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2012年09月の記事

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　５３　国際南極センター　その２

２０１２年８月４日。国際南極センターです。防寒着に身を包んだ人がここで記念撮影。南極での移動手段に欠かせないスノーモービル。入場料は６５ニュージーランドドル。雪上車の体験試乗を含めてです。そて、それじゃ～入ってみます。薄暗い中を進んでいくと、ウワァ～お化け屋敷じゃないんですから～びっくりしましたこの人形。ここは、６分間で南極の四季を体験できるというところ。太陽の上らない冬。そして春の訪れ。わずか６分ですが、急いでいるので待てません（笑）夏になったところで移動します。南極に住むペンギン。こちらはその寒さを体験できる部屋。みなさん防寒着を着て入っています。でも気温を見るとマイナス８度。えぇ～それじゃ～南極じゃなくて北海道じゃないですか～。南極ってそんなに温かいんでしょうか？

2012年09月30日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　５２　国際南極センター　その１

２０１２年８月４日。クライストチャーチ国際空港。搭乗開始までの時間を利用して行ってみたいところがありました。それは、国際南極センター。何とこの足跡をたどっていけばいいんですよ～。ペンギン君が案内してくれるんです・・・いえいえ違いましたペンギン君の足跡がですね。その跡をついていくと。むむぅ・・・ここは・・・。駐車場です。この駐車場を通っていくんです。駐車場のはずれから空港のターミナルを写します。小雨も降っていたクライストチャーチですが青空が見えてきました。空港駐車場の向かい側にありました～国際南極センター。道路を渡ってセンターの側へ。国際南極センター正面です。正面入り口の前には、実際に使われている雪上車。これは体験試乗ができるんですよ。それでは、限られた時間ですが入ってみます。

2012年09月29日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　５１　クライストチャーチ国際空港　その１　

２０１２年８月４日。この日のクライストチャーチは朝から小雨の降る天気。クライストチャーチからシドニーへの移動日です。１０時にモーテルをチェックアウトしてクライストチャーチ国際空港へ。国際線と国内線は同じターミナルビル。国際線の出発案内を見てみます。ありましたＱＦ４６。１３：２５の出発で、１０：２５からチェックイン開始。チェックインを済ませておきましょう～。まずはチェックインカウンターへ。ここはニュージーランド航空ですね。はい、カンタスはここです。チェックイン開始だったので並ばずにチェックインできました。他に就航しているのは、ジェットスター。いまや世界中に路線を広げているエミレーツです。バージンオーストラリアもあります。搭乗開始まではまだまだ時間があります。その時間を利用してちょっと行ってきたいところがあるんです。国際南極センター。クライストチャーチ国際空港に隣接してあるんですよ。

2012年09月28日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　５０　徒歩でモーテルへ　その２

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園から徒歩でモーテルへ。翌日はシドニーへ移動。ニュージーランドドルを使い切ってしまい、空港までのタクシー代をおろしておくのにＡＴＭに立ち寄りました。モーテルに戻る前に、タクシーを拾ったショッピングセンターで何か食べるものを調達しなければ。そういえば、「ＳＵＳＨＩ」なんて看板があったよな～。というわけで、ショッピングセンターで寿司を購入。ちょうどお店に行くと半額のシールを貼っているところ。こんな寿司を買ってみました。さらにお酒専門のお店でビールも調達。スリーボーイズというニュージーランドの地ビールという感じでしょうか。ウィート・ピルス・スタウト・ＩＰＡの４種類を１本ずつ。ウィートとピルスを開けましたが、飲み終わった時点でひたすら歩いた疲れがどっと出てきてしまいました。結局残りの二本は出発の時に冷蔵庫に残したまま。シドニーまで持っていけばよかったな～。

