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ふらいはい

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2010年04月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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オホーツク　日の出・・・のはずが

昨日２９日は昭和の日。ちょいと風邪気味で喉が痛い、そして声も出ない。そんなわけで、大型連休１日からのお伊勢参りを控えて、早く治さないとと前日は９時前に就寝。そうしたら朝４時に目が覚めてしまいました。今時のオホーツクは、４時というと明るくなり始めます。それじゃ～日の出でも写すか～と明るくなってきた水平線を眺めていました。知床の山々の後ろがオレンジ色に染まってきました。日の出の時間は４時１８分。日の出ってぐんぐん上ってくるはずなんですけどなかなか太陽が見えません。え～これで終わりなのか～。太陽は雲に隠れたまま。結局、太陽の顔を見ることなく、この後は一面灰色の雲に覆われて雨が降り出しました。午後からは日差しが見えたかな～と思ったらまた雨が降り出し、そんな繰り返し。雨がやんだようだな～と、ひょいと窓の外を見たら虹だ～！慌てて外に出てパシャリと一枚写しました。ハワイでは虹の下に幸せがあると言い伝えられているとか。あそこは北浜のあたりかな～。

2010年04月30日

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オホーツク　強風の一日

朝から強風の吹き荒れたオホーツク。最高気温は７度まで上がったものの、吹き付ける風で逆に寒いぐらい。一面雲に覆われていたなかで西の空だけ明るく見えました。家に戻るとこれまた斜里岳の方面だけが夕陽に照らされていました。昨日は満月でしたが、雲に覆われてなかなか月が顔を出してはくれません。でもほんのり薄い雲がかかっているのもまたおもしろいかと一枚。さぁ～ていよいよ大型連休に突入ですね。

2010年04月29日

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オホーツク　網走湖

昨日の最高気温も３度。晴れてはいてもなかなか気温が上がりません。網走にある水芭蕉の群生地の向かい側は網走湖。湖を覆っていた氷もすっかり解けています。この湖は、市内の高校のボート部の練習場でもあります。そして国体のボート競技の会場にもなりました。網走湖に注ぐ川にかかる赤い橋。オシドリが仲良く泳いでいました。湖の周辺は、アオサギの営巣地にもなっています。どうやら明日から気温も上がってきそうです。やっと春を実感できるのか・・・。

2010年04月28日

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オホーツク　水芭蕉の群生地

昨日は快晴のオホーツク。その天気に誘われて外に出ると、ブルブルブル～お～さむ～！最高気温が２度でした。さてさて、これは水芭蕉。サトイモ科の多年草。北海道では、ヘビノマクラとかベコノシタとも呼ばれています。水芭蕉というと、尾瀬が有名ですよね。夏がく～れば思い出す～と「夏の思い出」にも歌われるぐらいですから。でもですね～実はここオホーツク方面の網走にも群生地があり、北海道内の雨竜沼湿原と並んでちょっと有名なんです。場所は、女満別空港からバスで網走へ向かうと、左手に網走湖が見えてくる手前の右側に国道３９号線に沿って群生地帯が続いています。

2010年04月27日

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オホーツク　心和む風景

オホーツク方面は午後からまたまた雪が降りました。気温がなかなか上がりません。でも、この寒さは全国的なんですね。仕事が終わり、ドライブ気分でいつもと違う道を通って帰ってくることがあるのですが、その道から見える一軒の廃屋。畑の中にポツンと一軒だけ建っています。建物の様子から馬か豚を飼っていた雰囲気です。今は屋根も半分なくなって、中が見えます。ちょっとお気に入りのオホーツクの風景です。

