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ふらいはい

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2008年07月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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マレーシア　ボルネオの旅　旅程その２

朝から強行軍の一日。ツアー二つに参加です。でもこうでもしないと、またホテルでのんびり過ごして一日が終わるといういつものパターンになってしまうので。朝7時半に出発をして、まずは水上集落へ。その後カヤック初体験。お昼はマレーシアの素朴な家庭料理を食べ、次のツアーへ。リバークルーズでテングザル・カニクイザルを探し、いったん戻って夕食のあと、また船で真夏のクリスマスツリーという蛍の群舞を。でもこれは拍子抜け。画像は待ってください、帰ってからたくさんアップします。

2008年07月31日

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マレーシア　ボルネオの旅　旅程その１

うわぁ～画像がたくさんすぎてパソコンに取り込むのにものすごい時間がかかる。このリブレットは旅行の際に持っていくので普段は全然使っていません。そんなんでちゃんとメンテナンスもしてなくて、いざ開くと延々とアップデートが続いて作業ができません。とりあえず画像は帰ってから載せることにして、旅行中は旅程だけにします、ごめんなさい。画像のないブログは寂しいですねやっぱり。まずはマレーシア航空ＭＨ８８でクアラルンプールまで。今回ＡＮＡのマイルでビジネスにしたので、出発前はラウンジで休憩。１０：３０定刻に出発して、クアラルンプールも定刻どおり１６：３０着。そこからコタキナバルへ行く便ＭＨ２６２６に乗り継ぐも、待ち時間が5時間あって空港内をうろうろして時間をつぶしました。コタキナバル行きの便は、ビジネスクラスに一人だけ。乗客全員で20人足らず。何とも効率の悪いフライトですね。だったらひとつ前の便にみんな乗せてしまったらいいのにと思ったりして。てなわけで無事コタキナバルに着き、ハイアットリージェンシーキナバル泊です。

2008年07月30日

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いざボルネオ島へ！旅のおとも。

みなさんは旅のおともに何を持っていきますか？わたしは、リブレットと携帯電話が必需品。そして今回からｉＰｏｄが仲間入りです。携帯で連絡が取れるというのは何かと心強いですし、パソコンがあれば暇つぶしになります。今カンタス航空のラウンジで出発を待っています。マレーシア航空は成田には独自のラウンジはないのですね。いよいよ出発です。

2008年07月29日

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いざ出発ボルネオ島へ！

明日から８日間の日程で、東マレーシアボルネオ島へ行ってきます。燃油サーチャージも随分上がりましたが、この旅行は３月にANAのマイルで手配をしたので少しは節約できたのかもしれません。手配から４ヶ月いよいよ出発です。今回は珍しく出発前に参加するツアーの手配も済ませました。いつもは現地に行ってから慌てて手配をする、結局手配できずにどこへもいかない〈笑）なんてことも多かったのですが。マレーシア航空でクアラルンプールを経由して、コタキナバルに入り、水上集落とカヤック体験、それからリバークルーズで野生動物を探し、蛍の群舞する真夏のクリスマスツリーをみて来る予定です。そして一日はブルネイへ。コタキナバルからクチンへは、話題の格安航空会社エアーアジアで移動です。全席自由というので空港へは早めに行った方がいいのかと。このエアーアジア新千歳空港への乗り入れを検討しているとか。クチンでは、オランウータンとラフレシアに会いに行って来ます。咲いているラフレシアを見ることができるかどうかは運次第だとか。とりあえず、明日の出発に向けて今日は成田泊になります。ボルネオ島楽しみです。