2012年09月27日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４９　徒歩でモーテルへ　その１

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園を出ました。タクシーが客待ちをしている気配はありません。流しのタクシーはないと書いてあったので、どこかショッピングセンターに止まっているタクシーを探すして乗ることにしますか・・・。それは甘い考えでした。でも、今回の旅でスマホのナビが活躍してくれました。まずは歩き始めましょう～。ポプラの木が見えますね～。羊がいてもいいような風景ですが。あっ、レストランです。タクシーはいないかな～？いませんね～。真っ直ぐな道が続きます。でも、車はあまり走っていません。しばらく歩くとポプラ並木。この辺りから住宅が増えてきましたよ。そして教会も。またまた教会ですね。ウエストパークとあります。新興住宅街のようです。いや～それにしても教会がたくさんありますね。みてください、桜が咲いていますよ。そして墓地。またまた教会です。フレイパークで少し休憩。ここはなんでしょうかね～？学校でしょうか。この通りは交通量も多いのですが、タクシーはみかけません。歩き始めて既に２時間です。あぁ～カンタベリー大学です。大学のイラムフィールド。カンタベリー大学ということは、モーテルまでもう少しのようです。ここは大学の寮でしょうかね。コンビニもあります。ここにも教会が・・・。７Ｄａｙｓ教会？あれ～ということはモーテルはもうすぐそこだ～。というわけで、ウィロウバンク動物公園から９・５ｋｍ。徒歩で２時間半の道のり。帰ってきてから思ったのですが、ウィロウバンク動物公園から３ｋｍのところにクライストチャーチ空港があったんです。空港へ行ってそこからタクシーで帰ってくるという方法もあったな～と。

2012年09月26日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４８　ウィロウバンク　その１２

２０１２年８月３日。ウィローバンク動物公園。キーウィ舎を出てからはタカヘ舎に。これはタカヘの餌のようですね。タカヘの糞。タカヘは通常２個の卵を産むそうです。タカヘは一時絶滅したと考えられていたんだそうですが、少数生き残っていたことが確認されて現在は保護区で制定されているそうです。タカヘ舎の前に立つと。向こうからノソノソとやってきました。うわぁ～思った以上にでかい～！なんともどっしりしてちょっと怖いぐらいです。おぉ～木に隠れてなかなか姿を見せてくれなかったウェカがここにもいました～。土をつついていたからでしょうね、嘴に土がついていました。ウィローバンク動物公園も出口に近づいてきました。鳩がいますね～。何やら並んでいますよ～。鳥の大きさを比較した展示のようですが。手前がモアにその後ろがペリカン。こちら側にもありますが・・・。またまたモア。そしてジャイアントモア。でかすぎます。モアは既に絶滅した鳥ですが、ニュージランドでは１０種ほどのモアが生息していたそうです。最大のものは３ｍにもなるものがいたそうです。ウィローバンク動物公園の出口に向かいます。ウィローバンク動物公園を紹介しました～長々とすいません。

2012年09月25日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４７　ウィロウバンク　その１１

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園。さぁ～いよいよキーウィを見に行きましょう～。その前にちょっとここでキーウィについてお勉強。ニュージランドの固有種キーウィ。見てくださいおなかの大部分が卵ですよ。骨格標本と卵。剥製と卵。卵の大きさを比較しているんですが、手前の白いのがキウーィ卵で奥の左からダチョウにエミューにニワトリです。ダチョウの卵にも負けていませんよその大きさは。キーウィの敵も紹介されていました。まずは山火事などの自然災害にテン。犬にネズミにネコ。豚にポッサム。豚も卵を食べてしまうんでしょうね。キーウィの分布図ですが、キーウィはいくつか種類があるんですね。キーウィの卵が温められていますね。それじゃ～本物のキーウィに会いに行きましょう～。キーウィ舎はこちらです。夜行性のキーウィの活動している様子を見ることができるよう中は真っ暗です。キーウィを驚かさないよう静かに入ります。中は真っ暗なので、目を閉じて暗闇に慣らしてから入りました。あっ、いましたいました餌を食べています。フラッシュは禁止なのでこれが精一杯です。わかりますか～？右側が嘴です。長いですね～。暗いし動きまわるしう～んうまく撮れませんでしたね～。

