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ふらいはい

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2009年06月の記事

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ビールの原料になる大麦は網走産？

６月も今日が最後です。オホーツク方面は５月下旬から、曇天に雨模様が続いていました。なんと６月前半の日照時間は、平年の５７パーセント。低温注意報も出たりして、農作物の生育の遅れが心配されていました。でも、このところ気温は上がり、太陽も顔を出して気持ちのいいオホーツク日和。生育の遅れが心配されている小麦。生育状況は、平年より３日遅れだそうです。間もなく黄色い絨毯を敷き詰めたような風景に変わります。こちらは大麦畑。オホーツク方面では、ビール会社と契約して大麦を生産する、協働栽培が行われています。夏の暑い日は、冷えたビールをカ～ッと。いいですね～。そのビールには、網走産の大麦が使われています、はい。

2009年06月30日

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再び子ギツネに会いました

昨日の日曜日は、朝起きると霧に包まれていたオホーツク。その霧も夕方には消えて、太陽も顔を出しました。ブログのネタもないので、ちょっとその辺を走ってみようと、あの子ギツネに出会えることを期待して車を走らせました。そうしたら、いたんです～あの場所に！草むらからひょっこりと顔を出している２匹のキツネ。スピードを緩めて通り過ぎても逃げません。そんなわけで、静かに車から降りてカメラを構えて・・・。２匹のうちの１匹は臆病くんで、すぐに草むらに引っ込んでしまったのですが、この好奇心旺盛くんはどうやら平気な様子。驚かさないように姿勢を低くして・・・。そうしたら、こっちを見てポーズまでつくってくれて感激～！このルピナスの咲く斜面に巣穴があるんでしょうね。なんだか童話の世界のようでした。

2009年06月29日

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パソコンがあたる

４月の初旬、応募していた懸賞に当選したというメールが。商品のお届けには２ヶ月ぐらい要しますと。そんなわけですっかり忘れていた頃に。ヒューレッドパッカードのミニノートパソコン。このパソコンにどうしてこんなに大きな箱が必要なのかと疑問。今旅行の際に持ち歩くリブレットよりは大きいものの、キーボードが大きいのでデスクトップと同じように快適に打てそうです。早速セットアップして、セキュリティーソフトも入れました。これで運を使い果たした～なんてことにならなきゃいいのですが（笑）

2009年06月28日

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ラマのいる焼肉レストラン

近くの高台にある原生牧場という焼肉レストラン。ここからオホーツク海を見渡すことができます。牧場ですから馬ものんびりと草を食んでいます。寄ってきて手から草をもらうほど慣れています。馬の体をなでてあげることもできます。ところが、ここにはもうひとつ驚くことが。なんと、ラマがいるんです。それも随分と人馴れしたラマ。車から降りると寄ってくるんですよ。どうやらこのラマまだ赤ちゃんらしく、原生牧場のスタッフからミルクをもらって飲んでいました。こうしてみるとなんだか剥製のようですが。

2009年06月27日

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夏の雲

今日も２３度まで上がったオホーツク。さすがに昨日の２８度よりは過ごしやすかったかも。空を見るとモクモク雲が湧き上がっていて、あ～夏だ～と。この写真はモクモクしてませんが（汗）ということで、いつもは日の出ばかりなので、たまには夕景もいいかと。部屋の窓から見えるのは北から東側なので、夕日が沈んでいく様子を見ることはできません。向こう一週間も太陽が活躍してくれるという予報。しばらくはこんなふうに気持ちのいい夏空が続きそうです。

2009年06月26日

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夏日和

最高気温が２８度まで上がったオホーツク。勘弁してください・・・この間まで１２度、１３度だったというのに、いきなりこの暑さはないんじゃないですか～というほど急激な気温上昇。ということで、あ～買っておいてよかった小玉スイカ。これは、長崎産の「夏日和」というスイカ。小さくて冷蔵庫にもすっぽり入ります。ただ、皮が薄いので日持ちがしないとか。その前に食べきってしまえるサイズですけど。スイカは暑気払いの代表選手。利尿効果もあり。スイカの主成分は、９０パーセント以上が水分。カリウムなどのミネラルやビタミンＢ１・Ｂ２・Ｃを含有していて、赤い色はカロテンの一種リコピンによるものだそうで、体内の余分なナトリウムを排泄するカリウムが豊富に含まれているそうです。スイカに含まれる糖分は果糖が主で、果糖は低温で甘みを増す性質があるんだそうです。知らなかった～。

