2013年05月の記事一覧 | ふらいはい

２０１３年４月のワイン

ワインバズから届いた４月のワイン。赤は、アメリカカリフォルニア産の辛口ドメーヌ・ド・ラ・テール・ルジュ・イーストン・”Ｈ”’０７。白は、ニュージーランド産の辛口ローソンズ・ドライヒルズ・ゲヴェルツトラミネールＳ’１０。赤は、イーストンの名を冠したハウスワイン。酸が豊富でジューシー、絶妙なバランスで活力があり、ハウスワインのお手本だそうですが。白のローソンズドライヒルズは、ニュージーランドでおいしい白ワインを作るワイナリーだとか。このところ、オーストラリアやニュージランド産以外のワインが届くワインバズです。

2013年05月31日

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久しぶりに日の出を

先日２６日の朝、日の出直前のオホーツク。ふと北の空を見ると、真っ直ぐに伸びるちょっと気になる雲が。この日の日の出は、３：４７。来月の夏至に向けてまだまだ早くなっていきます。水平線から力強く昇ってくる太陽。久しぶりに日の出を写しました。

2013年05月30日

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残雪の知床連山

５月に入り、曇天と低温が続いていたオホーツク方面も、先週末からやっと晴れて、今週は一気に３０度近くまで気温が上がりました。久しぶりに見た太陽に誘われて、残雪の知床連山をパチリ。５月に入っていきなり積雪。そして低温続き。いったい今年はどうなってしまうんだ～と思うほど。農家の方は、低温と畑地がぬかるんで仕事にならず、農作業はかなり遅れたようです。先週の土曜日は満月でした。何気なく窓の外を見ると、月が上ってきていたので写してみました。それにしても急激な気温の変化に、体がついていきませんね。

2013年05月29日

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桜は一気に開花

昨日は何と気温が３０度近くまで上がったオホーツク方面。これで桜は一気に開花しました。数日前まで最高気温が１０度に届かない日が続いていたのに、突然のこの暑さ。桜もびっくりしていることでしょう。仕事帰りに立ち寄った豊郷神社の桜。ずっと晴れていたのに、夕方には雲が広がり気温もぐんと下がりました。それでも１７度ありましたが。色の濃淡が見えるのは、開花の状況が違うからでしょうか？今日も昨日ほどではないものの、気温が上がるようです。

2013年05月28日

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ＪＬ１１８９で女満別へ

２０１３年２月１１日。１６番ゲートからＪＬ１１８９女満別行の搭乗開始。席についてシートベルトを締めてから１５番ゲートのＪＡＬ機を一枚。鶴丸塗装が多くなりましたね。ワンワールド塗装機が入ってきました。ドアが閉まり、滑走路に向けてタキシング。ずらりと並んだＡＮＡ機の尾翼に交じってソラシドエアが見えます。運航停止で駐機したままのＢ７８７が見えます。エンジンにはカバーが取り付けられていましたね。飛ばなくともメンテナンスは行われているようです。そのＢ７８７も６月１日から運航が再開されますね。５か月ぶりです。離陸し上昇を続けるＪＬ１１８９。旋回して関東平野上空に。順調に飛行を続けて、ここは仙台あたりでしょうか。牡鹿半島が見えます。さらに北上していくと、東北も一面真っ白です。太平洋上に出たＪＬ１１８９機。北海道に入りました。十勝平野あたりでしょうか。女満別空港は間もなくです。雲が多くてよく見えませんが、右手に屈斜路湖が見えます。あぁ～女満別空港に帰ってきました。一面真っ白です。２月の３連休を利用して行ってきた宮島の報告はこれで終わります。次の旅の報告は、大型連休を利用して行ってきた旅の報告です。

2013年05月27日

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開花宣言出ました～

昨日５月２５日、網走でもやっと桜の開花宣言が出ました～！これは網走気象台の標本木です。テレビで開花宣言のニュースを見て、行ってみました近くにある豊郷神社。いや～かなり蕾はピンク色が濃くなっているんですが・・・。うぅ～んまだ咲いていないか～ここでは・・・。上を見上げながら神社の社まで行ってちょっとがっかりしながら戻りました。えぇ～咲いている咲いている～。木の枝の高いところに７・８輪・・・いやもっと咲いている～。網走では、平年より１４日遅く、昨年より２２日遅い開花となりました～。さくらの開花日としては１９５３年の統計開始以降最も遅い記録となってしまいました。

