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ふらいはい

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2008年10月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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山桜桃

こう寒くなってくると、温かいものが恋しい季節。温かいものといえば鍋？でも、今日はラーメンのご紹介札幌にあるラーメン店の山桜桃。こう書いて「ゆすら」と読みます。「無添加で本物の味」をめざして天然だしにこだわったお店です。琴似に本店があって、発寒・すすきのそして京都にも支店があるラーメン屋さんです。ここで食べたのが半麺３種のセット。半量の麺で、味噌・しょうゆ・とんこつと３つを味わうことのできるお試しセット。でも、この半麺の３種セットはすすきの店だけでしか食べることができないようです。この画像、珍しく携帯で撮ったものです。みそ味を食べて、お次はしょうゆと出てきたときに撮ったので、ひとつは空のどんぶりです。量的には１・５食分ですが、ぺろりと食べてしまいました。山桜桃のホームページから通信販売で購入することができるようです。頼んじゃおうかな・・・。

2008年10月31日

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ガレット

先輩ブロガーさんが紹介していたガレット。そば粉で作るクレープ？え～そういえばそば粉あるな～。レシピを見ると簡単にできそうだけど・・・。というわけで作ってみました。一晩寝かせると生地に粘りが出るということだったので、生地を混ぜてから冷蔵庫で一晩休ませて。できあがりはこんな感じ・・・これでいいのかな？撮影用に色取りを考えて、イタリアンパセリにミニトマト・・・ミニトマトがないので仕方なくパプリカをパラパラと。切ると半熟卵もトロ～リとでてきていい感じなんだけど。では、いただきます。お味の方は・・・って、初めて食べるので、これがガレットか～という感じ。でもレシピをいろいろ調べていたら、「モチモチでカリカリの食感」というのがあった。確かにモチモチしている。でもカリカリじゃない。これってもっと強火で焼いたらよかったのか～？？というわけで、フランス北部地方の料理というガレットを作ってみました。

2008年10月30日

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晩秋のオホーツク

本当に寒くなったオホーツク。でも、昨日の最低気温は北海道より長野県の方が低かったそうです。オホーツクの今年の紅葉はあまり鮮やかじゃない？そんな声を聞きます。なんとなくそんな気もします。実際のところ９月の気温は平年より高めだったようで、紅葉の色づきに影響を与えたのかもしれませんね。冬の使者白鳥もこれからどんどんやってきます。数十羽が鳴きながら飛んでいくのをよく見かけるようになります。そうしているうちに、このオホーツク海にも流氷がやってきます・・・ってちょっと気が早いですかね？

2008年10月29日

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冬の使者白鳥

網走郊外にある濤沸湖。ラムサール条約の登録湿地に指定されています。そこにある白鳥公園。その名のとおり白鳥がやってきて羽を休めています。濤沸湖には白鳥の他にもたくさんの水鳥がいます。名前がよくわからないので水鳥でひとくくりにしてしまいましたけど・・・。水鳥の他にトンビもたくさん。今年もやってきました、冬の使者白鳥。まだ数は少ないのですが、人なれした白鳥を近くで見ることができます。これはおそらく親子なんでしょうね。長旅お疲れ様。この白鳥公園。一袋１００円で白鳥の餌を売っています。白鳥に餌をあげると、白鳥だけじゃなく他の鳥達もたくさん餌をねだって集まってきます。時にはこんなバトルも。トンビとゆりかもめのバトルです。遠くでそれを眺めているのがあおさぎ。さすがにあおさぎは餌をもらいにはきませんが。ふと見ると、公園内にはこんな姿も。近寄っても平気なようです。冬の使者白鳥がやってきたオホーツク。稚内では初雪のたよりも。オホーツクの冬は、もうすぐそこまでやってきています。

2008年10月28日

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家路につく放牧馬

今日は一日曇天で雨も降ったり止んだりのオホーツク。ラムサール条約登録湿地の濤沸湖周辺には春になると牛や馬が放牧されます。この放牧一時行われていませんでした。それでどうなったかというと、勢力の強い他の植物〈雑草と書いてしまえばすむのですがひとつひとつ名前がありますからね）に圧倒されるように、ヒオウギアヤメやセンダイハギなどの植物がすっかり目立たなくなり、そこで再び牛や馬を放牧したという経緯があります。昨日あちこち写真を撮りに回ったときに、偶然放牧されていた馬が車に乗り込むところに出合いました。一箇所に集められた馬達が、これから車に乗せられるというところでした。そういえば、あの美岬牧場の牛や馬達もそれぞれの家に帰ったのでしょうか・・・。

