ソニー製ビデオカメラCX120で撮った映像を編集してDVD化する
今までもビデオカメラで撮った映像はPCに読み込んで編集してDVD化していたんで、同じことを同じ環境でやってみました。これまでのやり方 ビデオカメラ(DVテープ機)をIEEE1394接続でPCに接続。 編集用ソフトVideoStudio6(VS6)で、「DVカメラからキャプチャ」で再生しながら実時間でPCに取り込み。 取り込んだ映像はVS6で編集後、DV-AVI形式で書き出し。 TMPGEncでMPEG2形式にエンコード(実時間の数倍)。 DVDドライブ付属のMovieWriter3.5SEでオーサリング、DVD化。作業開始からDVD完成までとても時間のかかる作業です。1時間の撮影時間に対し、取り込み1時間、編集(結局1時間以上かかる)、MPEG2化3時間ぐらい、DVD書き出し30分ぐらいと、6時間ちかい作業です。エンコードに使ってるメインの超高速(笑)PCは、Pentium4の1.7GHzです。(最新のCore i7とかにしたら、エンコードは20倍ぐらい速いと思われ・・・)それが、今回、 ビデオカメラ(CX120)をUSB接続でPCに接続。 単にファイルコピー(数分)。 編集用ソフトVideoStudio6(VS6)で、MPEG形式のファイルを編集し、MPEG形式で書き出し(トランスエンコード:編集部分だけ再エンコが可能)。 DVDドライブ付属のMovieWriter3.5SEでオーサリング、DVD化。圧倒的な時間短縮が期待できそうです。撮影時間1時間に対し、取り込み数分、編集(なんだかんだと1時間以上)、MGEG2化に20分ぐらい、オーサリング&書き出しに30分ぐらいと、2時間弱でOK。あ、ちなみに、CX120はハイビジョンカメラですが、AVCHDでは撮ってません。SD画質(MPEG2撮影)のみ使用です。そのつもりで買ったので。あと、付属のPicture Motion Browserも使ってません。ソニーのソフト入れるとなんとなくトラブりそうで怖い。実際にやってみたのは、後日に続く。ではごきげんよう。