2013年05月26日

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ＪＡＬさくらラウンジ　北ウイング　

２０１３年２月１１日。ＪＡＬサクララウンジへ。ラウンジは、北ウイングと南ウイングにもあるようです。この日は風もなく穏やかな日。がんばれ日本と書かれたＪＡＬのＢ７３７－８００。Ｊ－ＡＩＲのエンブラエル機。着陸してゲートに向かうＡＮＡのＢ７６７。こちらはＪＡＬのＢ７６７。国際線ターミナルにはエヴァー航空のキティジェットが見えます。女満別行きＪＡＬ１１８９定刻１２：４０は１６番ゲートからの出発。いつもはバスラウンジからの出発が多かったのですがね。

2013年05月25日

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羽田空港第１ターミナルフードコート

２０１３年２月１１日。ＡＮＡ６７４で広島から羽田空港第２ターミナルに到着した後、第１ターミナルへ移動。朝食を食べずに出てきたので、地下１階マーケットプレイスにあるシェフズキッチンへ。銀座で初めてのとんかつ専門店・銀座「梅林」、下町浅草の洋食屋「ヨシカミ」、青山のピザ＆パスタ「トゥ・ザ・ハーブズエクスプレス」をはじめ、本格大阪たこ焼「たこぼん」、中華料理「彩鳳」、日本そば「あずみ野」など多彩なラインアップ。いろいろお店があって迷ってしまいますよね。結局、梅林のトンカツにしました。おなかも一杯になり、ラウンジで出発までのんびりしましょう。上を見上げると壁にはこんなものがあったので一枚。これは２０２０年東京オリンピック招致をＰＲしているんですね。出発まではまだ１時間以上あります。

2013年05月24日

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ＡＮＡ６７４で羽田空港へ

２０１３年２月１１日。広島空港２階搭乗待合室。ＡＮＡ６７４羽田行はＤ搭乗口。ＡＮＡ６７４羽田行は定刻９：０５発。定刻に出発したＡＮＡ６７４、離陸です。グングンとスピードを上げていきます。上昇して水平飛行に移ると、雲に覆われて下が見えません。フライト時間は１時間２０分ほど。瀬戸内海から太平洋に出ました。伊豆大島が見えます。ここはどのあたりなんでしょうか・・・？大きな観音様が見えます。ここはどこだ～？ＡＮＡ６７４は着陸態勢に入りました。海ほたるですね。海に突然突き出す通風施設。羽田空港が見えます、滑走路から離陸していく飛行機。沖合のＤ滑走路横を通過して着陸です。Ｂ７８７がトーイングカーで引っ張られていきます。整備なんでしょうか。広島から乗ってきたＡＮＡ６７４、機材はＢ７６７。定刻通り羽田空港に到着です。

2013年05月23日

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広島空港ＡＮＡラウンジ

２０１３年２月１１日。広島空港。保安検査場を通りＡＮＡラウンジへ。広島空港のＡＮＡラウンジ入り口。２階搭乗待合室のＣゲートとＤゲートの間にあります。今年１月に改修を終えたばかりということですが。落ち着いた色調のラウンジですよ。全部で１００席あるそうです。これは確かはっさくのジュース・・・だったかな・・・。ラウンジを出ると、羽田行きの搭乗機が見えます。お隣にはＪＡＬのＢ７３７－８００。ボーディングブリッジの向こうに尾翼だけ見えるアシアナ機。ＡＮＡ６７４羽田行きは、定刻９：０５です。

2013年05月22日

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広島空港

２０１３年２月１１日。一夜明けて、広島エアポートホテルをチェックアウト。このホテルにはＣＡさんも泊まっていました。ホテルの玄関を出ると、正面に管制塔が見えます。ホテルの外観はこんな感じです。ホテルの車で空港まで送ってもらいました。広島空港は、到着ロビーにコンビニのサンクスがありました。２階のチェックインカウンター。入ると右手にＡＮＡのカウンター。中央に保安検査場の入り口。左手にＪＡＬのカウンター。勝手なイメージで空港のカウンターは右にＪＡＬ、左にＡＮＡというイメージなんですが・・・。新千歳空港や女満別空港がそうだからなのか？他の空港はどうなんでしょうかね。

