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2009年08月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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中欧三カ国の旅　２５

歩いて王宮の丘に到着です。強い日差しで暑い中に一服の涼。庭園に噴水がありました。丘の上からのペスト側の眺め。王宮中央丸いドームの国立美術館。中世から現代に至るハンガリー美術が展示されています。そしてこちらがブダペスト歴史博物館。かつての王宮増改築に関する写真や図面が展示されています。国立美術館前のテラスからドナウ川・ペスト側を眺めます。ドナウ川にかかる橋が三本。小さくてわからないかもしれませんが、手前からエルジェーベト橋、自由橋、ペトゥーフィ橋。そしてこちらはくさり橋とその上流に見えるマルギット島とマルギット橋。アップで国会議事堂を撮ってみました。こちらが聖イシュトヴァーン大聖堂。プラハは百塔の街と呼ばれているようですが、ブダペストでもあちこちに見られます。衛星アンテナがたくさん並んでいるこれはアパートなんでしょうね。

2009年08月31日

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中欧三カ国の旅　２４

くさり橋を渡りブダ側へ。くさり橋にたくさんの落書きが。どこの国にもいるんですね。王宮の丘まで一気に駆け上がるケーブルカーが見えます。ブダ側のロータリーになったクラークアーダム広場。王宮の丘を貫くトンネル。よく見るとそのトンネルの上に何やら人らしき姿が・・・。何だろうと、ズームアップで撮ってみました。やっぱり人です。カップルがトンネルの上にいます。どこからあのトンネルの上に・・・？今来たくさり橋を振り返ると、ブダ側にもライオンがいました。ここがケーブルカー乗り場。ケーブルカーにもちょっと乗ってみたかったのですが、ここはのんびり歩いて王宮まで行くことにしました。のんびりと坂を上りながら、ペスト側を眺めます。ケーブルカーの通る上を通過します。トンネルの上にいたカップルはどうやらここから行ったようでした。くさり橋の奥にフォーシーズンズホテル。さらにその奥には聖イシュトヴァーン大聖堂が見えます。こちらにはインターコンチネンタルホテルにマリオットホテルがドナウ川に面して建っています。途中で見つけたこれはふうせんかずら？のんびりのんびり坂を上って王宮を目指しました。

2009年08月30日

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中欧三カ国の旅　２３

デアーク広場からやっとたどり着いたドナウ川。ドナウ川には９本の橋がかかっているそうです。その中でも、最も有名なのがこのくさり橋。正式には、セーチェニ公のくさり橋というのだそうです。ドナウ川をはさんだペスト側から、このくさり橋を渡って王宮のあるブダ側へ向います。くさり橋のペスト側にあるルーズヴェルト広場。このくさり橋は、それまで渡し舟で行き来していた時代、一番最初にできた橋。この橋を行き来する人を見張るかのように二頭のライオンが鎮座しています。橋の中央にある凱旋門のような構造物。そこにもライオンの彫像が。１８４９年に完成したというこのくさり橋。振り返ってルーズヴェルト広場側を。くさり橋から王宮に向って左手下流にかかるエルジェベート橋。

2009年08月29日

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中欧三カ国の旅　２２

地下鉄でデアーク広場に到着です。ブダペスト市内を走る地下鉄は３路線。そのすべての路線がこのデアーク広場を通ります。東駅から乗ってきた２号線は、そのまま乗っているとドナウ川を越えて対岸のハンガリー国鉄の南駅まで行くことができ、王宮へ行くのならそのまま乗っていてもよかったのですが、デアーク広場で降りて歩くことに。ところが、地下鉄を降りて地上に出てみると、あれあれ？どっちにドナウ川があるんだ？とにかく、あのコンパクトなプラハの街とはスケールが違います。でかいぞブダペスト！またまた地図を広げて・・・ノボテルホテルがあるはずなんだけど・・・。おぉ～あった～あれだ～。というわけで、やっとドナウ川の方向がわかりました。おしゃれなビルが並んでいます。オープンカフェがあったり、路上パフォーマンスのおじさん。どうやらこの先がドナウ川のようです。あ～やっと到着です、ドナウ川に。左手に見えるのがエルジェベート橋。右手がくさり橋。あれだ～！そして、王宮。これを見に来たんです～アップでドン！いや～ここまで苦労しました・・・なんて。地図が読めたら、素直に地下鉄を使っていたらなんのことはないのですが、まぁ～これも旅の楽しみということで。

