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ふらいはい

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2008年09月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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雪の大雪連峰

日・月と旭川へ行ってきました。帰りは旭川の隣町、でんすけすいかとお米で有名な当麻町の道の駅で休憩。隣は旭川ラーメンのお店になっていました。道の駅で飲み物を買って、さぁ～帰ります。旭川とオホーツク方面を結ぶ旭川紋別道を通りました。旭川へ行くときにはもう夕方で曇り空だったのでよく見えなかったのですが、大雪の山々は先週初冠雪を迎えています。白くなった山を見ると、「あ～いつタイヤをスタッドレスに替えようかな・・・」と思ってしまいました。層雲峡を通ると、もう少し紅葉が進んでいるのでしょうか？旭川紋別道の沿線は、まだ始まったばかりという程度の色づきでした。深まり行く秋の一日でした。

2008年09月30日

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サンゴ草の群落

日本では厚岸町で最初に発見されたので、その地名をとって付けられたという「アッケシソウ」。茎が丸く肉厚で枝に節がありサンゴに似ているからと通称「サンゴ草」と呼ばれています。網走国定公園の卯原内園地は、国内でも最大級のサンゴ草の群落地。その群落は夕陽に照らされて、一面赤い絨毯を敷き詰めたようです。アカザ科の一年草で、５月頃発芽して、草丈は１０～２０センチぐらいになり、秋になると赤く色づきます。塩分を含んだ湿地、塩沼地に生育します。世界の塩沼地に広く見られるということです。おまけは先日も画像を載せたキカラシですが、緩やかな丘一面に植えられていてとてもきれいだったので思わず写しました。

2008年09月29日

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遊食市場

食べ歩きは先日の徳島駅近くにある遊食市場。ぐるなびで事前に調べておきました。入るとまずは飲み物を聞かれますね。その際、「食べ飲み放題で３５００円ですがいかがですか」と聞かれ、飲み放題だけじゃなく食べ放題も？「じゃ～それでお願いします」と。飲み物はやっぱりビール。１杯５００円だと７杯で元が取れてしまう。まずはお勧めメニューの阿波尾鶏の黒ゴマ網焼き。阿波尾鶏とはいいネーミングですよね。お次はタコと鯛の和風カルパッチョ。徳島名産のすだちが添えてあります。若鶏の唐揚げ。野菜もたっぷり摂りました。サラダ三昧に野菜たっぷり生春巻き。食べ飲み放題３５００円の元はしっかりとりました。お店にすると歓迎しない客だったかも。

2008年09月28日

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届きました！秋の味覚

友人から、信州の秋の味覚巨峰が届きました。ありがと～箱には、巨峰のマスコットキャラクター巨ん太クンが描かれていました。今はいろいろなものにマスコットキャラクターがありますね。なかなかマッチョマンで、ミシュランタイヤのキャラクターを思い出しました。ナガノパープルという品種なのですね。一粒のでかいこと。箱を開けてすぐに、ひとふさいただいてしまいました。ものすご～く甘くて感激です。まさに「旬」をいただくって感じですよね。スーパーの売り場に行くといつでも並んでいる野菜や果物に季節感がなくなってしまいましたが、やっぱり旬のものをその時期に食べると言うのが一番ですよね。残りは冷蔵庫で冷やしてから食べます！本当にありがと～絵文字も使ってみました～。

2008年09月27日

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第三世界ワイン

先月届いたワインが「モルドバ産」。初めてのワインだったので、このブログで紹介することにしたのですが、それだったら毎月届くワインを紹介しようと思い、カテゴリにも新たに「今月のワイン」を追加しました。左がハンガリー産のソーヴィニヨン・ブラン。ハンガリーといえば、世界三大貴腐ワインのひとつ「トカイ」で知られています。良質な辛口のワインもたくさん造られているそうです。右がチリ産のシラー。お買い得ワインの宝庫チリです。ワインの品種で「シラー」と「シラーズ」がありますが、どちらも同じ品種のもので、フランスのローヌ地方では「シラー」、オーストラリアでは「シラーズ」と呼ばれているそうです。相性のよい料理として紹介されているのがソーヴィニヨン・ブランが、桃の冷製スープ（え～そんなの知らない！）シメサバ香草ドレッシング。シラーは、牛たたきの山葵鰹節和え、スモークレバーなどとなっています。桃の冷製スープってどんなんだ？？？とちょっと興味がわきました。飲んだことありますか？

