしろついでに入っているテナントだと思うんですが、それでも広い・・細かい専門書も置いてあって、うちの近くのかなり大きな本屋の専門書に匹敵する量の本が置いてました。ああ、東京（というか都会）っていいなぁ・・・と思う瞬間。選択肢が広く、情報が多く、やっぱり文化的に豊かですね。普段は田舎に住んでいますが、それでも実のところ、実際に物を購入するときにはさして不便を感じてません。いまやインターネット時代なので、実際の店舗で売っていないものであっても、いとも簡単にオーダーすることができるからです。しかし、実際に店に行って、物を目の前にして、その雰囲気や熱気をじかに感じることができるという利点は計り知れません。ネットではいくら情報やモノが手に入るといっても、しょせんはバーチャルなものであって、目前に迫るリアリティがないのです。例えば店舗に行けば、そのCDがどれほどのものなのかというのは、売り場での置き方やPOP広告、在庫量、過去の作品の置かれ方、他の客の反応などから、直に感じることができます。普段なら見過ごしてしまうようなアーティストに注目することもあります。そういう発見がうれしいのです。ネットショップではそれはかなわぬ夢です。唯一、うちの近くの方が品揃えがいいなと思ったもの。それは、クルマ関係の雑誌。うちの近くの普通の本屋の3分の1以下ぐらいしか置いてませんでした。やっぱり東京にはクルマを楽しめる人は少ないのでしょうか。ちょっと優越感にひたった瞬間でした。ではごきげんよう。

2006.07.27

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お昼は天下一品！

いきなり梅雨明けになったような強い日差しが照り付け、暑かったですねぇ。こんな暑い日はラーメンですね。というわけで、東京出張の昼食は天下一品でした。制覇店リスト一軒追加。久しぶりに食った天下一品は、最初こそ「味薄い！？」と思いましたが、やがてこってりスープにやられてだんだん気持ち悪くなってきて、うれしくなりました。そうそう、このむせ返るような気持ち悪さが私を虜にしているのです。時間が少しあったので、すぐ隣りにあるOlinasという商業施設を覗いてきました。映画館＋専門店街といった成り立ちで、基本的にはシネコンといわれる種類に属されると思います。でも専門店街のほうがメインのような感じですね。映画館が有るというのはオマケっぽい感じがしなくもありません。前橋には一つも映画館がないのになぁ、うらやましい。専門店街のほうは、4階に渡って入っていて、真中が吹き抜けになっているという構造。なんか、この前行ったくずはモールとそっくりでした。大きさといい、構造といい、雰囲気といい、すごく似てます。最近はこういう建物が流行りなのかな。意外だったのがベビーザラスが入っていることです。このせいか、子連れのお母さんたちが多かったです。普通のショッピングセンターとまたちょっと違う雰囲気でした。ちょっと気恥ずかしい気もしましたが、チャイルドシートが見たかったので、平日の昼間に独りでベビーザラスに入ってみました。他の客からも、店員からも、奇異の視線を多少感じましたが、まあ気にしない。どのみちゆっくり見る時間もないので、値段だけチェックしてさっと出てきました。男性一人の客は多分私だけだったと思います。ベビーフード売り場や肌着売り場に行けば、もっと浮いてたことでしょう。育児の男性への分担は、まだまだだなぁと思った次第です。（東京でこれだから、田舎に行けばもっと浮く？）安価でシンプルなタカタ製に惹かれる今日この頃。ではごきげんよう。

2006.07.26

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びわ寒天

嫁さんの実家からビワをいっぱいもらいました。いっぱいもらいすぎて、痛んできたので、残り全部皮を剥いて種を取って、シロップで煮ました。で、半分ぐらいはヨーグルトに混ぜて食いました。ビワの甘さが効いて美味しかったです。残り半分を、ゼリーにしようとしました。でもテレビ見てると寒天が体に良いってちょうど言ってたので、寒天にしました。そのままシロップで寒天を作っても良かったのですが、味がないような気がしたので、100%アップルジュースを倍に薄めたものにビワを煮た物を入れて寒天で固めました。ガラス容器に入れて一晩固め、ひっくり返して切った物がこれ。固める時に沈んだビワの実がちょうど上に来て、見た目に美味しそうです。いざ食ってみると、ビワの実の味とリンゴジュースの味は結構マッチしていて、違和感ありません。市販のビワゼリーなんかを見ていると、多分ビワのエキス？ジュース？でベースを作っていると思いますが、そんなものなくてもリンゴジュースで何とか代用できました。寒天といえば今までサイコロ状に切ってましたが、具入りだとケーキみたいに等分に切ったほうが美味そうですね。（単に小分けできる小さい容器を持ってないだけですが）ではごきげんよう。