2009年08月28日

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中欧三カ国の旅　２１

ブダペストの二日目。ドナウ川と王宮を目指して歩きます。チェックインのときにもらった市内地図を見て、ホテルと西駅を確認してからドナウ川と王宮の場所を確認。この時、ブダペスト市内に関する知識は、ブダ側は丘陵地、ペスト側は平坦な土地というぐらい。ホテルを出て、目指せドナウ川と歩き始めました。自分が歩こうとする反対側に丘が見えてレンガ色の屋根の家々が見えました。このときに気づいていればよかったのですが・・・。歩き始めるとすぐに、石造りの教会が見えてきました。お～ぉ、このビルもなかなかおしゃれ～。操車場にかかる橋を渡ります。それにしても日差しが強い。緯度は網走とほぼ同じだというのに。渡り終えるとこのあたりは住宅街なのでしょうか？重厚な建物です。窓に張り出すベランダ？両側には円柱の柱のようなものがあしらってあります。すべて石造り。路地をのぞきながら歩きます。この頃、少し不安になってきました。この方向でいいんだろうかと・・・。でも、周りはこんな建物ばかりで、何か目印になる建物を見つけたくても見当たらない。そう思った頃に、広場のある通りに出ました。地図で確認しても、それらしい広場が見当たらない。当然です、自分が行こうとしている方向とは反対に向って歩いているのですから。それでも信じて疑わずに、途中で見つけた教会をパシャリと。徐々に不安が募っていきます。トロリーバスを見かけたときには、行き先がわからなくてもとりあえず乗ってしまおうかとも考えました。そうこうしているうちにどうやら大きな通りに出たようです。これでなんとか今いる場所がわかるかな・・・。ふと左手を見ると、な～んだか見覚えのある建物が・・・。しかも工事中。な・な・なんだ～これ東駅～？？？ドナウ川とは反対方向だ～～～～！！！ここまで西駅からおよそ３キロ。前日にエアポートシャトルバスが東駅で赤ちゃん連れのご夫婦を降ろしたときに撮ったものです。この時の記憶がこんな形で役に立つとは・・・。喉も渇いたのでまずはお水を買って飲もうと駅に入ってみました。お～ぉ、この天井。テレビで見たヨーロッパの駅だ～！やっと自分がどこを歩いているのか確認できたものの、とても歩いて引き返す気にはなりませんでした。こうなったら地下鉄でデアーク広場まで行こうと。地下鉄駅構内はとてもきれい。でも車両は錆が浮いている古いもの。路線図でデアーク広場まで確認。ここから３つ目だな。というわけで、予定外の地下鉄に乗ることもできました。

2009年08月27日

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中欧三カ国の旅　２０

ブダペストのホテルに着いて荷物を片付けてから、ちょっとホテル周辺を歩いてみることにしました。すぐ近くにブダペスト西駅。市内には国際線の発着する西駅と東駅の他に、主に国内線の南駅があります。駅の中に入ってみました。高速列車という感じがしますが、表示されているもののどこへ行く列車なのかさっぱりわかりません。おそるべしマジャール語。西駅に隣接するショッピングモールウエストエンドへ。平日の夕方でしたが、結構な人出でしたね。ちょうどお腹もすいたので、食事のできそうなところを探します。ここまできてマクドナルドって言うのもなんですから・・・。ハンガリー料理が食べられるところをと思って探しては見たものの、モール内には見当たりませんでした。ウェイターの人達もキビキビ働いていました。店内をパシャリと・・・おっとピントがぼけている。席についたらまずはビールを。グラスに線が描いてあります。もしかしてこの線まで入っていないとクレームをつけてもいいという線なのでしょうか。オーダーしたのが、シーザーサラダとチキンカツレツ。シーザーサラダはよかったのですが・・・。チキンカツレツには、トマトとモッツァレラチーズのサラダにカルボナーラのようなパスタがついてきました。このパスタ、まずくはないんですがちょっとこってりしすぎていて・・・。当たり前のことですが、オーダーを取った後に再確認をしたり、「いい組み合わせですね」なんてお世辞を言ったり、ビールがなくなりかけると「もういっぱいいかがですか」と聞いてくれたり、食べている途中に「お味はどうですか」と聞きに来たりと、気持ちよく食事ができました。