2013年05月21日

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桜はいつ咲くのやら

５月に入ってから曇天続きのオホーツク。最高気温も１０度に届きません。太陽もいつから見ていないんだ～と記憶にないぐらい。そんなわけで桜もまだ咲いていないんです。Ｍｙ桜スポットの豊郷神社へ行ってみました。日当たりのいいところに一輪でも咲いているかなと探したものの、蕾は緑色のまま。道内でも今年の開花は平年より遅くなっていますが、こんなに遅いのって記憶にありませんね～。このまま順調にいくと今週末には咲いているかな・・・。それにしてもどうなっているんでしょうこの寒さ。札幌や旭川あたりでは気温もぐんと上がっているようですがね。気温の上昇も桜の開花も取り残されているオホーツク方面です。

2013年05月20日

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広島エアポートホテル

２０１３年２月１０日。波平キッチンで夕食をとった後、広島駅新幹線口から空港行の最終バスに乗ります。最終バスの車内は人もまばら。約５０分ほどで広島空港に到着。この日の宿泊は、広島エアポートホテル。空港とホテルの間は送迎のサービスがあります。ホテルのレストランは早く閉まるため、チェックインの時に夕食は済んでいるか聞かれました。チェックインを済ませて部屋に向かいます。部屋は６１５号。室内は落ち着いた色調でまとめられています。バスルームはこんな感じです。この日もよく歩きました。バスタブにつかって疲れを癒します。

2013年05月19日

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波平キッチン

２０１３年２月１０日。宮島から広島駅に戻り夕食をとるため入ったお店がここ、波平キッチン。お店に入ると、さすが広島です、前には広島東洋カープのポスター。さ～て、何を食べようかな～広島だからな～。渇いたのどをビールで潤しながら、メニューから選びます。まずは海鮮サラダ。野菜より海の幸が多いですね～。そして広島といえばやっぱりこれですよね～牡蠣。牡蠣のガンガン焼き。１０個で１５００円ですよ。天ぷらの盛り合わせ。サザエのお刺身。そして広島でもう一つ外せないのは、これですアナゴ。こちらはウニと海ブドウのコラボ。ソーセージの盛り合わせ。ケチャップかかり過ぎ～。〆には手羽先。お腹いっぱいでお店を出ました。この後はバスで広島空港へ向かいます。この日の宿泊は、エアポートホテル。

2013年05月18日

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ＪＲで広島駅へ

２０１３年２月１０日。フェリーで宮島口桟橋に到着した後は、ＪＲの宮島口へ向かいます。ＪＲ宮島口駅へ行く途中に広島電鉄の駅があります。帰りは広電でと思っていましたが、ちょっと時間がかかりすぎるのでＪＲで。ＪＲ宮島口駅へ通じる地下通路にはこんな絵が。ＪＲ宮島口駅です。山陽本線宮島口駅から広島へ。乗車時間はおよそ３０分でした。

2013年05月17日

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宮島口へ戻ります

２０１３年２月１０日。ＪＲフェリーで宮島から対岸宮島口へ戻ります。出航するとすぐに宮島へ向かうフェリーとすれ違います。潮の引いた大鳥居にはまだたくさん観光客がいるようです。宮島が離れていきます。一日ではとてもまわりきれませんでした。夕景の穏やかな瀬戸内海。あっという間に対岸の宮島口の桟橋です。右が松大汽船の桟橋。フェリーはゆっくりと桟橋に到着。宮島口に到着し、フェリーの前方部がゆっくりと開きます。アナウンスがありました。安全のため、最初に車からおります。その後にわたしたちも船を下りました。

2013年05月16日

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ＪＲ連絡線に乗船

２０１３年２月１０日。宮島桟橋のＪＲ連絡線乗り場に到着。この時間は１０分間隔で運航しているようです。右手は松大汽船の桟橋。左手がＪＲの桟橋。乗り込む船がやってきました。宮島丸が桟橋に到着です。この時間になると降りる人も多くはありませんでした。乗船していたお客さんが下りた後入れ替わり乗船します。あぁ～車も乗船してきましたよ。陽も傾いてきた宮島。ズームで千畳閣と五重塔を。そして大鳥居。まだまだ観光客ががたくさんいますね。さぁ～出発です。１０分ほどの船旅です。