2008年07月28日

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快晴！　本日のオホーツク

いや～待ってましたってとばかりの太陽。今日は快晴のオホーツクです！最近ガソリン代の高騰で、とてもドライブなんて気にはなりませんが、野暮用でお隣の北見市常呂町まで行ってきました。ホタテの養殖で名を知られている旧常呂町。カーリングの日本代表選手を輩出した町でもあります。国道２３８号線沿いにある駐車場から眺める夕陽はとてもきれいです。これは夕陽ではないのですがね。駐車場の向かい側の高台にそびえたつオホーツクの森展望台。開基１００年を記念して建てられたそうですが、老朽化して改修工事が必要とか。こちらは廃線になってしまった旧勇網線卯原内駅が網走鉄道記念館になっていて、そこに展示されているSLです。一度撮ろうと思っていたのですがなかなか機会がなく、今日やっとそのチャンスに。こんなに天気がいいと本当にハンドルを握っていても鼻歌がでてしまいます。このところの曇天により日照不足は観測以来のワースト記録に載るぐらいだったようですから。今が秋蒔き小麦の収穫時期なのですが、この時期に雨が降られると新しい穂が出てきて品質に悪影響なんだそうです。だからあちこちで小麦の刈り取りをやっていました。農家のみなさんよかったですね！ところで、ちょっとびっくり。こんなこともあるんだ～って感じなんですが。今はホテルコムズで前はホテランドだったかな？その会員に登録しているのですが、今回携帯電話番号の下４桁を無作為に選んで、その番号の持ち主にはホテル１泊無料というキャンペーンをやっているんですよ。それで、どうせあたっているわけないと思いながら当選した下４桁の番号を調べてみたら、え～ぇ！あった～！！びっくりです。９月３０日までの期間限定ですが、全国どこでも加盟しているホテルが１泊無料！これは行かないわけには行きませんね。どこにしよう、千歳？仙台？東京銀座にするか・・・名古屋か大阪、それとも福岡。でも、今バーゲンフェアも超割もなくなってしまったのでなかなか飛ぶに飛べません。ガソリン代の高騰恨みます！〈笑）

2008年07月27日

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ラオスのビエンチャンワッタイ空港

イリオモテ山猫さんは今頃もうラオスですね・・・。ワッタイ空港の画像がまだまだいっぱいあったんです。もう遅いよな・・・でもネタがないので載せちゃいます。到着は夜でした。そしてルアンプラバンへ向かうためワッタイ空港へ。時間がたっぷりあったので、空港周辺をぶらぶら。こちらは出発のための入り口。こちらは到着口。そして空港周辺はこんな感じになっていました。そして搭乗機へ歩いていきます。尾翼のプルメリアが可愛いラオス国営航空です。そしてこちらがルアンプラバン空港。

2008年07月26日

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一瞬の太陽

相変わらず曇天続きのオホーツク。曇天はオホーツク海側だけ。道内晴れているところが多いのに・・・。そんな中ほんのつかの間太陽が顔を出したので、アンコールワットのフレームの中に塔を納める撮り方をふと思い出して、部屋から見えるオホーツクの海を撮ってみました。晴れるとこんなに青いのにな・・・。

2008年07月25日

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本日のオホーツク

昨日は北海道内全域が雨。場所によっては大雨で土砂崩れが起きたところもあるようで、国道の通行止めも相次いだようです。ここオホーツクも朝から大粒の雨。近くでは雨による災害は起こらなかったものの、このところの曇天に雨続きで少々気分も滅入りがち。それでも夕方には一時雨雲の切れ間から太陽が顔を出して、なんとも太陽ってやっぱりいいもんだと思いました。それは人間だけじゃなく作物にとっても同じでしょう。というわけで、今日はオホーツクの農作物生育状況を（笑）まずは小麦です。天気がよければ黄金色に輝くなんて表現がぴったりだったのですが。こちらは砂糖の原料となるビート。ビートを見たことがない本州からの観光客の人達が、「わぁ～大きなほうれん草～！」と言っていたのを思い出しました。確かに葉は似ているか？こちらがとうきび。そうそう、わたしたちは「とうきび」と呼びますが、「とうもろこし」と言う人も多いですよね。「とうきび」は北海道弁でしょうか？じゃがいもです。ちょうど白や薄紫の花が咲き始めて花の見頃です。でも、この時期のじゃがいもはまだゴルフボール大にもなっていないでしょう。こちらが大麦。ビールの原料として栽培されているようです。穂先が長く伸びた姿がおもしろいですね。ドライフラワーにする人もいるようです。そうして家にたどりつくと、海の上におもしろい形をした雲がでていたのでパシャリと。以上オホーツクから農作物の生育状況についてお伝えしました。