2009年08月26日

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中欧三カ国の旅　１９

エアポートシャトルバスでブダペスト東駅を経由して３０分ほどでホテルに到着。ブダペストでの宿泊はヒルトンブダペストウエストエンド。ブダペスト市内にヒルトンホテルは２つあるようで、もうひとつはブダ地区に建つ王宮の城壁内にあるヒルトンブダペスト。王宮内にあれば見所も近くて便利かとは思いましたが、市内散策の目的地を王宮にしようと思ったので、対岸ペスト地区にあるヒルトンウエストエンドにしました。最上階の、といっても４階建てですが、エグゼクティブラウンジでチェックイン。この時、空港までのエアポートシャトルバスの予約も一緒にお願いしました。ここで朝食やコーヒーをいただくことができます。テラス席もありました。チェックインを終えて、まずラウンジでコーヒーをいただきました。コーヒーを飲み終えて部屋に向います。部屋は１３１号。ロビー階の上、つまり２階になります。キングサイズのベッドがひとつ。ツインのシングルユースはベッドがもったいないですよね。それにベッドも広々としていますし。高速ＬＡＮでインターネットへの接続も可能。接続料金はお高めですが。バスルームもシャワーブースは別にあります。以前ヒルトンのアメニティーは、結構アジアやヨーロッパその地域のホテルによって違うものを使っていたように記憶しているのですが、今はこれに統一でしょうか。ヒルトンニセコでも同じものが置いてありました。窓からの眺めはこんな感じ。鉄道のブダペスト西駅に隣接しています。驚いたのはウェルカムフルーツ・・・っていつもはフルーツなのですが、ここではなんとワインにスイーツ。このホテルはウエストエンドというショッピングモールの中にあって、とてもにぎやかでした。ホテルに戻ればそんな喧騒から離れてのんびりできます。食事をするためホテルを出て、西駅へ。ここでにわか鉄ちゃんになりました。

2009年08月25日

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中欧三カ国の旅　１８

ＭＡ８２１は定刻にハンガリーはブダペストのフェリヘジ国際空港に到着しました。ボーディングブリッジは使わずにバスで到着ロビーへの移動でした。今回は、あちこち撮りまくるためになるべく手ぶらでと思い、荷物を預けました。そんなわけでターンテーブルの附近をウロウロ。お～ぉ、さすがブダペスト、くさり橋。到着ロビーを出て、市内までの足を確保しなければ。タクシーでと考えていたのですが、エアポートシャトルバスのカウンターが目に・・・。地球の歩き方には、ミニバスとして紹介されていましたが、ある程度の人数が集まらないと出発しないため、待たされることもとあったのであまり考えてはいませんでした。でも、タクシーよりは割安。カウンターの人も親切に説明してくれたのでエアポートシャトルバスで行くことに。待たされるんだろうな～と思ったものの、５分ほどで運転手さんが来てすぐに乗り込むことができ。お客はわたしともう一組の老夫婦。途中第１ターミナルに寄って、赤ちゃんを抱っこしたご夫婦一組を乗せて市内まで向いました。その赤ちゃん連れのご夫婦は、東駅で降りました。このときに見た東駅の風景が後で役に立つとは・・・。エアポートシャトルバスの料金は、往復で日本円にして４０００円ちょっと。空港までも前日までに予約を入れておけば、ホテルまで迎えに来てもらえるため、空港までのタクシー代を残しておく必要もなく、わたしはこのエアポートシャトルバスお勧めです！予約もホテルにチェックインした時にお願いしておけばいいですし。というわけで、まずはブダペストまで移動完了。

2009年08月24日

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中欧三カ国の旅　１７

チェコのプラハから、ハンガリーのブダペストへ移動です。マレブハンガリー航空ＭＡ８２１はチェコ航空とのコードシェア便。フライト時間は１時間５分ほど。機内ではオレンジジュースとコーヒー、そしてチョコレートのサービス。途中窓から空港が見えました。でもそれがどこなのかは？？？途中上昇する飛行機と遭遇。あっという間にすれ違いました。定刻にハンガリーはブダペストのフェリヘジ国際空港に到着。中欧二カ国目はハンガリーです。

2009年08月23日

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８月のワイン

中欧三カ国の旅。チェコプラハの報告を終え一段落したので、今日は今月のワイン。赤は、イタリアの辛口グランデ・バヴォネ・ＩＧＴ・プーリア’０６。白は、オーストラリアの辛口ピーターレーマン・ワイルドカード・アンオークド・シャルドネＳ’０７。赤のグランデ・バヴォネ・ＩＧＴ・プーリア’０６は、ネグロアマーロ、プリミティヴォというぶどうの品種。あまり聞いたことがありませんでした。相性のよい料理がチーズ料理全般。白のピーターレーマン・ワイルドカード・アンオークド・シャルドネＳ’０７と相性のいい料理はシーザーサラダ。アンオークドとなっているので、オークの樽を使わないんですね。これ好きです！オーク樽の香りが強いのがちょっと苦手です。今回チェコへの旅行で、自分へのお土産としてボヘミアグラスを購入しました。カットがきれいなんです。最近は本当にコルクではなく、スクリューキャップのボトルが多くなりましたね。

