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ふらいはい

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2008年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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再び訪ねたい国　トルコ編　その３

イスタンブールでの滞在はホテルコンラッド。テラスからボスポラス海峡とボスポラス大橋を眺めることができ眺望のいいホテルでした。コンラッドのコンセプトと言うことなのでしょうが、バンコクのコンラッドと似ているような内装でした。滞在中ホテルの近くにあった小さなレストランを見つけました。出前？もしているようで、ひっきりなしに出来上がった料理をバイクで運ぶスタッフが忙しそうに働いていました。トルコ語など全くわからないので、お店の人が勧めてくれるものをいろいろ食べましたが、どれもおいしくて、おまけに注文していないのに、「これはおいしいよ」（きっとそういっていたんだと思います）とサービスしてくれたりと、トルコの人の温かさに触れた旅でした。

2008年11月30日

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再び訪ねたい国　トルコ編　その２

トルコ国内の見所は数多くありますが、やはり外せないカッパドキア。イスタンブールからカッパドキアの玄関口といわれる近郊のカイセリ空港へ飛びました。中部アナトリアのほぼ中心に位置して、見所は広範囲なためツアー参加がお勧めとガイドブックには書いてあったので、素直にそれに従うことに。妖精の煙突。岩の硬度の違いからできたと言われるこの奇岩。ギョレメ野外博物館。この岩の中に教会が作られ、多くの人が生活していたと言うので驚きです。それにしても自然の悪戯というのか、どうしてここにラクダが？デヴレントやローズバレーは、本当にここは地球なのか？と思うような景色が広がっています。なんでもスターウォーズの撮影も行われたとか。それも納得できます。

2008年11月29日

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再び訪ねたい国　トルコ編　その１

もう一度行ってみたい国はどこかと聞かれたら、迷わず「トルコ」・「メキシコ」・「タイ」と答えます。そのキーワードは、人と食べ物（またかと言われそう）。「世界三大料理は？」と聞かれ、「え～っと、フランス料理に中華料理に・・・あれ？もうひとつって何？」それはトルコ料理だったのです。そう聞いたら行ってみたくなったトルコ。２０００年の年末と２００１年の夏、トルコを訪ねました。２０００年の年末は、まさに２０世紀から２１世紀へと変わる時。マルマラ海に沈む２０世紀最後の夕陽。イスタンブールといえばアヤソフィアにブルーモスク。工事中だった旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。その向こうにガラタ塔。ヨーロッパサイドの基点となる駅シルケジ駅。ヨーロッパサイドからボスポラス海峡をフェリーで渡ります。海峡に立つクズ塔。その向こうにはボスポラス大橋。アジアサイドの基点となるハイダルパシャ駅。画像はないのですが、イスタンブールの旅の目的のひとつが軍事博物館を訪ねることでした。ガイドブックに専用ホールでひらかれるイェニチェリ〈親衛隊）軍楽隊の演奏をきくことができるということだったので。ホールはいつも満席と書いてあったのですが、行ってみると５００人収容できるというホールにはわずか十数人でした。でも、是非聞いてみたかった「Ceddin Deden」という曲を生で聴くことができ、感激して帰ってきました。

2008年11月28日

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時々無性に食べたくなるもの

「アッ！あれ食べたい！」時々無性に食べたくなるものってありませんか？わたしはある日突然思い出したようにピザが食べたくなることがあります。でも、田舎にはピザが食べられるところがない・・・今は網走市内でもピザを出すお店がありますし、宅配ピザもあるんですけどね。まだ、そういうお店がないときに、ピザが食べたいことが動機となりオーブンを買いました。最初は、ストレス解消とばかりに、ボールにパン生地を叩きつけて作っていましたが、今では便利なホームベーカリーに生地作りはお任せ。でもっと、今回焼いてみたのはこちら。玉ねぎとパプリカ、それにバジルを散らしてシンプルに。もう一枚は、玉ねぎ・ピーマン・マッシュルームにベーコンを散らして。おまけにマヨネーズをクルクルまわしかけて。個人的には、トッピングはシンプルな方が好きです。マヨネーズはお試しと言うことで。ホームベーカリーで生地を作ると、だいたいこの大きさで２枚作ることができます。薄くてカリカリの生地にしたくて、薄力粉を混ぜたり伸ばす時に徹底的に薄くしてみたり。でも、結局生地はパンなのでどうしても膨らんでしまいます。余ったら切り分けて冷凍しておくこともできるので便利ですよね。