2006.07.25

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バナナシフォン

何度か挑戦してそのたびに失敗しているバナナシフォン。どうなるかというと、べちょとして膨らまなくなるんですね。原因は、おそらくバナナを細かく切って塊で入れてしまうからだと考えました。今回は作り方をちょっと変えます。卵黄(4ヶ）と砂糖(10g)とサラダオイル(30cc)を混ぜた後、バナナ(1本半）をちぎったものを入れて、ハンドミキサーの最高速でバナナを粉砕しながら混ぜました。要するに生地にすりつぶして混ぜ込んでしまうわけです。ほとんど完全にその形はなくなりました。チョコチップ(適量）を混ぜて、メレンゲも砂糖50gとともにしっかり泡立て、180度で30分焼いて出来上がりです。今回は、上手くできました。かなり上手くできました。満足です。味はもちろん美味しいし、ふわっとした生地で、でも切るとじゅっっっという音がして、しっとりしてます。またチョコチップがいい味出してます。自画自賛ですが大成功です。この前、勉強用にと近所のケーキやさんで買ってきたシフォンよりも美味しいです。自画自賛です。これなら売り物になると思います。自画自賛です。俺って素敵、サイコ～、かっこいいー実話です？ではごきげんよう。

2006.07.24

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動物園

ちょっと蒸し暑かったですが、いい天気なので出かけることにしました。行き先は、遊園地も併設されているという、とある市営動物園。県外出身者である私は、その存在をまったく知りませんでしたが、嫁さんは子供の頃何度かいったことがあるそうです。いざ着いてみてちょっとビックリ。見た目にはナイトスクープ的なパラダイスの味わいを残している歴史のある施設（＝古い施設）の割に、それなりに来場者が多く、手前の駐車場は満車状態。他に代替的な娯楽施設がないといってしまえばそれだけですが、県外ナンバーも多く、根強い人気があるのが伺えます。最初は動物園から。そんなに広くなく、山の斜面に作られているために坂道が多く、施設自体が古いため気の効いた演出があるわけでもないですが、ライオン、ゾウ、キリン、ペンギン、サル山など、意外とメジャーな動物たちに会え、こっちがうれしくなります。そういえばゾウとかライオンとか、直近で見たのは久しぶりです。決して充実したラインナップという訳でもないですが、それでも結構な頭数の動物が飼育されています。孔雀の羽を広げたところも見れて、なんかラッキーでした。肝心の菜々子は、あまりリアクションなかったですが・・・まだ早かったかな？多分、見るだけで触れないのがつまらないのだと思います。ペンギン舎の前で。ペンギンは好きかな？その後、遊園地のほうへ移動。観覧車はそんな大きくないですが、高台に作られているためかすごく見晴らしがよく、ちょっと儲けた気分になりました。ぐらぐら揺れて、通天閣的なスリルを味わえる珍しい観覧車です。ゴンドラも大人4人が定員の割にかなり狭いので、ダブルデートのカップルにはピッタリ！？遊具が充実しているわけでもないし、派手なキャラクターのキグルミがいるわけでもないですが、自分が子供の頃いった遊園地や動物園の雰囲気がそのまま残っている、なんか懐かしくなるところでした。お弁当持って、近所の子供や遠足や子供会などで出かけたところ。そういう昔の記憶がよみがえります。なによりうれしいのは、動物園はタダ、併設されている遊園地も入るだけならタダ。これだけの内容のある動物園がタダだったら、確かにそれなりに人気があるのが分かります。ベビーカーも貸してくれますし、一応授乳室もあります。今度行くときは、思い付きではなく、ちゃんと準備していこうと思いました。お弁当作ってね。ではごきげんよう。

2006.07.23

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焼き豚パン

久しぶりにパン焼きました。今回は、焼き豚パンです。市販の焼き豚（しかもこま切れ）を、適当に刻んで、レーズンナッツ自動投入口から導入しました。生地の配合は基本的にノーマルですが、塩を抑え目にして、代わりにしょうゆを小さじ2ぐらい入れました。狙いは、焼き豚のタレのような甘辛い味付けです。結構しっかりしている焼き豚ですが、こねている間にやっぱり粉々になって、生地の中に混ぜ込まれてしまいました。しょうゆを入れたためだと思いますが、生地の色は多少茶色がかっています。においは、うーん、縁日の焼きイカのにおいのような香ばしいニオイがします。味は、思ったほど焼き豚の味はしません。混ぜ込んでしまうとこんなもんでしょう。しょうゆの味もそれほど強くはないので、ちょっと味のついたパン、って感じです。でもまあ、十分に味はついてますので、バターとか塗ったら多分くどいと思います。焼き豚を、形成パンにして挟んで食ったほうが多分美味しいですね。今度はそっちも作ってみようかな。ではごきげんよう。