2009年08月22日

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中欧三カ国の旅　１６

旧市街広場からホテルへ戻ります。通りかかると向こうから馬車がやってきました。ガイドブックには載っていない普通の路地ですが、ついつい写真を撮りたくなります。街路灯に飾られた花。さきほどの馬車でしょうか。日本の観光地で言うとさしずめ人力車と同じなんでしょうかね。三越のライオンではありません。こうして写して見ると、あちこちに塔が写っています。さすがに百塔の街といわれるだけありますね。これはユダヤ人地区にあるシナゴーグか？帰りはヴルタヴァ川沿いから数本離れたにぎやかな通りを歩いてきました。こういう花屋さんもわたしには被写体になります。要するになんでもかんでもなんですが（笑）街の中に自然に溶け込んで建っている教会。重厚という以外に言葉が見つからないこのボキャブラリーのなさ。一日よく歩きました。間もなく夕方６時です。この塔からも鐘の音が。そしてホテル前の歩道橋まで戻ってきました。プラハ市内散策を終え、ハンガリーはブダペストへ移動します。

2009年08月21日

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中欧三カ国の旅　１５

プラハの心臓部とも言う旧市街広場に到着です。ここは数々の歴史的事件の舞台になったということです。右手に見えるのが二本の塔が目を引くティーン教会。ヤン・フス像。１５世紀のチェコにおける宗教改革の先駆者。本職はカレル大学の総長で、プラハのベツレヘム礼拝堂の説教師も務め、民衆にもわかりやすい説教で幅広い支持を得ていたとか。ローマ教会の堕落を激しく批判したために、異端として火あぶりの刑に処せられたそうです。旧市街広場をぐるりと見回します。聖ミクラーシュ教会。旧市庁舎。この後は再び歩いてホテルに戻ります。

2009年08月20日

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中欧三カ国の旅　１４

カレル橋から旧市街広場に向けて歩きます。通りにはオープンカフェ。チェコといえばマリオネット。国立マリオネット劇場もあるぐらいです。カレル橋から旧市街広場までは距離にして５００ｍほど。旧市街広場の塔が見えてきました。

2009年08月19日

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中欧三カ国の旅　１３

王宮の丘を散策しながらカレル橋に戻ります。午前中の雨から一転して青空に。そうなると気温もぐんぐん上がります。日差しを避けて、こんなふうにアーケードのようになっているところへ避難しながら。こうしてみると結構急な坂道です。道路沿いにあるレストランは、外にもテーブルが置かれています。ちょっと立ち寄ってビールでもという思いを断ち切って歩きました（笑）そして、王宮側の橋塔に到着です。再びカレル橋を渡り、旧市街を目指します。振り返ってもう一度プラハ城を。やっぱりきれいです。チェコの人達の誇りという国立劇場です。橋の上ではこんなパフォーマンスも。旧市街側の橋塔に戻ってきました。渡り始めの時には曇っていましたが、戻ると青空。橋塔が青空に映えます。そしてこの後、旧市街広場を目指して歩きます。

2009年08月18日

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中欧三カ国の旅　１２

のんびりのんびり写真を撮りながら坂を上って、ついにプラハ城に到着です。ここから見るプラハの街に感激。赤い屋根の連なるプラハの街。写真で見た風景がそこにあります。遠くに見える国立劇場。そしてプラハ城。入り口には衛兵が二人立っています。みんな隣に並んで記念撮影をしていました。入り口の彫像は悪者を懲らしめているのでしょうか？こちらが大司教の宮殿。プラハ城から見て左側に建つシュヴァルツェンベルグ宮殿。聖ヴィート大聖堂の塔が見えます。太陽もじりじりと照りつけるようになり、この後は日差しを避けながら丘の上を散策しました。

2009年08月17日

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中欧三カ国の旅　１１

カレル橋を渡り終え、橋塔をくぐるとプラハ城のある西側地区。本当にタイムスリップしたような雰囲気がそこにはあります。窓に花が飾ってあるのを見るとつい一枚パシャリと。人ごみを避けて、ちょいと細い路地へ。カレル橋を渡り終える頃から青空が見えて、気温も上がってきました。路面電車が来ました。ちょっと未来チックな車体です。と思ったら、ピーポーピーポーとサイレンを鳴らして通り過ぎていく車が一台。パトカーではないようですが・・・。街角にある花屋さん。これはミクラーシュ教会なのか・・・。そしてここがマラー・ストラナ広場？石畳は雰囲気があっていいのですが、あまり歩きやすい道ではありませんね。つまづいたついでに一枚パシャリと。プラハ城はまだ先です。坂道を上っていきます。