2008年11月27日

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ブルブルブル～！

昨日のオホーツク方面は寒～い一日でした。最高気温がプラスにならない真冬日。あれ？まだ１１月だよな・・・。北海道内では、１１月の最低気温が観測史上初となったところがあちこちあったようです。道北や道央のような積雪３０センチなんてことはないものの、連休中に降った雪は未だに融けずに残っています。明日の朝も寒そうです・・・。

2008年11月26日

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旭川ホアンタム

昨年あたりから、本州や九州にいる友人から「旅行で北海道へ行くんだけど、久しぶりに一杯どう？」なんていうメールが届きます。おぉ～久しぶり、どれどれそれでどこを回るんだい？え～旭川・・・。いや、連絡くれるのはうれしいんですよ。でもね・・・北海道の広さをなめているんじゃないかと思われるところも・・・はい。だって旭川まで車で４時間かかるんですよ。本州だったら４時間も運転したらお隣の県でしょ？どうやらこれも旭山動物園効果なのでしょう。そうやって文句を言いながらも出かけていってしまうのですが。長い前置きはこのぐらいにして。今日はその旭川のアジアンカフェホアンタム。場所は買物公園の通りにあるオクノビル地下です。結構な人気店のようで、席待ちの人もたくさん。それに外国の方もたくさん来てました。またまた料理を紹介しますが、一人分ではありませんので。ベトナム風生春巻き。花が散らしてあるのがおしゃれです。それにパクチーも添えられていました。トマトとモッツァレラチーズ。チーズちょっと小さくないですか？それにバジルももっとどんとほしいです。こちらは牛肉のカルパッチョ。これは下に玉ねぎのスライスがたっぷりあっておいしかった。鶏皮のサラダ。鶏皮大好きなんです、はい。ブロッコリーとエビマヨのサラダ。タイ風やきそば。え～ぇ？？？と思ったサテ。ピーナツソースじゃないの？スウィートチリソースでした。お客さんがたくさんいて、とにかくドリンクをオーダーしてもなかなかこない。「頼んだビール来ないね～。」「大丈夫。忘れた頃に来るさ。」そこへ店員さん「お待たせしてすいません。」「ほら、やっぱり。クスッ」「忘れているわけじゃないんだね～。」そんな会話をしながら・・・。

2008年11月25日

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生どら～！

土曜日は所用で紋別方面から遠軽町滝上へ。車で約２時間ほど。滝上に行ったら「生どら」を買って食べてみなと言われて足を伸ばしました。雪の全然ない快適路面の網走から滝上へ向かうと途中から真冬の道路。改めてオホーツク海沿岸東側は雪が少ないことを実感しました。日もとっぷり暮れたころ滝上到着。やっとお目当てのお菓子屋さんをみつけました。ぐわ～ぶれていてすいませ～ん。お目当ての生どらは・・・あれ？ない・ない売り切れ～？？？ここまで来て買えないなんて・・・恐る恐るお店の人に聞いてみると。ありました４個だけ残っていました。もちろん全てお買い上げ～。ショーケースに蜂蜜を見つけました。ちょうど蜂蜜をきらしていたので、蜂蜜も買いました。小さい方の瓶で１０００円です。お店の人の話では、くせのないおいしい蜂蜜だとか。お店のおばさん、帰りにはっか飴をサービスにくれました。ありがと～。そしてこれが生どら。餡と生クリームが甘すぎずおいしかった～。

