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ふらいはい

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2013年06月の記事

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小田原から箱根湯本へ

２０１３年５月４日。小田原駅前の喫茶店で朝食をとり、再び小田原駅に戻ります。箱根登山線で箱根湯本を目指します。箱根登山線ホームはこちからか。１０：３１発箱根湯本行に乗車。電車に揺られること１６分。料金は３００円。ここから箱根登山線に乗り換えです。ところが、ものすごい人で乗車制限が行われていたんです。この写真では人の姿はないですよね。乗車するために並ぶ列の最後尾は２階ホームから１階に下りたところ。いったいどんだけ人がいるんだ～。いつになったら乗れるんだ～という状況。あまりの人の多さに、あっさり箱根登山鉄道乗車をあきらめました。そして箱根湯本の駅周辺を散策することに。やっぱり河口湖の方へ行った方がよかったのかな～。大型連休ですから結局どっちへ行っても同じだったんでしょうけど。

2013年06月30日

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小田原に到着です

２０１３年５月４日。ＪＲ東海道線で小田原に到着しました。小田原に下りるのは初めてです。駅を出て駅前の広場に。正面に銅像がありますね～、北条早雲公だそうですが・・・。北条早雲をちょっと調べてみました。「一介の素浪人から戦国大名にのし上がった下剋上の典型とする説が近代になって風聞され、通説とされてきた。しかし、近年の研究では室町幕府の政所執事を務めた伊勢氏を出自とする考えが主流である。」とありました。朝食がまだだったので、駅前にある地元色たっぷりのこのお店に。お店は老夫婦お二人でやっているようです。え～と・・・何を食べようかな～。まずはコーヒーを頼んだのですが、メニューを開いて目にとまったのがこれ。メニューを見て急に食べたくなったんです、ホットケーキ。それからシーフードピラフ。もやし入りですよ～。お吸い物つきです。朝食を食べた後、再び小田原駅に戻ります。駅中にもレストランはあったんですけどね。

2013年06月29日

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箱根をめざして

２０１３年５月４日。大型連休の旅は、本当に行き当たりばったりでした。前日まで箱根に行くかはたまた河口湖にしようかと決められずにいましたが、箱根に決定。まずは京急で横浜まで。横浜で、京急からＪＲに乗り換えです。田舎者にはこの乗り換えが迷うところ。まずは６番線の東海道線を探さないと。なんとか６番線に到着。熱海行きか小田原行きに乗ればいいようです。列車が到着。無事横浜を出発して、目的地は小田原です。まさか小田原であんな事態になるとは・・・。

2013年06月28日

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東横イン羽田空港第２

２０１３年５月３日。３連泊でホテルはとれなかったので、三井ガーデンホテルから移動。この日の宿泊は、東横イン羽田空港第二。京急の大鳥居駅東口を出るとすぐあります。部屋はどこの東横インも同じようですね。コンパクトにまとめてありながら、必要なものは揃っているという感じです。お隣には東横イン羽田空港第１があります。どちらも東横インですが、無料の朝食が第１が和食で第２が洋食なんだそうです。羽田空港への送迎バスは、第１の前から出発します。

2013年06月27日

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炭焼きバル　とりびぃーの

大型連休の旅の報告に戻ります。２０１３年５月３日。三崎口から戻ったこの日の夕食はここです。炭焼きバルとりびぃーの。ここのお店はお酒を持ち込むことができるシステムになっているようです。お通しも変わっていて、見てください梅干しに鶏ガラだし？のスープ。さぁ～て、食べますよ～。まずはシーザーサラダ。これ、牛肉じゃなくて馬肉のユッケなんです。イタリアと言えばやっぱり生ハムですよね～。このお店自慢の鶏の唐揚げ。ゴルゴンゾーラとカマンベール２種の焼きチーズ。蜂蜜をつけていただきます。イベリコ豚のベーコン。鶏串の盛り合わせ。いろんな部位が入っています。鶏のモツ煮込み。アンチョビキャベツ。ベーコンのアスパラ巻とネギ焼き。エビ焼き。食べている間にどんどんお客さんが増えてきました。このお店もＡＮＡのマイル積算ができます。