2009年08月16日

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中欧三カ国の旅　１０

カレル橋はヴルタヴァ川にかかるプラハ最古の石橋。地球の歩き方によると、この橋はカレル４世の命によって１３５７年に着工し、６０年近くかけて完成されたゴシック様式の橋ということです。建築家は若き天才ぺトル・パルレーシュ、若干２７歳。全長５２０ｍ、幅１０ｍのこの橋の両側欄干には聖人像が並んでいます。その数は全部で３０体。聖書から題材をとったり、歴史的な聖人やチェコの英雄をモデルにしているそう。彫像は、橋が完成したときからあったものではなく、１７～１９世紀にかけてくわえられたもの。そのため、橋はゴシック様式なのに、これらの彫像はバロック様式。彫像自体が黒く、曇天だったこともありよくわかりませんね。橋の途中で、ヴルタヴァ川上流に目をやると、チェコ軍団橋と木々が繁る射撃島。最も有名だといわれるのが、１６８３年に製作された聖ヤン・ネポムツキー像。触ると幸運に恵まれるということで、みんなが触っていました。そのため、こんなにピカピカに輝いています。間もなく橋を渡り終えます。全部で３０体。全部を写すことはできませんでした。橋を渡り終えると、またまた小地区側の橋塔があります。わたり終えた頃には、青空も見えるようになりました。この橋塔をくぐり、坂道を登ってプラハ城へ向いました。

2009年08月15日

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中欧三カ国の旅　９

ブルタヴァ川に沿ってカレル橋を目指しました。ところが、川に沿って行くと途中で行き止まり。ボート乗り場から路地を抜けて。カレル橋の手前の建物。そしてカレル橋入り口に立つ橋塔。橋塔の上にある装飾。橋塔をくぐると、天井には絵が描かれていました。橋塔をくぐり抜け、反対側から橋塔を写して見ました。橋の左手にある建物。カラフルです。そして、今来た方向。ピンクのマーネス橋が見えます。欄干に並ぶ聖人像を見ながら渡ります。

2009年08月14日

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中欧三カ国の旅　８

ブルタヴァ川沿い散策に戻ります。川を挟んだ対岸にもこれまた重厚な建物が。チェコの国旗とＥＵの旗もあるので政府機関の建物でしょうか？路地に目をやってもやっぱり重厚な建物。ピンクの橋は、マーネス橋というようでした。その手前には広場があって、これまたいい雰囲気。修復中のこの建物は芸術の家でしょうか？そして、見えてきたのがカレル橋。いよいよカレル橋を渡ってみます。

2009年08月13日

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中欧三ケ国の旅７

昨日朝は、東海・関東で大きな地震があったようで、豪雨災害と合わせ被害がこれ以上拡大しないことを祈るばかりです。今日は携帯からの更新になります。画像は後でアップします。カレル橋とプラハ城を目指して歩いた風景を紹介していましたが、今日は先にプラハでの食事をアップします。ホテルの近くをうろうろして見つけたお店。ＧＡＲＤＥＮとしかわかりません。お店の人はニッコリ笑って迎えてくれました。入口から階段をトントンと降りて半地下にテ－ブルがあります。チェコといえばやっぱりビール。おっと、もたもたしているうちに泡が～。サラダは、トマトときゅうりにパプリカを切った上にオリーブがどっさり。うれし～い。そしてグリルドチキン。付け合わせはライスかポテトどちらにするか聞かれたので、ポテトにしました。ビールもおかわりしてお腹もいっぱい。それにしても携帯での更新は大変です。食事の後、近くのお店で水を買いました。お店の人は、いらっしゃいませでもない、笑顔でもない、全く愛想がありません。おつりも機械的にポンとレジに置くだけ。このお水、ガス入りだったんです。向こうでは水を買うと。ガス入りかガスなしか聞いてくれます。そんなことも知らずに、棚にあった水を手にとって、ついでにレモンとミント入りのチョコレートも一緒に。食べてみたんですが、どうして日本のチョコレートはあんなに口溶けがいいのかな～と思いました。

2009年08月12日

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中欧三カ国の旅　６

ブルタヴァ川に沿って歩きます。ブルタヴァ川をゆっくりと遊覧船が通り過ぎていきます。その向こうには路面電車。これは修道院？学校？なんせチェコ語で表記されているので何が何やら？？？地球の歩き方にも見所しか載っていないので。ブルタヴァ川には有名なカレル橋だけではなく、何本もの橋がかかっています。橋の向こうに目指すプラハ城。その橋にも何やらモニュメントが。橋から旧市街のほうを写してみました。電柱だってただの柱ではなく、装飾が施してありました。これを撮っていたら、向かい側でおじさんが笑ってみていました。そうですよね、電柱を撮っているんですから。またまた橋。その向こうにプラハ城。なかなかプラハ城にたどり着きませんね。なんせたくさん写真を撮ったので一枚でも多く載せようと思って（笑）