2013年05月15日

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厳島神社を後に

２０１３年２月１０日。潮の引いた厳島神社の大鳥居を後に、宮島桟橋へ向かいます。いや～それにしてもこんなに干満の差があるんですね。表参道にあがります。海岸にも鹿が下りてきています。観光客に餌をねだる鹿。かなりしつこくおねだりしていました。フェリーは頻繁に行き来しています。今歩いてきた海岸線を振り返って。露天で賑わう参道。宮島の牡蠣祭りも撤収作業中。そして宮島桟橋へ。

2013年05月14日

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歩いて大鳥居まで

２０１３年２月１０日。すっかり潮の引いた厳島神社の大鳥居。歩いて行ってみます。近づくと、鳥居を支える柱にはびっしりとフジツボがついています。それにお金まで。海に浮かぶ大鳥居の写真しか見たことがなかったので、まさかその大鳥居の近くにまで来ることができるとは。その大鳥居を見上げると。伊都岐島神社となっています。反対側に回ります。海側から見ると、嚴嶋神社となっていますよ。まさかこんなに潮が引いて大鳥居まで近づくことができるとは思っていなかったので本当に驚きでした。毎日こうなるんでしょうかね。そろそろ厳島神社を後にフェリー乗り場に向かうことにします。

2013年05月13日

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潮の引いた厳島神社

２０１３年２月１０日。千畳閣・五重塔の建つ丘から厳島神社の社殿に戻ります。うわぁ～潮が引いています。大鳥居まで歩いていけそうです。「貝をとってはいけません」だそうです。こんなに潮が引くんですね～。人工的に作られたと見える柵のようなものが続いていたんですが・・・。大鳥居まで行くには潮がすっかり引いたところを選んで歩きます。まだ海水が結構残っているところもあるので、大きく回って大鳥居までむかわなくてはなりません。まさか歩いて大鳥居まで行けるとは思いませんでした。写真で見る大鳥居は海に浮かんでいますからね。

2013年05月12日

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千畳閣隣の五重塔

２０１３年２月１０日。千畳閣の隣にあるのが五重塔。こちらも重要文化財指定。朱色が鮮やかですね～。こちらも塔内にあった仏像は、明治元年の神仏分離令により、大願寺に遷されたそうです。和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。高さは２７・６m。応永１４年(１４０７年)に建立されたものと伝えられています。小高いところに建つ五重塔。下を見ると参道の鳥居が見えます。ここからも瀬戸内海も見えます。五重塔を後に、再び階段を下ります。厳島神社の社殿です。この五重塔が建つ塔の岡は、厳島合戦で陶軍が陣を構えたと伝えられているそうです。

2013年05月11日

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千畳閣と呼ばれる豊国神社

２０１３年２月１０日。宮島ロープーウェイから千畳閣と五重塔へ向かいました。案内に従ってこの先を右に。石灯籠の建つ階段を上っていきます。重要文化財に指定されている豊国神社。天正１５年(１５８７年)、豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂なんだそうです。宮島の中では最も大きな建物で、畳８５７枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきたそうです。千畳閣の横を通り抜けることができました。経堂の下はこんな風になっていますよ。通り抜けて裏側へ。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。ここは明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となったんだそうです。江戸時代、既にここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されています。さぁ～次はお隣の五重塔へ。

2013年05月10日

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千畳閣と五重塔を目指して

２０１３年２月１０日。紅葉谷公園を出て歩いていくと、木彫りの仏像が並ぶお店が。そしてさらに歩いていくと。ここにも神社がありましたよ。三翁神社です。祭神が大綿津見命とあるので海の神様のようです。ロープーウェイ乗り場へのゲートをくぐります。するとまたまたここにも神社がありましたよ。へぇ～ここは荒胡子神社。重要文化財だそうです。おっと、何か咲いてますよ。梅の花ですね～。厳島神社の社殿を見ると随分潮が引いています。社殿の反対側を見上げると見えているのは千畳閣と五重塔。千畳閣と五重塔へ行ってみましょう。