2012年09月24日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４６　ウィロウバンク　その１０

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園。生きた化石と言われているトゥアタラを見に行きましょう～。これがトゥアタラだそうですよ～。ケージをのぞいてみたものの、えぇ～どこだ～？どこに隠れているのか全然わかりません。仕方がないのでレプリカを写しました。生きた化石ですから、そう簡単に見ることはできないということで。顔を見せてくれたのはこの二匹だけ。ケージの中をじ～っとのぞいて探してみたもののわからなかったカタツムリとカエル。ニュージーランドファルコンだそうです。さぁ～次はいよいよキーウィを見に行きましょう～。

2012年09月23日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４５　ウィロウバンク　その９

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園。マオリの人達の住居のようですよ。なんだかずいぶん小さな家ですよね。なんでもポリネシア風の住居をもとに作られているんだそうです。これは家の魔除けという感じでしょうかね。マオリ族の住居を後にさらに進んでいきます。この辺りから、ニュージーランドの固有種に出会えるようです。早速いましたよ～ウエカ。人懐っこい鳥らしいんですが・・・。餌をとるのに夢中だったんでしょうか全然顔を見せてはくれません。おっと～サギに黒鳥ですが、あなたたちはニュージーランドの固有種じゃありませんよね。これはニュージーランドの固有種ケアですね。羊を襲うなんて聞いたことがあるので襲われないかちょっとビクビクでした。なんかこの嘴がちょっと怖いです。うわぁ～足元にもいますね～。おぉ～ケアのゾーンはちょっと怖かったですね～。小屋を発見です。トタンで作られた小屋。これも作業中休憩する小屋でしょうかね。次のエリアは、生きた化石トゥアタラがいるようです。

2012年09月22日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４４　ウィロウバンク　その８

２０１２年８月３日。ピクニックエリアにはかわいいミニチュアホースも。顔は馬なのに、大きさはロバほど。いや、ロバより小さいかな。ここからはナチュラルニュージーランドのエリア。いきなりいたのは黒い豚。ニュージーランドの島豚とでもいうんですかね。さらに進んでいくとこれはなんだ？作業の時の休憩小屋というところでしょうか。これはベッドになるのかな？木々に囲まれた通路を先に進みます。池が見えてきました。カワセミとニュージーランド鳩。カカリキというインコ。パラダイスシェルダックだそうです。近づくとこの鳥も餌をもらえると思ったのかグワァーグワァー言いながら寄ってくるんです。いよいよキーウィやタカへのいるエリアですね～。

2012年09月21日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４３　ウィロウバンク　その７

２０１２年８月３日。ウィローバンク動物公園。昔のニュージーランドの農家はこんなおうちだったんでしょうかね。こちらにはヤギがいますね～。干し草を食べていますよ。白と黒のまだらのヤギさん。こちらは牛。日本ではあまり見かけることのない牛ですね。日本で見かける牛よりも体が少し小さめでしょうか。羊もいます。ニュージーランドは羊の数が国民の数より多いと聞いたのですが、羊を見たのはここが初めてです。奥の方には子羊がお母さんのミルクを飲んでいるようですよ。なんだかこの小屋の屋根に上りそうな羊ですね。飼育小屋には可愛らしいウサギがたくさんいました。置物のように動きません。これはニュージーランドの固有種のようですよ。ウィロウバンク動物公園内にはピクニックエリアもありました。う～ん、でもなんだかここでお弁当を広げると動物たちが集まって来やしませんか～？テーブルの周りにクジャクが数羽陣取っていますよ。オスが尾羽を広げていますけど、ところどころ抜けている尾羽がちょっと間抜けな感じがしますが。一生懸命アピールしているのに、メスは全然関心を示していない様子です。

2012年09月20日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４２　ウィロウバンク　その６

２０１２年８月３日。ウィロウバンク内にあるニュージーランドの伝統的な農家をテーマにしたエリア。馬がいます。餌をもらえると思うのか近寄ってきました。いや～なんかこの馬、「かつらですか～」と聞きたくなるようなヘアースタイルですね～。鶏小屋もあります。な～んだニワトリか～と思ってもいろんな種類がいるんですね～。これはよくみるレグホン。珍しいニワトリもいますね～。ロバくんもいます。あれ～脚が短いですね～。ラマくんもいました。可愛い顔してますね～。古いトラクターがあります。あの～ちょっと七面鳥こわいんですけど～。