2008年07月24日

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野良キリンに会いにニジェールへ　その３

いよいよ野良キリンに会いに出発です。キリンのいるところは保護地区になっていて入場料を支払いガイドをつけなくてはなりませんでした。すべての手配は友人に一任。とっても楽チンな旅です。専任の運転手がついた４WD。なんと屋根にもう一人が木の枝を持って乗っかってキリンを探します。木の枝で右左と運転手に合図を送りながら・・・。見えた！キリンの首だ～！小さくてわかりずらいでしょうか？一頭を見つけると、あとはもう次々と。すごいです家族でしょうか？なんかこんなにいます。キリンは警戒心が強いとか。それでも目の前３０メートルに野良キリンです。感激です。何だか向こうもこっちを意識しているような・・・。それは警戒しているということですね（笑）ついにキリンとご対面しました。その感激を胸に、ニアメイへ戻ります。なんだか雲行きも怪しくなってきて・・・。ニジェールへの旅はその準備で結構大変でした。まずはビザの申請。それから黄熱病の予防接種をするために千歳空港の検疫所まで行ってきました。さらに、前もって友人が送ってくれた抗マラリア薬の服用と。この薬結構副作用があるらしく、いくつか種類があるのですが、中には服用するとアルコールはだめというものもあり、それはいやだと（笑）友人が送ってくれたのは、入国する1週間前に飲んでおいて、現地に入ってからもう一錠服用というお手軽なものでした。でも、やっぱり蚊に刺されないように注意をしましたね。アフリカへの旅は、未知なところが多いだけに事前の準備もしっかりしておかないとだめだと思いました。現地では全てを友人任せでお気楽に過ごしましたが。

2008年07月23日

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野良キリンに会いにニジェールへ　その２

今回宿泊先は友人のアパート。１階エレベーター前には警備の人がいました。高い建物があまりないニアメイの町を一望できる友人のアパート。吹き抜ける風も気持ちいいのですが、突然空が曇り始めて・・・どうやら砂嵐のようです。この風景が・・・途端にこんなふうに・・・。雨が降ったときには、閉めてあるベランダのドアからどんどん雨が入ってきました。ニジェール川にかかる友好橋。どこの援助で出来たんだっけな・・・（汗）ここはニジェール川に浮かんでいる船。レストランになっています。なんだか川にはワニでも泳いでいそうな。実際この辺りではないものの、カバが水浴びしているそうです。そしてお決まりのビールです。さすがニジェールです。ラベルはキリン。キリンビールです。

2008年07月22日

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野良キリンに会いにニジェールへ　その１

友達がアフリカのニジェールに赴任して、届いた絵葉書に車を走らせていると野良キリンに会うことがあると・・・。野良キリン？？町中を闊歩する野良犬のようにということか？？これはもう野良キリンに会いに行くしかないと旅先をニジェールにしました。友達がいなければまず行くことはないであろうニジェール。パリを経由してパリからエールフランスがニジェールの首都ニアメイまで飛んでいます。アフリカ大陸にさしかかると、眼下には砂漠。そしてその砂漠に幾筋もの川の跡。おそらく雨が降るとその筋に沿って雨水が流れていくのでしょうね。その風景はちょっと感動でした。そしてニアメイの空港に到着して、タラップから写真をパシャリと。その時には別に誰からも注意を受けるということはありませんでしたが、友達が言うには空港は撮影禁止だとか。それを聞いて、あ～連行されなくてよかったと思いました。手前が乗ってきたエールフランスの機材。そして向こうに見えるのはよくわからない航空会社。YANA　AIRと書いてあるようですが、この飛行機はいつもここに駐機しているということで動いたのを見たことがないと友達は言っていました。そして友達の運転する車でアパートへ。これは近くにある国立博物館からアパートを写したものです。高層の建物があまり見当たらないニアメイの町の中で友達のアパートは背が高い。部屋からニアメイの町をぐるりと見渡すことが出来ました。

2008年07月21日

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曇天続きのオホーツク

イリオモテ山猫さんから、来週ルアンプラバンに行くそうで、このブログで紹介したルアンプラバンの様子がとても参考になったとコメントを入れていただきました。自分の旅したところで撮り貯めた画像を、もう一度自分でも振り返ってみようと始めたのですが、誰かのお役に立てたことはとてもうれしいですね。さてさて、曇天続きのオホーツク。今日は「川祭」というイベントがあるのですが、寒かったのではないのかな・・・。ここがその会場になる網走川です。海岸ではウミネコが波打ち際で遊んでいます。羽の灰色がかったのは幼鳥でしょうかね？すぐ近くにある牧場の馬達です。時々散歩をしに海岸までやってきます。小学生の頃、鞍をつけない裸馬に乗せてもらったことがあります。ものすごい高さから周りを見ることになり怖かったことを思い出しました。それにしてもオホーツク、あの暑さはどこへやら。