2006.07.22

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ハイブリッドレース車

今年の十勝24時間耐久レースで、レクサスGS450hがデビューしたらしいですね。ハイブリッド車のレース参戦とは、時代が変わりつつあることを感じます。24時間走りきってゴールしたらしいですが、準位は真中ぐらい？デビュー戦としてはどうなんでしょう、まあまあなんでしょうか。足回りなどはチューニングされていたようですが、肝心のハイブリッドシステムには手は入っていなかったようですね。残念だなーハイブリッドシステムを、燃費じゃなくパワーに振ったらどうなったか？もし今度またレースに参戦する機会があったら、多くのクルマ好きが抱えているこの疑問を解消して欲しいですね。そういえばVDIM(車両姿勢制御システム）は、OFFだったんでしょうか？それも気になるなー（多分offでしょうけど）ではごきげんよう。

2006.07.21

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MTなくなりつつあるね

雑誌のアルバム号を見てて気付いたのが、最近、MT車って少ないんだな～ということ。特に、トヨタなんて、数えるほどしかありません。(さらにいうと、スポーツカー自体つくってないし)スバルは、レガシィもインプもフォレも、みんなMTがあって、それなりに人気なので、むしろMT復権みたいな気がしていたのですが、むしろそれは、ごく一部の潮流だったようですね。自動車メーカー全体でみれば確実にMT車は減ってきてますね。なんか寂しいですね。MT車に変わって、安楽に運転できるAT車が増え、なおかつまるで自分の部屋にでもいるような安楽な車が増えた結果、路上モラルが低下したとか言われますが、まあそれも一理あるかな、と・・・思ったりします。かく言う自分もATなのですが・・・あは★ではごきげんよう。

2006.07.20

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いまさらながら

いまさらながら思うんですが、ずっと入院していた力斗は、私たちのことをパパ・ママと認識していたのでしょうか？菜々子をみると、とりあえずパパ・ママのそばにいたら安心みたいで、寄ってきてはじゃれついてきたりしますし、泣いているときには抱っこすると安心して泣き止みます。それは間違いなく、私たちのことを特別な存在として認めているからです。力斗には、そういう存在として見られていたのでしょうか？ほぼ毎日会いにいっていたママと違い、休日のみにしか会わなかった私は、パパと認識されていなかったのかもしれません。担当の先生の方が会った回数は多いはずです。私は単なるどこかのオジサンとでも思われていたかもしれません。力斗を失った後、ずっと感じている後悔の気持ちは、親として親らしいことを何一つしてあげられなかったことに由来しているのだと思っています。もっと密に接してあげればよかった、もっといっぱい会ってあげればよかった・・・いまさらながらこんなことをいってもしょうがないのですが、いまになっても、こんなことを思いつづけています。亡くなってからの日のほうが長くなって、この前第2の誕生日（手術の日）も過ぎ、この9月で3才の誕生日を迎えます。。月日はどんどん過ぎていきます。私は、いつまでたっても成長していないような気がします。どうすればいいのでしょう。ではごきげんよう。