2009年06月25日

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子ぎつね

仕事を終えて、いつもの農道を走っていると、前方に何やら発見。あ～また、キツネが車にひかれてしまったのか・・・と思ったら、近づくにつれてその物体は動き始めたのです。よくよく見ると親子のキツネ。大胆にも道路の真ん中で日向ぼっこでもしていたのか～？親ギツネは子ギツネを連れて道路脇の茂みの中へ。でも、子ぎつねはまだ人の怖さを知らないのか顔を出したまま。もう慌てて車を止めてパシャリと。不運にも、わたしの車の後ろから立て続けに３台走ってきていて、止めたわたしの車の横を追い越していきました。それに驚いた子ギツネは茂みの中へ・・・。車から降りて探してみたものの、いませんでした。だから撮れたのはこの１枚だけ。その場所ではよくキツネを見かけるので、近くに巣穴があるのかもしれません。でも、あの子ギツネ・・・夏が終わると親ギツネに巣穴を追い出されてしまうんだろうな・・・。

2009年06月24日

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フレトイ展望台

先日紹介した小清水原生花園から東へ３キロほど車を走らせると、ＪＲ釧網線の浜小清水駅があります。その駅内にある道の駅「葉菜野花こしみず」。いつも通る道ながら、あまり寄ることはないのですが、ちょっと止まって散策してみました。道の駅の近くにあるピラミッドの形をしたフレトイ展望台。初めて昇ってみました。オホーツク海を背に、そこから見える景色は、道の駅の駐車場。その向こうに見える斜里岳。そして右側に目を向けると、遠くに藻琴山。その手前に広がる広大な畑。さらに右に目をやると、ラムサール条約の登録湿地濤沸湖。そして、ぐるりと回ってオホーツク海を見ると、左手に網走。右手には、海別岳から知床連山へと続く山並み。今週は気温もぐんと上昇。オホーツクにも夏がやってきました。

2009年06月23日

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夏至祭

２１日は夏至でしたが、前日の２０日、夏至前夜祭と称していつもの飲み会。場所は、旭川ターミナルホテル屋上のビアガーデン。ここは北海道内で一番最初にオープンするビアガーデンで、道内のニュース番組でも季節の話題として取り上げられて紹介されるんです。周囲をビニールで覆われていて、寒くても大丈夫。そのうえ、ジャンパーの貸し出しもしているんです。ビールはアサヒでスーパードライと熟撰がありました。まずは熟撰で乾杯！おつまみも、いろいろ。北海道でビールといえばやっぱりジンギスカン？生ラムを頼みました。これがやわらかくておいしかった～。旭川へ観光できたと見られる団体さんもたくさん入っていました。８月末まで営業しているようですから機会があったら是非。

2009年06月22日

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今日は夏至

今日２１日は夏至。またまた日の出の写真です。日の出の時間が３：４０。実はここ網走は昨日の日の出が３：３９、日の入りが１９：１０と最も日中の時間が長かったのです。太陽が昇ると輝き始める海。北欧では太陽の恵みに感謝する夏至祭がおこなわれるとか。

2009年06月21日

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小清水原生花園

久しぶりに日の出を撮影。水平線に雲が残っているものの、曇天・雨続きだったオホーツクに久々の太陽でした。夏にはたくさんの観光客が訪れる、小清水原生花園。目の前に広がるのが濤沸湖。ラムサール条約の登録湿地です。遠くに馬がのんびり草を食んでいます。咲き始めたハマナスの花。実はこの原生花園のある海岸線は、あまり知られてはいないものの、鳴り砂が広がっています。

