2008年02月の記事一覧 | ふらいはい

本日も流氷は安泰

今日で２月も終わりです。今年は閏年で２月が１日多いため、なんかちょっと得した気分。今日の流氷は安泰です。大きな動きもなく、しっかりと接岸しています。海氷速報を見ても、オホーツク沿岸知床半島から稚内までびっしりと流氷の密接度も高いようです。ということはしばらく安定して流氷をみることができるということでしょうか？流氷を見たいという人は今がお勧めの時期なのかもしれません。

2008年02月29日

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またまた接岸

今朝窓の外にはまたまた一面流氷に覆われた真っ白な世界が広がっていました。流氷は一夜にしてまた接岸していました。このところのオホーツクは雪の日が多く、あちこちに除雪後の雪山ができています。ただ、最近の雪は少し湿って重たい感じ。これは徐々に春に近づいているということなのか？でもこの重たい雪は除雪するのも、車で走行するのも大変なんですよね。雪国の人ならわかりますよね。

2008年02月28日

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オホーツクブルー

今日もオホーツクは吹雪模様。国道・道道が通行止めになったところもあったようです。天気は次第に回復し、晴れ間ののぞいた時に沖合いに見える流氷本体と手前に広がるオホーツクブルーの海面を写してみました。先日稚内で流氷初日というニュースを聞いて、それがしかも２年ぶりというものでびっくりしました。同じオホーツク沿岸でも全然違うということで、認識を新たにしたところです。

2008年02月27日

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接岸は一日だけ

再び接岸～！そう書き込んだのに、一夜明けるとこの通り。それでも波がほとんど打ち寄せていないということは、沖にある流氷本体の勢力が強いということなのでしょうか。海氷情報センターの海氷情報では、密集度の高い氷域が沿岸近くにドンと構えていました。風向きによってまた接岸・離岸を繰り返すのでしょう。

2008年02月26日

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再び接岸！

昨日の夜、波の音が消え、海岸に流氷が押し寄せていることはわかっていたものの、朝起きて海を見ると沖合いまでびっしりと流氷が埋め尽くしていました。土日は家を出ることがなかったので、今朝出勤してびっくり！いつも通っている道道、除雪が間に合わずに途中で迂回しなくてはならず、職場に着いたらこれまた除雪が終わっていなくて駐車場に車を入れることができませんでした。改めて今回の吹雪はすごかったんだ～と思った次第です。今日は一転して晴天。流氷で真っ白に埋め尽くされたオホーツク海はきれいでした。でも、風向き次第でまたいつ岸を離れて行ってしまうのかわかりません。流氷は本当に気まぐれです。

2008年02月25日

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消えた波の音

低気圧の通過で大荒れになった北海道各地。豊浦町では、吹き溜まりで車が埋まって車内に排気ガスが逆流して命を落とした方がいたようです。冬の怖さを感じたニュースでした。吹雪で前がまったく見えないホワイトアウトというのを何度も経験しましたが、本当に冬は路面凍結に吹雪と、できれば車の運転はしたくありません。吹雪も去って、明日の出勤に備えて車に積もっていた雪でも落としておこうか外にでると、なんと波の音が消えていました。暗い海をよく見てみると、はるか遠くで波の音が聞こえ、流氷が接岸していました。月の薄明かりに照らされた流氷。まるで目の前に雪野原が広がっているような光景でした。カメラを持って撮影してみたものの、残念ながらうまく写すことができませんでした。仕方がないので夕方撮影した画像でご容赦ください。

2008年02月25日

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押し寄せるはぐれ氷

強い北風に押されて、わずか２時間ほどの間に海岸にははぐれ氷が押し寄せてきました。やはり流氷本体は沖合いに見えないものの、刻々とその表情を変えるオホーツクです。

2008年02月24日

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荒天のオホーツク

大荒れの北日本。昨日からオホーツク海も北の風がものすごく強く、もしかすると流氷が再び接岸するかもしれないと期待していたものの、朝起きて窓の外を見ると、海岸に大きな流氷の塊が打ち上げられてはいたものの、流氷本体は沖合いにも見えませんでした。午後からは日差しも顔を出したものの相変わらず風は強く吹いています。砂まみれになって海岸に打ち上げられた流氷の塊ですが、よくみると真ん中が青く透き通っているのが見えました。この塊は、波に打たれながらまた海に戻っていくのか、それともそこで解けてなくなってしまうのか・・・？明日は天気も回復しそう。