2009年08月11日

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中欧三ヵ国の旅　５

プラハの町、カレル橋とプラハ城を目指して出発です。出かけようと思ったところで雨が降ってきました。でも、地球の歩き方に書いてあったように、その雨はすぐにやんでその後は太陽も顔を出しました。ホテルの前を流れるブルタヴァ川に沿って歩きます。歩き始めてすぐに、川に浮かぶ何やら白い物体。まさか・・・。え～やっぱり白鳥です。白鳥は湖にいるものだと勝手に思っていたので。でも、くちばしの様子から、オホーツクに飛来する白鳥とは違うようです。見えてきました。これぞヨーロッパ～という重厚な建物が。川に浮かぶホテル兼レストラン。アルバトロスと書いてありました。こちらは、ハウスボートミュージックバーと書いてあります。川の上で音楽を聴きながらお酒が飲める。これまた古い塔ですね。何でしょうか？これまた重厚な建物。確かこれは郵便局だったと思います。ブルタヴァ川には何本も橋がかかっていますが、市内を縦横に走る路面電車は橋の上も通っていました。石造りの建物に教会、そして石畳。これです、これを見るために来たんです～。カレル橋はまだ先です。

2009年08月10日

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中欧三カ国の旅　４

パスポートに入国スタンプを押してもらい、荷物を引き取り、両替をしてから到着ロビーのタクシーカウンターでホテルまでのタクシーをお願いしました。このタクシーカウンター、ここで印象がよければその国の印象もよくなるような気がします。タクシーはメーター制で、運転手さんはちゃんとメーターで走ってくれました。ホテルまで６５０コルナ。大体４０００円弱というところでしょうか。もう夜の１０時を過ぎたというのに、まだ地平線にはほのかに太陽の残照が見えていました。そしてホテルにチェックイン。今回は３カ国ともヒルトンにしました。ポイントアップボーナスのキャンペーンをやっていたものですから。チェックインカウンターにあったヒルトンスタッフのテディベア。可愛いですね。ロビーも広々していて、中庭に面してレストランやバーが配置されています。部屋は７回の７０４５号。この日は満室ということで、一人なのにベッドがふたつ。部屋を見回したところ、特に何か面白いものはありません（笑）バスルームは、バスタブとシャワーブースが別々。何度やっても自分の部屋を通り過ぎてしまう不思議な廊下。それって単に注意力が不足していただけか？？？せっかくのウエルカムフルーツも結局手をつけずじまい。到着が夜だったので、翌日の朝、部屋から見るとこんな感じのプラハの街。どうしてもカーテンが写りこんでしまいます。心霊写真ではありません。中庭も夜とは雰囲気が違います。町に繰り出すときにs外観も撮りました。そして、いよいよ目の前を流れるブルタヴァ川に沿って歩いてみます。

2009年08月09日

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中欧三か国の旅　３

ＢＡ８５８は１８：２５ロンドンヒースロー空港発。キャセイパシフィックとの共同運航便。搭乗ゲートはＡ１８です。定刻に出発して順調に上昇を続けます。シートベルトのサインが消えたのでカメラを出して一枚。残念ながら雲ばかりで地上は見えません。機内食はサンドイッチ。袋の反射のせいか、何枚か撮ったもののピントが合わないんです。しばらくすると、雲の切れ間から地上の様子が見えるようになりました。おそらくここはもうヨーロッパ大陸側。空港が見えました。でもどこなのか・・・。整然と並ぶ建物。どこの町なんでしょうかね・・・？機内誌の地図を見るものの、飛行ルートがわかるわけではなく。ＢＡ８５８は徐々に高度を下げていきました。下には畑が広がっています。麦畑でしょうか。間もなく到着です。２１：２５プラハ着ですが、地平線はまだ太陽の残照を残しています。夜９時を過ぎてもまだほのかに明るいプラハでした。明日は宿泊先、Hilton　Prague のご紹介です。