2008年11月24日

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エコなオコ

ワインというとガラスのボトルにコルク栓。これ当たり前。はい。ところが、コルク栓ではなくてスクリューキャップのワインに出合ったときにはちょっとびっくり。でも、さらにその上を行くこのワイン。フランスの有機栽培ワイン。その名も「オコ」。なんとこのボトルはペットボトルです。なんでも、重さはガラスの瓶の１０分の１以下だそうで、それだけ輸送にかかる経費を節減できるそうです。それゆえエコ。今年のボジョレーヌーボーの生産高トップのメーカーは、アメリカ向けのヌーボーの３分の１がペットボトルでの輸出。第２位のメーカーは全てペットボトルだとか。これからは見た目より中身で勝負ということでしょうかね？

2008年11月23日

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米粉シフォン

今日はシフォンケーキをご紹介。見た目普通のシフォンケーキですが、な・なんとこのシフォンケーキは材料が小麦粉じゃなくて米粉を使っているのです。美幌町にある米夢館。お米やさんなんですが、一合から買うことができます。国内だけじゃなくて海外のお米も紹介しています。２０００年から毎年一品、米粉を使ったお菓子を開発して、現在は８品。餅菓子におはぎ、この辺はそうかそうかなんですが、他にもライスマカロン、赤米クッキー、ガレット、ロールケーキとラインナップ。それでもって食べた感想はというと、何も言わずに出されてパクッと食べても、おいしいシフォンケーキでしたというように、言われないとわかりません。食料自給率４１パーセントの日本。減反政策を見直して、自給率を上げないと、来るべき食糧危機には困るのではないでしょうかね。せめてお米だけでも国内で自給できるようにしておかないと。

2008年11月22日

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ボジョレーヌーボー解禁！

昨日２０日はボジョレーヌーボーの解禁日。届きましたようちにもボジョレーヌーボー。その年のぶどうのできを調べるために作られると言うこのボジョレーヌーボー。フランスワインの銘醸地ブルゴーニュ地方のボジョレー地区で採れるガメイ種のぶどうだけを使って作られるワインの新酒で、軽い渋みと優しい酸味でフルーティーな口当たりが特徴。とこれは同封されていた説明書に書いてあったものです、はい。ワインはぶどうを絞った果汁を発酵させて作られるものですが、このボジョレーヌーボーは、皮ごと半発酵させてから絞り、それを発酵させて作られるのだとか。ボジョレーヌーボーを解禁日に飲むのは航空運賃を飲むようなものだと言われますが、確かに船で１ヶ月かけて来たものはお安く手に入ります。でも、これは鮮度が命？ついつい注文してしまいます、あちこちに。あわせてチーズも頼んでおいたんです。それも届いて早速ボジョレーヌーボーとチーズで乾杯してしまいました～。本当に飲みやすくて、赤ワインが苦手という人でもきっと大丈夫ですよね。

2008年11月21日

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霜降

日本全国寒気団にすっぱりの昨日、出勤しようと車を見ると、ガ～ン。運転席から見るとこんな感じ。これじゃ～前が見えまシェ～ン。太陽の光が当たり始めたところは徐々に解け始めていますが・・・。そんな時に頼りになるのが解氷剤。一冬で何本使っているかな・・・？シュッと吹きかけると見る見る間に解けていきます。でもこれから雪が降ると、まずは雪を払いのけてからじゃないと駄目なんです、当たり前か。今日の最低気温はマイナス５度です。ついにやってきました、オホーツクの冬。

2008年11月20日

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積雪

昨日のオホーツク方面は低い雲に覆われ、出勤の時には既に雨が降り出しました。そしてその雨はやがて雪に変わり、見る見るうちに一面が白く変わってご覧の通り。ついつい足跡をつけてみたくなりますその積雪も、昼にはすっかり解けてしまいました。明日の木曜日には真冬でも珍しいという最強の寒気がやってくるそうで、氷点下に突入の気配です。あ～路面凍結が怖いな～