2008年09月26日

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収穫を迎えるオホーツク

９月に入ってからもずっと暖かな日が続いていたオホーツクですが、今朝の最高気温は１６度と、ひんやり秋の空気に入れ替わりました。５・６月の低温で生育が心配されたとうきびもその後は気温も平年並みに戻り、例年よりかなり遅くなったものの収穫を迎えたようです。玉ねぎも掘り起こされてコンテナに。搬送を待ちます。掘り起こされて山積みされた新じゃが。これからでんぷん工場へ搬送されるのを待ちます。緑肥として収穫の終わった麦畑に植えられたキカラシ。広大な畑が続くオホーツク斜面のところどころ黄色く色づいています。しばし道行く人の目を楽しませてくれた後、畑にすきこまれます。オホーツクはすっかり秋の気配です。

2008年09月25日

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徳島から大阪伊丹空港へ

徳島で一泊の後、高速バスで大阪伊丹空港へ向かいました。鳴門大橋を通過して淡路島へ。残念ながら潮の関係で橋の上から渦が巻く様子をみることができませんでした。伊丹空港のラウンジは初めて。今回の旅は、夜行バス初体験から始まって、新幹線のぞみに快速マリンライナー、特急うずしおと乗り物メインの旅でした。

2008年09月24日

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徳島駅に到着！

高松駅１５：０９発、うずしお１５号は定刻の１６：１９に徳島駅に到着です。乗車時間１時間１０分。徳島駅は、高松駅から見ると少し派手さのない落ち着いた駅舎でした。駅前はというとこんな感じです。そして宿泊はアストリア。こじんまりして家庭的な雰囲気のホテルでした。駅からすぐ近くで食事に出るにも便利な場所です。

2008年09月23日

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高松駅に到着！

快速マリンライナーは定刻に高松駅に到着！徳島へ向かう「うずしお」の発車時間までは１時間ちょっと。その間に食べなきゃ讃岐うどん。まずは駅のホームを・・・すっかり気分は鉄ちゃんです。改札を出ます。出ると目の前にＡＮＡホテルクレメント高松。本当はここに泊まりたかったのですが、満室だったために予定を変更して徳島まで行くことにしました。そうでなければ讃岐うどんの食べまくりだったのですが。駅には２店讃岐うどんを食べられるところがありました。一店目は駅のホームからも、駅の外側からも入ることのできる老舗のうどん店「連絡船」。初讃岐うどんは、ぶっかけ。出てきた大根おろしとねぎに生姜をのせてタレをかけます。これがうま～い。なんか違う、今まで食べたうどんとは。讃岐うどんのはしご。二店目は駅ビル内にある「艶艶」。ここでは温かいうどん。「まんでがんうどん」というのを食べました。「まんでがん」とはこの地方の方言で「全部」という意味だそうです。覚えられないので写真に撮ってきました。温かいうどんもよかったのですが、讃岐うどんはやっぱりぶっかけが一番おいしい食べ方だと思いました。わずか１時間にうどんを二杯たいらげて徳島へ向かいました。