2008年07月20日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その６

パトゥーサイ内部はエレベーターを取り付けることになっていたらしいですが、エレベーターはなく、４つの柱のひとつに設けられた階段を上がっていきます。それもこれも、テラスからビエンチャンの大パノラマを見るために。一段一段頑張って上がりました。そしてテラスに到着です。さらに上の展望塔へ行くには螺旋階段で。丸一日歩いてタートダムから市場のタラート・サオ、ワット・ホー・パケオ、ワット・シーサケートをまわり、そしてここパトゥーサイへ。その後ビエンチャンといえばタートルアンでしょうけど、既にこのパトゥーサイで体力は限界。タートルアンはまた次回にすることにして、最後は力尽きてトゥクトゥクでホテルまで戻りました。ラオス。のどかなルアンプラバンに首都のビエンチャン。まだまわっていないけれども他にもまだまだ訪ねてみたいところがあります。それにしても原油の高騰はいったいどこまでいくのやら・・・。燃油サーチャージはまだまだ値上がりしそうですね。海外渡航者もどんどん減ると、これではいかんと運賃を安くするなんてことにならないでしょうかね。

2008年07月19日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その５

ラー・サーン通に出ると、はるか遠くに見える塔。パリの凱旋門かムンバイのインド門か？と思わせるような外観。内戦で戦死した兵士の霊を慰めるために建てられたという戦没者慰霊塔パトゥーサイ。内部は階段を上って展望台まで行くことができます。そこからの眺めが素晴らしい！ビエンチャン市内を一望できます。社会体制の変化から、記念碑と呼ばれていたものが凱旋門と呼ばれるようになったそうです。今は撤去されたということですが、1975年に社会主義体制になったときに一番高いところに赤い星が取り付けられたとか。とにかくその大きさはビエンチャンのシンボルというにふさわしいものでした。

2008年07月18日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その４

シャム（タイ）からの侵入から守った竜が住んでいるといわれるタートダム。ラオスとタイはその当時敵対関係にあったのですね。1824年アヌ王によって建立されたといわれているワット・シーサケット。本堂を取り囲むように作られている回廊には大小数多くの仏像が安置されています。幾度ものシャムからの侵入に耐え、現在もその原型ととどめている点で歴史的価値が高いといわれているそうです。1563年にセタティラート王によって建立されたというワット・ホーパケオ。1560年にルアンプラバンからビエンチャンに遷都が行われた時にエメラルド仏を安置するために建てられたそうです。ワット・シーサケートもワット・ホー・パケオもセタティラート通とラー・サーン通がぶつかったところに向かい合って建っています。どちらも現在は博物館として位置づけられています。

2008年07月17日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その３

ビエンチャンのラー・サーン通に沿って歩いてみました。こちらの方がにぎやかです。ビエンチャン最大のマーケットタラート・サオ。かつて商品の数より店員の数の方が多いと陰口を叩かれたというほど閑散としていたそうです。でも、現在は開放経済のおかげで所狭しと商品が並んでいるとか。ラオスと旧ソ連の国旗が並んでいますがこちらはコマーシャルバンクのようです。こちらも銀行。ラオーベト銀行と書いてありました。バス停は雨よけの屋根もついていてなかなかきれいですね。道端で何やら乾燥させていました。漢方薬でしょうか？思わずシャッターを押しました。こちらは美容院です。

2008年07月16日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その２

ラオスの首都ビエンチャンは人口約50万人。実際歩くと人も車も少なくて、本当にここが一国の首都？と思ってしまう。でも、どうやらそれは気温に反比例して町を歩く人が減ると地球の歩き方には書いてあった。そんなラオスの首都ビエンチャンの通の様子はこんな感じでした。国立文化会館。立派な建物です。こちらは国立博物館。あれ？佐川急便ですか？こんな車も街中を走っていました。サムセンタイ通はざっとこんな感じでした。

2008年07月15日

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ラオスを訪ねて　ビエンチャン編その１

のどかでゆったりと流れる時間。居心地のいいルアンプラバンを後にして、首都ビエンチャンに向かいます。ビエンチャンはタイ国境がすぐ。飛行機で飛び立つとすぐにタイ領内になります。ビエンチャンのワッタイ空港。空港を出るとタクシーの運転手がたくさん待ち構えていましたが、特にしつこく乗車を勧められることもなく市内へ向かいました。ビエンチャンでの宿泊はラオ・プラザホテル。ホテル周辺も騒々しくなく、むしろ首都なのに人も車も少なくて・・・。チェックインを済ませて部屋に向かいます。きれいな部屋です。ミニバーもあります。中もチェック（笑）

