テーマ:0歳児のママ集まれ~(7668)
カテゴリ:育児
【生後23日】
実家から自宅に戻って今日で4日目。 このところまたしても結構たいへんだった。 土曜日に戻ってきて夫が土日は会社が休みだったため、両親になるべく手伝ってもらわないで頑張ろうと思った。 土曜日はなんとか乗り越えたのだけど、日曜日は夫が前から決まっていた用事があり朝から夕方まで外出することになっていた。 日奈子(以下ヒナ)は朝からずっと泣き通しで私はご飯もちゃんと食べられないほどで、なんだか午前中は左肩の肩こりがひどくてしんどかった。 午後から落ち着いたので夜に備えてヒナとお昼寝をしようと一緒のお布団で2時間ほど寝て、授乳をしようとまずヒナのオムツを取り替えていたら、いきなり左首筋に激痛が走った。 もう、すごく痛い、悲鳴があがった。 あまりの痛さに涙が止まらない。 少しでも動くとまた激痛が走る。 夫とは5時まで連絡が取れないので、とりあえず泣きながら両親に電話した。 両親はすぐに来てくれるみたいだったが車で20分はかかる。 夫にはメールでその旨を伝えておいた。 ヒナは隣でお腹がすいたのか大泣きをして、しばらく一緒に大泣きをしていた。 でも、このままではどうしようもないので必死で起きてミルクをつくり寝ながら飲ませた。 首の痛みはどんどんひどくなる。 夫が急いで帰って来てくれて身動きがとれない私をみて救急車を呼んだ。 しばらくして救急車がきて夫は付き添いで首を固定されて担架にのって整形外科まで運ばれた。 そこに付いてからがまた地獄だった。 レントゲンを撮るのにあっちこっち向かされて死にそうに痛かった。 結局骨には異常がなく筋肉のケイレンが原因だということで強い痛み止めを投薬された。 でも、これでしばらく授乳ができなくなってしまうとのこと。 最近ようやくヒナが私のおっぱいを吸ってくれるようになって軌道に乗ったと思ったのにすごくがっかり。 そして精も根も尽き果てて帰宅。 自宅では両親がヒナをみていてくれていた。 私が担架で運ばれて帰ってくる間ヒナはずっと寝ていたそうだ・・。 その後すぐに実家に帰るかどうかという話になったが私がいいようにすように母が言ってくれて、自宅でそのまま居ることになり両親はできるだけ通ってきてくれることになった。 昨日は朝から来てくれて、母は勝手のなれないところで炊事洗濯をしてくれた。 今日は朝から凄い雪なので、1人で頑張るといったのだけど母が1人で電車に乗って来てくれて買い物やヒナの沐浴をしてくれた。 夕ご飯もつくってくれると言ってくれていたのだけど、そうすると外が暗くなって足下が危なくなるので明るいうちに帰ってもらうことにした。 母はあまり体の強い人ではないのにこのたびは一生懸命ヒナと私のためにお世話をしてくれる。 ヒナもすごくかわいがってくれて私もああやって母に育ててもらったのだな~って思うと胸が熱くなる。 この人の子供でよかった~って思える。 本当に感謝の気持ちでいっぱい。 こんな感じで波乱ずくめの子育てだけど、自分1人で頑張らずに周りの人の力をありがたく借りてヒナに愛情だけは惜しみなく込めて子育てしていきたいと思った。 しかし、あの首の痛みはなんだったのだろう、思い返せば陣痛よりつらかった・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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