2008年02月24日

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中米の旅

昨年の夏、元の職場の同僚が現在青年海外協力隊の隊員としてパナマに派遣されているので、これはいい機会と会いに行くことにしました。でも、中米はこの先もそう行く機会はないだろうからと、せっかく行くならあちこち回ってみようと思い、メキシコ～グアテマラ～ホンジュラス～エルサルバドル～ニカラグア、コスタリカは以前一度行ったので今回は旅程から外してパナマへと下っていきました。まずはできるだけ安く上げようと思い、ＪＡＬの特典航空券を使ってバンクーバー経由でメキシコまで。ちょっと奮発してビジネスにしてみました。メキシコに着いてからは自前でメキシカン航空でグアテマラへ。時差があるので同日にグアテマラ着ということになります。このメキシコシティーの空港では、ボーディングブリッジももちろんあるのですが、ボーディングブリッジを使わない場合にはバスに乗って、そのバスがそのまま飛行機のドアまでせり上がって乗り込むことができるのです。ピンボケですがこんなバスです。でもここの空港は、飛行機を見るのが大好きな自分にとってはとても不便な空港。建物の構造が窓部分にステンレスのようなブラインドがあって直接みることができないというものでした。この画像ではちょっとわかりずらいですね。とりあえずメキシコから中米６カ国の旅が始まりました。

2008年02月23日

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濤沸湖の夕景

最低気温もマイナス１０度まで下がらなくなり、少しずつ春に近づいているのかなと感じるようになりました。今日は南風で気温も上がり、雪が解けていました。そんな中車窓から濤沸湖の上に雲を通して太陽が見えました。最近カメラを携帯しているので、こういう風景に出合うとパシャリと撮ることができます。毎日同じ道の通勤も、ブログを始めたことにより、いつもの風景をより敏感に感じ取ることができるようになったことはいいことなのかな？ところで、この濤沸湖は汽水湖で２００５年にラムサール条約の登録湿地になりました。白鳥も飛来することで知られています。国道２４４号線を挟んだ向かい側にあり、夏には馬がのんびり草を食む様子を見ることもできます。

2008年02月22日

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白鳥

オホーツクの冬の主役が流氷であるとするならば、その名脇役は白鳥ではないかと思います。深まり行く秋、白鳥飛来のニュースは冬の訪れが近いことを知らせてくれます。白鳥飛来の時期、外を歩いていると鳴きながら近くの濤沸湖を目指す白鳥の群れに出会うことがあります。そんなときにはつい立ち止まって行く先を追ってしまいます。そしてカメラを手にしていないことを悔やんだり。そんな白鳥達も、そろそろ北へ帰る準備でしょうか。そうなるとオホーツクにも春の訪れを感じるようになります。

2008年02月21日

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ソウルでの食事

ソウルで迎えた新年。でも、ソウルは２回目だったので市内観光よりも、一度泊まってみたかったホテルでのんびりを決め込む。そこで、ホテル内の「韓国初のイタリアンレストラン」というふれこみだったレストランイルポンテに行ってみました。さすがにヒルトンホテルのレストランだけあって、スタッフはてきぱき動いて、目配り気配りもばっちり。でも・・・オーダーした三種の前菜に三種のパスタ（やっぱりいろいろ食べてみたいので）。な・なにか間違ってない？？？オリーブオイルにバルサミコかけたらそれでイタリアン？？一流ホテルのしかも韓国初のイタリアンレストランに踊らされて行ってみたものの、味の方は・・・。いえ、ちょっと釜山での暴飲暴食がたたっていたのでしょう。ちょっと疲れた胃には重た過ぎました。ついでにソウル駅で食べたなんちゃって天ぷらうどんも紹介しておきますね。ソウル市内には日本食のレストランもたくさんあって、日本食が恋しくなれば簡単に食べることができます。日本食が恋しかったわけではないのですが、たまたま入ったお店にあったメニューだったので話の種にということで注文してみました。コメントは控えます。

2008年02月20日

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秀峰斜里岳

今日は穏やかな晴天の一日。朝の冷え込みはまだまだ厳しいものの、最近は日差しにも力強さを感じるようになりました。まさに光の春ですね。仕事帰り、沈んで行く太陽に照らされた斜里岳が綺麗だったので思わず一枚。