2008年11月19日

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モノクロのオホーツク？

広葉樹の木々の葉がすっかり落ちてしまったオホーツク。この画像だとモノクロの世界といった感じですが・・・。いえいえ、まだまだそんなことはありません。カラマツの木々と青々とした秋まき小麦の芽が、雪で一面真っ白になるまでの間私たちの目には鮮やかに飛び込んできます。

2008年11月18日

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砂糖になります

冬に向かってまっしぐらのオホーツク。今週半ばにはついに最低気温がマイナスの予想。いよいよです。そんなオホーツクの冬に備えて、今畑ではビートの収穫と運搬作業が進んでいます。掘り起こされて一箇所に集められたビートは、集荷を待ちます。既に製糖工場は２４時間稼動に入っていますが、膨大な量のビートを一度に処理できません。そのためこうして集荷場に一時集められることになります。実際にその作業を見たことはないのですが、こういった機械でまるでピラミッドを作るように積み上げられていくようです。

2008年11月17日

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憧れの沖縄へ　その６

沖縄での宿泊でちょっと気に入ったホテルがあります。ホテルグランビュー沖縄。ゆいレールで那覇空港から一駅の赤嶺駅を降りたところにあります。部屋はというとごくごく普通のビジネスホテルという感じです。何が気に入ったかと言うと、このホテルの朝食。品数が豊富で、見慣れない食材がたくさん。中心まで距離はあるものの、ゆいレールに乗ればそれも苦になる距離ではありませんでした。ちょっと気に入ったホテルグランビュー沖縄です。

2008年11月16日

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憧れの沖縄へ　その５

３度目の沖縄は昨年９月。１泊だけでした〈涙）台風接近でちょっと心配でしたが、なんとか到着。今回の目的は食べること・・・っていつもか。まず空港についてすぐ、空港内で沖縄そばを。到着口へ向かう途中にポケモンジェット発見！天気がよくないので残念・・・。空港から市内へ行くのにゆいレールができて便利になりましたね。さ～て夕食はANAのマイルも貯まる「楽空」というお店。ただ画像はここまで・・・電池切れで・・・とほほほほ。ゴーヤチャンプルーや島らっきょにミミガーと沖縄の味を堪能。この旅行で初めて食べた海ぶどうがおいしくておいしくて。画像がないのが残念ですが・・・。

2008年11月15日

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オホーツク初冬の色　その３

アイヌ語で「トウ・プッ＝湖・口」「チカンプトウ＝鳥がいつもいる湖」という濤沸湖。濤沸湖は周囲約２８キロメートルの汽水湖です。ラムサール条約にも登録されたこの湖を中心にした周辺一体は渡り鳥たちの中継地となっています。現在はオオハクチョウが羽を休めています。２週間前に行った時よりも白鳥の数が増えていました。湖に近づいていくと、ハクチョウ達が寄ってきます。餌をくれると思ったのでしょうね。その鳴きあう声のすごいことすごいこと。でも、餌をもらえないとわかると、すーっと岸から離れていきます。毎年数千羽が飛来し、しばらく休憩した後に、さらに南を目指して飛び立っていきます。その行き先は宮城県や新潟県だとか。そのうちの一部数百羽は、この湖で越冬します。

2008年11月14日

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オホーツク初冬の色　その２

北海道では紅葉した葉の色が美しいことと、赤いきれいな実を付けることからよく街路樹として植えられているななかまど。ななかまどの名前の由来は、「７度かまどに入れても燃えない」というところからと聞いていたのですが、他にも「７度焼くと良質の炭になる」という説や「食器にすると丈夫で壊れにくいことからかまどが７度駄目になるぐらい長く使える」という説（Wikipediaより）もあるようです。へ～知らなかった～。この赤いななかまどの実ですが、渋いのか苦いのか食べたことがないのでわかりませんが、この時期見向きもしない鳥達が、真冬には食用にします。なんでも、凍結を繰り返すことにより食べられるようになるということを聞きました。それにしても寒くなりました。昨日の朝は車のフロントガラスが真っ白。いよいよきたな～って感じがしました。ウエザーニュースから、明日も霜お知らせアラームが届きました。晴天で雲ひとつない空。月もきれいに見えています。ということは。放射冷却で冷え込みそうなオホーツクです。