2008年07月14日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その１２

ルアンプラバンの他の寺院とは異なる様式というベトナム風の寺院ワット・パバート・タイ。確かにワット・シェントーンやワット・マイのような屋根ではありませんね。ルアンプラバンの寺院巡りも最後。ホテルに戻ります。その途中にあるタラートプーシ。市民の台所といったマーケット。駐車場完備というところでしょうか。時間的なものか、それほどの賑わいは見られませんでした。こちらはセカンダリースクール。授業中なのか校庭に生徒の姿はありません。この後ルアンプラバンを後にして首都ビエンチャンへ向かいます。

2008年07月13日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバンその１１

1514年ビスンナラート王によって建立されたワット・タートルアン。本堂の裏には懺悔小屋が並んでいて、1月のある時期に、修行僧がこの小屋に入って懺悔を行う習慣があるといいます。

2008年07月12日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その１０

プーシーを降りて、次に王宮博物館の隣にあるワット・マイへ。1821年に建立され、建築開始から完成まで50年の年月を費やしたというこのお寺。ラオスにおける仏教芸術の最盛期を象徴するそうです。堂内には王朝時代の栄華を偲ばせるような装飾を施したボートが二艘納められていて、4月のラーオ正月と10月のボートレースのときにしか顔を出さないとか。屋根の重なりの美しさは、ワットシェントーンにも負けてはいません。こちらは修行僧の住居になっているところでしょうか。たくさんの僧侶がいました。洗濯している様子も見ることが出来ましたよ。

2008年07月11日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その９

ルアンプラバンを一望できるというプーシーへ。王宮博物館前の階段３２８段を登って頂上へ向かいます。プーシーの頂上に建つタートチョムシーが金色に輝いています。ルアンプラバンの街を一望できると登ってきましたが、本当にここからの眺めは最高でした。のどかな町並みを見下ろしながら、それだけで来た価値があったと思いました。

2008年07月10日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その８

ワット・シェントーンを後にして、サッカリン通を歩きます。ルアンプラバンを一望できる高さ１５０メートルの小高い山プーシーを目指して。歩いているとプライマリースクールがありました。時代のラオスを担う子ども達です。学校を過ぎると、通の名前がシーサワンウォン通と名前が変わります。こちらは幼稚園でしょうか？途中王宮博物館に立ち寄ります。入ると右手に仏像を納めてあるという祠があり、博物館よりそちらに目を惹かれました。

2008年07月09日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その７

ワット・シェントーンの境内には、寝仏を納めた祠がある。「レッド・チャペル」として知られているということ。１５６９年セタティラート王によって寝仏が搬入されたそうで、この祠の外壁もまたうっとりするような美しさです。

2008年07月08日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その６

ルアンプラバンは、かつて長い間ラオスの首都であったところ。古都ルアンプラバンは１９９５年町全体がユネスコの世界遺産に登録されました。その昔この街はシェントーンと呼ばれていたそうで、１４世紀にはタイのチェンマイと並んで繁栄していた王国だったそうです。ワット・シェントーンです。ルアンプラバンのシンボル。なんとも優雅な屋根です。本堂の壁の装飾。見事です。きれいです。本当にしばし見とれてしまいました。１９６０年に行われた、シーサワンウォン王の葬儀に使われた霊柩車だそうです。暗くてよくわからないかもしれませんが、ぴかぴか輝く金色です。ものすごい盛大な葬儀だったのでしょうね。１５６０年にセタティラート王によって建てられたというこの寺院。ラオスの寺院の中で最も美しいといわれているそうですが、もう見ただけで納得でした。本堂はルアンプラバン様式といわれる、優雅で大胆に湾曲した屋根に最も特徴があるそうです。

2008年07月07日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その５

ワットシェントーンまでのシャトルボートがあるということで決めたこのホテル。出かける前にまずは腹ごしらえをと、昨日のレストランへ。昨日あんなに食べたのに、朝になるとしっかりお腹がすいているというのは健康だからか？？お腹も十分満たされたので早速ホテルボートに乗ってみましょう。メコン川の色。これは豊かな証拠なのかそれともただの泥水なのか？さすがにスピードボート。風を切って走ります。途中に浮かぶ船。おそらく住宅として使われている船とホテルになっていると思われる船。時間にすると１０分か１５分ぐらいでしょうか。短いリバークルーズも終わり、ワットシェントーンの船着場に到着です。ここからルアンプラバンの寺院巡りが始まります。ルアンプラバンと表記してますが、ガイドブックにはルアンパバーンとなっている方が多いのかもしれません。