2010年04月26日

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オホーツク　海岸散歩

昨日のオホーツク方面、最高気温は６度。空気はひんやりしているものの、太陽のぬくもりを感じることができます。ちょいと海岸線を歩いてみました。正面にど～んと見えるのが斜里岳。近くにある川。この川は、流れる水の量によってその形を変化させます。右に行ったり左へ流れたりと。これがなかなかおもしろいんです。理科の教材にも使えそうです。水の流れはこんな風に砂山を作ることもあります。これは人手によるものではなく、砂が水で運ばれ自然の力でできたんですよ。セキレイがいました。尾羽を上下に振りながら。近所にある桜の木を撮ってみました。う～んまだまだ芽はかたいようです。天気予報では、２６日まで低温が続くとか。春を実感できるのはその後のようですね。

2010年04月25日

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オホーツク　始動

昨日のオホーツク方面、最高気温は３度。あちこちの畑では土をおこして蒔きつけの準備が進んでいます。左から秋蒔き小麦～まだおこしていない畑～現在おこしている畑。見事に色が分かれています。乾いた土とおこした土の色の違い。現在畑おこしの真っ最中。畑おこしの終わったところはすっかり色が変わっています。水芭蕉も白い苞が見えるようになりました。すっかり見かけなくなったと思ったのですが、まだいたんですね白鳥くん達。今朝は白鳥くん達がＶの字を作って飛んでいくのを見かけました。この白鳥も間もなく北へ帰るのでしょう。

2010年04月24日

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オホーツク　シーズンを待つもの

オホーツク方面。昨日は午後から太陽が顔を出したものの、最高気温は３度。それでも太陽のぬくもりを感じることができます。７月から１０月の間、たくさんの観光客で賑わった網走感動朝市。この時期はひっそりと、次の出番を待っています。地元の海の幸、大地の恵みをリーズナブルな値段で味わうことができると人気。期間中はホテルからの無料送迎バスも運行されています。港に陸揚げされた漁船。塗装も終えて漁を待っているようです。地元では「てぐり」と呼んでいるのですが、手繰り網を積んで、主にカレイ・ヒラメ・カニ・エビなどを獲る船。今日はこの後にわか雨があるものの、気温は７度まで上がるとの予報。週末まで変わりやすい天気が続くものの、週があけると気温が二桁の予報。やっと温かくなるのでしょうか。

2010年04月23日

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オホーツク　一気に春とはなりません

オホーツク方面。長期予報では４月は低温傾向ということでしたが、昨日は最高気温が２度。午後からは雪も降り出しました。夜には車の屋根も白くなるほど。近くにある豊郷神社。桜並木の参道は昨年もこのブログで紹介しましたが、寒そうに桜の木が並んでいました。それでも木々には芽吹きの気配。木全体の色がほんの少し緑がかって見えるようになりました。そういえば昨年の４月２６日は暴風雪で翌日はすっかり冬景色に戻っていましたね。一気に春～とはいかないオホーツク。それでも確実に春はやってきます。

2010年04月22日

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ＪＡＬ女満別～新千歳線増便に路線移管

経営再建中のＪＡＬ。４月１５日のニュースで、５月から女満別～新千歳線を、現在主にＭＤ９０で運航されているのですが、機材をＣＲＪに切り替えて現在３往復から４往復にというニュース。乗る側にとっては、便数が増えたほうが便利ですよね。このニュースにはやった～と思ったのですが・・・。３日後の４月１８日のニュースでは、経営再建中の日本航空は現在１日３往復運航している新千歳空港と女満別空港を結ぶ路線について、道が共同出資する北海道エアシステム（ＨＡＣ）に１０月から、２往復の運航を任せる意向を道に打診した。　路線見直し策の一環で１０月からは日航便を１往復とし、ＨＡＣを２往復としたい意向。ＨＡＣ乗り入れ前の５月から１０月までは日航単独で４往復に増便する予定という。　ＨＡＣについては、日航が出資比率を現行の５１％から１５％未満に引き下げて経営から撤退する方針。道は６月末までに新しい経営体制や運航路線を固める方針で、今回の日航の意向も含めて、路線のあり方を検討していく考えだ。５月からＣＲＪで４便体制だと、５０席の４便で２００席。１０月からＨＡＣが２便、ＪＡＬが１便体制になると、ＨＡＣが運航するＳＡＡＢ機は３６席なので２便で７２席。ＪＡＬが機材をＣＲＪのままだと合計１２２席。ＭＤ９０に戻すと２２２席。搭乗率が低迷しているという女満別～新千歳線。機材はＣＲＪのままなのか・・・。そんなことを考えていたＪＡＬのニュースでした。

