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ふらいはい

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2009年04月の記事

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４月のワイン

気がつけば四月も終わってしまいます。４月のワインを紹介していませんでした。今月のワインは、赤がスペインのヴェガ・バルセロナ・テンプラニーリョ･シラーズ’０４と白がフィオリトゥラ・ビアンコＩＧＴ･シチリア’０３です。いつもはどちらかがオーストラリアかフランスワインですが、今回はスペイン産とイタリア産。赤のヴェガ・バルセロナ・テンプラニーリョ･シラーズ’０４は上品で優しい辛口。ブドウ品種はテンプラニーリョとシラーズ。このテンプラニーリョという品種も珍しい。でもスペインの代表的な品種なんだそうです。知らなかった・・・。相性のよい料理が、豚の角煮・マグロのタルタルソース和え。白のフィオリトゥラ・ビアンコＩＧＴ･シチリア’０３、その名の通りシチリア産のワイン。軽快で優しい辛口。相性のよい料理が、鶏肉とカシューナッツのレモングラス炒め・海老の春巻き揚げなど。このシチリア産の白ワイン、蜂蜜のような色をしていて、香りもほのかに蜂蜜の香りが。喉をするりと抜ける軽快な飲み口のワインでした。リピートしてしまいそう。

2009年04月30日

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揺れました

夜８時２０分過ぎ、ちょうど揚げ物をしようと鍋を火にかけたところで、下からずんと突き上げるような振動の後、横揺れが始まりました。慌ててパソコンをスタンバイからＯＮに。そうしたら届いていたんです、緊急地震速報。揺れまでの時間は当然０秒。震源地は釧路沖。かなり長い間揺れていたように感じました。網走は震度１でしたが、体感としてはもっとあったような・・・。地盤のせいなんでしょうかね。しばらく心臓はバフバフしてました・・・。最近あちこちで揺れていますね。イタリアにパキスタンに豚インフルエンザで大変なメキシコも。地震の備え大丈夫ですか？

2009年04月29日

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暴風雪のあと

日曜の午後から雪が降り出したオホーツク方面。夕方からは風雪が強くなりました。強い風は、換気扇が逆に回るほど。朝起きると風はおさまっていたものの冬景色に逆戻り。青森では４月の積雪が２２年ぶりだったとか。春の雪は水分をたっぷり含んで重たい重たい。車のフロントガラスに積もった雪は重くて、ワイパーをＯＮにしても動きません。月曜の午前中も小雪が舞っていたものの、午後からは晴れて一面の冬景色。でも、明日からの予報は気温も上がってポカポカ陽気に。大型連休はうれしい日差しと暖かさがやってくると。これで桜も一気に開花するかもしれません。

2009年04月28日

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再び訪ねたい国タイ編１８

チェンマイの旧市街にあるワット・プラシン。広い境内に大きなお堂が建てられています。このお寺の名前となった、プラシン仏が納められているそうです。１３４５年、プラ・ヨー王が父親カム・フー王の墓として仏塔を建てたことから始まったというこの寺院。ワイをする漆喰の女神像で飾られた建物。ここには経典が収められているそうです。このお寺も蛇神に守られています。

2009年04月27日

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再び訪ねたい国タイ編１７

城壁に囲まれた旧市街のほぼ中心に位置するワット・チェディ・ルアン。１４１１年に建てられ、１５４５年の地震で壊れるまで、高さ８６ｍもあったという仏塔チェディ・ルアンがそびえています。仏塔はユネスコと日本の援助で１９９２年に修復されました。この仏塔のてっぺんまで、ワイヤーでつながれたバケツがあるのです。信仰の厚い方がバケツに水を入れてワイヤーを引っ張り、てっぺんで仏塔にお水をかけるという仕組みになっていました。