2008年09月22日

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やっぱり速い新幹線

姫路城を駆け足でまわり、四国へ向けてまずは姫路から岡山まで新幹線に乗りました。北海道まで新幹線は延びていないし、移動は飛行機を使うことが多いので、新幹線に乗るのはちょっとウキウキします〈笑）。ホームで待つ間、通過する新幹線。やっぱり速～い。ビュ～ンと通り過ぎていきました。岡山へ行くのぞみがやってきました。乗り込んで車内をパシャリ。小腹がすいたので一口寿司を買って乗り込みました。なんでもあなごが一番売れるらしく、「あったら一番にお勧めしたいんですがね」とお店の人。残念ながら売り切れで、鯖にしました。岡山駅到着です。時間にしてわずか３０分ちょっとの乗車。在来線でいくとものすごい時間がかかるんですね。岡山駅前。これは今回撮ったものではなく、以前岡山へ行った時に撮ったもの。岡山から四国高松までは、快速マリンライナー。岡山駅で列車を待つ間、車両をパシャリパシャリと。今回の旅、ＪＲを利用することが多かったのですっかり鉄ちゃんになってしまいました。瀬戸大橋を通って高松駅に到着です。

2008年09月21日

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日本一の名城姫路城　その４

天守閣の急な階段の上り下りはかなり太ももに堪えました。あ～ぁ運動不足を実感した天守閣。天守閣を出て出口に向かいました。その途中にあったのが「腹切丸」。「こりゃ～切腹したところか～？！」写真を撮ったら何か写っているかもなんてパシャパシャ撮ってみたのですが、説明の看板には「構造が腹切りの場、検視役の席、首洗いの井戸に見えるところから腹切丸と呼ばれています。ここは帯郭櫓といい、搦手を守る大切な場所です」ということで、どうやら切腹した場所ではないようでした。ところで、この「搦手」とは何ぞや？と思って調べてみたら、お城の裏門のことだそうです。そうしてもうひとつ。「お菊井戸」です。あの怪談でも有名な。お家ののっとりの企てを女中お菊が知り、城主の難を救ったけれども、家老はそれを恨み、家宝の皿一枚を隠してお菊を責め、井戸に投げ込んだと言う有名なお話。その井戸はここ姫路城内にあったんですね。この後は姫路駅に戻り、四国を目指します。

2008年09月20日

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日本一の名城姫路城　その３

姫路城の天守閣は、外観５層、内部は地上６階・地下１階からなっています。直径が１ｍ近い２本の心柱という柱で支えられています。天守閣内部に入りました。当時の甲冑や掛け軸など展示されていました。内部は撮影してよかったのでしょうか？注意書きに撮影禁止と言うのはなかったのですが、小心者なのでこういう文化財は撮ってはいけないのかと思って内部の写真は撮りませんでした。天守閣から姫路市内を写してきたので・・・。天守閣南側は大手前通りで正面に姫路駅があります。東側には市立美術館、県立歴史博物館さらに小学校に中学校、高校などの建物が見えました。お城の敷地はどれだけ広かったのでしょうね。驚きました。

2008年09月19日

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日本一の名城姫路城　その２

国宝で国の重要文化財にも指定され、世界遺産にも登録されている姫路城。これから天守閣に向かいます。菱の門を通って、いの門・ろの門・はの門・にの門と続きます。居城した歴代の城主の家紋。天守閣はまだまだ先です・・・。

2008年09月18日

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日本一の名城姫路城　その１

姫路城は、「天下の名城」「日本一の名城」と言われ、松本城・彦根城・犬山城と並ぶ国宝四城だそうです。別名白鷺城。さすがにこの白鷺城のある姫路市は、市の旗に白鷺をあしらっているばかりではなく、市の鳥はもちろん白鷺。市の花はサギソウと徹底しています。その姫路城。国宝に指定されている特別史跡。この桜門橋から入ります。さすがに特別史跡、日本一の名城。観光客もたくさんいました。そしてここはお決まりの撮影ポイント。この門からいよいよ城の内部に入ります。潜入開始！本州や九州・四国から北海道へ来る観光客の人達が、雄大な景色や広大な畑に感激するように、道産子が本州へ行って感激するのが竹林・瓦屋根そしてお城です。な～んてこれは個人的な見解ですが。

2008年09月17日

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駅前通を歩いて姫路城へ

姫路駅から姫路城へ続く大手前通り。建物も電話ボックスもお城を意識した作りです。姫路城はとてつもなく広いことを感じました。ろの屋敷、にの屋敷と名づけられたお土産屋さん。この屋敷のある道路を渡ると姫路城になります。