2010年04月21日

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光るオホーツク

昨日のオホーツクは晴天！朝目が覚めると太陽は既に高く上っていましたが、海がキラキラと光って寝ぼけ眼にはまぶしすぎました。海岸に近いところで漁船が何やら作業中。鮭鱒定置網を入れる場所の下準備をしているのでしょう。オホーツクの海にも春の訪れです。

2010年04月20日

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突然の訪問者

昨日の朝、チチ・チチ・チチチチという鳴き声が聞こえ、窓の外を見るとセキレイが二羽。おぉ～カメラ・カメラ～と慌ててカメラを取りに行くと、きっとその姿を見られてしまったようで、一羽はすぐに飛び去ってしまいました。でも、もう一羽はまだいます。そ～っと近づいて窓越しにパチリ。ブラインドも写っていますが。その後、このセキレイは換気口の上にあがってみたりと巣にできそうなところを探していたのでしょうか？上下に尾を振りながら歩くしぐさのかわいいセキレイですが、古事記にも登場する鳥なのだそうです。イザナギの皇子がその動作を見て子孫を増やす道を学んだとか。また、縄張り意識の強い鳥で、ガラスに映った自分の姿を見て窓ガラスに体当たりするとか。こちらはかもめ。かもめもやっぱり二羽一緒にいましたが、一羽はすぐに飛んで行ってしまいました。繁殖の時期なのでしょうね。気がつくと潮の引くピークだったようで、海の中にポツンと浅瀬が顔を出していました。潮の引いたこの時間、きっと今頃近くの海ではアサリを採っているんだろうな～と思いながら。

2010年04月19日

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休みの日は不思議と早起き

なぜか休みの日は朝早く目が覚めてしまいます。昨日は目が覚めると外はもう明るくなっていました。窓から見えるオホーツク海。朝靄でかすんでいたので、既に太陽が昇ったのかと思いました。昨日の日の出は４：３７。知床の山並みの後ろから光が見えてきました。あぁ～まだ太陽は昇っていなかったんだ～と慌ててカメラを持って外へ。ひんやりとした空気の中、太陽が昇ってきます。太陽が昇ると、急に周りの景色がはっきりと見えてきました。あ～もう限界。４月とはいえまだまだ寒いオホーツク。家の中に入り、部屋の窓から一枚。オホーツクの海は、ピンクからオレンジに変わりました。

2010年04月18日

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オホーツク　太陽のぬくもりを感じる一日

昨日は吹き荒れた強風もおさまり、太陽の光が温かく感じられた一日。畑の雪もすっかり解けて農作業も本格的に始まったようです。天気も良くて、仕事を終えて自宅までの道のりもちょっとしたドライブ気分。そんな日はついついあちこち寄り道してしまいます。毎年水芭蕉が咲くあのあたりはどうかな～と、ちょっと車を止めて。なんだか緑色のものが伸びてきています。土手に顔を出した蕗の薹を一枚。まだしっかりコートを着ているような水芭蕉をみつけました。コートを脱ぐのはもう少し先。藻琴湖の夕景です。もう夕方５時半を過ぎているのにまだこんなに太陽が高い。春のぬくもりを感じた一日でした。