2009年04月26日

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再び訪ねたい国タイ編１６

チェンマイ門をくぐってチェンマイの旧市街へ。これは城門の修復ではなく、ニューイヤーを祝うためのステージが門の外に作られていて、その骨組みです。目指すはチェンマイで最も長い歴史を持つ寺院ワット・チェン・マン。１９２６年ランナー・タイ王国を興したメンラーイ王が、チェンマイに都を造った際に建てられた寺院で、かつては宮殿でもあったそう。太いチーク材の柱が本堂内に見られる典型的な北タイの建築様式とか。寺院の裏側にある仏塔。この仏塔も１５頭の象に支えられていました。１９９３年に修復された本堂には珍しい２体の仏像が納められています。ひとつは１８００年前に作られたと言われる水晶の仏像で雨を降らせる力が宿っていると信じられているもの。もうひとつがさらに昔インドかスリランカで作られたといわれる、水掛祭りのパレードにも登場する大理石の仏像。本堂内部の壁には色鮮やかな壁画が描かれていました。

2009年04月25日

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再び訪ねたい国タイ編１５

２００７年の新年をチェンマイで迎えました。チェンマイの郊外、標高１０８０ｍのステープ山頂上に建つワット・プラ・タート・ドイ・ステープ。寺院のテラスからはチェンマイ市内を一望に見渡すことができます。タイ北部の最も神聖なお寺のひとつだそうで、日本じゃあまり行ったことのない初詣をこのお寺で。さすがにたくさんの人が初詣に来ていました。２匹の蛇神に守られた階段を上がっていきます。ランナー様式といわれる美しい本堂。内部に仏舎利が納められている、金色に輝く仏塔。仏塔の脇に立つこの傘がランナー様式の特徴とか。お線香と蓮の花を持って、この仏塔の周りをまわりながら参拝します。供物の装飾も見事です。思わず一枚パシャリと。

2009年04月24日

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再び訪ねたい国タイ編１４

アユタヤー・スコータイよりさらに北のチェンマイへ。２００７年の年末です。チェンマイ市内は新しい年を迎える準備。町の中心部ではコーム・ローイという小さな熱気球をあげる人達で賑わっていました。実はわたしも５０バーツでひとつコーム・ローイを打ち上げました。ゆっくりゆっくりと夜空へ昇っていくコーム・ローイ。それが何百・何千もの群れとなって昇っていく幻想的な風景。まるで風の道があるように、コーム・ローイは一筋の道をたどって昇っていきました。息を呑む幻想的な風景にただただ夜空を見上げていました。ホテルに戻っても、窓からはまだまだ昇っていくコーム・ローイ。翌朝、町のあちこちに残骸が落ちているのを見て現実に戻されましたが。

2009年04月23日

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再び訪ねたい国タイ編１３

スコータイ遺跡公園は、東西１８００ｍ、南北１６００ｍの三重の城壁に囲まれており、主要な遺跡はその中に３６ヶ所。城壁内にある遺跡のひとつ、ワット・シーサワイ。どこかで見たことのあるようなとうきびのような形をした寺院。もともとヒンドゥー教の寺院として建立され、後に仏教寺院となったクメール式の塔を持つこのワット・シーサワイ。城壁の北側にあるワット・プラ・パーイ・ルアン。ワット・シー・サワイに似た３基の塔を持っていたといわれているものの、現在残っているのは北側にある一基のみ。スコータイを象徴する寺院というワット・シーチュム。たくさんの坐仏像が納められています。「おそれない者」という意味のアチャナ仏。城壁西側にあるワット・サパーン・ヒン。小高い丘になっていて、そこからスコータイ遺跡全体を眺めることができます。そして城壁の東側にある、最も見てみたかったのがここ。ワット・チャーン・ローム。釣鐘型の仏塔を３２頭の象が支えています。同じスタイルの仏塔は、シー・サッチャナーライやカンペーン・ペッにもあるそうです。