2013年06月26日

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退院の朝　入院日記　その８

２０１３年６月１６日日曜日。退院の朝です。この日の朝食は、五分粥に具のないみそ汁、キャベツとニンジンと麩の煮物に小松菜とニンジンのおひたし。いつもトレイに小さな袋入りの〇〇味噌というのがついていたのですが、何にかけるのかわからなかったのですが、もしかするとお粥に混ぜて食べるのか～と、入院最終日に気が付いてかけてみました。でも、味気ないお粥は〇〇味噌を入れてもやっぱり味気ない・・・。食べ終わった後、荷物をまとめて看護師さんに忘れ物がないかベッド回りを確認してもらいめでたく退院で～す。院内はこんな感じです。オホーツクモールと名付けられた、小さな噴水のある休憩所。オホーツクモールからエントランス側を眺めると、うわぁ～真っ暗だ～。院内にはローソンもあり便利です。今、みぞおちあたりの激痛はなくなったのですが、なんとなく重苦しい感じはまだ残っています。胆嚢に石はまだありますからね・・・。結局、胆嚢を切除することを勧められています。あの転げまわるような痛みのことを考えたなら、切除した方がいいんでしょうね。

2013年06月25日

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スーパームーン

昨日はスーパームーン。ウェザーニュースからメールが届きました。何そのスーパームーンって？月の出を待って空を見ると、あれ～雲で見えな～い。スーパームーンは、月が最も地球に近づくタイミングで見られるお月様なんだそうですよ。でも、オホーツク方面雲がとれません。月が一番遠い時に比べて明るさは３倍増しのビッグな月だそうです。でも、しばらく待っても雲は晴れません。月の明かりで影ができる様子も撮影できたらと思ったんですが残念。

2013年06月24日

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朝から雨、朝食は抜き　入院日記　その７

２０１３年６月１５日土曜日。この日は久しぶりに雨模様。前日、胆管の出口を切ったので、炎症をふせぐためということで朝食は抜き。やっとありつけた昼食です。五分粥に豆腐、そして白菜と春雨にカニのあんかけ。カボチャとブロッコリーの和え物にフルーツそして乳酸菌飲料。午後からは雨も上がり、天気は回復に。入院中の退屈な時間は、このデイルームでブログの更新をしたり、雑誌を読んだりしてじかんをつぶしました。日差しが戻った夕方。この日の夕食は、五分粥に具のないみそ汁、里芋の煮物にすり身とキャベツ・人参のコンソメ味そしてホウレンソウとニンジンのおひたし。血液検査の結果、炎症反応は出ていないということで明日退院できるということになりました～。

2013年06月23日

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一日半の絶食　入院日記　その６

２０１３年６月１４日金曜日。この日は検査が盛りだくさん。ＭＲＩにＣＴスキャン。そんなわけで、朝から絶食です。水も飲めません。そのため、脱水を防ぐためにソルデム液２リットルの点滴です。ＭＲＩにＣＴスキャンの結果、胆管に石がまだ残っていたということなんです。「えぇぇ～先週金曜日のＥＲＣＰ検査の結果、石はなかった、流れたんじゃないかといったのに～。」どうやら内視鏡で見逃してしまったようなんですよ。そんなのありか～？？？それで夕方、再びＥＲＣＰ内視鏡検査をすることに・・・。ポトンポトンと落ちる点滴を眺めながら、またあの地獄のＥＲＣＰという内視鏡検査をしなくてはならないのか～と。処方されている薬はウルソ錠という、胆汁の流れを良くする薬なんだそうです。この日の地獄のＥＲＣＰ内視鏡検査は、早めに麻酔を入れてくれたので、検査が始まる前には既にぐっすりでした（笑）おかげであの地獄の苦しみを味わうことなく検査は終了。気が付くと既に夜の８時。目が覚めた頃、主治医の先生が来て検査の結果を知らせてくれました。なんでも、内視鏡の先にレーザーメスがついていて、それで胆管から十二指腸に出る入り口を切り開いて、細長い金属の網状のもので石をかきだしたそうです。とりあえずこれで胆管に残っていた石を取り除くことができました。

2013年06月22日

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苦しかった胃カメラ　入院日記　その５

２０１３年６月１３日木曜日。この日は午後から胃カメラの検査があったので、朝食と昼食は抜き。午前中にやってほしいと思うものの、主治医の先生の診察がないときということなんでしょうね。いや～それにしても胃カメラは辛かったです～。何度も何度もオェ～オェ～となって、看護師さんも「いや～ちょっとひどいね。」と言っているのが聞こえました。それほど苦しそうにしていたんでしょうね。そんな患者も珍しかったのかも。検査が終わって、やっと食事をとることができます。この日も晴天の一日。検査が終わったばかりで、あまり食欲もわかなかったのですが・・・。夕食は、五分粥に具のないみそ汁、カボチャの煮付に白菜・人参・春雨・鶏ささみのコンソメ味、そして小松菜とにんじんのおひたし。病院のデイルームから見える海別岳。知床の山並みも、すごく近く見えるのはどうしてか・・・？こんなにいい天気なのにな～。

