2010年11月のワイン
ワインバズから届いた11月のワイン。赤はオーストラリア産の辛口ストーニフェル・バロッサ・ヴァレー・シラーズS’07。白はニュージーランド産の辛口マウント・ヴァーノン・マールボロ・ソーヴィニョン・ブランS’08。ストーニフェル・バロッサ・ヴァレー・シラーズS’07。オーストラリアのシラーズは4つの種類があるそうです。ひとつはブラックペッパーの香りがするスパイシーなタイプ、ふたつめは豊潤で濃厚・濃密、みっつめは滑らかなレッドチェリー・ミントの香りが特徴のタイプ、そしてよっつめは土の香りベルベットの感触を持つタイプ。その中でヴァロッサ・バレーは豊潤で濃厚・濃密なタイプだとか。白のマウント・ヴァーノン・マールボロ・ソーヴィニョン・ブランS’08はオークは使っていないということなので、オーク樽香が強すぎるのはちょっと苦手なのでこれはいいかも。ワインの説明って、なんだかわかるようでわからない。あ~奥が深~い。