2008年09月16日

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夜行バス初体験で姫路へ

この３連休、山陽・四国と回ってきました。１２日金曜日の最終便で女満別から羽田へ飛んで、モノレール・地下鉄と乗り継いで新宿まで。そして新宿から、夜行バスで一路姫路まで。所要時間９時間。でも、羽田で一泊するより寝ている間に目的地まで着けるのだったらその方が効率的かなと思いました。新宿から大阪駅・神戸三の宮駅を経由して姫路までいくはくろ観光のバスに乗りました。夜行バス初体験でしたが、普通の観光バスという感じで、前の席との間隔が狭くてゆっくり眠ることはできない状態でした。まぁ～覚悟はしてましたが。予定時刻よりも早く８時半には姫路駅に到着です。初めて降りた姫路駅。道路を挟んで姫路駅とバスターミナルが隣接していました。そして今回の目的地、姫路城が正面に見えました。別の名を白鷺城という世界遺産にも指定されている姫路城。やっぱり一度は見ておかないと。でもその前に朝食を。パンのお店で２８０円以内のパンとサラダにコーヒーが付いて５４０円というモーニングサービス。焼きたてパンのいい香りが漂うお店でした。

2008年09月15日

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炉ばた　煉瓦

釧路で一泊でしたから当然食事をしなくてはなりません。釧路と言えば魚介類。そして炉端焼きの発祥の地と言われています。ちょうど泊まった全日空ホテルの裏側に「煉瓦」というお店がありました。繁華街まで歩くのも面倒だし、釧路に来たんだからやっぱり魚介類を食べなきゃな～と思って。とりあえずこの待合所に通されましたが、すぐに席は用意できて案内してもらいました。釧路にしては珍しく暑い日だったので、やっぱりビールです。おくらの和え物と一緒です。いや～なんか久々のビール、おいしかった～。メニューにはさんまの刺身。サラダと一緒に迷わず頼みました。早く食べたくて気が急いていたのか見事なピンボケ・・・。でも、早くに切り置いていたんでしょうね、一切れ一切れがくっついていました、残念。そして焼き物は、ほっけに牡蠣に串の盛り合わせ。ほっけ５３０円と書いてあったので、小ぶりかな？と思ったら、なんとなんとでか～い！いい感じに焼けてきました。いただきま～す。至福のひと時でした。

2008年09月14日

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出た～緊急地震速報！

１１日〈木〉～１２日〈金〉と仕事で釧路へ行ってきました。早朝６時半に家を出て、ここオホーツクからだと藻琴山を越えていくのが一番近いのです。山を越えるのですから天候が心配。でも、この日は見事に快晴～！あまりにきれいな眺めで、思わず頂上付近で車を止めてパシャリと。一面を覆ってとまではいかなかったのですが、雲海を見ることができました。車の中ではずっとＦＭラジオを聴いていましたが、釧路に近づくとなんと「緊急地震速報」が流れました。初体験だったのでどきどき。車のスピードを緩めて・・・でも、誰も停まる人はいません。丁度信号待ちに差し掛かり車を止めると、揺れているのを感じました。震源地は十勝沖。日高では震度５弱だったようですが、釧路は震度３。地震の多い釧路なので、その後も心配でした。その不安が的中したのが翌朝１２日。出かける準備も終えてホテルを出ようとしていたところグラグラっと。いや～驚きました。２日連続で地震の洗礼を受けてしまいました。