2013年05月09日

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弥山登頂断念

２０１３年２月１０日。獅子岩展望台から、弥山の山頂を目指して歩き始めました。歩き始めて山頂まで０．９ｋｍの案内標識。この時すでに３時を過ぎていました。う～んどうしよう・・・。ここで山頂を目指すことは断念。まぁ～いいか～またくれば。そう決めたら大急ぎでロープーウェイの獅子岩駅に戻りました。登りの混雑と比べると人はまばらでした。今回はこの眺めをみることができたことでよしとするか。ゴンドラは中間駅に向けて進んでいきます。中間駅に到着です。榧谷と書いて、かやたにと読むんですね。榧谷駅で乗り換え、再び８人乗りのゴンドラへ。帰りは７人だったのでちょっと余裕がありました。紅葉谷駅から下りてくると、あの長蛇の列はもうありませんでした。帰りに気が付きました。「ロープーウェイ乗り場はこの坂約１００歩先です」とあります。それにしても長い長い１００歩でしたが。ちょっと休憩をして何か食べようかと思ったのですが、お店の人がいなかったので写真だけ。ここは何の建物でしょうか。こちらは旅館の「岩惣」。歴史を感じますね。紅葉谷公園を出ます。この後は千畳閣と五重塔へ。

2013年05月09日

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獅子岩展望台

２０１３年２月１０日。ロープーウェイで獅子岩駅に到着。そこから歩いて獅子岩展望台へ。ここにもいました鹿が。入れ代わり立ち代わり獅子岩を背に写真を撮る人が。その隙を狙って撮ったんですが・・・やられた。獅子岩展望台から眺める瀬戸内海。いや～いい眺めですね～。あれは小那沙美島というんだそうです。こうして案内板があるとやっぱりいいですね。なんか同じ方を差しているようなんですが、これが似の島。対岸に見える広島市。阿多田島。う～んちょっとわかりずらいですが。大黒神島。能美島。絶景かな絶景かな、瀬戸内海。案内板がありました。それによると・・・。この付近の花崗岩には、大小の「がま」が発達しています。「がま」には「石英」や「カリ長石」のきれいな結晶が見られます。「がま」とは、岩石中の空洞に鉱物の結晶が密集している物だそうです。弥山の案内板です。山頂までは３０分ほどかかるようです。行って帰ってきて１時間。さらにロープーウェイの待ち時間もあるしな・・・。

2013年05月08日

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宮島ロープーウェイで山頂へ

２０１３年２月１０日。宮島ロープーウェイ。長い長い列に並び、やっと乗り込んで頂上へむけて出発です。８人乗りのゴンドラですが、大人が８人乗ったらもうギューギューです。ギューギュー詰めで約１０分。中間駅の榧谷駅に到着です。ここまでは２２両の循環式。榧谷駅からは定員３０名という大きなゴンドラの交差式。乗車時間は４分ほどでした。瀬戸内海が見えてきました。そして頂上の獅子岩駅に到着です。今乗ってきたゴンドラ。獅子岩駅から中間駅の榧谷駅を一枚。この日のゴンドラはいったい何人運んだのでしょうかね。

2013年05月07日

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ロープーウェイ紅葉谷駅

２０１３年２月１０日。長い長い列に並んで、やっと紅葉谷駅までやってきました。こんなものがありましたよ。「ようきんさったね。ゆっくりみてきんさい。」と書いてあります。ロープーウェイのチケットです。往復１８００円。乗り場はこの先２階。まだまだ並びます。紅葉谷駅から弥山山頂まで往復２時間とあります。弥山の案内図。宮島ロープーウェイで使われているロープ。獅子岩展望台と弥山山頂の写真。弥山山頂までは獅子岩駅から徒歩３０分。宮島とゆかりの深い平清盛。弘法大使が開基した弥山はパワースポット。霊火堂は弘法大使が修行を行ったときの霊火が１２００年以上経った今も燃え続けているので、「消えずの火」と崇められているそうです。そこから恋人の聖地として認定されたとか。はぁ～、やっとやっと乗ることができます。

2013年05月06日

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紅葉谷ロープーウェイ駅まで

２０１３年２月１０日。抹茶と紅葉饅頭で一息ついた後再びロープーウェイ乗り場を目指します。ここにも神社がありました。おみくじの自動販売機です。池に泳ぐ鯉。紅葉谷川にかかる紅葉谷橋。ロープーウェイ乗り場の看板が見えてきました。あと一息と書いてありますよ。うわぁ～ものすごい人です。世界遺産の上を走る宮島ロープーウェイ。列がなかなか進まないので、看板に書かれた説明を読みながら待ちました。弥山までのループーウェイは交走式。弥山本堂に霊火堂。三鬼堂に観音堂に文殊堂。弥山展望台にくぐり岩。弥山七不思議。あぁ～やっと紅葉谷駅が見えてきました～。