2008年11月13日

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オホーツク初冬の色　その１

すっかり初冬の雰囲気のオホーツク。昨日の日の出が６：１２、日の入りが１６：０２。最高気温７度、最低気温２度。カラマツもすっかり色を変えて落葉しています。道路のあちこちにカラマツの針状の葉が風に吹き寄せられて積もっています。斜里岳も雪の帽子をかぶり、日に日に白さが目立つようになりました。ウェザーニュースから明日の朝の霜お知らせメールが届きました。ワイパーも冬用に交換して、車に解氷スプレーも積みました。これで冬の出勤への備えも万全です。

2008年11月12日

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１１月のワイン

今月のワインが届きました～！赤はモルドヴァ産のレジェンダ・かフル・カベルネ・ソーヴィニヨン’０４。相性のよい料理が、ケチャップライスのロールキャベツ、ポレンタと豚肉のクリーム煮など。ポレンタって何でしょうかね？このところモルドヴァ産のワインをよく見かけます。最大のワイン輸出相手国だったロシアがモルドヴァからのワイン輸入を禁止したことによってモルドヴァ共和国は他の輸出国を探すことになったようですが。白がこれまたワインバズではあまり見かけないポルトガル産。キンタ・ド・ヴァレ・ベルディド・ヴィニョ・レジョナル・エストレマドィーラ’０６。長～い名前ですね・・・。相性のよい料理が、スモークチーズとルッコラのサラダ、タラのトマトソース煮など。今月二十日はボジョレーヌボーの解禁日ですね。もう既に予約を入れてあります。あわせてボジョレーヌーボーにあうチーズも頼んでしまいました。今から届くのが楽しみです。

2008年11月11日

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憧れの沖縄へ　その４

２００６年１０月の沖縄はレンタカーで回りました。念願だった美ら海水族館でジンベイザメを見た後は、北上して辺土岬を目指します。断崖の岬に青い海。でも、西側は晴天だったのに対して、東側にはもくもくと黒い雲。祖国復帰闘争碑。辺土岬に立ちながら、ハワイのキラウエア火山はこんな感じなのかな～と、まだ見たことのないハワイの島を思い出しました。自分の勝手なイメージなんですけどね。辺土岬のお店でソーキそばを食べました。あのだしのきいたスープが大好きです。沖縄の北のほうはヤンバルと呼ばれているそうですが、車で走っていて見つけたもので、飛び出し注意の道路標識にヤンバルクイナとかにだったかな？亀だったかな？がありました。北海道にも飛び出し注意の標識にしかやキタキツネが描かれているものがありますが、さすが沖縄です。ヤンバルクイナですよ～なんたって天然記念物に指定されている鳥ですからね。

2008年11月10日

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憧れの沖縄へ　その３

憧れの沖縄。２度目は２００６年の１０月。沖縄初上陸の時には台風の影響で予定していた与那国島へはいけずに残念でしたが、この時の沖縄は台風の心配もなく晴天に恵まれました。レンタカーを借りて本島をぐるりと回りました。沖縄と言うと、是非行ってみたいと思っていた美ら海水族館。とても１０月とは思えない日差しの強さ。晴天で海もきれいでした。オホーツクブルーとはまた違った青さ。さすがに沖縄。シーサーもオブジェとして芝生の中に。人懐っこいイルカが出迎えてくれました。ってほんとうか？でも、なんといってもお目当ては巨大水槽のジンベイザメ。このど迫力に圧倒されましたが、いつまでも見ていたい、見ていても飽きないそんな思いでした。巨大水槽にはマンタも泳いでいました。あ～とにかく感激・感激！沖縄最高！