2008年10月27日

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命をつなぐ秋

金曜日の強風で、木々の葉もかなり落ちてしまい、オホーツクではすっかり晩秋の気配。遠くに斜里岳をのぞみ、晩秋の気配漂う中に異彩を放つ緑肥用のひまわり。今日は午後から周辺を走って晩秋の気配を撮ってきました。まず最初に向かったのが止別川。この鉄橋の下をくぐって、河口まで行って見ました。鉄橋の下から撮ってみました。アルファリゾートトマムの連絡橋ではありません。今日は気温も上がって暖かく感じたのですが、さすがに海岸に来ると海からの風が強くて、あっという間に体温を奪われてしまいます。河口ではたくさんのウミネコが羽を休めていました。そして鮭を釣っている人。釣れるのでしょうかね。今年は水温が下がらなくて、鮭の遡上も遅れているとか。秋鮭漁も不振が続いているようです。そのためイクラの値段が大幅アップと言うニュースも。この人はこんな河口で釣をして、密漁にならないのでしょうか？河口から？？メートル以上離れていなければ密漁になるのではなかったかと・・・？川のあちこちに、力尽きた鮭が横たわっています。ウミネコがここにどんと居座っているのがわかります。さてさて、この鮭は果たして命をつなぐことができたのでしょうか・・・。

2008年10月26日

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舎利蔵

先週の金曜日、高校時代の同級生から「帰ってきているから飲まないかい」というお誘い。もちろんＯＫ！金曜日を待ちましたそして飲み会の場所は「舎利蔵」。地元で飲みに出る機会がめっきり減ってしまい、お店の名前を聞いたときに「どこだそれ？」インターネットで調べたら、前のおすし屋さんだったところということがわかり、いや～ホント便利な世の中だ～インターネット様様。お通しに出てきたつぶ貝。身を引っ張り出すのに一苦労でした。そして、おいしいと評判の馬刺し。既に一切れ食べてしまってから慌ててパシャリ。なんたってオホーツク、海のものは新鮮です。お刺身といえば、やっぱりこれです日本酒。クイクイいってしまいました懐かしい話を肴に盛り上がった一夜でした。

2008年10月25日

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フィリピンの旅　マニラ編３

イントラムロスを出た後は、高架鉄道のＵＮアベニュー駅まで歩きます。途中で見つけた第２次大戦で１０万人以上もの犠牲者を追悼するモニュメント。途中目にとまった建物を写しながら。これは国立博物館。駅舎や列車を撮り忘れた高架鉄道ＬＲＴ。ホテルに最も近いエドゥサ駅まで高架鉄道に乗り、駅からホテルまで歩いて帰ってくる頃には薄暗くなってきました。あ～怖い、早くホテルに帰らないと・・・と歩くスピードを速めて（笑）おかげでホテルに着くともう汗だく。ハイアットリージェンシーマニラの部屋から見える景色はこんな感じでした。なんだか要塞めぐりばっかりだったフィリピンの旅。ルソン島北部にあるビガン歴史地区や「天国への階段」と呼ばれるコルディレラの棚田群なんかも見てみたかったのですが、それはまた次回に譲ることにして、今回のフィリピンの旅は終わりました。

2008年10月24日

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フィリピンの旅　マニラ編２

サンチャゴ要塞を見た後、イントラムロス内のルナ通りに沿って歩きます。すると左手に、ドーム状の屋根とベルタワーを持つ大きな教会が見えてきました。マニラ大聖堂です。さらに進むと、今度は右手に、世界遺産に登録されているサン・オウガスチン教会。この教会、世界遺産で～すなんていう派手さはなく、ひっそりと建っているという感じでした。その後、イントラムロスの城壁を出ました。