2009年06月20日

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やっと太陽が顔を出した

曇天・雨・低温続きだったオホーツク。やっと太陽が顔を見せてくれました。畑の作物くんたちもこの日差しを待っていたことでしょう。今日のオホーツクは、日の出時間が３：３９。日の入りが１９：０９と一年で最も昼が長い時なのに、曇天や雨でそれを実感できずにいましたが、今日はやっとそれを感じることができました。今年の夏至は２１日のようですが、ここ網走は２０日が日の出時間３：３９で、日の入り時間が１９：１０と最も太陽の出ている時間が長くなっています。夏至を迎えるということは、その後はまた・・・。

2009年06月19日

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ランチはプリモピアットで

日曜日に旭川へ行くと、お昼にはラーメン店を回っていましたが、旭川にあるラーメン店の有名どころをほぼ回ってしまったようなので、最近はイタリアンのお店プリモピアットでランチをとることが多くなりました。このお店は前にも一度紹介していますが、今回はランチ編。ランチが日替わりパスタとミニサラダ・スープにフォカッチャ・ガーリックトーストにデザートがついて７８０円とお手頃。この日の日替わりパスタはトマトとほうれん草の冷たいパスタ。そして別の週の日替わりパスタは、いかとあさりのシーフード。同じ日曜日でもパスタのメニューが変わっていて、今まで同じものが出てきたことはありません。旭川へ行ったなら、ちょっとお勧めのお店プリモピアットです。

2009年06月18日

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今年の夏は

旅行から戻ると、次はどこへ行こうかと旅行先を考えます。この冬、タイから戻って考えたのがタヒチ経由でモアイ像のイースター島。ノースウエストのワールドパークスが、エアタヒチヌイと提携しているので、マイルを使ってパペーテまで飛んで、そこからラン航空でイースター島へと。必要マイルが３５０００マイル。先手必勝とすぐに電話をしました。ところが、必要マイル３５０００マイルというのは片道で、往復７００００マイルまであと少し足りない・・・。不覚でした、必要マイルが片道表示だってことをしっかり見ていなかった。ガクッあ～ぁそれじゃ～どこにしよう～。南アフリカにも行ってみたい、ブラジルもいいかな、キリバスやツバル、フィジー・バヌアツあたりも行ってみたいな～と。地図を見ながら、太平洋にはたくさんの島があることを改めて感じました。そして決めたのが、中欧の三カ国。チェコ・ハンガリー・ブルガリア。東西冷戦時代は、東欧と呼ばれていた国々。各国で民主化が進み、今は中欧というんですね。早速、地球の歩き方「中欧」を買って下調べ。決めた時点で、４月から燃油サーチャージが大幅に下がるというニュースを聞いて、チケットの手配は４月まで待つことにしました。そして、４月１日に日付が変わると同時に予約を。行きは、ロンドン経由でプラハまで。プラハからブダペスト、ブダペストからソフィアと飛行機で移動して、帰りはフランクフルト経由で成田へ戻るという旅程を組みました。既にＥチケットの控えも届きましたが、なんとパスポートが７月で期限切れ。まずはパスポートの申請をしに行かなくては。それから新型インフルエンザの今後の感染拡大が心配です。

2009年06月17日

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曇天続きのオホーツク

リラ冷えのオホーツク。低温注意報も出ています。この低温は１７日水曜日まで続きそう。１８日木曜あたりから日差しも顔を出し気温も上がるという予報。あ～ぁ太陽が恋しいです。そんな寒～いオホーツク方面。ほっと和ませてくれるのが花達。そろそろ終わりに近づいているつつじ。曇天の中でも鮮やかに目に飛び込んできます。そして雨が似合うアイリス。そう感じるのは花の色からなのでしょうか・・・？