2006.07.19

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鳥インフルエンザの猛威

鳥インフルエンザスカパーのディスカバリーチャンネルでやってた、鳥インフルエンザ特集。しっかり全部見てしまいました。世間では、なんかあんまり大した事ないように思われたり、どこかの国で起った対岸の火事のように受け止められがちですが、すんごい怖いです、鳥インフルエンザ。かなりビックリしました。死者4000万人ともいわれる1918年に流行ったスペイン風邪と非常によく似たウイルスが、今流行りつつある鳥インフルエンザで、致死率はスペイン風邪以上の60%越えだといわれています。そして、老人などよりも若者の方が致死率が高いらしいです（免疫系の反応が強すぎるから）。その媒介経路は主に渡り鳥なので、検疫などで入国を防ぐことはほぼ100%不可能だといわれています。なおかつ、効果的な薬もなく、変異が早いために開発した薬が効くかどうかは流行してみないと分かりません。薬の開発には3～4ヶ月ほどかかるけれども、感染から死亡までは数日なので、まったく間に合いません。予防として効くといわれているタミフルなどの薬の備蓄などほとんどない状況です。（効くかどうか、じつはよく分かっていない）そんな無防備な状況の中、確実に鳥インフルエンザは広がっているようです。東南アジアでは次々と養鶏場が封鎖されたりしています。全世界的に流行の兆しがあるそうですが、真剣に対応に取り組んでいる政府はほとんどない状態らしいです。非常に少数の研究者の努力によって、私たちは今のところ鳥インフルエンザの猛威から守られているのです。生きている鳥に触れなければ感染しないといわれていましたが、実はそんなこともなく、人から人への感染も確認されたようです。これがもし、空気感染するようになったら、あるいは、どこかで集団的に発生したものが爆発的に広がっていったら・・・自分が生き残る確証というものはどこにもありません。自分たちの生活というものが、いかに危ういバランスの上に成り立っているかということが、身にしみて分かります。鳥インフルエンザ、それは自然が作り出した生物兵器、時限爆弾です。神は、我々をどうしたいのでしょうか。命をもてあそんで楽しいのでしょうか。私には神がわからない。ではごきげんよう。

2006.07.18

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オッサンかよ

テレビ見ながら、錦糸玉子をつまむ菜々子さん。オッサンみたいです。かわいいから許す。ではごきげんよう。

2006.07.17

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不二家のケーキ

嫁さんは本屋に行き、菜々子はクルマで爆睡。その隙に、私は本屋の隣にある不二家でケーキを買いました。本当は自分の誕生日ケーキを買いたかったところですが、高いのでショートケーキにしました。いくつか買いましたが、その中でも自分的に期待したのが「桜のミルクレープ」（だったかな？）桜色したケーキです（ホームページ上には乗ってなかったですが）。普通のミルクレープと違って、あずきが入っていたり、ほのかな香りがあったりと、バリエーションが楽しめます。これが結構おいしくて、うーん、なかなかイケルなーと感心しながら食ってました。不二家、侮れないですね。しょせんチェーン店などと思っていましたが、反省。自分用のお誕生日ケーキは、自作しようと思っていましたが、結局これで代用してしまいそうな雰囲気です。来週、時間があったら作ろうかな。きっと暑いと思うけど。ではごきげんよう。

2006.07.16

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塩味のロールケーキ

今日は嫁さんの友人のうちに行きました。３連休のためでしょうか、高速道路はいつも以上に込んでました。対向車線(関越下り)はずーっと渋滞でした。みんな遊びに行くのかな？仕事の人は大変だなーさて、お昼ごはんを食べてしばし談笑。菜々子は、その成長っぷりを見せ付けるがごとく、ちょこまかと動き回り、いつも以上の食欲で食べまくり、お昼寝もしないで遊びまくってました。その後、お土産として持っていった「くわの実」のロールケーキを食べました。2本セットで、ひとつはくわ町バナナ、もうひとつはくわ町のうす塩というものです。HPによると、それぞれ「バナナクリームをシューの皮とスポンジで巻いた口どけやさしいロールケーキ」、「つぶつぶピーナツクリームをコーヒーの生地で巻いたほんのり塩味ロールケーキ」という説明がされています。バナナロールのほうもとてもおいしかったですが、塩味のロールケーキが不思議な味でとっても印象的でした。ロールケーキが塩味なんですよ！？塩味って言っても、やっぱりケーキなんで甘いんです。塩辛いのと甘いのが同居しているという、なんとも表現しにくい不思議な味。ピーナツクリームが塩からくて甘い感じで、生地はまあノーマルです。それでも、マッチングは完璧で、違和感はないという不思議さ。紅茶でも、コーヒーでも、お茶でも合うという不思議さ。ぺろっと2本を平らげてしまいました。買うときに、菜々子を抱いて入店しました。買った後、店員さんが気を利かせて「おクルマまでお持ちしましょうか？」と訊いてくれました。そこまでしてもらうのも悪いので、実際には遠慮したのですが、それでも店の入り口まで持っていってくれました。そういう気遣いをしてくれるお店はあまりないので、うれしかったです。ケーキ屋さんでは初めての出来事だったかな・・子供ができると、いろいろと視点が変わりますね。世の中は広いです。ではごきげんよう。