2008年02月19日

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はぐれ氷

海氷情報センターの流氷情報を見ても、網走沖合いはぽっかり海が空いている。それでも、北西の風に流されてきたはぐれ氷が沖合いに浮かんでいるのが見えた。海岸に近いところには取り残された氷塊がぽつんと波にあらわれていた。この後またいつ接岸した画像を載せることができるのだろうか。今週は天気もよさそうで、接岸の可能性はなさそうです。

2008年02月18日

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今日はオホーツク流氷の日

今日はオホーツク流氷の日。といっても流氷は西風に乗ってすっかり流されてしまい、オホーツクの海は荒天で波が押し寄せています。これでは名前だけの流氷の日になってしまいます。いや、これがまさに誰もが危惧する状況なのか？？このオホーツク流氷の日は今年から始まりました。流氷初日と海明けの中間日となる２月の第３日曜日ということで「流氷を通じて、地球環境やオホーツク海域を見つめなおす日」ということで制定されました。近年地球温暖化等の影響によって流氷の勢力が年々弱くなっていて、このままだと近い将来オホーツク沿岸で流氷が見られなくなるかもしれないという危機感から、流氷を通じて地球温暖化や環境問題を考え、オホーツク地域の文化・歴史・暮らしなどを見直す日、そして流氷について語り継いでいくための象徴の日という目的があります。でも最後の流氷について語り継いでいくためなんて、流氷の接岸しないオホーツクなんて考えられません。生まれたときからずっと見てきたものですから。地球温暖化を止めるために、今一人一人の意識を変えることが求められています。１０年後もこんな夕景がみられるように・・・。

2008年02月17日

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ミレニアムソウルヒルトン

ソウルでの滞在はミレニアムソウルヒルトン。こことまってみたかったんです。実はヒルトンのゴールドビップなんです。といってもホテルに宿泊してゲットしたのではなく、以前ＮＷのワールドパークスシルバーエリー資格を維持するためにマイル修行に励んでいたときに、勝手に送られてきたものなのです。でも、ヒルトンはホテルポイントと航空会社のマイルを同時にためられるので魅力的。以来、旅先にヒルトンがあれば優先的に泊まっています。エントランスを入ると、ロビーはまだクリスマスデコレーション。世界中のサンタクロースの人形なんかもずらりと並んでいました。ここでも無理に英語を話さなくても、日本語が通じるので韓国語も英語もだめですという人にはお勧めですね。スタッフもみんな感じよかったし。部屋もリクエストどおり高層階。禁煙・喫煙や低層階・高層階、エレベータから遠い・近い、それからベッドもキングかツインかというのを一旦登録しておくと、希望通りの部屋を用意してくれます。今回は南山タワーの見える部屋でした。ちょうど大晦日。除夜の鐘でも聞きに外へなんていう気にはなりませんでした。なんたってソウルも寒くて寒くて、あ～ぁソウルの冬をなめていたって感じでした。そんなんで大晦日は静かにホテルの部屋から南山タワーの光の饗宴を眺めながら新しい年２００８年を迎えました。

2008年02月17日

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ＫＴＸで釜山からソウルへ

大晦日、釜山からソウルへ韓国版新幹線ＫＴＸで移動。ホテルは海運台（ヘウンデ）だったので、ＫＴＸの釜山駅まではかなり離れているのでタクシーで行ったのですが、いや～安かった。なんだか得した気分。これだったら釜山市内を回るときにもっとタクシーを使えばよかったと思いました。釜山駅では外国人専用のチケット販売窓口があって、日本語で買うことができました。一般席は２－２の座席配列に対して、特室は２－１の配列で、高速走行のため車体が小さく作られているということでしたが特室ではそれほど狭い感じはしませんでした。シートもゆったりしていてソウルまでの約３時間快適でした。韓国語がわからないので現地のテレビを見ても何を言っているのかさっぱりわからなかったのですが、なんとなく大雪で交通機関に乱れが・・・そんな感じの映像でした。確かに釜山からソウルに向かう途中雪景色でした。釜山駅もソウル駅もガラス張りのきれいな駅でしたね。ソウルについてホームへ向かうときになんとエスカレーターが故障していて、昇りの階段は長蛇の列ができていました。まぁ～急ぐ旅でもないので、一番最後にゆっくりと上がって行きましたけど。駅を出ると、目の前に本日のお宿？ミレニアムソウルヒルトンが見えました。左隣のビルはアシアナ航空のビルですね。