2012年09月19日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４１　ウィロウバンク　その５

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園。ここからはニュージーランドの伝統的な農家の風景が続きます。ニュージーランドの農家ってこんな感じだったんですね。これはなんでしょう？フムフム・・・発情したオスから守るために高いところに作ってある犬小屋のようです。豚がいますよ～。あぁ～なるほどこれがクネクネピッグなんですね。こちらは雌のようです。そしてこちらが雄。なんか牙が出てますね～雄には。ニュージーランドに生まれ育ったわけではないのに、なんとなく懐かしい雰囲気がします。カーズにでてきそうな古い形の車。これはトラクターですね。ニュージーランドの伝統的な農家の風景はまだ続きます。

2012年09月18日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　４０　ウィロウバンク　その４

２０１２年８月３日。ウィローバンク野生動物公園。白鳥もいました。涛沸湖にやってくる白鳥より優雅な感じがしますが・・・。キツネザルの飼育舎のようですね。これはあの横っ飛びで歩くキツネザルですかね。この動物公園は説明板が実に合理的？２種類の動物が並んで紹介されているんです。こちらは全然動いてくれないキツネザル。キジの仲間なんでしょうか。檻の前に立っていると、出てきてくれたんです。こちらは鳩ですかね～。説明板を見ていたら・・・。えぇ～外に出ているんですけど～放し飼い？こちらはフクロテナガザル。テナガザルは歌を歌うというんですが。檻の前に立つと歌いだしたんです、でも歌というよりも吠えている？ものすごい大きな声。のどがふくらんでとにかく大きな声なんですよ。おなかが空いていたんでしょうかね。ニュージーランドの古き良き時代を紹介するエリアへ。

2012年09月17日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３９　ウィロウバンク　その３

２０１２年８月３日。ウィロウバンク動物公園はまだまだ続きます。ワラビーがいます。仕草のかわいいワラビーです。なんでも、オーストラリアからニュージーランドの離島に移入されたんだとか。それが増えすぎて害獣となってしまい、再びオーストラリアに戻しているとか。こんなかわいいお客さんも来ていました。お猿さんもいます。何か食べているようですが。こちらは親子づれ。池にはカメもいました。こちらは色鮮やかなコンゴウインコ。でも尾羽しか見えません。さて次はどっちかな？カワウソですね。日本カワウソが絶滅したというニュースがありましたね。いや～かわいいんですけど、餌をねだってうるさいんです。きのこを発見。なめこに似ていますが食べられるんでしょうかね？鳥舎にはセキセイインコ。それにきれいな水鳥。何という鳥なんでしょうかね。ウィロウバンク動物公園まだまだ続きます。

2012年09月16日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３８　ウィロウバンク　その２

２０１２年８月３日。ウィロウバンクの動物たちをご紹介。入るとすぐ池がありました。ここにいたのは巨大なうなぎ。見てくださいこの大きさ。今年日本ではうなぎが高騰というニュースが流れていましたが、これ一匹でいったい何人分のうな丼になるんでしょうかね？その池に沿って続く木道をさらに進んでいきます。ワイルドニュージーランドとあります。シカがいるようですね。あっ、いましたいましたシカの群れ。でもちょっと説明板の写真とは違いますが・・・随分白いですね。こちらは・・・なんだか映画でこんなグースをみたようなきがします、女の子が渡りを教える。ここに一羽いて。すぐ近くにもう一羽。カップルでしょうか？卵を抱いているようです。通路沿いで卵を抱いています。通りかかったら襲われるんじゃないかとちょっと心配でした。刺激をしないようにそ～っと通ります。むむっ、あれはタカヘ？タカヘだと思うんですが・・・。ずいぶんたくさんいますね～。ダチョウもいますよ～。でもこの説明板、ダチョウの顔が写っていません（笑）いましたいましたダチョウ。うわぁ～こっちにやってきました、目つきが怖い。こちらはなんでしょうかね～？鴨の仲間のようですが・・・。羽がしわしわというかよれよれというか・・・これで飛べるんでしょうか？それとも飛べない鳥？ウィローバンクはまだまだ続きます。