2013年05月05日

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茶屋でちょっと休憩

２０１３年２月１０日。大聖院を出ると、ちょろちょろと水の流れる白糸川が。人力車ですよ～。乗ってみたいけれどちょっと恥ずかしいですね。案内板に従ってロープーウェイ乗り場に向かいます。途中にお茶屋さんを発見。ちょっと休憩です。いや～いい眺めです。瀬戸内海を一望できます。大鳥居も見えます。千畳閣に五重塔も。五重塔をアップで一枚。抹茶と紅葉饅頭で一息ついて。近くに野鳥がやってきましたが・・・キビタキ？やまがら？なんでしょう？一息ついて、またロープーウェイ乗り場を目指します。

2013年05月04日

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遍照窟から仁王門へ

２０１３年２月１０日。大師堂からは遠くに海が見えます。大師堂の下にあるのが遍照窟。四国八十八ケ所の本尊が安置されています。遍照窟とは世の中を平和にするため、幸せの火をあまねく照らす道場の意味だそうです。本尊前には各四国八十八ヶ所霊場の砂が埋めてあるんだそうですよ。砂踏みをすると四国霊場巡りと同じだけのご利益があると言われています。四国へ行かなくともここで霊場巡りができるとは。遍照窟を出ると可愛らしいだるまがありました。だるまの下にはこれまたかわいい像が。そしてこちらにもまた。アンパンマンです。石段を下りて仁王門へ向かいます。仁王門から振り返って石段を。門には上からこんなものが下がっていましたが、これは何でしょう？仁王門の左右に立つ仁王様です見てください。お顔がちょっとゆるい感じがしますが。仁王門を出て次はどこへいこう。ロープーウェイで弥山へ上ることにします。

2013年05月03日

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大聖院を歩いて

２０１３年２月１０日。摩尼車をまわしながら石段を上りました。全部で２１あったので、２１回お経を唱えたことになります。摩尼殿。弥山の守護神・三鬼大権現の本坊御祈祷所。どうりで次々人が本殿に入っていくと思ったら。三鬼大権現は大小の天狗を従え、強大な神通力で衆生を救うとされる全国唯一の鬼神だそうです。それで下に天狗がいたんだ～。ここは、初代総理大臣の伊藤博文も篤く信仰したといわれているそうです。包丁塚。毎年包丁の供養が行われるそうです。これはなんでしょうね～。薬師如来と十二神将とあります。薬師如来は名前の通り、薬の師なんだそうですよ。そして十二神将は薬師如来のそばで四六時中人々を守護することから、時間を表す十二支にそれぞれ配置されているそうです。こちらは愛染明王とあります。このお寺最古の建物で、大同元年(８０６年)、弥山を開基されたと伝わる弘法大師空海を祀った大師堂。大師堂を取り囲むようにあるのが西国三十三観音。そして稚児大師に。一願大師。小さなお堂が点在していました。

2013年05月02日

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多喜山水精寺大聖院

２０１３年２月１０日。正式な呼び名は多喜山水精寺大聖院というそうです。宮島観光公式サイトによると、霊峰・弥山の麓にある真言宗御室派の大本山で、明治の神仏分離令までは十二坊の末寺を有し、嚴島神社の別当職として祭祀を司ってきた宮島の総本坊。閻魔大王の像がありますよ。寺伝によれば、大同元年(８０６年)に弘法大師空海が三鬼大権現を勧請し弥山を開基して以来１２００年の歴史をもち、弥山山頂の霊火堂や三鬼堂、求聞持堂などの管理にも携わってきたとのこと。本堂は鳥羽天皇の勅願道場として創建されたことから、鳥羽天皇の第五皇子である覚性法親王が門跡を務めた京都・仁和寺や歴代皇室との結びつき深く、安土桃山時代には後奈良天皇の御子で仁和寺第二十世任助法親王が法流相伝のために逗留、明治天皇の厳島行幸の際には行在所となったところだそうです。現在嚴島神社の年中行事として行われている八月の玉取祭や大晦日の鎮火祭は、任助法親王が京より伝え天正年間に大聖院から始まったものだそうです。なんとも可愛らしい金色の仏様。仏陀の足の裏で、これを拝むと身体・諸願の罪障を滅すると言われている仏足石。靴を脱いで仏足石の上にあがり、「ノウマクサンマンダボダナンバク」と三回唱えるのだそうです。天狗もいますよ。１回まわすとお経を１回唱えたことになるという摩尼車。まわしながら石段を上がりましょう。

2013年05月01日

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