2010年04月17日

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４月のワイン

４月のワインです。赤がスペイン産のエル・ブルロ・キッカス・ガルナチャ’０４。白はポルトガル産のキンタ・ド・ヴァレ・ペルディド・ヴィニョ・レジョナル・エストレマドゥーラ’０６。ポルトガル産の白ワインもワインバズの頒布会ではなかなか珍しい一本です。ポルトガルというとやはりあの甘いポートワインを思い出しますが。名前が長くてタグに入れると表示されないのでかなり省略してしまいましたが、正式名称は上のとおりです。赤のスペイン産エル・ブルロ・キッカス・ガルナチャ’０４をちょっと調べてみたら一言「深い味わい」ムム・・・。３月に紹介したチリ産の赤ワイン、ファンダシオン・カルメネール・シラー’０５を飲んでみました。口に含むと、ブハァ～と広がるふくよかな香り。それでいて飲みやすい。侮るなかれチリワインという感じでしたね。リピート買いしたい一本でした。今回のポルトガルワインもちょっと楽しみです。

2010年04月16日

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強風のオホーツク　その後

昨日も晴れたものの強風の吹き荒れたオホーツク。天気予報では、ハンドルをとられるほどの強風といっていたのですが本当にそのとおり。出勤の時にはそれを実感しました。あ～怖かった。仕事を終えて家へ帰る途中、上空に雲はあったものの夕日に照らされた斜里岳がくっきりと見え、つい一枚パシャリと。日没時間もどんどん遅くなり、家に帰った頃には遠く海別岳や知床の山々が夕陽に照らされてきれいでしたね。さすがに強風で、海面には小波が立っています。なにやら騒々しいカモメ達。小魚の群れでも見つけたのでしょうか。天気予報では、明日も今日ほどではないものの強風は続くようです。そして時々雪が降り、吹雪模様で視界不良に注意ということです。

2010年04月15日

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強風のオホーツク

北海道の日本海側を低気圧が発達しながら北上をしているということで、昨日は強風の吹き荒れたオホーツク方面。強風波浪雪崩注意報が出ています。室内にいてもヒューヒューと風の音が聞こえてきました。それとはあまり関係のない画像ですが、標高１０００ｍの藻琴山です。日本海側を北上しているこの低気圧により、冷たい冬の空気が南下してくるとか。今日は冷たい強風が吹き荒れるそう。ハンドルをとられるほどの強風だとか。気をつけなくては。それでもやっと氷点下の気温からは抜け出したようです・・・いや今週末はまた最低気温が氷点下だ。

2010年04月14日

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北海道の冬に大活躍

昨日は道路清掃車が作業をしていたオホーツク。作業員の方が、道路脇にたまった土を集めて取り除いていました。北海道を走っているとこんな風景に出合うと思います。冬の間、雪で道路に吹き溜まりができないよう防ぐ風雪防止柵なのですが、上は固定式。それに対してこちらは可動式。すべて上げるとこんなふうになります。同じように折りたたんで下におろしてあるのも見かけます。交差点や坂の途中にはこんな箱も見かけます。これはお地蔵さんではなくて、中に土が入っています。凍結した路面にまくためです。そして路肩に立つ赤と白のポールは除雪の時にここが路肩だということを示すため。雪が解けてしまうとすっかり忘れてしまいますが、風雪防止柵は吹雪の時に道路に吹き溜まりができないよう活躍してくれるし、赤と白のポールは雪で前が見えないときにこのポールを頼りに走ります。そして凍結した交差点付近にはこの箱から道路に砂をまいてスリップ防止に。みんな北海道の冬には欠かせないものです。

2010年04月13日

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プランターの中の春

先月の末に蒔いたパクチーが芽を出して伸びてきました。あぁ～でもまだ摘み取るには小さすぎますね～。ヤムウンセンの材料は揃っているのにな～。４月に入ってから蒔いたバジルも芽を出してこんな感じに育っています。バジルのプランターは、昨年パクチーを植えた土に、元肥と土の再生剤を入れ、液肥をまいてしばらく置いてから種を蒔いたのですが、なんとパクチーの種が残っていたんですね。偶然にもちょうどプランターの四隅からパクチーが伸びてきています。バジルを邪魔しないように出てくるなんてすごい！こちらはルッコラ。ゴマのような独特の味があります。サラダにちょいと散らすと、いつもとは一味違った味を楽しめるので重宝します。昨日は大葉を植えました。昨年まで植えていた大葉は、葉っぱの周りが縮れてしまい、水が足りないのかな～といつも思っていたのですが、どうやら大葉の中でもちりめんという品種の種だったようです。パクチーやバジルや大葉など、家の中にちょいとあると何かと便利です。