2013年06月21日

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一日三食たべられた～　入院日記　その４

２０１３年６月１２日。この日は、毎日の検温・血圧測定・血液検査のみで、朝から３食食べることができました。まずは朝食です。五分粥に具のないみそ汁。それから麩の煮物にキャベツの味噌和えとパイナップルジュース。昼食は、五分粥にカブのあんかけ、鶏ささみににんじん・玉ねぎ・マカロニのトマト煮。小松菜のおひたしにカットした黄桃、そして乳酸菌飲料。この日初めて肉が出ました～でも脂肪分の少ない鶏ささみ肉。夕食は、五分粥に具のない味噌汁、ジャガイモと人参の煮物に魚の煮付、そしてキャベツとかまぼこのマヨネーズあえ。窓の外を見ると飛行機雲が出ていました。あぁぁ～食べられるって幸せ～と感じた一日でした。

2013年06月20日

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朝からムーベン２リットル　入院日記　その３

２０１３年６月１１日火曜日。この日は午後から大腸内視鏡の検査があるため、朝食と昼食はなし。そのかわりに朝からムーベンという経口腸内洗浄液を２時間で２リットル飲みました。レモン風味と書いてありましたが、けしておいしいものではありません。少しずつ２時間で何度かに分けて飲むんですよね～。検査が終了した夕方、この日初めての食事です。食事を載せたトレイの入ったサービスカート。この日の夕食は、五分粥に具のないみそ汁、白身魚の煮付ににんじんと春雨の甘酢和え、そしてさつまいもの茶巾絞り。初めての大腸内視鏡検査。自分でも画像を見ることができました。そうしたら、大腸にポリープがひとつあったんです。えぇぇぇ～。ドーム型の表面がツルツルしたポリープ。大丈夫なのか～と思って主治医に聞いたら、「まだ取り頃ではありません」とのこと。へぇ～ポリープにも収穫時期があるのか～（笑）

2013年06月19日

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あぁ～食べられる～　入院日記　その２

８日土曜日の午後から外泊許可をもらい、自宅へ戻るも、水分制限と脂肪分の制限があり、食べたのはスープパスタ１食のみ。９日の夜、病院に戻って点滴をしながら眠りました。そして６月１０日月曜日の朝。やっと食事がとれます。翌日検査が入っているので、３色全て低残渣食。朝食は、五分粥に具のないみそ汁、卵焼きに白菜のお浸しそして牛乳。あれ？脂肪は控えてと言われているけど牛乳は大丈夫か？昼食も低残渣食。五分粥に鮭の煮付、つみれのあんかけにトマトときゅうりのサラダ。そして夕食、もちろん低残渣食。五分粥に具のないみそ汁、ジャガイモの煮物、あんかけ卵焼きにレタスとカニカマのサラダ。翌日は大腸内視鏡の検査が待っています。

2013年06月18日

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うぅ～痛い・・・　入院日記　その１

２０１３年６月７日金曜日。朝車を運転して職場へ向かう途中、みぞおちの辺りがなんとなく痛い。しかもその痛みはどんどん増すばかり・・・。うぅぅぅ・・・もうだめ・・・。この日は職場へ行かずにそのまま病院に直行。携帯で職場に電話をするものの、もう痛くて痛くて呼吸も浅く、脂汗が出てきました。病院の受付はまだ始まっていませんでしたが、あまりに痛がる様子にすぐに対応してくれました。３０分ほど苦しんだでしょうか。駆け込んだ病院で痛み止めの注射を打ち、点滴をしているうちにやっと痛みが和らいできたので、血液検査やＣＴ撮影。結果は、胆管に石が詰まっているということで、すぐに網走の病院に転送されることに。「どなたか運転してくれる方はいますか？」と聞かれ、「いえ、いません。」というと、「それじゃ～救急車でいくしかないですね。」だって。そんなに大袈裟にしなくても・・・救急車で搬送されている間に別の急患がでたらどうするんだ～。「大丈夫です、今痛みは治まっているので自分で運転して行けます。」というわけで、網走市内の病院に転送ということになり、午後から診察を受けると即「入院」。そして夕方、ＥＲＣＰという経口内視鏡で十二指腸から胆管の出口を見る検査。これが辛かったんです・・・グイグイカメラが入ってきて押されて痛い痛い。うぅぅ～とうなっているうちに麻酔で寝ていました。目が覚めると既に夜９時を過ぎていました。この時の検査では、「石は見当りませんでした、おそらく流れたんでしょう。」ということ。絶食で、水分も５００ｍｌの制限付き。翌朝６月８日土曜日。空腹と東向きの窓から差し込む太陽の光で目が覚めました。病棟の窓から見る日の出です。あぁ～こんなに天気がいいのにな～。この頃には既に落ち着いて痛みはなくなっていました。この日は、「痛み出したらすぐに来るように」という条件付きで、外泊許可をもらい自宅へ帰ることができました。