2009年08月08日

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中欧三カ国の旅　２

ロンドンヒースロー空港に到着して、プラハ行きに乗り換えるためにターミナルを移動。写真を撮ろうとウロウロしていたら、運転手さんは迷っているのかと思ったのか、「あっちだよ」というふうに指差して教えてくれました。運転手さんありがとう！そんなことをしていたので、一緒に乗ってきた人はもう前には見えません（笑）この通路でいいのかな？まずはボードでゲートを確認。ありました、プラハ行きＢＡ８５８便。乗り継ぎの時間を利用して、第５ターミナルを歩いてみました。そうするとこんな看板が。これって、ＷＡＧＡＭＡＭＡと書いてありますよね？どうやら、ＷＡＧＡＭＡＭＡというレストランでした。そして、この写真を撮ったときに・・・。保安検査場の人に「ここは写真を撮っちゃだめだ」と言われ、「撮ったのを見せろ」と。「それは失礼、はいこれです。」と見せると、なんじゃこりゃ～というような顔をして「ここは撮ってはいけないところなんだ」と言われてしまいました。イミグレだけじゃなく、保安検査場もだめだったんですね、はい。時間も迫ってきたので、搭乗ゲートに向います。ゲートはＡ１８。さすがにＢＡの本拠地。どこを見てもＢＡの飛行機だらけ。当たり前ですね。滑走路では数分間隔で飛行機の離発着。見ていて飽きることはありませんでした（笑）そしてＢＡ８５８でプラハへ向います。

2009年08月07日

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中欧三カ国の旅　１

チェコ・ハンガリー・ブルガリアの中欧三カ国を回った旅行記です。まずは出発から。ワンワールド塗装のＪＡＬ４０１便は定刻に出発。エコノミーで予約をいれて、事前座席指定をしておいたのに、当日カウンターでプレミアムエコノミーのシートに変更になりましたということで、幸先のいいスタートでした。離陸後１時間ほどして出てきた機内食。ご飯が滅茶苦茶軟らかいのです。機内食のご飯はいつもこうだったかな～？ヨーロッパへ向うルートは新潟上空から日本海を通ってシベリア上空へ。窓から下を見ると、なんじゃこれ～洪水？川が氾濫している？なんだかあちこち自由気ままに水が流れているような感じです。乗客には一人一本ミネラルウォーターが配られます。そして、到着前に出される食事の間にも、デニッシュやカップ麺のスカイシリーズ、それからアイスクリームなど、好きなものを選ぶことができます。カレーうどんでスカイをお願いしました。日本出発が正午。太陽が後から追いかけてくるフライトです。いつまでたっても暗くはなりません。そんな中で見つけたお月様。到着前に出てきた食事がこれです。機内食って、いつも蕎麦がついてきたりなんとも統一感のないメニューだと思いませんか？でも、今回蕎麦はありませんでしたが。１２時間を越えるフライトで無事ロンドンヒースロー空港第３ターミナルへ到着。プラハまではブリティッシュエアウェイズなので、第５ターミナルへ移動です。フライトコネクションと書かれたバスで移動です。明日は、ヒースロー空港内をご紹介。ちょっとしたハプニングがありました。

2009年08月06日

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プリウス

中欧三カ国の旅を終えて無事に戻ってきました。ただいま撮ってきた画像を整理しているところです。なんと１３００枚以上撮っていました。そんなわけで今日は別なネタなんです。今までず～っと日産のスカイラインを乗り継いできました。今乗っているスカイラインはもう１０年。６月の初めに、「今年は車検だったな～」とディーラーに相談したら、「もう一年ありますよ」と。おっと勘違い。ちょうどそのときに、エコカー減税のニュースを聞いて、ひょっとして今が買い替え時？そう思って、ホンダのインサイトにしようといろいろ調べていました。インサイトのホームページを見るたびに、心は動きついに決心！中古車販売をしている弟に、新車も取り扱いできるというので、「インサイトがほしい」と連絡すると、「それならプリウスの方がいい」というのです。実は今までトヨタ車には乗ったことがありません、ずっとスカイラインでしたから。弟は以前トヨタを辞めて今の仕事を始めたので、どうせトヨタの回しもんと思ったものの、一応プリウスも見てみようかと専用サイトをのぞいてみました。そうしたらなんと、横滑りを防止する機能がインサイトでは最もグレードの高い車じゃなければ装備されていないのに対して、プリウスはどのグレードの車でも標準装備。北海道の冬道を考えるとこれは外せない機能だと思っていたので、もうプリウスに決めてしまいました。そうはいっても、６月のその時点で注文すると届くのは今年１２月の初旬とのこと。それでもやっぱり今が買い替え時だと思って注文したんです。そうしたら７月に入って連絡が・・・。「７月２０日に車が生産完了して、それから北海道まで運んでくるんで、届いてからカーナビやＥＴＣつけるから、今月末には納車できる」と。「え～そんな早くに届くなんて考えてもいなかった～！」どうやら、弟が以前勤めていたディラーに１台割り当てがあったということで、その分を回してもらえるようになったようで・・・。そんなこんなで、旅行を終えて帰ってきた昨日、車を受け取りました。でも、びっくり！鍵を入れてまわさなくてもいいんです。鍵はポケットに入れて持っていればＯＫ。このスタートボタンを押すとエンジンがかかってしまう。それに、空気抵抗を軽減するために考えられたというこの屋根の形。波打っているんです。今まで乗っていたスカイラインのガソリンは無鉛ハイオク。昨年ガソリンが高騰したときにはリッター１８２円なんてこともあって、通勤で車を使うものにとっては痛手でした。でもこのプリウス、リッター３２キロとなっています。しかもガソリンはレギュラー。本当にそれだけ走るのかよくわかりませんが、これから確認しますね。オートマチック車に乗るのも初めて。まだ操作に慣れないので、ついつい手元を見てしまいます。受け取って家まで戻るのに運転してきましたが、緊張しました乗り心地や燃費についてはまた報告することにします。