2010年04月12日

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な・な・なんでこんなところに・・・

昨日の最高気温が１７度。１７度ですよ～びっくり～！そんな気温に誘われるようにちょいと春を探しに周辺をぶらりと。気温は上がったものの、なんともどんよりとして知床の山並みもかすんでいました。でも、とりあえず一枚撮っておくか～と、感動の径に設けられた知床連山が美しく見える丘・豊郷へ。看板を入れて斜里岳を一枚撮ってみました。あれ～待てよ～なんかある・・・。よく見ると靴です靴。なんでだ～なんで靴がこんなところに・・・しかも揃えて。えぇ～ここから飛び降りたのか～？？？とはいっても畑までの段差は１ｍ。真相はきっとこうでしょう。土足禁止にしている車の運転手がここで降りて写真を撮った。いつもならドアを開けて乗り込んだら、まず靴を車内に入れる。でも、このときはその前にカメラをコンソールボックスにしまうという作業が追加された。そのためいつもとは違うパターンであったために、靴を車内に入れないままドアを閉めた。その後ここへ来た人が、置いてある靴に気づいて看板の根元に揃えて置いた。実はわたしも経験があります。走り去った車のあとに、揃えておいた靴が一足。そればかりか、冬に靴を車の天井に乗せたまま走り、家に着くと片方の靴しかありませんでした。すぐに今来た道を引き返して探したものの見つからず。その後数ヶ月、雪が解けた頃、通いなれた道端に見慣れた靴が片方落ちているのを見つけました。お～い！この靴の持ち主の方～！靴はここにありますよ～！思わぬところにネタは転がっているものです。

2010年04月11日

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斜里岳と海別岳を間近から

昨日は仕事で斜里町まで出かけました。両側に畑が広がり、海別岳へ一直線に続いているように見える道。右手に見えるのは秀峰斜里岳。かつて住んでいた斜里町。いつもこの山を見て過ごしていました。間もなく作業の始まる畑の向こうにぐんと迫って海別岳が見えます。斜里岳は本当にきれいな山です。いつも我が家の窓から眺めているこの山を間近に見ています。裾野まで一面真っ白だったこの山も、麓のほうは雪が解けているのでしょう。こいのぼりを見つけました。強い風に吹かれて元気に泳いでいました。そういえばこのあたり、春を告げるように南風が吹くのです。畑の土を巻き上げて、視界をさえぎるほど。植えたビートの苗やじゃがいもの種芋が飛ばされてしまうほどの強い風です。そんな日も近いオホーツクです。

2010年04月10日

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オホーツクの夕暮れ

どっさり雪の降った翌日は抜けるような空のオホーツク。きりりとした透明な空気の中、知床の山々もくっきりと浮かび上がっていました。あ～この景色を撮りた～いと思ったものの、仕事中なので断念。やっと仕事から解放されたのは、日没時刻を過ぎてから。それでも諦めきれずに斜里岳を一枚パシャリと。太陽はとっくに沈んでしまったものの、西の空にまだかすかに明るさを残しています。昨日あんなに降った雪も、すっかり解けています。さすがに春なんだな～と感じます。天気予報ではこれから気温は上昇傾向とか。最低気温が氷点下という日を抜け出すのも近いのかもしれません。