2013年06月17日

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三崎口から京急蒲田へ

２０１３年５月３日。京急で三崎口から蒲田へ戻ります。横浜・品川方面は１番線からの出発。青砥行の１６：０７に乗車。まだ７分ほどありますが、乗ってしまいましょう～。始発駅なので、余裕で座ることができました。それにしてもガラガラですね～。およそ１時間の乗車で京急蒲田駅に到着です。３連泊でホテルがとれなかったので、この日はホテルを移動。京急蒲田駅をでる時にコインロッカーを探したんですが、なんでも今駅の再開発の最中でコインロッカーは全て撤去されていました。仕方がないので荷物を持ったまま三崎口へ行き、三崎口のコインロッカーに預けました。京急蒲田を利用される皆さん、ロッカーはありませんよ～。

2013年06月16日

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城ケ島を後に

２０１３年５月３日。城ケ島灯台を回り、バス停に戻ることにしました。あぁ～こうしてみると、馬の背洞門やウミウ展望台などまだ見どころはあったんだ～。バス停に向かう途中の道。人もまばらなんですが、なんたって大型連休の真っ最中、いるところには人がたくさんいるんです。三崎港でソフトクリームを購入。渡船もあるんですね～。城ケ島大橋。この橋ができる前は渡船が大活躍していたんでしょうね。船が係留されていますが、これはマグロ船なんでしょうかね。三崎口行のバス停に到着です。予定よりも一バス早いバスに乗車。既に満員で、ギューギュー詰めの状態でした。これで３０分か・・・。

2013年06月15日

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城ケ島灯台

２０１３年５月３日。城ケ島灯台へ行ってみます。過去には灯台博物館も設置されていて、昭和４０年代に廃館となったそうです。普段は内部に入ることはできないけれど、イベント開催時など、稀に内部が公開されることがあるそうです。城ヶ島には江戸時代からのろし台が設置されていたそうです。創設８０年の記念碑がありました。ここにも灯台の説明が。古くは１６４８年（慶安元年）、三崎奉行安部次郎兵衛が島東端の安房崎に烽火台を設置したのが起源とされるそうです。ここからの眺めもいいですね～。さすがに景勝地、海岸線にもたくさん人がいます。これは？灯台創設１２０年の記念碑のようですよ。遊歩道を通って戻ることにしますか。遊歩道にはこんな絵が。魚の絵にＭＡＳＵＯとあります。この絵どこかで見たことがあるような・・・確かサントリーウィスキーにこんな絵が。さて、この後は再び三崎港へ。

2013年06月14日

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城ケ島公園展望広場

２０１３年５月３日。城ケ島灯台入り口の階段を上り、三浦市のことについて勉強しながらたどり着いたのがここ。えぇ？なんですかここはギリシャ神殿？なんでまたこんな神殿のような作りに？中央にはスイレンが咲き金魚も泳いでいました。そして右手の方に目をやると、ど～んとブロンズ像が。海への祈りというタイトルがついていました。そして正面には城ケ島灯台です。この城ケ島灯台は、日本で５番目に点灯した西洋式灯台で、関東大震災で倒壊して、その後１９２６年８月１日に改築されたものなんだそうですよ。高さが５・７ｍ、東京湾の入り口を照らす灯台です。