2009年08月05日

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２時間遅れのJAL４０８

いつも日本航空をご利用いただき誠にありがとうございます。┌■□──────────────────────────────・││ 8月1日16時22分(日本時間)現在│ 8月2日 JAL408便出発遅延のお知らせ│└─────────────────────────────□■─・ご搭乗予定の8月2日JAL408便の出発時刻が変更となりました。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。※お客様のご予約区間フランクフルト - 成田下記の各区間のフライト情報をご確認ください。＜フライト情報＞ 8月2日 JAL408便 ------------------------------ フランクフルト発定刻 8/02 21:05 出発予定 8/02 23:40 成田着定刻 8/03 15:25 到着予定 8/03 18:00 状況 2時間35分出発遅延使用する飛行機の手配のため出発に遅延が生じています。というわけですが、急ぐ旅でもないので全然大丈夫なのですが、JALのスタッフの方は皆さん「申し訳ありません」と低姿勢。チェックインをすると、え～な・な・なんとビジネスクラスにアップグレードだそうで。さらに、出発遅延のために、乗客に１０ユーロ分の食事券が配られました。出発までまだ６時間以上。小腹もすいたことだし、食事券もいただいたので、食べに行くことにしました。そして見つけたこのお店。”MoschMosch”ドイツ語ですがなんと読むのでしょう？アジアンテイストのお店。バルサミコとオリーブオイルの前に、七味とラー油。タイサラダとパッタイを頼んでみました。何がタイサラダなのか？？？パクチーは入っていましたが？？？パッタイも？？？タイで食べるようなわけには行きませんね、やっぱり。というわけで、出発が２時間以上遅れたＪＡＬ４０８便は、３日の１７：４５無事成田に到着しました。帰ってきました。

2009年08月04日

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ソフィアからフランクフルトへ

ソフィアの夜明けです。ソフィアからフランクフルトへはルフトハンザで。昨日ＪＡＬからメールが届いていたんです。「機材調整のため出発の時間が二時間遅れます」と。ということでＪＡＬ408便成田行きは定刻21:05発が23:40発に。〓当然、到着時間も遅れます。成田着が18:00。その後の予定がすっかり変わってしまいました〓

2009年08月03日

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ソフィア市内

昨日はこの旅のメインと考えていたリラの僧院へ行ってきました。朝１０時に出て、ホテルに戻ったのが夕方５時前。ソフィアの夕方は９時頃まで明るいんです。そんなわけで、ホテルで少し休憩した後にソフィア市内を散策。とりあえず画像だけ載せておきます。詳細は帰ってからということで。

2009年08月02日

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ブダペストからソフィアへ移動

昨日は移動日。ブダペストのフェリヘジ国際空港ターミナル２BからMA830で一路ブルガリアはソフィアのヴラジデブナ国際空港へ。ブダペストの空港も現在建設中。きれいなターミナルでした。搭乗ゲートは１７。バスでの搭乗でした。バスに乗客がみんな乗るまで当然待つわけですが、暑いのなんのって。今日の機材もこれと同じフォッカー７０。途中上空では、ほかの飛行機と平行に飛んでいきました。というわけで、無事ソフィアまでたどり着いたのですが、空港でハンガリーのフォリントを両替しようとしたら、だめと言われ、もしかすると銀行だと換えてもらえるかもしれないというので銀行へ言ったものの、そこでもだめ。え～フォリントってそんなに信用ないの～？？？調べてみると成田で交換できるようなので、このまま日本に持って帰ります。

2009年08月01日

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