2008年11月09日

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憧れの沖縄へ　その２

１１月だというのに、初めて降り立った沖縄は半袖で過ごすことができるほどでした。今回の目的である、沖縄戦の戦跡を自分の目で確かめたいという思いから、最初に足を運んだのが沖縄県平和祈念資料館。１９４５年３月、９０日にも及ぶ鉄の暴風は、沖縄の景色を一変させたと言います。日本における県民を巻き込んだ唯一の地上戦となった沖縄の地。２０数万の尊い命が失われたといいます。その戦争体験を経て沖縄の人々が培ってきたと言う「沖縄のこころ」。「人間の尊厳を何よりも重く見て、戦争につながる一切の行為を否定し、平和を求め、人間性の発露である文化をこよなく愛する心」その「沖縄のこころ」を全世界の人々に訴えるために設立されたと言う沖縄県平和記念資料館。沖縄戦終結５０周年を記念して建設された平和の礎。国籍や軍人・民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなられた方々すべての名前が記されています。その後は駆け足で、ひめゆりの塔、旧海軍司令部壕をまわってきました。沖縄戦の経緯やその悲惨さを伝える資料館。「沖縄のこころ」を胸に刻んだ一日でした。

2008年11月08日

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憧れの沖縄へ　その１

今週末は寒気団がやってくるようで、一気に冬景色になりそうなオホーツクです。でも、タイヤ交換も済ませたし、いつでもこいという感じでしょうか。さてさて、こう寒くなると南の暖かいところが恋しくなります。そこで今回は沖縄ってかなり無理がありますけど。沖縄へ初めて行ったのが２０００年の１１月。那覇空港はまだＪＡＬとＪＡＳの統合前で、ＪＡＳ塗装のＡ３００や今は消えてしまったＪＡＬの鶴丸塗装機。トランスオーシャンの塗装も懐かしいですね。この年２０００年は２０世紀最後の年。２１世紀になる前、どうしてもその前に沖縄に行ってみたかったのです。それは、沖縄の戦跡を自分の目で見ておきたくて。でもその前に、しっかり観光もしてきましたけど。定番の首里城です。なるほど日本のお城とは全く違いますよね。これも中国の影響を強く受けているからだそうで、紫禁城に類似していると言われているようです。寒い北海道からすると、憧れの地沖縄。でも、地元の人の話を聞いてびっくり。北海道へは滅多に上陸することのない台風ですが、沖縄に台風が上陸した時に、駐車場に止めてあった車が全部真ん中に集まっていたというのです。要するに強風で動いたと言うことなのでしょうが、車を動かす風ってどれだけのものか想像がつきません。沖縄での生活の厳しさを知りました。実はこの年、与那国島まで行こうと手配をしていたのですが、やはり台風の影響で飛行機が欠航になり断念せざるを得ませんでした。

2008年11月07日

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日の入り１６：０７

夏至の頃は日の出が３時半過ぎのオホーツク。秋分も過ぎ、冬至に向かっている現在は明日の日の出が６：０６。２時間半日の出が遅くなっています。当然日没もどんどん早くなって、６日の日没時刻が１６：０７。４日の夜に雷が鳴り、雹が降ったことを報告していましたが、どうやらそれ以降初雪も観測されたようで、この後一気に季節はそのスピードを速めていくのでしょうか。