2009年04月22日

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再び訪ねたい国タイ編１２

スコータイ王朝の絶頂期は１２７９年～１３００年在位の第三代王ラームカムヘン。テラワーダ仏教を取り入れ、中国元朝から陶芸を移入してスワンカローク焼を生み出し、クメール文字を改良したタイ文字を考案して石碑に刻ませるなど数々の偉業を行ったとされています。１３７８年アユタヤーの属国となり、約１４０年間という短いながらも輝かしい歴史の幕を閉じたといわれるスコータイ王朝。その名残は、スコータイ遺跡公園として残されています。鬱蒼としたジャングルの中に数百年間放置されていた遺跡群は、現在遺跡公園として整備されています。スコータイの王室寺院であったワット・マハータート。城壁に囲まれたその中心にあります。約２００ｍ四方の境内には、２０９基の塔、１０の礼拝堂、８つのモンドップと呼ばれるお堂、４つの池が点在しています。このワット・マハータートの東側に木造建築の宮殿があったと推定されているものの、現在はレンガで作られた基台しか残っていません。スコータイ独自の様式である蓮のつぼみ型の巨大な仏塔。それを取り囲むようにスリランカの影響を受けたレリーフで飾られた仏塔４基と四隅に円錐形の仏塔が並んでいます。

2009年04月21日

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再び訪ねたい国タイ編１１

タイ北部にあるスコータイ。タイ族最初の独立国家だったというその地にはバンコクエアウェイズで飛びます。バンコクエアウェイズが管理・運営するというスコータイ空港は、オープンエアーのこじんまりとした空港でした。きれいに手入れをされた庭園。蓮の花が咲いていました。バンコクエアウェイズお馴染みの機材ＡＴＲ７２－５００。高翼機なのでどの座席からも景色を眺めることができます。南国らしい塗装の機材もあります。

2009年04月20日

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再び訪ねたい国タイ編１０

バンコク市内から北へおよそ８０キロにあるアユタヤー。この町はチャオプラヤー川とその支流に囲まれています。１３５０年から４１７年間、３５代の王がアユタヤー王国の歴史を築いたといわれています。その間、ペルシャやヨーロッパ諸国とも外交関係を結び、「ロンドンのように見事」と称えられたほどの国際都市だったとか。しかし、ビルマ軍との数度にわたる交戦の後、アユタヤーは陥落。多くの建物や仏像が徹底的に破壊されたそうです。すっかり廃墟となってしまった王宮跡。王室の守護寺院ワット・プラ・シー・サンペット。ライトアップされた、ワット・プラ・シー・サンペット。ワット・プラ・ラーム。この寺院もビルマ軍に破壊されたが１９５６年に復元されたというウィハーン・プラ・モンコン・ボピット。高さ１７ｍのプラ・モンコン・ボピット仏を本尊とする寺院。

2009年04月19日

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再び訪ねたい国タイ編９

ミャンマーとの国境近くにあるカンチャナブリー。映画「戦場にかける橋」の舞台になったことで知られています。列車が通過した後は徒歩で渡ることもできます。列車が来たら途中にある退避用のスペースで・・・といっても列車の本数はそれほど多くはありません。第二次世界大戦中、ビルマ戦線への補給路として作られたこの鉄道。戦時中は度々爆撃を受け破壊されたそうです。１９５０年、戦後賠償として日本の手で修復されたのが現在の鉄橋。この鉄道建設で命を落とした人々の慰霊塔が近くにありました。

2009年04月18日

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再び訪ねたい国タイ編８

バンコク市内を離れてカンチャナブリへ列車で向かいます。出発はトンブリー駅から。ちょうど再開発中で駅舎と乗車する場所が違うので迷いながら。すれ違う列車を一枚パシャリと。すれ違いのために停車した駅舎がなんとも可愛らしいのです。駅弁も買ってみました。そうそう、このときには職場の同僚４名と一緒の旅。いつも一人旅だったので、たまにはこういう旅もいいな～と。窓を開け、風を受けながら走りました。ところが、途中でみんな埃だらけになっていることに気づきました（笑）

2009年04月17日

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再び訪ねたい国タイ編７

バンコク市内を流れるチャオプラヤー川。その川を行き交うチャオプラヤー･エクスプレスボート。異国情緒を味わうこともでき、移動手段としても便利です。王室御座船のレプリカがあるＮ８のＨａｂｏｕｒ　Ｄｅｐｔ。クロム・カーン・コンソン・ターンナーム。観光めぐりにはあまり利用することはないであろう・・・じゃ～ぁなんで写真がある？Ｎ５のラーチャウォン。ワット・ポーへはここで降りると便利です。Ｎ８のター・ティアン。ここからは向かい側にあるワット･アルンへの渡し舟も出ています。王宮やワット・プラケオに行くにはＮ９のター･チャーンで。チャオプラヤー川にかかる橋も、それぞれ個性があり必見かも。この鉄の橋、旭川にある旭橋に似ているような・・・。