2008年10月23日

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フィリピンの旅　マニラ編１

マニラ市の中央に位置する城塞都市イントラムロス。１６世紀にスペイン人がフィリピン統治の根拠地としたところ。その一角、パッシグ川に沿ってあるサンチャゴ要塞。要塞だけに隅々にはやはり砲台が設置されています。要塞内にはリーサル記念館があって、ホセ・リーサルの遺品を見ることができるとか。行ってないのでわからないのですが・・・。この人がホセ・リーサル？周囲はぐるりと城壁で囲まれています。時の流れを見続けてきたパッシグ川沿いからマニラの街を。

2008年10月22日

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フィリピンの旅　セブ島編６

ホテルからサンペドロ要塞まではタクシーで行ったのですが、タクシーを手配してくれたドアマンが、私の部屋番号とタクシーのナンバーと運転手の名前をチェックしていました。これって何か事件があったら、早期解決を図ることができるということなのか・・・殺人事件だとか・・・？さてさて、サンペドロ要塞・サント・ニーニョ教会にマゼランクロスを見た後は市庁舎のあたりをぶらぶらしてからホテルに戻りました。夕食にはまだ早かったのですが、喉が乾いたので、フィリピンを代表するビールサンミゲルでも飲もうとレストランに入りました。メニューを見たら、なんとなんとセビチェがあるではありませんか。さすが魚介類が豊富に獲れるフィリピンです・・・でも、セビチェって中南米の料理か？でもいいんです、迷わずオーダー。そうしたら、なんとこんなおしゃれな装いで出てきたんです。ちょっと感激のセビチェでした。ついでに、フィリピンの味噌汁的存在、酸味のきいたスープ「シニガン」も載せておきます。この後はマニラに戻り、マニラ市内を回ります。

2008年10月21日

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フィリピンの旅　セブ島編５

サンペドロ要塞から西に歩いていくとサント・ニーニョ教会があります。サン・オウガスチン教会とも呼ばれています。サント・ニーニョとは「幼きイエス」のことだそうで、ここにはかつてマゼランがセブの女王に贈ったといわれるサント・ニーニョ像がおさめられています。ここのサント・ニーニョ像は、１６世紀にセブが戦火に包まれた時に、その焼け跡から傷ひとつつかずに横たわっていたという逸話があるそうです。セブの人達の守護神なのでしょうね。信仰の厚い信者が数多く訪れます。サント・ニーニョ教会の近くには、奇跡を呼び、万病を治すと信じられたマゼラン・クロスがあります。かのマゼランがフィリピンに上陸し、１５２１年に造ったという大きな木製の十字架。これが万病を治すと信じられ、昔この十字架を削って煎じて飲んだのだそうです。現在はこれ以上十字架が傷つかないようカバーがかけられています。

2008年10月20日

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フィリピンの旅　セブ島編４

フィリピン最古で最小のサンペドロ要塞。要塞ですから敵の侵入を防ぐためのもの。そこでは戦いも繰り広げられたことでしょう。そんな要塞も年月を経て、今はたくさんの花々が咲き乱れていました。あまりにきれいなので、立て続けにシャッターを押しました。知っている花というと、ブーゲンビリア、プルメリア、夾竹桃それにバナナぐらい。

2008年10月19日

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フィリピンの旅　セブ島編３

スペイン統治時代の１７３８年、イスラムの海賊などからの防御のために造られたというサンペドロ要塞。さすがにスペイン統治というだけに、要塞の中にパティオなのかな？この広場は。マニラのイントラムロスと並んで最古の要塞というこのサンペドロ要塞。アメリカ統治時代には兵舎として使われ、第二次大戦中は日本軍の捕虜収容所として使われていたということです。要塞だけに、砲台が四方に向けて設けられていました。

2008年10月18日

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フィリピンの旅　セブ島編２

日本でもリゾートとして有名なセブ島。なんでもマゼラン一行がセブシティーに上陸して、キリスト教布教の拠点としてアジア地区で最も重要な役割を果たしてきた土地とか。セブ島での滞在はセブシティーマリオットホテル。お隣にはアヤラセンターセブデパートがあったり、公園があったり緑の多い地区でした。大きなビーチリゾートを持つマクタン島。セブ島イコールリゾートというイメージですが、そちらにはあまり興味がないので、セブシティーの街中探検。サンペドロ要塞を見に行きます。