2006.07.15

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結構歩いてる

一人タッチしてから、なかなかスタスタ歩かない菜々子さんですが、今朝気が付くと、スタスタと歩いて、どっかに行ってしまいました。食事中だったのに・・・頼むから食ってくれ。歩いていった先には、フローリング用のモップがありました。それをつかんだかと思ったら、おもむろに掃除始めました。いつもママがやっているのを見てるのかな。上手に掃除してました。やっぱり、子供って、親のすること見てるんですねぇ。ヘンなことできないなぁ。といいつつ、今日も足で扇風機を操作してますが・・・やめたほうがいい？ではごきげんよう。

2006.07.14

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今年の帰省渋滞は

今年の帰省渋滞はどうなのよ？さっそくどらナビで調べてみました。とりあえずお盆のあたりに帰省すると仮定して調べてみました。群馬→大阪行きは、分散しているのかして、ほとんど渋滞らしい渋滞には当たりません。大阪→群馬結構キてます。8月15,16,17日と、帰りは名神一宮のあたりで大渋滞です。ETC夜間割引を使おうとすると、ちょうどこの辺りをド渋滞の時に通過することになるんですね。思いっきりはまるみたいです。行きは分散、帰りは集中なのかな？しっかしまあ、なんでいつも一宮のあたりで混むんでしょうかねぇ。走ってると、突然解消するんですよね。原因はなんなんでしょう。何とかしてほしいものです。もっとも、今年は仕事の都合上、お盆あたりに休みが取れる保証はないんですが・・それならそれで、空いてて好都合かな・・・ではごきげんよう。

2006.07.13

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折りたたみ自転車

うちの家は、周囲を囲むように走っている4つの電車の駅から最も遠いところにあり、どの駅に行くにしても、全て均等に遠いです。普段はどのみちクルマ生活なので、全く不便さを感じることはありません。ただ、不便なのは、宴会のときなんですよね・・・職場にクルマ置いて飲みに行くと、次の日の出勤の手段がなくなってしまいます。そこが悩みどころ。そこで、前から思っていたのは「折りたたみ自転車」をつかうこと。飲みに行っても、次の日折りたたみ自転車で出勤してたたんでもって帰って来れれば、何の問題もありません。（自転車キャリアを買う、と言う手もあるんですけどね、そっちは高い）そう思って、前から機会あるごとに探していたんですが、いいのがないんですね。この場合、いいもの、とは、なるべく安いもの、を指します。そして出来れば、車輪の大きいほうが良いです。16インチとかだと、濃いでも濃いでも進まないような気が・・・近くのディスカウントショップで見たところ、7000円ぐらいでした。楽天ではもうちょっと安いです。多分これが最安値でしょう。でも、送料入れると、結局6000円こえてしまうんですよね。某オクでも似たようなものです。と、散々調べた挙句、結局、中古を安く手に入れました。さて、この自転車、宴会の時に使い物になるか！？今度ばっかりはビヤガーデンが楽しみだったりして。これが私の自分への誕生日プレゼントってことにします。そう、今日は私の誕生日でした。公称26回目です（もう随分前から26才のままですが）。ではごきげんよう。

2006.07.12

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ワンワンだいすき

菜々子は、ワンワンが大好きです。彼女にとっては、ワンワンとは、犬もネコも含んだ動物全般のことを指すようで、動物を見るたびに「ワンワン～」といってます。嫁さんの実家には猫ちゃんがいるんですが、見かけると、「ワンワン～」といってよっていきます。そして、どうやら可愛がっている（つもり）ようです。見えないところから泣き声がしたら、気になってしょうがないみたいです。ネコにとっては迷惑なんでしょうけどね。。。まちで散歩しているイヌを見かけても、「ワンワン～」と声をかけています。テレビに映っているのをみても、ワンワン～といってます。ぬいぐるみのイヌをぎゅっと抱きしめて、ワンワン～といってます。なかなかにかわいいです。猫を見てもワンワンというので、こっちまで移ってしまいました。ほら、ワンワン来たよ～　(ニャ―）ってな感じになってます。最近、ようやっと数歩まとまって歩けるようになりました。興味の赴くまま、トテトテと歩いていってます。あっという間にスタコラサッサと歩くかと思いましたが、独りでタッチしてからが長いですね。本人にとっては、ハイハイした方が早いのですぐに手をついてしまうんですけどね。よく動くので、デジカメにブレなく収めるのが難しくなってきました。機械のせいか、ウデのせいか！？ではごきげんよう。

