北海道地ビール
今日もお酒のネタです。旅先でその土地のおいしいものをワンプレートで少量ずついただけるのって魅力的ですよね。そんな北海道の地ビール版をみつけたので早速購入。右から、釧路のサンセットレッドエール。世界三大夕日に数えられる、釧路の夕日をイメージした赤褐色のビールで、ローストされたモルトが赤みを出しています。真ん中が小樽ラガー。黄金色のすっきりしたタイプのビール。左がふらのビール。このふらのビールは、日高ビールで作られているものの、富良野の大麦を100パーセント使用しているのでこの名前がついたそうです。蜂蜜のような香り、でもしっかり苦味もありなかなかいけますよ。地元、網走にも地ビールがあります。ピルスナー、ヴァイツェン、アルトのほかに、特色ある発泡酒が3種類。はまなすの実を使い淡いピンク色をしたはまなすドラフト。流氷を仕込み水に使った淡い青色をした流氷ドラフト。世界遺産に登録された緑豊かな知床をイメージした、淡い緑色の知床ドラフト。機会を見つけて紹介します。