2008年10月17日

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フィリピンの旅　セブ島編１

ハイアットリージェンシーマニラに一泊の後翌日はセブ島へ、セブパシフィック航空で飛びました。ニノイ・アキノ国際空港は、ターミナルが二つあり、セブパシフィックは第１ターミナルからの出発です。第２ターミナルはフィリピン航空の国際線と国内線に使用されていました。これが搭乗機です。これがセブパシフィックのノーマル塗装機。こちらはスペシャル塗装機。大小７１０７の島からなるフィリピンは、インドネシアに次ぐ群島国家で、島と島を結ぶため飛行機は重要な交通機関なんでしょうね。小さなプロペラ機もたくさん並んでいました。できればセブ島まで、小さなプロペラ機の方が飛行高度も低くて、たくさんの島々を見ながら飛ぶことができてよかったのですが。機内から見えた島影。何という島なのかはわかりませんけど・・・。セブ島が見えてきました。セブ空港は沖止めでボーディングブリッジは使わずに徒歩でターミナルまで移動でした。フィリピン航空はボーディングブリッジを使用しているのに・・・。セブ国際空港に到着です。

2008年10月16日

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フィリピンの旅　マニラ到着編

２００５年夏フィリピンへ。この年は、行き先をなかなか決められずにいました。行きたいところは数々あれど、休暇と予算の兼ね合いもあって・・・。すっかり出遅れてしまった行き先探し。そういえば、フィリピンにはまだ行ったことがない。よくニュースで殺人事件！！なんて流れていたのでちょっと怖いな～という思いもあったりして。でも結局、この年の夏はフィリピンに決定！折角なので、マニラからセブ島まで行ってくることにしました。まずはマニラに着いて、宿泊はハイアットリージェンシーマニラ。なんとも黒光りのするドア。シックで重厚感のある部屋でした。とにかく暑くて、エアコンのきいた部屋に入ると快適・快適！ここで一泊の後、翌日にはセブ島へ飛びました。

2008年10月15日

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深まりゆくオホーツクの秋

朝は大急ぎで車を飛ばし、帰りは日没が早くなったので暗くて見えない。周辺の風景をゆっくり見ていなかったな～と思い、今日はガソリンを入れに行く際ちょっと遠回りして「感動の径」を走ってきました。秋蒔き小麦はもう芽を出して、間もなく降る雪の下で冬を越します。このキカラシも間もなく畑にすきこまれるのでしょう。車から降りて、キカラシを撮ってみました。そうしたら、そこはキカラシだけじゃなくてひまわりも咲いていました。遠目に見る黄色い絨毯。キカラシだけじゃなかったんですね。桜の葉もすっかり秋色。帯広では初霜・初氷が観測され、ここオホーツクでもどうやら白鳥の飛来も確認されたようです。オホーツクの秋は一気に加速して冬へと向かいます。

2008年10月14日

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アルファリゾートトマム

この３連休は出かける予定もなく家でのんびり。「あ～天気もいいしどっか行きたいな～」と思いながらも、重い腰は上がらず。これじゃ～ブログのネタもないや・・・。そこで、ちょうど昨年の今頃行ってきたアルファリゾートトマムを紹介。大規模リゾートの象徴として、占冠村のトマム地区に建てられたホテルと施設群。泊まったのはこのザ・タワー。ちょうど角の部屋だったのでリビングと寝室が分かれた感じでちょっとしたスウィートルーム感覚？３つの宿泊施設のほかにレストランやガラス工房にスパが広大な敷地の中に点在しています。それぞれの施設の間をこんな通路が結んでいて、雨が降っても濡れずに行けます。でも、空気もきれいだしちょっと歩いてみたいと思って、てくてく歩いていると、目の前にエゾシカが・・・。全然逃げません。とにかく広いんです。歩いていると施設間を巡回するバスの運転手さんが「乗りますか？」と声をかけてくれたものの、歩くのが気持ちよくて丁重にお断りしてまた歩き始めました。そうすると敷地内のあちこちに、こんなかわいいものが・・・。ザ・タワーの左に見えるツインの建物は、全室スウィートのガレリア・タワー。ジャグジーもついているそうですよ。自然に囲まれて気持ちいい滞在でしたが、ひとつ残念なのは食事のメニューが決まったものしかなくて、アラカルトであれもこれもと選べないというのが残念。でも、また行ってみたい、今度はガレリア・タワーに。