2006.07.11

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ちゃぱつ

菜々子の髪の色は、真っ黒ではなく、けっこう茶色いです。赤系統ですね。これがまた憎たらしいけど可愛いんですが。私も、こんな色にしたいなぁと思って、散髪のついでにカラー入れてきました。菜々子とおそろいの色になるように、色見本見て「これかなぁ」というのを選んで染めてもらいました。さて、洗髪して鏡見てビックリ、茶色い！っていうか、明るすぎる！！！金髪っていうほどではないですが、明らかに染めたと分かるまっちゃっちゃ。思わず、「すごい色やなぁ」とつぶやいたら、美容師さんに「大丈夫ですか？」と聞かれてしまいました。別にそれが問題になるような職場ではないので大丈夫なんですが、浮くでしょうね。大学生ならいざ知らず、それより干支が一回り進んでいるようなオッサンの色じゃない・・・田舎のチンピラみたいな色になってしまいました。ちょっとはずかしいけど、まあいいや。なかなか思ったとおりの色に染めるって難しいですね。ではごきげんよう。

2006.07.10

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公園掃除

今朝は、地域の公園掃除の日でした。朝7時に集合して1時間ほどやるわけですが、まあカッタルイといえばカッタルイです。先月は、公園清掃が始まるぐらいに雨がやみ、終わると同時に雨が降り出すという、タイミングの悪さ。雨だったら順延なんだけどなーそれに対して今月は、小雨の中作業を開始し、終わると同時にやむという、最悪のタイミング。この時期雑草も増えるのが早く、結構大変でした。順延したらその分来月しんどいだけなので、まあ、今月やっといてよかったんですけどね。結局、この日は雨が降ったりやんだりで、自分ちの庭は手を入れることができませんでした。来週は天気いいかなぁ？連休だしー頑張って手入れしようかな。特にネタらしいネタがなくて苦しい日記でした。ではごきげんよう。

2006.07.09

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久しぶりに帰宅した菜々子とママ

久しぶりに実家からママと菜々子が帰ってきました。といっても、明日からまたしばらく実家に行くわけですが。菜々子は、うちに帰ってくるとなんだかつまらなさそう。いつも相手してくれるじいじやばあばが居なくて寂しいのかな。パパは、来週もしばらく独身生活です。帰宅した時の家の暗さが悲しいです。1年前も、同じような生活だったなぁ・・・あの時は、菜々子が生まれたばっかりで、ママともども実家にいたんだっけ。毎晩仕事帰りに実家によって、早朝帰宅し、また仕事に出るという生活を1ヶ月ほど続けたんでした。よくこんな生活をつづけたもんだ。去年の日記を見直してみると・・・「菜々子」と正式に決まったのは昨日だったり、エアコン買いにあっちこっちいったり、いっぱい料理作って冷凍したり、ケーキやいて持っていったり、とにかく菜々子が可愛くてしょうがなかったり・・・・・・なんか楽しそうじゃん・・・一年経つと、こうなってしまいました。チャイルドシートで爆睡する菜々子。あ、足がはみ出てますわよ。ではごきげんよう。

2006.07.08

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2年経った

2年前の7月6日、力斗の根治手術の日でした。力斗は、六時間の大手術に耐え、心内膜床欠損症によって出来た心室と心房の穴を塞ぎ、弁の形状をただしてもらいました。祈るような気持ちで、親族控え室で待ったあの時間。でも、悲壮感などは微塵もなく、きっと元気になって帰ってくるという確証のようなものがありました。実際、その通り、手術はとてもうまくいきました。手術後の力斗の体は、それまでと違って暖かく、そして、赤みがありました。それまで良くても90前半だったSpO2は、ほぼ100近辺で一定していました。手術直後こそ痛々しく、本当に大丈夫かなというような状態でしたが、日に日に元気になっていき、小児科のNICUに戻ってきた時には、明るい未来しか見えていませんでした。力斗の体の隅々から希望の光があふれていたような感じでした。それから、本当にいろいろな経験をしました。初めて誕生日迎えたときに、初めて抱っこさせてもらったり。転院してからは、面会時間も長くなって、ほとんど毎日会いにいけたり。今まで知らなかった力斗のいろんな事を知ることが出来るようになりました。ほんとうにあの時、手術してよかったと思っていました。本当なら、この日が力斗の第二の誕生日になるはずだったのに・・・それを迎えないで、力斗は逝ってしまいました。誰が悪いという訳でもなく、これが彼の寿命だったのでしょう。あの手術の日から、もう2年も経ってしまいました。あれから2年。あの時と同じ病院で、ほとんど同じような時期に、ママが手術したのは、偶然だったのでしょうか。しかも偶然にも同じICUだったし、手術室も多分同じかもしれない・・・廊下で、力斗の執刀医の先生を見かけたのも、ただの偶然かな？本当に全部ただの偶然だったのかな？不思議だ。ではごきげんよう。