2008年02月17日

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釜山龍頭山公園から

食べてばかりじゃなんなんで、釜山の町も歩いてきました。釜山に来た人の大部分が訪れるという龍頭山公園。釜山の町を一望できる釜山タワーがあり、花時計や博物館もある公園です。行きはエレベーターで楽々アクセス。でも帰りは階段を一段一段下りてこなくてはなりません。まずは釜山タワー。１９７４年に完成し、展望台の高さは１１８ｍ。龍頭山公園にある鐘閣。どうやらここで年越しの鐘がつかれるようで、行ったときにはそのための準備をしていました。ちなみに、大晦日はソウルに移動したのでこの鐘の音は聞いていません。小高い丘からは、かもめが羽を広げた形の屋根をもつチャガルチ市場が見えました。そうですここで、活だこに挑戦しました。

2008年02月16日

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韓国といえば焼肉

やっぱり韓国といえば焼肉です。焼肉を食べることも今回の旅の目的。釜山にある老舗のカルビ店ヘウンデアムソカルビというお店に行ってきました。地球の歩き方の地図を頼りに・・・どこじゃどこじゃ？？ないじゃんか～！途中何度も同じ道を行ったり来たり、しかたないから交番で聞いてやっとわかりました。ちょっとダイヤモンド社にクレームつけようかね～。この地図違うじゃんまぁ～とりあえず着いたからいいか。ごめんくださ～いと店に入ったらさすがに人気店。満席で～す。でも待つこと１５分でお部屋に通されました。でも寒いんだ～これが。道産子なもんだから寒さをなめていた。恐るべし釜山の冬の寒さ。そこで食べたのがこれ。味のついたヤンニョムカルビ。そして韓国の代表的なハイトビールも。なんかおばちゃんが持ってきてくれて、確か焼いてくれると聞いていたような・・・しばし待つもののなかなかやってこないので待ちきれずに自分で焼いてしまいました。そしたらおばちゃんが戻ってきて「あれ、もう焼いてるの」な～んて韓国語全然わかんないけど、なんとなくそんなことを言ったんだと思います。そしてはさみで食べやすく切ってくれました。あ～本場の焼肉うま～い。でもちょっと値段はお高め。ちなみにプルコギも頼んじゃいました。今度はおばちゃんに焼くのをすっかりお任せしました。韓国というと食事のたびにミッパンチャンというナムルやキムチ等など小皿がたくさん付いてきます。これが結構おいしいのですよ。ここで出されたものもうまかった～。サニーレタスのナムル？これおいしかった～。他にゴマ豆腐だとか水キムチ。面白いのはキャベツの千切りにきな粉がかけてあった。なんかこれだけでご飯は十分食べられます、はい。

2008年02月16日

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この味って？？？

冷麺なんぞも食べてみました。旅行者必携？の地球の歩き方に載っているお店を探して。地図を頼りに行ったものの、ちょいと奥まったところにあったので探すのに苦労してしまいました。ウォンサンミョノクというお店でした。ピョンヤンネンミョンとビビムネンミョンがありました。お味は◎。お茶代わりにユッスという鶏がらスープが出てきます。これがおいしくて何杯もおかわりをして飲みました。こんなやかんでもらえるのでもう飲み放題です。ところがこれが、どこかで飲んだことのある味だったんです。それが、なんと○ちゃんの焼きそば弁当についてくるスープの味と同じ！でもこれはいけました。

2008年02月15日

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ネタがない！

流氷をネタに書いてきたので、その流氷が沖合いに去ってしまった今、ネタがな～いそれじゃ～海空けした後このブログを続けることはできないと思い、ここらでひとつ旅行記でも。まずはこの冬の韓国釜山編。千歳発なんで成田まで行くことを考えるとお手軽。とはいっても年末年始にかけての日程だったので料金はお高めでした、はい。これまたいつものことながら、計画性がないというかなんというか・・・一日目の宿泊先が釜山なのに、降りたのはソウル。いやいやソウル～釜山間を飛行機にするかＫＴＸにするか悩んで決められずいたのでした。結局、ソウルについてから金浦空港まで行ってＯＺで釜山に飛びました。釜山での目的はチャガルチ市場で生きたタコを食べること。これって旅チャンネルで見たんです。ちょっと勇気が必要でしたが挑戦してみました。１階の市場で自分の食べたいものを買って２階にあがりそこで調理してもらうのです。お皿の上でまだ動いているのですよ。つまもうとしてもお皿に吸い付いてなかなかとれない。ごま油と塩のたれにつけてお口にぽい。口の中でうにょうにょ動くのを逃がさないように噛む。なんかへんな食感。まぁ～こんなもんかと。さざえの塩焼きも頼みました。やっぱり韓国に来たからには韓国流の食べ方でとえごまの葉に活だこのせて唐辛子味噌つけてくるりと巻いてお口にぽい。なんか活だこはどこにいった？？という感じで口の中はえごまの葉だらけっていうお味でした。