2010年04月09日

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オホーツク春の気配から一転して冬景色

４月に入り、ここオホーツク方面でも春の気配と報告していたのですが、今朝起きるとビックリクリ。窓の外は一転して冬景色に変わっていました。車もすっぽり雪に覆われています。春の雪はどっしりと重くて、ゆきをどけるにも力が必要です。もう朝から力仕事。車を走らせても、水分を含んだ重たい雪をかき分けて進まなくてはならず、いつも以上にアクセルを踏まなくてはなりません。国道２４４号線原生花園のあたりも一転の冬景色。目を凝らさないと対向車もわかりません。最高気温も０度で、解け残った雪で明日の朝はまたツルツルの凍結路面になりそうです。

2010年04月08日

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決定！この夏の旅は

１月、マレーシア・シンガポールと回って帰ってきてから、次の旅先について考えていました。ここ数年、冬はアジア周辺の近場を、夏はちょっと足を延ばして遠くへというパターンで回っています。そこで、この夏の旅はどこにしようかと・・・。行きたいところはいろいろありますが、基本的にはまだ行ったことがないところ。昨夏の中欧三カ国チェコ・ハンガリー・ブルガリアと回ったので、その近隣でポーランドやルーマニアはどうかな。いやいや、やっぱりアフリカのケニアや南アフリカにしようかな。オーストラリアはなんとなくいつでも行けるような気がするし・・・。実は昨夏の旅先の候補に、イースター島を考えていました。成田からタヒチのパペーテを経由してイースター島へ。最近はすっかり乗っていない統合前のノースウエスト。ワールドパークスのマイルがたくさん残っていたので、この先もあまり乗らないと思うので使ってしまおうと、成田～パペーテ間を特典航空券に換えようと思ったのですが、あと数百マイル足りずに断念。そんなこともあり、この夏はパペーテを経由してイースター島に決定！既に地球の歩き方も購入！パペーテはタヒチだし、イースター島はチリだからと２冊購入したら、なんとタヒチ版にはイースター島やクック諸島まで載っていました。４月から燃油サーチャージが値上がりということだったので、その前に買ってしまったほうがいいかなと思って３月中にチケットの手配を済ませました。そしてｅチケットの控えが送られてきました。これからホテルや滞在中見て回るところを調べます。旅行って行く前のそういう準備段階もまた楽しいものですよね。

2010年04月07日

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オホーツク変わる４月

北海道は１４の支庁に分かれていました。渡島・檜山・胆振・後志・石狩・空知・留萌・宗谷・日高・十勝・上川・釧路・根室・網走と。その支庁が再編されることに。数を減らして、スリムな行政を行うことを目指すことと、交通網の発達により生活圏が変化したということがその理由です。これまで１４の支庁を、９の総合振興局と５つの振興局に。振興局になる檜山・日高・根室・留萌からは反対の声があがったり、世論調査でも４３パーセントが１４支庁のままがいいと。そんな紆余曲折を経て、この４月１日から北海道は９の総合振興局と５の振興局に再編されました。あわせて生活圏の変化から、かつて空知支庁だった幌加内町は上川総合振興局へ、留萌支庁の幌延町は宗谷総合振興局へ再編されました。そして網走支庁はというと、他の１３の支庁がそのまま名前を引き継いだのに、ただ一箇所だけ、網走支庁からオホーツク総合振興局に名称が変わりました。網走管内でも、名称変更には反対の動きもありましたが、結果的にオホーツク総合振興局へ。網走という名前が消えてしまうのはちょっとさびしいかな・・・。

2010年04月06日

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オホーツク春の気配は日の出にも

昨日の網走の日の出はちょうど５：００。目が覚めるともうこんなに上っていました。この時期の太陽は、ちょうど羅臼岳の右手から上ってきます。撮り貯めた写真で日の出を探してみたのですが、これは冬至前昨年１１月３０日の日の出。斜里岳の後方から上ってきます。そしてこちらは夏至前昨年５月末の日の出。海から上ってきます。南東の斜里岳から知床連山の山並みに沿って、日の出の場所がどんどん東へ移動していきます。そして、日の出の時間はこれから夏至に向けてまだまだ早くなっていきます。確実に春に近づいているオホーツクです。