2009年06月16日

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スズメのヒナが孵ったようで

またまた曇天に雨模様だったオホーツク。スカッと晴れたオホーツクブルーの青空が見たいです！４月４日のブログで紹介した玄関上に巣を作ったスズメ。どうやらヒナが孵ったようで、チュンチュン鳴き声が聞こえます。餌をねだっているのでしょうね。親鳥もせっせと餌を運んでいるようです。わたしもちょっとお手伝いをして、お米を玄関先に置いておきました。しばらくしてみて見ると、お米が一粒も残っていません。結構な量だったと思うのですが、それでもまだ足りない？玄関前を掃除しているときに、ちょうど親鳥二羽が帰ってきたようで、近くの屋根に止まってわたしが早くいなくなるのを待っている様子。はいはい、それじゃ～いったん引っ込むことにしましょう。しばらくは、すずめに気を遣いながらの生活になりそうです。

2009年06月15日

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６月のワイン

６月のワインが届きました。右の赤が、フランスのローラン・ミケール・シラー・グルナッシュ’０６。スタイリッシュでドライな辛口。左の白が、イタリアのピニョレット・フリツァンテ・ＩＧＴビアンコ・デル・エミリア・フリツァンテ’０５。芳醇でまろやかな微発泡の辛口。相性のよい料理は、赤のローラン・ミケール・シラー・グルナッシュ’０６が、焼きビーフン・レバニラ炒めなどだそうで、南仏の飲み応え抜群の赤ワインとあります。白のピニョレット・フリツァンテ・ＩＧＴビアンコ・デル・エミリア・フリツァンテ’０５が、野菜のムース・タコスなどとあります。ブドウ品種がピニョレット。可愛い名前ですね。微発泡で蜂蜜や花の香り。タグにワインのフルネームを半角カタカナで入れると、長すぎて表示されません。だからタグにはちょっと省略して入れました。

2009年06月14日

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エルメラマウンテンコーヒー

アンケートに答えたら、コーヒーが送られてきました。その名も、エルメラマウンテンコーヒー。東ティモールのエルメラ県レテフォホ郡の標高１４５０～１７００ｍで生産されているアラビカ種。この東ティモールという国。ちょっと興味があります。４世紀半にわたるポルトガルの植民地支配。その後、４半世紀はインドネシアによる武力併合を経て、２００２年５月に独立を果たした国。今世紀最初に誕生した国です。この国は世界の最貧国のひとつ。山がちな隆起さんご礁の島。農業に適する土地が少なく、食料の自給もままならないと。これはインド洋に浮かぶ真珠の首飾りと称えられるモルディヴ共和国と同じ状況ではないですか。その中で、唯一の商品がコーヒー。パンフレットには「１５００ｍを超えるエルメラの高地では、栽培の難しい高品質のアラビカ種のコーヒーが、ネムノキとモクマオウの庇陰樹の下で、ゆっくり育っています。農薬も化学肥料も使わない限りなく自然に近いコーヒーです。」と書かれていました。このコーヒーを日本に輸入しているのが、ＮＰＯ法人平和環境もやいネット。地域住民の健全な経済的自立が、地球環境の保全と平和につながると。どんな味と香りのコーヒーなのか楽しみです！

2009年06月13日

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蝦夷梅雨？

５月末から曇天続きのオホーツク。９日の火曜日と１０日の水曜日、久しぶりに太陽が顔を出したものの、その後はまた雨模様。曇天続きの中で日の出の時間に面白い風景に出合いました。半分曇りに半分日が差した風景。海面も暗い部分と明るい部分。本州では既に梅雨入りをしたところが多いようですが、北海道には梅雨がない？でも、ウエザーニューズの調査で、北海道でも梅雨を感じると答えた人が５４パーセントもいたようです。蝦夷梅雨なんていう言葉もあるようですが、気象庁ではこれを認めていないそうです。でも、確かにオホーツク高気圧が勢力をのばして南下すると、ぐずついた肌寒い日が続きます。北海道ではこれを「リラ冷え」と読んだりします。リラとはライラックの別名で、ちょうどライラックの咲く時期と同じところからこの名がついたということです。確かに蝦夷梅雨よりリラ冷えの方が耳障りがいいでしょうかね？昨日の朝、３時を過ぎて寝ようとしたところ、水平線は既に明るくなっています。オホーツク方面では、日の出の時間が午前３時４０分。一年で最も日が長い時期。これで晴れて気温も上がってくれると言う事ないのですが。