2012年09月15日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３７　ウィロウバンク　その１

２０１２年８月３日。この日はウィロウバンク動物公園へ行ってみることにしました。まずはタクシーを拾えそうな近くのスーパーマーケットへ。タクシーに乗って１０分ほどで到着です。クライストチャーチの郊外にあるウィロウバンク動物公園。マオリの人が出迎えてくれます、と言っても写真ですが。入園料は２５ニージーランドドル。マオリ族の文化を学ぶことのできるコ・タネを合わせると５０ドル。でも、予約制でこの日コ・タネは既に予約でいっぱいだったためそちらはあきらめました。土産物がたくさん並んでいます。２５ドルを払って早速入ってみましょう～。そこで目に止まったのがこの可愛いキーウイ。歓迎してくれるタカヘのトフくん。自然に近い環境に整えられた広い園内。５０種類ほどの動物が飼育されています。お目当てはキーウイやタカへですが、まずは行ってみましょう～。

2012年09月14日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３６　夕食は何食べる

２０１２年８月２日。ハグレー公園から戻る途中、アジア系のスーパーでこんなものを調達。どん兵衛にスタバのコーヒー、プレミアムモルツにポッキー。すっかり日も落ちました。さて、何を食べようかな～。せっかくモーテルに泊まっているから、ここはお持ち帰りで部屋で食べようと近くのお店に行ってみました。シティーガーデンという中華のお店。誰も写っていませんが、結構繁盛しているようで、次から次へとお客さんが来ていました。メニューも迷ってしまうほどいろいろありましたよ。注文したのは、春巻きに焼きそばにレモンチキン。それをお持ち帰り～。いや～失敗しました。すごいボリュームなんです。２・３人前っていうところでしょうか。もちろん一人では食べきれませんでした。

2012年09月13日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３５　クライストチャーチ街歩き　その３

２０１２年８月２日。クライストチャーチで現在レッドゾーンと言われる立ち入り禁止区域。そのレッドゾーンを後にして、モーテルまで再び歩いて戻ります。歩きはじめるといきなり目に飛び込んできたこれは何だ～。ハグレー公園に続くエイボン川にかかる橋。この辺りに、パンティングと呼ばれる舟遊びの乗り場があるようですが・・・。ハグレー公園に戻りました。おぉ～さすがにニュージランド、ラグビーやってますよ。この大きな木の向こうには植物園があるようです。歩いていると日差しが出てきました。曇天の時とは全く違ったハグレー公園の景色。緑の芝生がまぶしく感じます。日差しがあるとやっぱり違いますね～。ガーデンシティーと呼ばれるクライストチャーチ。なんともイギリスの雰囲気ですね。

2012年09月12日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３４　クライストチャーチ街歩き　その２

２０１２年８月２日。クライストチャーチ市内を蛇行して流れるエイボン川。フェンスの向こうに修復をしている建物が見えます。こちらは屋根の一部が崩れ、窓ガラスも割れているところが見えます。こちらは上の方が崩れ落ちた教会。フェンスに囲まれた人気のない道路。この先進むべきか・・・。ここはおそらく飲食店が入って賑わっていたんでしょうね。ビルの窓が割れています。この先は進入禁止のようです。そこを右に進んでいくと・・・。クライストチャーチのシンボルだった大聖堂がありました。おっと、先客が一人いましたね。地震のニュースで映し出されていたその現場にいます。崩れ落ちなんとも痛ましい大聖堂の姿です。聖火台のようなオブジェは崩れずに残っています。こちらの像も被害を免れたようです。被害の大きかったクライストチャーチの中心街にはホテルがたくさんあったんですね。ノボテルホテルに。ミレニアムホテルも。ホリデーインもこの辺にあったようです。宿泊先を探したときに、クライストチャーチにはホテルが少なく随分とモーテルが多いんだな～と思ったのは、ホテルがないのではなく被害を受けて現在予約を受け付けていないということだったんです。