2008年09月13日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編７

マダガスカルの首都アンタナナリボを歩いてみました。アンタナナリボは直訳すると１０００の街。１０００とは標高が高いという意味らしく、そこから高原の街という意味になるのだそうです。その名のとおりアンタナナリボは標高１２００メートルに位置しています。ホテルの窓から見える向かいの丘を目指して歩きました。アヌシ湖のほとりにあるモニュメント。それを見てから丘を上っていきます。ナショナルスタジアム。教会でしょうか。ギリシャの神殿を思わせる建物です。右側にある丸い石。もしかしてこれで入り口をふさぐ？？歩いている途中、始めて見る花に興奮。坂を下って、町の中心部とは反対側の住宅街。ちょっと疲れてしまいましたがタクシーがつかまるわけでもなくひたすら歩きました。そしてやっとまた中心街に戻ってきました。この階段には露天がたくさん出ていました。階段を下りると中心街へ。広場に出ました。ここにも露天が並んでいたり、物売りの人が歩いていました。バニラビーンズを勧められました。両手の指で丸を作れるぐらいの束で５００円。え～現地の通貨にすると高いよ～と買わなかったのですが、あの量で５００円というのは日本じゃ考えられないこと。失敗しました・・・買えばよかった・・・。そして中心となる独立大通りへ。正面の建物は駅舎です。でもこのとき列車は走っていなかったと思います。バオバブの木をみるためマダガスカルへ飛んだ旅行記はこれでおしまいです。この連休は中国・四国へ行ってきます。姫路城を見たい、讃岐うどんが食べたい、鳴門大橋を渡りたいと。旅行中に更新できるよう頑張ります。

2008年09月12日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編６

本当に不思議な木バオバブ。そしてバオバブの木々を背景に人々の生活は営まれています。念願だったバオバブを見ることができ、アンタナナリボへ戻ります。帰りの飛行機。空港へ着くと、２時間遅れの案内。まぁ～仕方がないだろうとのんびり構えていたら、そのうち更に２時間遅れるという案内。げぇ～４時間遅れってこと～？４時間遅れても飛行機は飛んできてくれたし、無事アンタナナリボへ戻ることができました。アンタナナリボへ戻って、再びヒルトンマダガスカルへ。フロントの方は覚えていてくれたようでした。だよな～滅多に見かけない日本人３日前に泊まったんだから。チェックインを終え、最後に「ミサオトゥラ」（マダガスカル語でありがとうの意味）というと、「マダガスカル語喋れるのか？」だって。なわけないじゃん。ムルンダバで泊まった時に、ホテルのスタッフから教えてもらったのです。そうして部屋へ。初日とはちょっと趣の違う部屋。そしてお決まりのビールです。フレッシュとスリーホースというビールでした。

2008年09月11日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編５

大雨で陥没した悪路を走り、命がけ？のバオバブツアー。ついにバオバブ街道に到着です。やった～ついに来ましたバオバブ街道。感激！帰りは近くの村に寄りました。バオバブの木の根元で寛ぐ地元の人達。市が立ってたくさんの人でごった返していました。ここは学校のようでした。画面中央の小さな子は、このあととことこ歩いてきて、この水溜りに入りました。ガイドの方の話では牛の市場だそうです。

2008年09月10日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編４

ムルンダバに着いた一日目はガイドと宿探しで終わってしまいました。そしていよいよバオバブ街道へ。その前に寄り道して小さな小さな動物園を案内してくれました。マダガスカルと言うと輪尾キツネザルに代表される原猿類で有名ですね。バオバブの木はとにかく幹自体は木材として家の材料になったり、皮は屋根を葺いたり、はたまた燃料にしたりと現地の人達にとっては大変重宝される木であると同時に信仰の対象でもあるそうです。幹をくりぬいて祭壇になっている木もありました。バオバブ街道までたどり着く道は、先週あったという大雨で、道路のあちこちが陥没していました。その陥没したところを木の板が２枚渡してあって、車はその上を通っていくのです。踏み外したらどうしよう・・・ただひたすら無事に渡りきることができるよう祈らずにはいられないという箇所がいくつもありました。バオバブを見るのに命がけ？？？