2009年04月16日

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再び訪ねたい国タイ編６

タイの情勢が気になるこの頃ですが、どうやら事態は収束に向かうようですね、ホッ。バンコクというとチャオプラヤー川。鉄道･地下鉄･スカイトレイン･バスにタクシーと移動手段はいろいろありますが、バンコクでやはり乗って見たいのは船。スカイトレインに乗り、終点のサパンタクシン駅で降りると船着場があります。川沿いのホテルを予約しているのであれば、絶対にホテルの船で向かうのがお勧め！ヒルトン・シェラトン・ラマダホテル・マリオット・マンダリンオリエンタル・ペニンシュラに宿泊する方は利用できます。全てのホテルボートを写せなかったのが残念。ホテルまでしばしの間、チャオプラヤー川の風に吹かれてボートトリップが楽しめます。

2009年04月15日

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再び訪ねたい国タイ編５

王宮周辺は、さすがに道路もきれいに整備されています。街路灯もこんなふうにちょっとおしゃれに飾られていました。バンコク市内の観光名所にもなっているので、たくさんの観光バスも止まっていました。その中でもきれいなバスを一枚。王宮周辺を通過する３番のバス。この周辺には、内務省･外務省･国防省・法務省の建物も集まっています。

2009年04月14日

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再び訪ねたい国タイ編４

ワットプラケオの中になんというのかよくわからないのですが、物凄くきれいな装飾を施した塔がありました。曇り空だったのが残念です。そしていよいよ王宮へ。実際にここに住んでいた国王は、ラーマ８世までで、現在の国王ラーマ９世はドゥシット地区にあるチットラーダ宮殿に住んでいて、ここは儀式や迎賓館として使われているということでした。年一回４月６日にだけ一般に公開されるというボロマビマン宮殿。ラーマ１世によって最初に建てられたというドゥシット・マハ・プラサート宮殿。ラーマ５世によって建てられたという、東洋と西洋の美が融合したチャクリー・マハ・プラサート宮殿。衛兵が立っていました。王宮を出ようとすると、ちょうど衛兵の行進を見ることができました。笑顔の人もいて、厳しい感じではなく、なんとなくほんわかした雰囲気でした。

2009年04月13日

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オオワシ発見

仕事が終わって車を走らせていると、木の枝に何やら発見。スピードを落としてみてみると羽に白が混じっている。オオワシだ～。車をゆっくりバックさせてオオワシの見えるところまで。大丈夫逃げない。今度はそ～っと車を降りて・・・。あ～ぁ行っちゃった。残念。やっぱり動物は難しい。風景も動きはしないけど、やっぱり難しい。

2009年04月12日

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再び訪ねたい国タイ編３

タイで最も格式の高いといわれる王室寺院、ワットプラケオ。常に修復されていてぴかぴかに輝いています。中にエメラルド色の仏像を祀っていることからエメラルド寺院とも呼ばれています。黄金色に輝く２基の仏塔プラ・スワンナ・チェディ。猿神と悪魔が交互に支えています。

2009年04月11日

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再び訪ねたい国タイ編２

バンコクの三大仏教寺院のもうひとつがワットアルン。別名を暁の寺と。大仏塔を鬼が支えています。中央にある一番高い仏塔は高さが７５ｍ。仏塔の表面は砕いた陶器の破片で飾られています。急な階段で上まで上ることができますが、降りる時はちょっと怖いかも。大仏塔の上からふたつの御堂も見ることができますが、こちらの装飾も見事。そしてまた、のどかに船が行き交うチャオプラヤー川もよく見えます。大仏塔の迫力に押されていささか影の薄い本堂。この鬼がしっかりと本堂を守っています。