2012年09月11日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３３　クライストチャーチ街歩き　その１

２０１２年８月２日。ハグレー公園を抜けてクライストチャーチの中心部へ向かいます。見えてきたのはアートギャラリー。アートギャラリーの正面にはこんなオブジェが。さらに進んでいきます。この建物は昨年の地震で被害にあったのでしょうか。警察のビルを左手に見ながらさらに進むと。みえてきたのがこれです。追憶の橋。大きなアーチ形の門を持つ橋。第１次世界大戦当時、兵舎から家族や知人に見送られながら兵士たちが渡った橋。その兵士たちが戦場で故郷を振り返った時に懐かしく思い出されたことがこの橋の名前の由来だとか。追憶の橋の下を流れるエイボン川。こちらはクライストチャーチ市議会のビル。正面にはマオリの彫刻が。地球の歩き方の地図を見るとこの辺りから地震の被害により復旧工事が行われ、現在立ち入ることのできないレッドゾーンのようなんですが。地震の爪痕が残る場所を見てもいいものなのかどうかちょっと迷いながら歩いていました。

2012年09月10日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３２　ハグレー公園

２０１２年８月２日。クライストチャーチ中心部に近いところにあるハグレー公園。公園の案内板があります。この通りの左手が北公園、右手が南公園のようです。さすがにラグビーの盛んな国ですね～。ラグビーのコートがいったい何面あるのやら。ガーデンシティーと呼ばれているクライストチャーチ。葉の生い茂る時期だと素敵なんでしょうね～。公園内には遊具もあり。ゴルフクラブもあります。まっすぐ行くとゴルフコースのようですが、わたしは別な方へ。あぁ～池もありますね。水鳥たちがのんびりと泳いていました。ここから水が湧きだしています。おぉ～あれはかまくらか～？イベントビレッジとなっていました。ハグレー公園の終点です。さあ～この後はクライストチャーチの中心部をめざします。

2012年09月09日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３１　リカートンロード

２０１２年８月２日。モーテルを出て、リカートンロードをハグレー公園に向かって歩きます。モーテルの立ち並ぶリカートンロード。歩きはじめるといきなり、これなんですか～？竜巻でも起きたんでしょうか？こんなところにボトルのカートンでしょうかひっかかっていますよ。道路の反対側。冬でも花が咲いています。教会もたくさんありますね～。おぉ～これは撮っておかないと（笑）あちこちで見かけたコンビニエンスストア。お店が多くなってきました。いろいろありますね～。アジア系のスーパーのようです。レストランもあります、ブッダスティックと書いてあります。あぁ～また教会がありました。石造りというのが多いですね。あれは何かな～？漢字が書いてあります。滴水坊という台湾料理のレストランでした。それにしても外観がおもしろいですね。へぇ～お寿司屋さんもあります、回っているのかな？踏切が見えてきました。地球の歩き方を見ると、長距離列車が一日二本走っているようです。えぇ～二本しかないんですかね～？正面に公園らしき森が見えてきました。地図で確認すると、ハグレー公園に間違いないようです。この走っている人の看板が目印の、グリル料理のレストラン、ランニングブル。道路を渡ってハグレー公園側へ。目印はこのホテル、ザ・シャトー・オン・ザ・パーク。公園も目の前だし、このホテルにすればよかったな～と思いました。

2012年09月08日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　３０　ベストウエスタン・クライドオン・リカートン