2008年09月09日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編３

アンタナナリボを出発して一路ムルンダバへ。ここで想定外の出来事が・・・・。ＦＡＸでリクエストしていたホテル。ＯＫの返事がないまま来てしまったのですが、そのホテルまで行くためタクシーに乗ろうとすると、なんとなんと先週からの大雨であちこちで道路が寸断されていて、そのホテルはクローズしていると言うのです。げぇ～泊まるところどうする～？？？仕方がないのでまずは宿探しから。いろんな人が声をかけてきます。その中で正直そうな人を選んで・・・というかもうただただ直感しかないのですがね。事情を説明して、泊まるところとバオバブ街道へ行きたいことを伝えるとガイドを紹介してもらえることになり、ホテルも何軒かあたってみてくれることに。三軒ほどまわったのですが、う～ん今ひとつ・・・。でもそんなこといっていたら泊まる所がない。もうここで決断。バンガロータイプの部屋。名前は何と言ったか・・・？？ロケーションとしてはモザンビーク海峡が目の前に広がっていいのですが・・・。でも、窓はガラスじゃなくて木の板を開閉するようになっていました。だから閉めると真っ暗だし、空けると蚊が入ってくる。そんなんでベットには蚊帳がつってありました。これは感激！一通り見せてもらってこのホテルにすることに。ガイドの方と明日の出発時間を打ち合わせた後とりあえず部屋へ。でも、なんかすごく不安でした。そんな不安を払拭してくれたのがこのモザンビーク海峡に沈む夕陽。この海の向こうにはアフリカ大陸があるんだな～と。

2008年09月08日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編２

バオバブ街道と呼ばれるバオバブの群生地があるのは島の西側ムルンダバ。まずはエアーマダガスカルのオフィスへ行ってチケットの手配を。オフィスの前には旅人の木が植えてありました。この木はエアーマダガスカルの尾翼にも描かれているシンボル。なんでもこの木は英語名TRAVELERS PALM。葉の根元に溜まる雨水が旅人ののどを潤したという説や、葉が東西に伸びているので方角を知ることができるからと言う説があるようです。この旅人の木。個人的にも気になる木。育ててみたい木なんです。さて、ムルンダバに向けてアンタナナリボを出発。生憎の雨模様。飛行機の窓から空港を撮ってみました。こじんまりとした空港でした。フライトの関係でムルンダバでは３泊しなくてはなりません。ホテルは、地球の歩き方に載っていたホテルにＦＡＸを入れてあるものの、返事が届かないまま日本を出発してきたのでちょっと心配ですが、とりあえず行けば何とかなるでしょう。

2008年09月07日

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バオバブの木が見たい！　マダガスカル編１

何という番組だったか忘れてしまったが、テレビで見たバオバブの木。まるで木が逆立ちしているように見えました。でも「これは一度見て見たい！」と思い、向かったのがマダガスカル。２００２年夏です。世界で４番目に大きな島。アフリカ大陸の隣に位置し、孤立した島であり続けたことから独自の動植物相を持つ島。マダガスカルに入るには、シンガポールからエアーマダガスカルで入るか、かつての宗主国フランスから入る方法があったのですが、飛ぶならマイルの積算できるところでとエールフランスを使いました。エールフランスはＪＡＬマイレージバンクに積算が可能だったので。でも情報も少なく、ホテルもどうやって探したらいいのやら。たまたまマダガスカルにもヒルトンがあったのでヒルトンに決定！ということでまずはお決まりのホテル。ピンボケが多くて載せられる画像が少ないのですが・・・。部屋の窓から見えるアンタナナリボ市内。とりあえず町歩きは後にして、一泊した後すぐバオバブを見るため島の西側にあるムルンダバへ向かいます。エアーマダガスカルのフライトが毎日あるわけではなく週３便。その日を逃したらもう一日待たなくてはなりません。

2008年09月06日

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秋色オホーツク

お盆を過ぎるとすっかり秋風が吹き始めるオホーツク。それでも昨日の最高気温が２８度まであがりました。もう少し夏の暑さを感じていたいところですが。小麦の畑も既に刈り取りを終えて、秋へまっしぐら。ススキの穂もあちこちで見かけるようになりました。それでもまだ穂が開ききっていないので初秋というところでしょうか。通勤途中、どきっとしたことが・・・。見られてる・・・誰かに見られてる・・・。別に悪いことしてないのでいいんですが。案山子でした。道路脇の斜面に１０体ほど並んでいます。最初見たときには本当に驚きました。スピードダウンを呼びかけているようです。