2008年10月13日

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１０月のワイン

ワインバズから届きました１０月のワイン。赤はスペインのヴェガ・オリヴェラス・テンプラニーリョ’０５。白はオーストラリアのペリカン・ポイント・プレミアム・セレクション・コロンバード・ソーヴィニヨン・プランＳ’０７。辛口・やや重のスペイン産赤ワインは、鶏肉のタバスコ蜂蜜焼き、里芋とオリーブのミートソースがけと相性がいいそうです。辛口のオーストラリアさんの白は、チコリとツナのグラタン、エリンギとトマトのパスタが相性のよい料理と言うこと。スペイン産赤のテイスティング・ノートには、なめし皮・土などの香り、力強さと芳醇さを併せ持つ味と書かれていました。土などの香り・・・？いったいどんなんでしょう？

2008年10月12日

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ひよこのお昼ねプリン

なんでも昨年度、プリン部門の投票で一番に選ばれたたというのが、旭川にある洋菓子エチュードの「ひよこのお昼ねプリン」。話のタネにと言うことで行ってみました。煉瓦色の建物。店内に飾ってあったお菓子で作った作品「１２月ストーリー」。思わずパシャリ。プリンはこんな箱に入っていました。あまりにおいしそうだったので、お目当てのプリンだけではなく、Ｗシュークリームも買ってしまいました。そしてこれが、ネーミングもかわいい「ひよこのお昼ねプリン」なめらか～な舌触りで、さすが日本一？

2008年10月11日

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能取岬

道道７６号線を走り、網走国定公園内の能取岬へ。岬に設置されている看板によると能取岬は、砂浜の海岸線が続くオホーツク海にあって、知床半島〈斜里町・羅臼町）、神威岬（枝幸町・浜頓別町）と並び断崖絶壁がせり出したところで、先住民族アイヌの言葉で「ノッ・ホロ」〈岬・の所）に由来しています。早春、眼下の岩礁地帯では、干潮時にゴマフアザラシがのんびりと休む姿を見ることもあり、また、丘陵地帯ではキタミフクジュソウの黄色い花が目に付きます。初夏、断崖の斜面にはエゾゼンテイカ（エゾカンゾウ）が咲き、ノビタキやカワラヒワなどの野鳥たちが子育てのために忙しく飛び回っています。秋、紅葉が終わる頃放牧していた牛馬が農家に戻され、その後の牧場ではエゾシカの群れがのんびりと牧草をはむ姿を見かけます。そして、寒さが一段と厳しくなる１月下旬頃、アムール川河口付近で発生した流氷が南下し、能取岬周辺はその流氷で埋め尽くされます。このように、ここでは四季折々の自然を楽しめますが、中でも、５月中旬から８月中旬にかけては、オホーツク海から昇る朝日と沈む夕日を見ることができます。特に、日の出・日の入り時に空気の密度差によって起こる変形した太陽〈蜃気楼現象）が出現することもあります。これは是非、見ていただきたいものです。設置された看板の説明にあるように、断崖絶壁が続きます。後ろに見えるのが知床連山を構成する左に海別岳、右に斜里岳。岬には、本郷新制作による網走のシンボルタワー「オホーツクの塔」があります。この像の碑文には次のように書かれています。百余年の苦難を超えて培われたオホーツク沿岸漁業は、海洋法の制定など国際情勢の変化に伴って新しい時代を迎えるに至った。ここに開拓先人の業績を讃えると共に、その霊を慰め、水産日本の発展を希求し、この塔を建立する。昭和５３年８月１３日オホーツクの塔建設委員会間もなく日没を迎える能取岬。吹く風も冷たくなってきました。

2008年10月10日

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能取岬灯台

網走国定公園内を走る道道７６号線を「能取岬→」の案内板に従って車を走らせる。昨日紹介した美岬牧場を右手に見ながら、さらにオホーツク海へ向かって走るとそこが能取岬。誰もいないのかなと思ったものの、車が数台停まっていました。能取岬灯台。八角形をした高さが約２１メートル。灯台の前にはこんな看板が。その看板には「灯台は、西洋文化の光とも言われるように、日本が鎖国時代から開国した時のシンボルとして崇められてきました。能取岬灯台は、１９１７〈大正６〉年に建設されましたが、外観が八角形をしており、これは江戸時代に幕府から雇われたフランスの技師、ヴェルニーが設計した灯台の名残が受け継がれたものです。」運がよければ、キタキツネやエゾシカも見ることができるこのあたり。秋も深まり、間もなく厳しい冬へと突入です。ところで、ゴジラがこの能取岬に現れるのは何作目でしたっけ？