2008年02月15日

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波の音が戻ったオホーツク海

北西の風が強く吹いたオホーツク。すっかり流氷は沖に戻されてしまいました。流氷に覆われたオホーツクからは波の音が消えてしまいますが、今日は久しぶりに白い波頭と波の音を聞きました。この強い風で流氷はどう動くのか・・・。海岸には取り残された流氷の残骸が波に洗われていました。砂混じりで幻想的な流氷のイメージはありません。

2008年02月14日

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流氷離岸

朝起きると流氷本体が見えなくなっていました。どうやら西よりの風の影響のようで、時系列予報でも北の風が吹く予報でないので、明日も接岸することはないでしょう。なんて書いておいて接岸していたらどうしよう。北海道内道央や日本海側では吹雪模様ということですが、ここオホーツク海側は曇り空ながらも吹雪くこともなく一日が過ぎました。明日はもう少し荒れ模様になるのでしょうか・・・。なんと昨日は朝気温が２度まで上がって、ちょっとした雪解け状態。でもそれが最高気温。今日はまたまた気温は下がって最高気温でもマイナスの状態に逆戻りです。さてこのあとの流氷の動きはどうなるのでしょう・・・。

2008年02月13日

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今日の流氷

南よりの風の影響で、流氷本体は沖合いに行ってしまったようです。流氷情報センターの海氷速報を見ると、知床方面はまだ接岸しているようでした。明日は北西の風が強いようなので、流氷本体はまた戻ってくると思います。今日は日没後のオホーツクです。雪も舞い、空はどんよりとした灰色の雲に覆われていました。

2008年02月12日

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南大門全焼！

今朝のニュースを見てびっくり！な・な・な南大門が全焼！先月見てきたばかりなのに・・・。テレビのニュースで消火作業が映されていたのですが、崩れ落ちる映像を見てなんだか胸が痛くなりました。放火の疑いもあるとか。なんでそんなことをするのか、何が目的なのか・・・・。いずれにしても貴重な文化遺産を失ってしまいました。

2008年02月11日

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表情の違った海面

今日もオホーツクは快晴。最高気温はマイナス３度の予想。このところ風はゆるやかに南西から吹いているということで接岸している流氷群と沖にある本体の間にわずかに海面がのぞく。朝、まだ凍っている状態の海面は少し白っぽく見えます。太陽が高くなり、凍っていた海面が解けるとひと際青く見える海面が現れます。青と白のコントラストが映えます。１２日火曜日から北海道は低気圧の通過で荒れ模様になる予報。そうなるとまた流氷の本体がどっと押し寄せてくるでしょう。

2008年02月10日

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流氷遊覧観光

今日のオホーツク海は晴天。最高気温もマイナス１度まで上がりました。寒いながらも太陽の光に力強さを感じるようになりました。まさに光の春です。そして今日も流氷観光に大型バスが続々と乗り付けていました。ヘリコプターによる流氷遊覧観光もひっきりなしに離着陸を繰り返していましたね～。網走では今日から１１日までオホーツク流氷祭りが始まります。地元にいるとなかなか見に行くことはないのですが。ちなみにこのヘリコプターによる流氷遊覧観光。リベラルエアー株式会社が運航していて、料金は、体験コース（約４分）４８００円。オホーツクコース（約７分）１００００円。能取岬コース（約１５分）２００００円だそうです。乗り場は網走市藻琴の海鮮市場で、予約は必要なく、現地に直接行って申し込むのだそうです。