2008年09月05日

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ネタがないときには食べ物ネタで　ラーメン編その２

ラーメン編その２です。旭川東光６条３丁目にあるラーメン玄。知る人ぞ知る、知らない人は知らないというお店。通が通うお店と聞きました。夏は旭山動物園への観光客、冬は地元の人が多く来店するとか。開店２０分前に到着。待つこと１５分。開店時間前に入れてもらえました。誰も並んでいないしすんなりと。恥ずかしくもなく店内を撮影。旭山動物園の二本手拭でしょうか？こんなの売ってましたけど・・・・。ここのお勧めはチャーシューだそうで、ばら肉を４時間煮込んで作られていて口に入れるとトロリととろける・・・。なぜ食べないそのお勧めを・・・？？頼んだのはこれまたねぎたっぷりの醤油ラーメン。いゃ～さすがに通が通うというお店。開店時間になったら次から次へとお客さんがやってきました。早めにきてよかった。

2008年09月04日

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ネタがないときには食べ物ネタで　ラーメン編その１

先輩ブロガーからのアドバイス。「ネタがないときには食いもんネタで」。というわけで、撮っておいてよかった～という感じのラーメン編。北海道といえば札幌ラーメンが有名でしょうか？でも道内では三大ラーメンと言われている、札幌の味噌、函館の塩、旭川の醤油ラーメンがあります。これって定番ですかね？友人に聞くと「旭川が醤油？？」と言われたんですが。そんな旭川の名店「蔵」。旭川の豊岡にあります。旭川動物園にも近いところでした。さすがに人気店で行列でもなかったのですが、待っている人がたくさんいました。自分の中で勝手に「旭川は醤油！」と決めているので、注文したのはねぎたっぷりの醤油ラーメン８８０円なり。ねぎが山盛りで食べるのにちょっと苦労しましたが、おいしい一杯でした。

2008年09月03日

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オホーツクの村

先週の土曜日、オホーツクの村へ行ってきました。小清水町内にあるオホーツクの村。地元の農民の方たちが、シラカバやヤチダモの林が農地になるという話から、周辺の自然を守るために小清水自然と語る会を立ち上げ、それが母体となって１９８１年６月オホーツクの村の開村式が行われました。オホーツクの村は、道路わきの鬱蒼と茂る林の中を掻き分けるように入っていくとありました。網走市を中心にロケが行われた映画「子ぎつねヘレン」は、ここオホーツクの村でも撮影が行われました。そしてここではカヌーを体験することができます。ボルネオのムンカボン川でのカヤック初体験以来二度目の挑戦。でも、残念なことにここは周囲が５０メートルほどの沼なので、ムンカボン川のような雄大な自然に囲まれてというわけにはいきませんでした。わっせわっせ、パドルをこぎましたが、なんだかアメンボになった気分でした〈笑）

2008年09月02日

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モルドバ産ワイン

ワインバズの頒布会に入っていて、毎月赤と白それぞれ一本ずつワインが送られてきます。今月のワインはこれ。左の赤ワインはイタリアワイン。これはわかりますよね。そして右の白ワインがモルドバ産。え～初めてだ＾、モルドバってどこだ～？そうすると、モルドバは旧ソ連邦を構成していた国のひとつで、ウクライナとルーマニアの間にある国だそうです。そしてこのモルドバは古くからワインの産地だとか。主にロシアに輸出されていたものが、両国の関係悪化により、最近ではいろいろな国へ輸出をしているとか。すっきりと飲みやすいワインでした。マンゴーとハムのサンドイッチ、スズキのカルパッチョと相性がいいと書いてありましたが、わたしはパクチーたっぷりの春雨サラダで。

2008年09月01日

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