2008年10月09日

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美岬牧場

網走の市街地を抜け、二つ岩を上がって行くと、網走国定公園を走る道道７６号線。能取岬をぐるりと一周する道路になります。途中、岬へ向かう道路に入ると、右手に美岬牧場。春に酪農家の方から預かった牛や馬を肥育させて、秋にまたそれぞれの酪農家の方の元へ返します。そろそろ牛や馬達は帰る季節。牛の色と土の色が同じようで、一瞬見分けがつきませんでした。なんとなんと、写真を撮ろうとすると、牛や馬がぞろぞろ出てきてくれたんです。知床連山を背景に、のんびりと草を食む牛や馬。休憩するための小屋でしょうか？なんともこののどかな風景にぴったりです。牧場横にはすすきが秋風に揺れていました。

2008年10月08日

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二つ岩と帽子岩

狭い平地に住宅が建ち並ぶ網走の街。市街地を抜けると能取岬まで続く断崖絶壁はここ二つ岩から始まるのかな？かつてはこの近くにオホーツク水族館があって、寒流系の魚を見ることができましたが、経営難のため現在は閉館。二つ岩に関する何かエピソードはないかなと調べてみたものの、出てくるのは心霊スポット関係の話。怖いのでそれ以上やめました（笑）二つ岩から市内を眺めてみると。そして何やら斜里岳を背景に、海にぽつんと浮かんでいるように見えるのが帽子岩。もう少し近くで撮影。更に近づいて漁港から撮影。昨日紹介した、流氷砕氷船オーロラ号の新しいターミナルになると言う建物の近くからです。この帽子岩にはトーチカがありました。子どもの頃、そこには孫悟空が閉じ込められていると勝手に空想していました〈笑）

2008年10月07日

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流氷砕氷船オーロラ号の新ターミナル

北緯４４度に位置する網走市。海が凍る南限のオホーツク海。流氷がやってくると運航を始める流氷砕氷船オーロラ号のターミナルが今年中に完成すると言うニュースを聞いて、ちょっと見てきました。今年の冬までは市街地から少し離れた網走商港にターミナルがあって、そこから出発していたのですが、新しいターミナルが完成するとより街中に近くなります。でもこの工事予定よりかなり遅れているとか。網走川沿いに建設中のターミナルは、道の駅にもなるそうです。レストランも併設するとか。その網走川沿いは、また漁港にもなっています。かつては造船所もあって賑わっていたのですが・・・あれ？造船所は今もあるのかな？網走市街を南北に分ける網走川。その川にかかる網走橋。橋の欄干には、たくさんの鉢植えの花が並んでいます。まだまだ平地では紅葉が始まったばかりと言うのに、一足お先に冬の話題でした。

2008年10月06日

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ゲリラ雷雨のち虹

最近よく耳にする「ゲリラ雷雨」。ウィキペディアによると、限られた地域で短時間に多量の雨が降ることをさすようで、新しい言葉なのかと思いきや、なんとなんと既に１９５３年の８月１４日～１５日京都府の木津川上流域で発生した雷雨性の大雨に関する、１９５３年８月１５日の朝日新聞夕刊の報道記事で使われたということ。昨日のオホーツクは朝晴れていたものの、徐々に雲に覆われ、昼前には登録してあるウェザーニュースから「近くに雨雲発見」のメール。その後続いて「ゲリラ雷雨予想」のメールが届きました。そうしたら降ってきました、ザーっと。トタン屋根に打ち付ける雨の跳ね返り具合から、「こりゃ～かなりの雨量だな」と。たちまち地面には幾筋もの小川のように雨が流れていきました。雨は短時間でピタリと止んでしまい、まるでスコールのようでした。その後、ふと海を見ると・・・虹がかかっていました。しかも二重に。思わずカメラを片手に走り、パシャパシャと何枚も写してしまいました。虹はしばらく消えずにいてくれました。近所の人もカメラを持って撮影していました。「あの人もブログネタにするのかな？」と思ったりして・・・。それにしてもきれいな虹でした。なんとも得した気分。