2006.07.07

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東京へ出張

朝5時半に起きて東京に出張です。各停でコトコト揺られながら行ってきました。東京までおよそ1時間半です。最近、うちの周りは東京のベッドタウン化してきているので、毎日こうやって通う人もいるんですよね。大変ですね。といっても、私も実家にいた頃、高校や大学の通学は電車で1時間半～2時間半でした。毎朝早く起きて(朝練がある日は早かった～）、ラッシュアワーでギュウギュウになりながら通ったものです。今、それをやれといわれたらちょっと恐ろしくなりますが、実は毎日やっているとあまり気にならなくなるんですよね。電車通学(通勤)もなかなか楽しいです。特に、ファッションの流行がよく分かるのがいいですね。車内吊り広告もなかなか面白いです。季節感も電車で通ったほうが方がよく分かります。クルマで通うと、季節感が全くありません。ファッションもへったくれもありません。クルマ通勤は便利ですが、世間から隔絶されているように思ってしまいます。ま、クルマ好きとしては、クルマ通勤できるのはとってもシアワセですけどね。特にに群馬のような田舎では楽しいですよ。辟易するようなそんなひどい渋滞もないし。天国みたいなところです。ではごきげんよう。

2006.07.06

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前向きチャイルドシート

菜々子も1歳になり、身長は順調に伸びてきました。後ろ向けのチャイルドシートのままだと、足がシートバックに引っかかるようになってきて、せまっくるしくなっているような気がしたので、チャイルドシート前向けてあげました。そして菜々子を載せてみると、まず、載せやすい～後ろ向きはけっこうスペース的に辛いんですよね、なにげに。せまーいところに押し込むような格好になって、なおかつCピラーが干渉してくるので、シートに乗せる瞬間は目視できなくて、適当にシート上に放り投げるようになっていました。それが、前向けるとスペースは十分あるので、最後までちゃんと見えるし、体勢もきつくないし、非常にラクです。乗せた本人も前が見えるし、楽しそうです。テレビの画面も見えるので、退屈しないかな？もうひとつ副次的に良かったと思うのは、バックミラーに顔が映るんですよね。チャイルドシートが後ろ向きだと、子供がどんな様子なのか運転中はさっぱり分かりません。それが、前向きにすると顔がちゃんと映るので、起きているのか寝ているのか、機嫌がよさそうなのか悪そうなのか、バックミラーを見るだけで分かります。運転手にとってこれほどのメリットはありません。前向けたことで、風の通りが良くなり、空調的にも良くなったのではないでしょうか。チャイルドシート自体の固定も、前向きの方が圧倒的に強固ですね。また、前向きの方がバックミラー越しにみるリアウインドウの視界が広いです。やっぱり、クルマは前向いて座るように出来ているんですね・・・と、いいこと尽くめなわけですが、ひとつ気になることが。前向けていいのは、1歳以上、体重9kg以上とあります。菜々子は7.5kg強しかありません。やっぱりダメですかねぇ。身長は十分だと思うんですけどね。ダメかなぁ？（なんで体重で制限されているのか、理解できないパパなのでした。身長で制限するべきでは？）ではごきげんよう。

2006.07.05

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手術無事終了

今日は、ママの手術でした。開腹はしないで行う手術なので、術後数時間で歩けるようになり、明日には退院します。先ほど無事終了し、いまは空腹に耐え、寝てます。寝てる・・・私も、待ち時間はほとんど寝てました。そう、昨日の晩は、ママが薬を飲んだ関係で菜々子におっぱいをあげられず、強制的に断乳になってしまいました。するとわれらが凶暴怪獣・菜々子さん、夜中に「おっぱいくれーーーーっ！！！」と泣き叫びました。その勢いは相当なもので、まるで地球が破滅するかのような勢いで泣いていました。そのあおりを食って、二人とも寝不足です。結局は、おっぱいあげないで、あやして、疲れたころあいを見はからって水を飲ませてやると、とりあえず寝ました。でも、それも長続きせず、朝早くからぎゃーぎゃー泣いてました。ママの入院のために、菜々子をじいじ＆ばあばのところに連れて行きました。とりあえず、今のところゴキゲンだそうです。今日の晩が恐ろしい。。。薬が抜けるには数日かかるようなので、この機会に断乳すれば・・・といっても、なんかママが寂しそうにしてます。踏ん切りつかないみたいです。まあ、もともとおっぱいという武器を持たないわれわれパパからしてみれば、はじめから断乳状態なので、それほど抵抗ないんですけどね。やっぱりママにとっては母子間の重要な絆なんだと思います。まあ、とりあえず手術が成功したからホッとしました。そのうち本人から報告があるでしょう！？ではごきげんよう。