２０１２年８月２日。クライストチャーチでの宿泊は、ベストウエスタン・クライドオン・リカートン。クライストチャーチの宿泊先を決めるのには苦労しました。ホテルがないんです。多くがモーテル。リカートンロード沿いにはたくさんのモーテルがありました。モーテルに泊まるのはロスアンゼルス以来２度目。部屋は１階の１０号室。室内は大きなベッドが一台。キッチンにテーブル。大画面の薄型テレビも。バスルームはシャワーだけでバスタブはありませんでした。暖房は温風のヒーター。レンジがあって。電子レンジに。電気ポットに。無料のコーヒーや紅茶にクッキー。食器や調理器具も揃っていますよ～。なんか、なんでもありますね～。チェックインの時にいただいた牛乳。喉が渇いていたのでおいし～い。牛乳を飲んだ後は、ハグレー公園を目指します。

2012年09月07日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２９　ＪＱ２８９でクライストチャーチへ

２０１２年８月２日。ウエリントンからクライストチャーチへの移動。日本では見られない機材、特別塗装されたＢｅｅｃｈ１９００Ｄ。搭乗時間が近づいてきました。ゲートに行ってみましょう。ＪＱ２８９クライストチャーチ行きは２１番ゲートからの出発です。搭乗開始です。機内へはボーディングブリッジを使わずに徒歩で。しかも入り口は一か所。最後部のドアからのみ。機内に入ったところでアクシデントが。３Ａの窓側の席をとっていたのですが、そこには既におじいさんが。「えぇ～、あの～」と言いかけたところでやめました。おじいさんは窓の外を見てニコニコ笑顔。隣のおばあさん、「あら、ここあなたの席ですね？」「え、いや、いいんですいいんです、どうぞ座っていてください」窓側に座ったおじいさん、飛行中ずっと窓から外を眺めて楽しそうでした。というわけで機内からの画像はありません（笑）クライストチャーチに到着です。まずは荷物を引き取らないと。何やら蜂の巣のような物が上から下がっています。その下にターンテーブルはありました。ウエリントンからのＪＱ２８９はここですね。そして、荷物を受け取り空港の外へ。どうやらクライストチャーチの空港は現在工事中。おぉ～管制塔が見えますよ～、なんだか聖火のトーチのようです。クライストチャーチの空港からはタクシーでホテルへ向かいました。あぁ～クライストチャーチは晴れていま～す。

2012年09月06日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２８　再びウエリントン空港へ

２０１２年８月２日。ウエリントンは一泊だけだったので、翌日はまたまた移動。この日も曇天。ニュージーランドの冬はこういうものなんでしょうねきっと。空港へはタクシーで向かいました。山に張り付くように立ち並ぶ住宅が印象的なウエリントンでした。空港までは確か３２ニュージーランドドル、なので２０００円ぐらいでしょうかね。ウエリントン空港の国内線出発ターミナル。国内線には４つの航空会社が就航しているようです。まずはニュージーランド航空。カンタス航空・・・えぇ？カンタス航空？もしかしてニュージーランドとオーストラリアは国内線扱い？バージンオーストラリア。そしてこれから乗り込むジェットスター。出発までにはまだ時間があるので、空港内を歩いてみます。スーベニアショップの店の前にはこんなものが。さすが羊の国のニュージーランド。確か蜂蜜もニュージーランドみやげの代表のようです。こちらのお店にはキューイにタカへのぬいぐるみが。ちょっとトイレに行ってきました。この右上の魚のようなもの・・・。いたずら書きかと思ったらこういうデザインのようでした。小腹が空いたので何か食べようとこんなものを買ってみました。ちょっと二つは多すぎました～。こじんまりとしたウエリントン空港です。

2012年09月05日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２７　コプトンホテルでの夕食

２０１２年８月１日。雨が降り出し、ウエリントン駅からタクシーでホテルに戻りました。すっかり日も暮れて、さて夕食はどうしようかと。歩きながらチェックしていたものの、ホテルの近くでレストランを見つけることはできなかったので、この日の夕食もホテルでとることにしました。ホテルのレストランは８階にありました。１８０度というお店です。窓側の席に案内されました。窓からはウエリントンの夜景が見えます。グラスワインをいただきながら。まずはシーザーサラダ。う～ん、なんだか今までお目にかかったことのないような盛り付け。鶏のささみに刻んでいないベーコンがど～んとのっかっています。そしてメインは、アンガスビーフのステーキ。上から写すとよくわからないので横から写してみますね。こ～んなに厚いんですよ～。しかも肉の周りにベーコンが巻いてあったりして、ひと手間もふた手間もかけた一皿って感じです。料理の細かな説明はなかったのですが、気配り目配りはしっかり。お腹がいっぱいになりました～。