2008年07月06日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その４

ゆったりと流れるザ・グランド・ルアンプラバンでの時間。夕闇が迫ってきました。周りには民家もお店もなくひっそりとしていて、暗くなると心細くなってしまいそうな場所にぽつんと建っているこのホテルですが、メコン川に映る夕陽が徐々に薄くなり闇に包まれそうになっても、このホテルに滞在していること、このホテルにしてよかった～という思いが湧いてきて、心細いと感じることはありませんでした。それじゃ～夕食にしようかな～とメコン川に面したレストランへ。まずはビールです。ラオスのビール、ビア・ラオ。テーブルにはキャンドルを灯してくれました。お隣タイの料理と似ているのでしょうか？ソムタム・パッタイ・ラープムーのようですが、ラオスでは何というのか・・・。最後にデザートアップルパイまで食べてしまいました。おなかもいっぱいになって満足、満足。部屋に戻ります。さりげなく飾られた花もまたほっとさせてくれる演出です。

2008年07月05日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その３

ルアンプラバンのホテルザ・グランド・ルアンプラバンはとても素敵なホテルだったので詳しく紹介しておきますね。市の中心部からは少し離れているのですが、メコン川沿いに建っているコロニアル風のホテルです。第二次世界大戦当時ルアンプラバン総督だったペットサラート王子の私邸だったというところ。ワット・シェントーンまでのシャトルボートがあるということでこのホテルにしました。室内はというと・・・。こんな感じ。騒々しくなく、ゆったりと流れる時間に身を任せて過ごせるお勧めのホテルです。

2008年07月04日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その２

やっとホテルに到着。ホテルの敷地が広くて、解放感がありなかなか素敵です。ホテルの裏側には川があり、ゆったりと流れる川の流れを見ながらホテルまでの長～い道のりの疲れを癒しました。あ～遠かったけどここにしてよかった～。そう思った瞬間でした。３キロじゃなくって結局６キロ歩いたようです。とほほほほ・・・・・。

2008年07月03日

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ラオスを訪ねて　ルアンプラバン編その１

のどかで、昔の日本があるよ。行くなら観光客慣れしていない今がお勧め。・・・ラオスから帰った友人の言葉。またまた、旅好きの友人の言葉に影響を受け、これは今のうちに行っておかなければと決めたラオス。バンコクからラオスの首都ビエンチャンを経由して、ラオス国営航空でルアンプラバンへ。空港からは乗り合いタクシーでルアンプラバンの中心街へ。そこで降ろされたのはいいものの、ホテルはまだ先。行けばタクシーが拾えるだろうと思って行ってみると、タクシーはどこ？全然走っていません。まぁ～荷物も重くないし歩くか～とてくてく歩き始めました。地図ではホテルまで３キロ？それぐらいなら歩けそうだな～でも、そろそろ限界かも。やっぱり荷物は軽いといっても、荷物がないわけじゃない。重い・・・疲れた・・・。でもまだ見えない・・・。それでも途中のどかな風景を画像に納める余裕も。そうしていると上空に飛行機が。あ～あれは乗ってきた飛行機だ～。ホテルがあまりに遠いので、置いていかないでくれ～と思ってしまいました。でも頑張りました。どうやらやっと着いたようです。今日泊まるザ・グランド・ルアンプラバン。ちかれました・・・。

2008年07月02日

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ほっと一息オホーツク

寒かったオホーツク。どうやらこの気温、観測史上初だったようです。どうりで・・・。今日は最高気温が２０度まであがりました。え～２０度なんて寒すぎない？？？そんなことはありません。ここオホーツクじゃほんとうにあり難い２０度です。こころなしか道端の花々も色鮮やかに見えます。道端にひっそりと咲いているえぞすかしゆり。確か昨年はこの斜面にも咲いていたはずのルピナス。今年はどうしたのかと思っていたら、やはり寒さの影響で伸びることが出来なかったのでしょう。ちゃんと咲いていました。通勤途中の農道。ここからみる風景は北海道らしくて大好きなんです。久々の晴天。思わずぱしゃりと一枚。ふと浮かんだのが・・・。君の心へ続く長い一本道は今日も僕を勇気付けたこの歌。ず～っと先まで続く道って、何かその先に自分の知らない世界、希望？いや何と表現したらいいのかな・・・。

2008年07月01日

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