2006.07.04

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アンパンなど

アンパン作りもこれで3度目。だんだん慣れてきました。しかし、今回水が多かったのかして、生地がべちょべちょ。非常に作りにくかったですが、何とかまとめました。アンパンだけでなく、菜々子用の一口サイズの小さいパンや、ソーセージパンも作りました。きっちりドリールも塗ったので色も鮮やか。アンもちゃんとパンの真中に入って、うまくできました。大変おいしゅうございました。半日でなくなってしまいました。菜々子用の小パンは、発酵させて焼いてみると、結構なサイズになってしまいました。もっと小さく作ってあげたらよかったかな。反省。ではごきげんよう。

2006.07.03

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ロディ君登場

菜々子の一歳の誕生日プレゼントは、菜々子の大好きなロディ君にしました。ロディ君　ノンフタル酸バージョン菜々子は黄色がお気に入りらしい。子育て支援センターはブイブイぴょんぴょん乗りまわしているみたいです。とにかく大好きらしいです。ロディ君には通常バージョンとノンフタル酸バージョンがあり、ノンフタル酸バージョンはちょっと高いです。何が違うかというと、材料の塩化ビニールを作るときにフタル酸というものを使うんですが、それがどうも日本の安全基準ではあまりよろしくないようです。長時間舐めているとフタル酸が体内に取り込まれてしまう恐れがあるそうな。それが入っていないのがノンフタル酸ロディ君です。日本だけの基準なので安全上そう問題にはならないようですが、安全面で日本が先行しているとっても珍しいケースなので、応援の意味もこめてノンフタル酸ロディ君にしました。さて、発注したのが先週でしたが、あっという間に届きました。発注したこっちがビックリするほど。早速、膨らませてみると・・・菜々子の顔がみるみる笑顔に！！そしておもむろに乗り出し、ぴょんぴょん跳ね始めました。なんか大好きみたいです。とってもうれしそうだったので、買ってよかったなと思いました。それに、写真で見るよりも実物のロディ君はかわいいです。私も好きになってしまいました。彼はいったい何者なのでしょうか。ロバ？馬？ではごきげんよう。

2006.07.02

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燻製で外ゴハン

蒸し暑い一日でした。昼はママは美容院に行ったので、菜々子とすごす二人きりの昼下がり。といっても、結局はぐずって泣きまくってそのあとお昼寝したので、たいしたふれあいはありませんでしたが。夕方になって、急に「燻製が食べたい」と思い、材料を買いにスーパーへ。帰宅するなり燻製をセットしました。具は、ソーセージとチーズとゆで卵です。せっかくなので、ということで夕食は庭で食うことにしました。食べる場所はもちろんこの前買ったガーデンテーブルです。テーブルをセットし、食材を出し、ママと菜々子も出てきて、ちょっといつもと違うディナータイムの始まりです。7時になってもまだまだ明るいのがいいですね。庭でビールを飲みながら、夕食（チキン焼いたやつ）を食しつつ、燻製が出来上がるのを待つ至福の時間。ああ家族っていいなぁ・・・燻製をセットして1時間半ほど経過したところでしょうか。そろそろかなー、ちょっと食ってみるか・・・と思って味見したところ、色も味もまだまだついていない状態でした。このままもうちょっと続ければいい感じになるかも！？とおもったら・・・雨！雨！夕立！！！急遽、食べ物を片付け、テーブルを片付け、燻製を片付け・・・結局、味の薄いまま燻製は強制終了してしまいました。まったくなにやってんだか・・・夕立なんか降りそうになかったのにー、突然でした。近所の人からは、馬鹿やってんなぁ、と思われていたのも？味の薄い燻製は、妙に煙くさく、ちょっと苦かったです。また今週末にでも再挑戦するかな。珍しいことをしたから、雨が降ったのでしょうか！？そういえばクルマ洗ったら雨降るなぁ・・・ではごきげんよう。

2006.07.01

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