カテゴリ:家電
ウチのWi-FiルータをバッファローのWSR-3000AX4Pに変えました。
バッファロー 無線LAN親機 2401+573Mbps ブラック WSR-3000AX4P/DBK 開封の儀 今まで使ってきたAterm WG1200HP3と比べるとちょっとデカい WSR-3000AX4Pには設定引っ越し機能がありまして、今まで使ってきたWi-Fiルータの設定をそのままWSR-3000AX4Pにコピーできるようです(しかもメーカー問わずコピー可能)。 つまり、子機側は何もしなくてもいいってことです。数の多い子機より、一台しかない親機のほうを書き換えるのは理にかなってますね。 設定が邪魔くさそうな子機(スマート家電とか)が多いと便利そうです。 これを使っても良かったんですが、今回は素直に子機側を設定し直すことにしました。 そのほうが新しい機械を買ったっていう気がするし。ええ、変態ですが何か? ルータ機能はNTT光のホームゲートウェイ(HGW)内蔵のものを使っているので、単純にAPモードで使います。 切り替えスイッチをAPモードにして、HGWの有線ポートにつなぎ、WSR-3000AX4Pの電源を入れます。 1分ほど待つと、パソコンやスマホのwifi設定にWSR-3000AXP4のSSIDが出てくるので、それを選択してパスワード入れるだけで、何の問題もなく一発でつながりました。 さすがは最近の機械ですね。 私のgalaxy S22は、wifi6でつながるとアイコンのマークが6になります。 速度テストしましょう。 まずは比較のため、有線でHGWに直接接続しているデスクトップで計測。 これが今回計測時の最大速度ってことですね。 スマホでWSR-3000AXP4につないだのがこれ。5GHzの方です。 まあ、良いんじゃないですかね。 IOデータのアプリ「wi-fiミレル」でみてみると リンク速度が1Gbps超えてます。 ちなみに今までのWG1200HP3。これも5GHzの方です。 うん、早くなったわ ネット見るぐらいだと、すげー早くなった!という気はしませんが、FTPサーバ建ててファイル転送とかしたら早くなってる気はします。 電波の届きやすさですが、自宅の一番遠い部屋(ルータは1Fに設置で、2Fの一番遠い部屋。床と壁を5枚ぐらい挟む)だと強度落ちてリンク速度が落ちます。 まあ、実用上はほとんど差がないですけどね。 性能のいいヤツが安く買えてよかったです。 相性問題もなさそうだし。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.11 22:47:33
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