2009年06月12日

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再び訪ねたい国タイ編　最終回

自分の中での再び訪ねたい国ベスト３。トルコ・メキシコ・タイの３カ国。いずれも人の優しさと食べ物のおいしいことが決め手なのですが。タイ編の最終回はチェンマイで見つけたちょっと素敵なレストランを紹介しておしまいにしようと思います。チェンマイを流れるピン川に面したところにあるレストランブラッセリー。タイ料理とイタリアンがメインのレストラン。とはいっても、やっぱり折角タイに来たのですからタイ料理ですよね。まずはいつも注文してしまうヤム・ウンセン。そしてこれもまたいつも食べてしまうパッタイ。でも、なんといってもチェンマイに来て一番食べたかったのがこれ。チェンマイソーセージのサイウァ。野菜と香辛料がたっぷり入ったチェンマイ名物。シェラトン・チェンマイの隣にあるチェンマイソーセージのお店サイウァ・メンラーイでは、真空パックになったものを売っています。もちろんおみやげに買って帰ってきましたが、持って歩いていてもかなりにんにくのにおいがします。ということで、再び訪ねたい国タイ編はこれにておしま～い。

2009年06月11日

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再び訪ねたい国タイ編　２５

２００６年１１月から２００７年１月にかけてタイ・チェンマイで開催された国王在位６０年を記念するフラワーフェスティバルの最終回です。会場は夜になり、メインストリートでパレードが行われました。北タイの少数民族の衣装を着た人達と象も登場。メインパビリオンを背に、花火も打ち上げられ。そして池に設けられた噴水。刻々と色が変わりきれいです。その噴水をスクリーンにして、国王の生い立ちが映し出されます。タイの人たちがいかに国王を敬愛しているかよくわかります。会場をあとにシャトルバス乗り場へ。どのバスがどちらの方面へ行くのかわからなかったので、係員の方に聞いてみると、なんとその方は留学のため日本で生活していたことがあるということで日本語ぺらぺら。大阪に住んでいたらしくなんと関西弁でした。おかげで、シャトルバスにもスムーズに乗ることができ、無事ホテルまで帰ることができました。

2009年06月10日

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再び訪ねたい国タイ編　２４

チェンマイで行われたフラワーフェスティバルの続きです。サボテンだけを集めて展示しているパビリオンがありました。こうしてみるとサボテンもかわいいですね。そうして会場も日没を迎えます。ちょうどこの日は満月でした。

2009年06月09日

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再び訪ねたい国タイ編　２３

フラワーフェスティバルの続きです。この展示で最も感激したのがこれ。木も巨大でびっくりですが、そこにまた新しい植物がびっしり。もうこれはアートですよね。何でもこの松すごい背が高く巨大になるんだそうです。名前を忘れました・・・。こちらは花々が咲き乱れる庭園。愛知万博を模した空中回廊とか。確かにこんなのがあったような気がする。どこのパビリオンだったのか・・・。会場のいたるところに珍しい花が咲いていました。

2009年06月08日

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再び訪ねたい国タイ編　２２

国王の在位６０年を記念するフラワーフェスティバルの続きです。３５カ国が出展したというこのフラワーフェスティバル。チューリップです。すぐわかりますねオランダだと。でもこの背景にある風車は大きなパネルです。こちらはどこの国か覚えていないのですがアフリカンの雰囲気ですよね。こちらもどこの国か忘れてしまったのですが、雰囲気からするとネパールかブータン？そしてメインパビリオンがこちら。メインストリートの奥に鎮座しています。

2009年06月07日

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再び訪ねたい国タイ編　２１

２００６年１１月から２００７年１月までチェンマイで開かれていた、国王在位６０年を記念するフラワーフェスティバル。正式名称が国際園芸博覧会。ロイヤル・フローラ・ラチャブルック。３５カ国からの参加があったそうです。アフリカからの出展も。モロッコ館。アフリカの雰囲気満点？ミッキーマウスに似たと説明があったのですが、どうみても牛？でもかわいい実ですよね。日本からの出展もありました。富士山をイメージしたこの庭園は、地元タイの人にも人気だったとか。トヨタも出展していました。