2009年04月10日

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再び訪ねたい国タイ編１

再び行ってみたいところはどこかと尋ねられたら、トルコ・メキシコ・タイ。どの国も人の優しさと、食べ物がおいしいことが最大の理由です。今年１月にもタイヘ行って屋台巡りをしてきました。そして撮り貯めた画像もたくさんあるので、これでしばらくネタには困らないかな。ということで、タイといえば仏教国。バンコクの三大寺院のひとつワットポー。このお寺は大きな寝釈迦仏とマッサージで有名なお寺です。本堂を取り巻く回廊の外側には、歴代の国王を表す大仏塔と墓石の小仏塔が並んでいます。お堂の屋根瓦は、まるで龍のウロコのようですって、龍は想像上の動物ですが・・・。そして大寝釈迦仏。全長４６ｍに高さが１５ｍという巨大な仏像です。仏像の足の裏です。長さ５ｍ、幅１．５ｍの扁平の足の裏には細工画が施されています。足の裏が扁平というのは超人であることを示す３２の身体的特徴のひとつとか。もうひとつワットポーはマッサージでも有名です。以前、施術を受けに行った時に、激混みだったのですが、この場所から歩いて行ったところにあるマッサージスクール？に案内されて、そこで施術を受けたことがあります。でも、それがどこにあったのか・・・。それほど長い距離を歩いた記憶はないのですが、もう一度そこへ行ってみたいのですが未だにわかりません（笑）

2009年04月09日

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九州ラーメン桜島

ラーメンネタです。千歳にあるアウトレットーモール「レラ」。「レラ」とはアイヌ語で「風」の意味だそうです。たくさんのお店がある中、その一角に千歳ラーメン博覧会と名づけられたスペースが。ラーメン店５店が集まっています。その中でも待っている人がいるお店をチョイス。それが、九州ラーメン桜島。麺はストレートの細麺で、スープは豚骨ベース。化学調味料は一切使っていないという自慢のスープだそうです。麺の説明や、スープの味わい方が貼ってありました。メニューもシンプルです。お勧めに鯛ラーメンというのがあって、どんなラーメンか興味があったのですが、残念ながらこのときには既に売り切れ（涙）ということで、素直に桜島ラーメンを注文しました。上にはトロトロのチャーシューに煮卵。きくらげに小ネギのトッピング。豚骨というとクセがあり、くどいというイメージをずっと持っていたのですが、ここでもまた見事にそのイメージは崩れ去りました。千歳ラーメン博覧会にはあと４店ラーメン店があります。次はどこへ行こうか。

2009年04月08日

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旭川居酒屋天金

な～んの脈絡もなく、ネタがないので食べ歩きです。旭川の老舗居酒屋天金。赤提灯があって、なんとも昭和の香りが漂うお店。でも、このお店侮るなかれ、なかなかの人気店で、常に満席状態。お店の人も忙しそうに注文をとりに駆け回っていました。お店の内装も凝った造りというわけでもなく、食器がおしゃれ～とか、盛り付け方が素敵～などというお店ではなく、ただただシンプル、素材で勝負というお店でしょうか。実は前に一度飛び込みで行ったものの、満席で入れませんでした。なので、この日は予約を入れて行きました。この日は二人分です。まずは殻付きの生牡蠣。そして牡蠣のみそ焼き。厚揚げ焼き。なんかシンプルメニューですよね。でもこの厚さは食べ応えありました。鶏串に豚串に鶏皮。鶏皮はどこへいっても注文しているかも。そしてここでもまたまた真だちの天ぷら。野菜サラダ。ポテトサラダも付いていました。お店のお勧めメニューにのっている餃子饅頭。そして最後に、士別ポークだったかな？違っていたらごめんなさい。分厚い肉でとてもジューシ。お腹も一杯で大丈夫か～？と思ったものの、おいしくてぺろりと食べてしまいました（笑）素材で勝負の天金。このお店もＪＡＬのマイル加算ができますよ。