2013年06月13日

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城ケ島灯台へ

２０１３年５月３日。城ケ島灯台へ行ってみることにしました。歩くこと数分で到着。ここを上がっていけば城ケ島灯台です。階段を上り、通路を歩いていると、こんな絵が。これははまゆう。そしてその壁には、はまゆうの説明が。ふむふむ、はまゆうは三浦市の市の花なんですね。次は何だ～くろまつ。県内のあちこちに自生しているそうですが、特に和田海岸の群生は見事だそうです。そして今度は市の鳥ですね。市の鳥はうみう。毎年１０月から５月にかけて３０００羽ほどがやってきて、日本でも指折りの群生地なんだそうですよ。灯台までの道すがら、三浦市についてちょっと勉強しました。

2013年06月12日

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楫の三郎山

２０１３年５月３日。小高い丘を目指していくと、鳥居がありました。ふむふむ、ここは楫の三郎山というのだそうです。なんでも、「対岸の三崎にある海南神社の祭神藤原資盈公が貞観６（８６４）年、故あって九州博多を出帆し、途中暴風にあい漂流の末、三崎に着岸されました。このとき、御座船のかじ取り役を司っていた家臣三郎をこの山に祀り、楫の三郎山と呼ばれるようになったと伝えられています。(中略）大正初年頃までは、この山に主の大ヘビが住んでいるから、登るとたたりがあるとの言い伝えがあり、誰一人登ったことがなかったと言われています。今では航海の安全と大漁を祈願する漁業関係者の信仰が厚く、毎月７日・１７日・２７日に多くの人が参拝に訪れています。」とありますよ。登って周りの景色を見渡します。ここから富士山は見えないのかな・・・？三崎港です。そして遠くに見えるのが、城ケ島と対岸を結ぶ城ケ島大橋。神社があります。さすがに航海安全と大漁祈願ですね。大漁と書かれた赤い旗。遠くに頭だけ見えるのが、城ケ島灯台ですね。それじゃ～城ケ島灯台に行ってみます。

2013年06月11日

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バスで城ケ島へ

２０１３年５月３日。おなか一杯になったところで再び三崎口駅前のバスステーションへ。バスに揺られて３０分。城ケ島大橋を通って城ケ島に到着。ここが三崎港ですね。三崎といえばマグロ？ヨットも見えます。海沿いまで歩きました。いや～なんともこの岩の感じが理科の教科書に出てきそうです。堆積して褶曲なんていう説明がつきそうです。向こう側には小高い丘が見えます。上に人影が見えるので登ることができるようですね、行ってみます。途中には松葉ボタンの花がびっしり咲いていました。

2013年06月10日

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京急で三崎口に到着

２０１３年５月３日。京急久里浜線で三崎口へ。駅を出ると目の前はバスステーション。まずはバス路線図を見てどこへ行こうか検討。三浦半島の地図です。それじゃ～城ケ島でも行ってみますか～。その前におなかが空いたのでどこかで食事をしようと探したのですが、駅に隣接して１件食堂があったほか、周辺には見当たりません。唯一見つけたのがここです。ローカル色満点のあすなろという中華のお店。周辺にはお店がないこともあり、結構入れ代わり立ち代わりお客さんが来ていましたね。餃子とかた焼きそばを注文。野菜がたっぷりです。おなかも一杯になり、再び三崎口駅前のバス停へ。

2013年06月09日

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京急線で三崎口へ

２０１３年５月３日。三井ガーデンホテルをチェックアウト。ホテル正面にあるのはアミューズメントパークのアスレチッタ蒲田。ボーリング場やバッテイングセンターにビリヤード、カプセルホテルもあるようです。それで三井ガーデンホテル蒲田は今月末で営業終了なのか？蒲田はＪＲの駅と京急の駅が離れています。あれ、こんなところに神社が。蒲田八幡神社だそうです。京急蒲田駅前の商店街あすと。この日は京急蒲田で、まずは三崎口まで行くことに。三崎口には何があるのか全く下調べもせずに。電車に乗り込んでからスマホで調べました。今回は全く行き当たりばったりの旅でした。

2013年06月08日

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和民ＪＲ蒲田東口店

２０１３年５月２日。遅い夕食をここで食べることに。和民ＪＲ蒲田東口店。グランドメニューやドリンクメニューそして特撰メニュー。プレモルとお通し。旬のアスパラ。たっぷり有機野菜の和民サラダ。霜降り桜肉の刺身。カプレーゼ。鶏の唐揚げですが、マヨネーズがついてます。国産鶏の串焼き盛り合わせ。アンチョビキャベツ。湯豆腐。山口県の獺祭があったのでいただきました～。これは何のお刺身だったのか・・・北海道ではあまり見かけない魚でしたが。イカの沖漬け。後は寝るだけというのにちょっと食べすぎですね。