2008年11月06日

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旭川和蔵

昨晩は雷が鳴って雹が降ったオホーツク。見る見るうちに屋根や車のボンネットは真っ白。タイヤ交換していないのに・・・と朝が心配でしたが、朝には解けて車で出勤することができました。北海道内８ヶ所で初雪を観測。札幌方面では積雪になったところもあるようです。タイヤ交換急がないと・・・金曜日も雪マークがついているオホーツク網走です。さてさて、旭川の話題続きます。翌日の日曜日は買物をしました。普段は食材も共同購入で買物に出かけることはなく、殆どがネットで注文してしまいます。ですから買物なんて久しぶりのことでした。そして昼食は、先月紹介した旭川江丹別産の蕎麦が食べられる「和蔵」というお店。お店の様子は先月撮ったものです。何を食べようかとメニューを見ると、「和蔵蕎麦」というのがあり、お店の人にどんなお蕎麦なのか尋ねると、要するに天ぷらそばで、海老の天ぷら・穴子の天ぷら・のりの天ぷら・大葉の天ぷらがのっているということでした。天ぷら好きとしてはもう即決でした。どうですかこの天ぷらのオンパレード。これがボリューム満点で、さすがにお腹いっぱいになりました。でも、蕎麦の味を重視するなら、やっぱり冷たいお蕎麦がいいですね。さて、買物の方はというと、午前中は下見をして、蕎麦を食べた後に午後からいよいよお買い上げ～。下見をしたものの、いざ買おうと思うと、何軒も見てまわっていたので「あれ？どこの店だっけ？」とわからなくなる始末。でも、無事お目当てのものは購入できました。さすがに歩き疲れて、目に付いたお店に入ってコーヒーブレーク。お店にいる人はみんなテレビのゴルフ中継に釘付けになっていました。石川遼選手を応援する声が多かったな～。優勝できてよかったよかった。

2008年11月05日

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旭川坐和民

旭川での食事は、買物公園に面したところにある「坐和民」。なんでも和民ファームという有機栽培の自家農場を持っているそうです。そうとなればやっぱり野菜をたっぷり摂りたいものです。和民サラダに大根と水菜のサラダ。もう次々に頼んでしまいました。マグロとアボカドの生湯葉春巻き、串の盛り合わせ、そして鶏の大葉とチーズのはさみ揚げ。これでもか～とばかりに、ホタテのガーリック焼き、馬刺しにボタンえびのお造り、まだまだ南蛮鶏。あ～満腹・満腹と思いきや、まだまだ～とばかりに最後は、鮭ハラスの唐揚げと牡蠣フライ。あの～これ一人で食べたんじゃありませんから、そこのところ誤解のないように。食べ歩きをアップするといつも「食べ過ぎ」のコメントがつくので。飲んで、食べて、喋って、笑って満腹・満足の夜でした。

2008年11月04日

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飛行機雲

オホーツク網走から北海道第２の都市であり、道北の中心都市旭川へ行くには旭川紋別道を通りました。もちろん自動車専用道路を通らずに、国道をずっと走っていくこともできます。でも、この旭川紋別道はまだ全線開通しておらず、途中２回３回と自動車道を出てはまた入りを繰り返して旭川へ向かいます。なので、現在のところ通行料は無料です。土曜日、旭川へ向かう時にこの旭川紋別道を通っていきましたが、道路の両脇斜面には雪・雪が～。もうそういう季節なんです、北海道は。雪に驚きながら走っていると、前方には飛行機雲。飛行機雲が出るということは、上空には湿った空気が入っているということ・・・ということは明日は雨？？？なんて考えていると、前の飛行機を追うように、もう一機飛んできました。続けて２機の飛行機雲を見ることができました。これはラッキー。でも、案の定翌日は雨の旭川でした。

2008年11月03日

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携帯から初挑戦

本日飲み会で、旭川までやってきました。途中の旭川紋別道では道路の両端に雪が残っていました。コンビニに寄ってホテルまで戻る時に見た気温が二度。網走の方が暖かいです。旭山動物園では、一日から冬季営業。ぺんぎんのお散歩が見られます。それにしても寒い旭川です。家に戻ってＰＣで見ると、ぎょ～画像が横になっている～！というわけで、画像差し替えました。いや、差し替えたいのに携帯からアップした画像を消せない・・・どうしたらいいのだ～？？？

2008年11月02日

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抜けるような青空

ここ数日季節を先取りしたような冷え込みが続いていたオホーツクも、今日はその冷え込みも和らぎ最高気温も１２度まで上がりました。空は雲ひとつなく、抜けるような青空が広がっていました。思わず紅葉して殆ど葉を落としてしまった木々をアクセントにその青空を撮ってみました。

2008年11月01日

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