2009年04月07日

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緊急地震速報

夕方５時、パソコンに向かっていたら、急に画面が切り替わってアラーム音。「緊急地震速報を受信しました！」震源地は北海道の日高。いつもは揺れが到達するまでの時間が表示されるのですが、震源地が近いためか表示なし。気をつけてみると、体には感じないもののベンジャミンの枝が揺れていました。これは、ウェザーニュースの「Ｌａｓｔ１０ｓｅｃｏｎｄ」。最大震度やマグニチュードをあらかじめ設定しておくと、その設定以上の地震が起こるとアラーム音が鳴って、揺れるまでの時間を知らせてくれます。便利なようですが、さすがにアラーム音が鳴るとドキッとします。その後も６時半過ぎに日向灘沖での地震でもアラームが鳴りました。このときは震源地が遠いからか揺れが到達するまでの時間が表示されました。網走で揺れは感じなかったものの、宮崎市内では震度４の揺れだったようです。結構な揺れですよね。被害はなかったのでしょうか。日本全国どこにいても地震から逃げられませんね。いざという時のために備えておかなければ。

2009年04月06日

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東オホーツクシーニックバイウェイ

シーニックバイウェイって聞いたことがありますか？なんじゃいそりゃ～？？？英語で「景色」を意味するシーン（ＳＣＥＮＥ）と、「わき道」を意味するバイウエイ（ＢＹＷＡＹ）の組み合わせ。直訳すると「景色のいい道路」ですが、それは一面に過ぎません。シーニックバイウェイ北海道は、「自分たち地域を、自らの意識と行動で、より魅力的にすること」で、その柱は「美しい景観づくり」「活力ある地域づくり」「魅力ある空間づくり」の３つです。自分たちが住んでいる地域を、「もっと良くしたい」「もっと知ってもらいたい」「来た人に好きになって欲しい」・・・そんな想いがシーニックバイウェイ北海道の原点です。２００３年から２年間の検討・試行期間を経て、２００５年から本格的にスタートしました。　現在、正式ルートとして、「支笏洞爺ニセコルート」、「大雪・富良野ルート」、「東オホーツクシーニックバイウェイルート」、「宗谷シーニックバイウェイ」、「函館・大沼・噴火湾ルート」、「釧路湿原・阿寒・摩周ルート」の６つのルートが指定を受け、それぞれの地域で様々な活動を行っています。そしてここ網走は「東オホーツクシーニックバイウェイルート」のひとつになっています。東オホーツクシーニックバイウエイルートは、世界自然遺産の知床や、ラムサール条約に登録された涛沸湖、阿寒国立公園など４つの自然公園を有する広大な畑地景観、野趣あふれる山岳、白鳥が飛来する湖沼、原生花園、豊富な味覚、明瞭な四季など北海道観光のよさが凝縮されている地域です。また、我が国で唯一“流氷”がおとずれる海「オホーツク海」に囲まれて、人々の心を潤し、感動を与えてくれる憧れの地として、道内外から多くの観光客が訪れています。行政エリアは、１市５町（美幌町、大空町、網走市、小清水町、清里町、斜里町）からなり、そのエリア規模は、東京都の約１．２倍もあります。その広域エリアに、海岸ルートが中心の「知床・流氷ステージ」、田園地帯を中心とした「知床・田園ステージ」、６つの峠からなる「知床・山岳ステージ」という３つの主要ステージを設け、「ロマンティックヒーリング・風を感じて走る道」をテーマとして、現在４８の活動団体が連携して活動を行っています。知床・流氷ステージのひとつ流氷街道鱒浦からの景色です。知床半島を形成する背骨のように連なる山々は斜里岳から始まります。そして海別岳。ここからを知床連山と呼ぶのだそうです。そして知床半島の先端。途中で山が途切れて低くなっているところがありますが、ここはルシャといって、その昔アイヌの人達の行き来する重要なルートになっていたそうです。ここを船で通る時、どんなに海が凪いでいても、ここだけは風が通り抜けるために大きなうねりで船は大揺れになる場所です。

2009年04月05日

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まぶしいオホーツク

今日のオホーツクは快晴！気分は春～！気温も１０度まで上がるという予想。オホーツク海がまぶしいんです。あの流氷の面影はもうどこにもなく、すっかり春の気配です。先日から朝起きるとなにやらチュンチュンと聞こえていて、玄関前に小枝が散乱していることがあったのですが、どうやらすずめが巣を作っているようです。ということはこれから産卵して、雛がかえるということですよね。玄関の出入りも、すずめを脅かさないように気をつけて出入りしなければ・・・。]親鳥が一生懸命小枝や枯れ草を運んでいました。