2009年06月06日

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再び訪ねたい国タイ編　２０

チェンマイで行われた国王在位６０年を記念するフラワーフェスティバルの続きです。滝が流れ涼しげな庭園。赤い花の絨毯の上に象。これもおもしろいですね。ずいぶんと手の込んだ作品。こちらはタイの農村をイメージしているのでしょうか。水牛もつながれていました。とうもろこしも、こうして積み上げると立派なオブジェですね。ドラゴンフルーツがなっているところをはじめて見ました。

2009年06月05日

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再び訪ねたい国タイ編　１９

再び訪ねたい国タイ編の続きです。チェンマイ市内を紹介して終わっていましたが、実はこの時、２００７年のお正月は、タイ国王の在位６０年を記念したフラワーフェスティヴァルが開催されているということで行ってきたのです。チェンマイ郊外に設けられた広大な敷地で開催されていました。チェンマイ市内と会場をシャトルバスが走っていたのでそれを利用して会場へ。会場入り口までの道路も既に花壇が整備され、なかにはなんとあのバオバブの木がありました。会場内にはたくさんの国や企業のパビリオンが。こちらはバンコク館。撮ってきた写真がまだまだあるので少しずつ紹介していくことにします。

2009年06月04日

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気になるニュース

昨日から気になっていたニュース。エールフランス航空４４７便がブラジルのリオデジャネイロを発った後、大西洋上で消息を絶つというニュース。大西洋上で、海面に浮いた油や座席に航空機と思われる金属片が確認されたようです。どうやら最悪の事態になってしまいました。乱気流に突入後、電気系統に異常を生じたと自動メッセージが送られてきたとか。飛行機は、通常積乱雲などを避けてルートを設定するのでしょうが、予測のできない気象条件だったのでしょうね。航空評論家の方の話では、積乱雲の中に突入すると上から下から右から左から、雹や霰が吹きつけ、機体も大きく揺さぶられるとか。まだ、香港が以前の啓徳空港だったときに、土砂降りの雨の中を離陸したことがありました。機体は雨雲を早く抜けるためだったのでしょうか、それまで経験したことのないほどの急角度で上昇。その時、機体にず～んという衝撃とともに大きく揺れ、機内のあちこちで悲鳴が上がりました。今思うと落雷だったのではないかと・・・。こういうニュースを聞くと、飛行機での移動が怖いなと思います。なんせ密室で、逃げ場がないわけですからね。これはパリのシャルルドゴール空港でのエールフランス機です。

2009年06月03日

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緑のまぶしい季節に

曇天・雨・低温が続いていたオホーツクにも太陽が顔を出すと、あれあれ気がつくと緑がまぶしい！職場の近くの白樺並木も葉が繁ってすっかり初夏の装い。空気中の砂埃がすっかり洗い流されたようなクリアな視界。雪解け水が流れる小川。向こう１ヶ月北海道の天候の見通しはというと、気温が低く降水量は平年並みで日照時間は少ないという予想が４０パーセントの確立で最も高いようです。

2009年06月02日

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日の出時間

６月に入りました。オホーツク方面、先月の５月は気温が上がったり下がったりと、体が気温差についていけませんでしたが、６月に入るとどうなるのでしょうか？今日１日の最高気温が１８度。今週はこの１８度を最高に、１１度から１４度で推移しそうです。日の出の時間は、夏至に向けてさらに早くなってきています。１日の日の出時間は３：４３。日の入りが１８：５９。これは先月３０日の日の出の瞬間です。１１日の日の出時間が３：３９になってからは、２０日まで同じ時刻。ただ日の入り時間は２０日の１９：１０まではまだまだ遅くなるようです。気温がもっとあがってくれるといいのですが・・・寒いオホーツクです。

2009年06月01日

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