2008年10月05日

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旭川プリモピアット

ちょうど昨年の今頃、本格的なイタリア料理が楽しめるということで行ってみたプリモピアット。旭川４条通８丁目ヒサ・コーポレーション２階にあります。なんか画像の在庫一掃セールみたいだな～。店内の雰囲気はなかなか落ち着いています。イタリアワインを一緒に。お店の方、コルクを抜くのに悪戦苦闘していました。手伝えばよかったでしょうかね？カルパッチョにサラダにピザ、おまけにアサリのワイン蒸しと、またまた食べすぎ～の声が聞こえてきそう・・・〈汗）でも二人前ですから、断っておきますが。クチコミでは、ワンプレートランチがお勧めとか。一枚のお皿にいろいろのっかっていてお得感いっぱいだそうです。パスタは本場イタリアのものを使い、食材も厳選。デザートも充実してます。今度はランチで行ってみたいと思います。

2008年10月04日

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深まり行くオホーツクの秋

この楽天ブログは登録できる画像の容量が５０ＭＢで、まもなく容量がいっぱいになってしまうのでどうしたものかと思っていた矢先、月額１００円の有料ながらも２０ＧＢまで登録できることになったので早速申し込みました。これでいままでの画像を削除しなくてもすみます、ホッ。さてさて、オホーツクの秋も徐々に深まってきています。コスモス達も精一杯咲きほこり、桜の葉も色づき始めました。そんななか、すっかり季節を忘れてしまったかのように未だに頑張っているアジサイ。「秋の日はつるべ落とし」というように、本当に日没の時間が早くなってしまいました。今日は１７：００ですから。防風林の向こうに沈んでいく太陽。収穫の終わった畑は、堆肥を入れて既に来年収穫のための秋蒔き小麦の蒔き付けを終わり、小麦の芽が出てきていました。オホーツクの海も、白い波を立ててゴーゴーとうなっています。個人的には、この音を聞くと「秋なんだな～」と感じます。明日の最低気温が６度。紅葉はこれから一気に進んでいくのでしょうね。

2008年10月03日

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旭川和蔵

旭川買物公園の通りにある和蔵。オクノビル向かいです。店内は和のテイストにあふれています。「お飲み物は？」と聞かれ、勧められるままにまたまた飲み放題をお願いしました。飲み放題１３００円。プラス２００円でアサヒのプレミアムビール熟撰も飲めるというのでそちらに。お通しはかまぼこに塩辛にとび子を和えたもの。おっと早くしないとビールの泡が・・・。まずはお隣愛別町産舞茸の天ぷら。そして、エビマヨ焼き。マヨネーズがくどいかなと思ったら、一緒にレモンとミニトマトのスライスがのっていて、食べるとさっぱり。これいけます。旬です。さんまです。さんまのお刺身。そばサラダです。鶏の蕎麦衣揚げ。合鴨ロースの焼き物。健康卵の卵焼き。ふんわりふわふわの卵焼きでした。キノコのホイル焼き。鮭はらすの塩焼き。う～ん脂がのっておいしい。平ナスの蕎麦味噌焼き。閉めはやっぱりお蕎麦です。左から、なめこ・山菜・納豆そば。基本的にはお蕎麦屋さん？昼も営業しています。食べ歩きを載せると、いつも「食べ過ぎじゃないか」とコメントがつきますが、断っておきます、今回のこれ一人分じゃありませんから。

2008年10月02日

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ラーメン工房匠

旭川へ行くと必ずと言っていいほどラーメンを食べて帰ってきます。今回行ってきたのは、ラーメン工房匠。場所は旭川市４条通２０丁目。お店の前に２台、横の駐車場に数台止められるスペースがあります。店内は５人分のカウンター、４人がけのテーブル席がふたつ、小上がりには二人用３つに四人用も３つ。スープは味噌・塩・醤油があり、それぞれ「かけ」「ねぎ入り」「特選」などがありました。スープは豚骨ベースに６種類の香味野菜と魚介を加えたこくのあるスープ。もともと旭川は軍都として発展したそうで、おいしい醤油を作る店がたくさんあったということでした。だからというのではないのですが、今回食べたのは「ねぎ入り醤油」。細麺でおもいのほかあっさり味。これだとお代わりできそうかなというほどでした。

2008年10月01日

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