2009年04月04日

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オホーツクの夕景

久しぶりにスキッと晴れた昨日のオホーツク。通勤途中にフキノトウを摘んでいる人を見かけました。いつもの斜里岳も、裾野の雪がどんどん消えているようです。日没を迎える頃の太陽は、一際輝きを増しています。カラマツ林の向こうに見える太陽。その光にも力強さを感じるようになりました。オジロワシを見かけたので、車を停めて写真を撮ろうと思ったのですが、残念ながらすぐに飛び去ってしまいました。仕方がないので、その場で日没の様子をパシャリと。ここ藻琴湖の湖面もどんどん氷が解けていっているのが分かります。あ～春なんだ～と感じた一日でした。

2009年04月03日

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流氷終日

３月３１日流氷終日は３月１７日と発表がありました。流氷終日とは、「視界内の海面で流氷が見られた最後の日」ということです。以下は、札幌管区気象台発表の海氷情報第３１号から。北海道地方海氷情報第３１号平成２１年３月３１日１６時４０分札幌管区気象台発表（見出し）網走では３月１７日に流氷終日となりました。これは統計開始以来最も早い流氷終日です。（本文）[概況]オホーツク海南部の海氷域の南端は浜頓別町の北東５５キロメートルの北緯４５．５度付近にあります。網走地方沿岸の海氷域は融解しました。網走では、３月１７日に流氷終日となりました。これは1946 年の統計開始以来最も早い流氷終日となり、流氷期間は４３日間と最も短い記録となりました。[今後1 週間の予想]今後1 週間、南または西よりの風が吹く日が多い見込みです。このため、オホーツク海南部の海氷域は、北海道オホーツク海側沿岸に近づくことはなく、融解が進むでしょう。流氷砕氷船オーロラ号のＨＰからです。今年はオーロラ号も運航日数が短くて、せっかく流氷を見に来た観光客の人達もがっかりしたことでしょうね。オーロラ号のＨＰから可愛い動物達の写真です。観測以来最も早い流氷終日。流氷期間も４３日と最も短かったと・・・。これは今年だけだといいのですけど、来年も記録を更新なんてならないことを願うばかりです。なんといっても、流氷は気候変動の影響を強く受けるものですからね。

2009年04月02日

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こんなところにも影響が

昨年の４月１日は猛吹雪でしたが、どうやら今年は曇天ながら吹雪にはなりませんでした。この時期は引越しシーズンですから、雨や雪だと大変です。話は変わって、網走市内にあるオホーツク流氷館。オホーツク流氷館のＨＰからです。館内ではマイナス１８度のしばれ体験ができるコーナーがあります。入り口で防寒着を借りて中に入ります。そこには網走沖で採取された流氷が展示してあるのですが、今年は流氷の接岸が短くて、良質の流氷を確保できなかったため、展示室内の流氷の入れ替えを見送ったというニュース。網走市のオホーツク流氷館は今季、施設に展示している流氷を入れ替えないことを決めた。流氷の接岸状態が悪く、網走沖で良質な流氷塊を採取できなかったためで、入れ替えを見送るのは、昭和60年のオープン以来、3回目となる。同館は室温マイナス18度の「厳寒体験室」に約120トンの流氷を展示。観光客らに1年中、網走の冬の“主役”の流氷にふれてもらっている。流氷は1年間の展示で気化し“やせて”いく。このため毎年、新しい流氷と入れ替えている。今季の網走は流氷接岸初日が遅かった。沿岸に流氷がない日も多く、市による流氷塊の採取作業はタイミングが合わなかった。入れ替えを行わないのは平成18年以来3年ぶりとなる。同館は「館内にはまだ約110トンの流氷がある。今後、来館者に与える影響は少ないと思うが、来年は流氷の総入れ替えができることを願っている」と話している。以上経済の伝書鳩からこんなところにも影響が出ていたとは・・・。このオホーツク流氷館には、流氷の天使クリオネが展示されています。そしてもうひとつ話題になっているのが、フウセンウオ。稚内の水族館からやってきたそうです。なんかまるまるとして可愛いですね。

2009年04月01日

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