2012年09月04日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２６　ウエリントン街歩き　その７

２０１２年８月１日。ウエリントン・カセドラル・オブ・セントポールから２００ｍほど歩くと見えてきました。オールド・セント・ポール教会です。白い壁が印象的な木造の教会。１８６６年に建てられたそうです。平日の昼間には、オルガンやフルートなどのコンサートが行われることもあるそうです。ドアが開いているのですが入ってもいいのかな？物語にも出てきそうな可愛らしい外観ですが、わたしはこの教会を見てムーミンを思い出しました。地球の歩き方には、内部はアーチ型の天井柱から壁のステンドグラス、祭壇までシンプルで温かみのある雰囲気と書いてありました。ウエリントンの街歩きの最終目的地がここオールド・セント・ポール教会。それではホテルを目指してまた歩きましょう～。駅の裏側に出ました。裏側にはバスターミナルがあるようです。線路の上をまたぐ跨線橋。列車が見えますね～。むむ・・・なになに～キューイレール、さすがニュージランド。ウエリントン駅舎の裏側になります。こちらはなかなか年季の入った列車ですね。こちらは新型車両というところでしょうか。この頃、降り出してきたんです雨が・・・。バスで帰るか～なんてどれに乗ればいいのかわからない。雨の降り方がどんどん強くなり、結局ウエリントン駅前からタクシーでホテルに戻りました。

2012年09月03日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２５　ウエリントン街歩き　その６

２０１２年８月１日。首都ウエリントンを象徴する国会議事堂の前は緑の芝生。小鳥も遊んでいます。その国会議事堂の隣にある建物がこれ。なにかな～と近寄ってみたんですが・・・。地球の歩き方にも紹介されてはいません。冬枯れの庭に何本かバラの花が咲いていました。この建物の裏手に回ってみました。窓や屋根の装飾がすごいですが。これは煙突？でも煙は出ていないのでただの飾りなんでしょうかね。国会議事堂の敷地から道路を隔てた向かい側に建つウエリントン・カセドラル・オブ・セントポール。見どころは天井まで続く高いステンドグラスだそうですが、既に閉まっていました。３５３１本のパイプが並ぶパイプオルガンもあるんだそうですよ。ギフトショップもあるんですね。ウェルカムとは書いてあるものの既にクローズ。この道を渡って次に向かいます。次に目指すのは、オールド・セント・ポール教会です。

2012年09月02日

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ニュージーランド・オーストラリアの旅　２４　ウエリントン街歩き　その５

９月に入ってもニュージーランド・オーストラリアの旅の報告はまだまだ続きます。２０１２年８月１日。ウエリントン市内を走るバス、ゴーウエリントン。次に目指すのは正面に見える国会議事堂。この通りが曲がりくねったラムトンキー、ウエリントンのオフィス街だそうです。このビルの前面にあるのは装飾なのか、はたまた別な機能をもつ何かなのか。ボーダフォンのビルも見えます。国会議事堂に向かって道路を渡るとこんなものがありました。二匹のライオンに守られたこれは。その上には高くそびえる塔。馬に乗っているようですが・・・。全体を見るとこんな感じなんですが、近くにこれを説明するような物が見当たらなくて。国会議事堂に向かいます。柵などはなく誰でも自由に敷地内に入ることができます。全体はこんな感じ。こちらの蜂の巣のような建物は、閣僚の執務室があるそうです。そしてこちらが議事堂。議事堂の前にはこんな人が建っていました。リチャード・ジョン・セッドンとあります。えぇ～誰ですかこの方～。

2012年09月01日

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