2010年04月05日

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オホーツクの春を探しに

昨日は一日晴れたり曇ったり雪が降ったりと忙しい空模様。そんな中、春を探しにちょっと出かけてみました。白鳥公園にある野鳥の観察舎。ラムサール条約登録湿地の濤沸湖ですが、このあたりに環境省は「水鳥・湿地センター」を建設する予定です。すっかり数が少なくなった白鳥。濤沸湖のまだ結氷している氷上にオオワシがいました。遠くてよくわかりませんね。オオワシやオジロワシも間もなく北へ帰り、見ることはできなくなります。周辺の畑にはまだ雪がどっさり残っているところもあります。まるで雪だるまのようです。日当たりのいい畑はかなり雪解けが進んで、秋蒔き小麦の芽が緑のじゅうたんのように広がっています。秋蒔き小麦の畑と隣り合わせてこれから蒔きつけが行われる畑は黒い土が顔を出しています。なんだか残雪がバンカーのようにも見えますが、ここはゴルフ場ではありません。秋蒔き小麦の畑です。そして自宅へ戻る途中、見つけました～。蕗の薹です。まだまだよ～く探さないとわからないほど数は少ないのですが。蕗の薹を見ると、何か春の息吹を感じますね。オホーツクにも春がやってきました。

2010年04月04日

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白鳥のしぐさ

春の気配が漂うオホーツク。日の入りの時刻もどんどん遅くなり、仕事帰りでもまだ明るいのでまたまた濤沸湖に立ち寄ってみました。本当に白鳥の数が少なくなりましたね～。対岸にはこれまたアオサギ。今日は横一列に並んでいました。いつもじ～っと動かなくて、寒いのかな～？と思ったのですが、どうやらこうして魚が近づくのを待っているようなのです。そして、魚を捕るときにはものすごい素早さなのだそうですよ。白鳥公園に行くと、いつも一羽だけ湖に入らずに陸上をうろうろしている白鳥がいるのです。この白鳥がそうなのかわからないのですが、ちょっと観察してみるとこれがおもしろい。これはいつも見慣れた白鳥の姿。羽づくろいをしています。そしてこのポーズ。なんか水道の配水管はこんな形じゃないでしょうか？これなんかはなんと表現したらいいのか？？？波打つ首？？？見ていて飽きない白鳥のしぐさでした。

2010年04月03日

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急に気温の上がったオホーツク

年度が変わった昨日４月１日。なんと網走の最高気温が１２度～。おぉ～あったか～い！いきなりそんなに暖かくならなくても。みるみる雪が解けていくのがわかるほどでした。白鳥公園のある濤沸湖のお隣にあるのが藻琴湖。午後から雨になった網走でしたが、その雨で湖の氷も解けていったのでしょうね。ここにも白鳥がのんびりと羽を休めています。いつ飛び立とうかと考えているのでしょうか。それにしてもいきなりこんなに気温が上がらなくてもいいのですが。この気温の高さは数日続きそうです。この後３ヶ月の長期予報では、北海道は平年より気温が低いということです。本州ではもうあちこちで桜の開花や満開のようですね。今年の北海道の桜はどうなるのかな・・・。

2010年04月02日

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オホーツクにも春の気配

凍っていた濤沸湖も、青い湖面が見えるようになり、春の気配。背景の斜里岳や海別岳はまだ真っ白。白鳥公園の白鳥や鴨たちも北へ帰って行ったようで、随分数も少なくなりました。そんな中、本州で越冬し、北海道で繁殖期を過ごす夏鳥あおさぎが渡ってきています。警戒心の強い鳥で、なかなか人間のいる近くにはやってきません。もしかすると、来るの早すぎたか～と話しているのかもしれません。それほど気温が上がらなかったオホーツク方面。でも、やっとその寒さからも解放されそうです。

2010年04月01日

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