2013年06月07日

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三井ガーデンホテル蒲田

２０１３年５月２日。５月の大型連休を利用して行ってきた旅の報告です。まずは、５月２日木曜日の最終便で女満別から羽田に向かい、この日の宿泊は三井ガーデンホテル蒲田。何度か利用したことがあるホテルですが、ホテルまでの道はいつも迷いながら。チェックインが夜１１時以降だと割引になるというプランがあるからか、ホテルのフロントはこれからチェックインするというお客さんで列ができていました。チェックインを済ませて部屋に向かいます。この日の部屋は４２４号。三井ガーデンホテル蒲田は、６月３０日で営業を終了するようです。落ち着いた雰囲気の部屋。連泊でとれるとよかったのですが、大型連休中はどこもいっぱいで、翌日は別なホテルへ。この後、夕食を食べずに出てきたので、遅い夕食を食べに出ました。

2013年06月06日

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退役したＭＤ９０

その頃はまだＪＡＬとＪＡＳ統合前。１９９６年に、ＪＡＳでは黒澤明監督がデザインした虹色の塗装をまとったＭＤ９０が就航しました。それが今年３月で退役というニュースを聞いて、思い出しました。こんなものを購入していたんです。箸置きです。１号機。２号機３号機。４号機。５号機。６号機。７号機。その当時斬新なデザインに驚きましたし、乗ってみた～いと思いましたね。残念ながら１号機から７号機全てに乗ることはできませんでしたが。

2013年06月05日

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リラックマアロハプレート

ついついのせられてしまうローソンのキャンペーン。２月末から始まったリラックマプレートをゲット。今回はリラックマアロハプレート。黄色のこんなお皿でした。すっかりはまって、キャンペーン情報をこまめにチェックしています（笑）。

2013年06月04日

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ハーブの苗

先週は最高気温が30度まで上がったオホーツク方面。今日の最高気温は7度ですよ～。明日が9度だそうで。その差は20度以上、体がもちません。周囲でも体調不良の人続出。というわけで、いつもはプランターに種をまいて育てていたハーブを、今年は苗を購入。手前がコリアンダー、奥がスウィートバジル。購入には〇鉢以上という制限があったので、いろいろ購入してみました。一番奥は昨年蒔いて育てている左がイタリアンパセリに右がパセリ。真ん中の列が、左からルッコラ・スペアミント・クールミント。一番手前の列左から、タイバジル・グリークバジル・スープセロリ・明日葉。その他に大葉と三つ葉にラディッシュの種も買ったので、これから植えようと思うのですが、低温で日差しもないと発芽率が悪いんですよね～。オホーツク方面の6月の予報では、気温が低く日照時間も平年より少ない確率が４０％だそうです。

2013年06月03日

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２０１３年５月のワイン

ワインバズから届いた５月のワイン。赤は、チリ産の辛口コイレ・レゼルヴァ・カヴェルネソーヴィニョン’１０。白は、アメリカ産のやや辛口ブルックス・ランナウェイ・ホワイト・ピノ・ブラン’０９。赤のチリ産コイレ・レゼルバは、ブルーベリー、エキゾチックなスパイス、杉が背景に感じられる。酸とミネラルがしっかりしており、完熟したタンニンがとても滑らかさを与えているとあります。そして白のブルックス・ランナウェイホワイトは見てくださいこのラベル。こんなラベル見たことないですね～。このワインは、「オレゴン生まれのジミー・ブルックスは、４年間ボジョレーのデシャン・ファミリーのもとで栽培と醸造を学び、帰国後、『ウィラケンジー・エステイト』でアシスタント・ワインメーカーとして従事しました。後１９９０年に、マクミンヴィル南に位置する『マイサラ・エステイト』のヴィンヤード・マネージャー及びワインメーカーとして迎えられ、そこでかたわら自分の名のワインをごく少量造っています。」とのこと。それにしてもこのラベルは珍しいですね。

2013年06月02日

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葉桜に

先週開花宣言の出た桜。今週は暴風警報がでたり、風の強い日がありました。豊郷神社の桜はどうなっただろうと行ってみたんですが・・・。あぁ～やっぱり～、葉桜になっていました。それでも、ところどころにはまだ咲いている枝も。急激に気温も上がり、しかも人も飛ばされそうなほどの暴風が吹いた後ですからね。今年の桜はなんと短命だったことか。開花からわずか1週間の桜でした。

2013年06月01日

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