2008年02月09日

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横浜中華街！香菜市場通店

久々に横浜中華街。飲茶したかったんです。香菜市場通店。開店と同時に飛び込んだのでいい席ゲットできました。大根もちは初めて食べてみました。メニュー見ながらあれもこれもと注文しました。事前にお店のＨＰでメニューを調べてあれとこれにしようと決めていったのですが、いざメニューを開くと、これも食べたいあれも食べたいと。揚げ春巻き熱かった～。やっぱり飲茶には脂肪を分解してくれるというプーアール茶でしょ。なくなったらお湯をまた入れてもらえるのでお腹がタプタプになるまで飲みました。肉団子です。これがまた何ともいえずジューシーなんです。そろそろデザートに行くかな～と思ったものの見つけてしまったんです香港焼きそば。閉めはやっぱりエッグタルトでしょ！杏仁豆腐を添えて？

2008年02月08日

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瓢

たまには和食もいいかもと、グルナビで調べて行って来ました。「瓢」と書いて「ふくべ」と読みます。正直読めませんでした、下にひらがなで書いてなければ。冬はやっぱりぶり大根？このお店オリジナルの創作生春巻き。たこざんぎも好きすき！大好きですヒナ皮とすなずり！要するになんでも好きです、おいしいものは！

2008年02月07日

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クレイジースパイス

旅行情報誌じゃらんで紹介されていたカレーのお店「クレイジースパイス」に行って来ました。なんでも北海道日本ハムファイターズの新庄選手も食べに来たそうで、お店には写真や日ハムグッズがたくさんありました。注文したのはベジタブルカレー、激辛にしてみました。頭とほっぺたから汗が出るぐらい辛かった！でも、結構好きです辛い方が。

2008年02月06日

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知床連山を背に流氷の浮かぶオホーツク海

知床連山を背に流氷の浮かぶオホーツク海。知床が世界自然遺産に登録されてからたくさんの人が訪れているようです。流氷も重要な観光資源。流氷観光には、流氷砕氷船オーロラ号、ヘリコプターの乗って空から眺める遊覧飛行、そしてＪＲ網走駅と知床斜里駅間を走る流氷ノロッコ号というのがあります。トロッコ列車を連結して一日２往復、３月１６日まで走っています。地元にいると乗る機会はありませんが、一度は話の種に乗ってみようかと。ちなみに、ＤＭＶには一度乗ってみました。

2008年02月05日

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オオワシ

今日は立春。暦の上では春の入り口となるのでしょうが、北海道はまだまだ寒い。今晩もかなり冷え込んでいます。北海道では「しばれる」と言います。さてさて、昨日紹介したサンピラーを撮影したときに近くの木にとまっていたオオワシ。黄色い嘴と羽の一部と尾が白で、羽を広げると２ｍを超える大型の猛禽類です。ユーラシア大陸北東部、オホーツク沿岸部とカムチャッカ半島周辺に分布して、冬に北海道に飛んできます。一部は北海道に定着している個体もあるそうです。海岸付近で時々見かけるこのオオワシ。羽を広げて悠然と飛んでいる姿は圧巻です。本来魚を主に餌としてるそうですが、餌不足からハンターに撃たれたエゾシカの死骸を食べて鉛中毒になったというニュースもありました。以来、猟銃の弾に鉛を使わないようになってきたそうです。

2008年02月04日

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太陽柱

北海道は寒い日が続いています。オホーツクの流氷もそうですが、冬寒さの厳しい時期に時として見られるのがサンピラー（太陽柱）。気温がマイナス２０前後で風のない晴天という気象条件に恵まれたときに見せる自然が織り成す不思議な現象です。この画像は女満別空港から戻るときに偶然出合ったものです。電線が邪魔だったので、撮影場所を探しているうちに、サンピラーはどんどん縮小していったので、慌ててシャッターを切りました。この時、近くの木の上には天然記念物のオオワシがとまっていました。本来海岸付近に営巣して魚を獲って食べるはずのオオワシですが、最近は餌が不足してエゾシカを襲って食べたという報告もあるようです。さて今日は節分。恵方巻も用意しました。今年の恵方は南南東だそうで、無言でかぶりつきましょう！

2008年02月03日

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流氷砕氷船オーロラ号

今日のオホーツク海です。流氷がさらに沖合いに離れていきました。夜には南西の風という予報なので、明日は更に沖合いに行ってしまうかも知れません。ちょうど沖合いに流氷砕氷船オーロラ号が見えました。このオーロラ号、地元にいるので乗船する機会はなかったのですが、一度だけ大阪から友達が訪ねてきたときに、一緒に乗船したことがありました。最終便のサンセットクルーズでしたが、デッキに出て流氷を眺めるのはさすがに寒かったことを覚えています。

2008年02月02日

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