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ふらいはい

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2013年07月の記事

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ヘルシンキに戻ってきました

レイキャビックを朝出発して、ヘルシンキに戻ってきました。ホテルで快適にインターネットにアクセスできます。画像がアップできなかった日の分も載せました。ヘルシンキに着いたら、街中探検だ～と意気込んでいたんですが、どっと疲れが。ホテルの周辺をまわり、あとは部屋でのんびりとくつろぐことにします。明日のフライトは１７：２５なので朝もゆっくりできます。

2013年07月31日

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ホテルを移動

昨日は午前中レイキャネス半島探索。その後は空港近くのホテルに移動。それにしてもインターネット接続環境の悪さにはがっかり。いや、繋がるんですよ。でもその後動かない・・・。この後はヘルシンキに移動して一泊です。これはレイキャネス半島西端の風景。知床でもこんな風景が見られるような・・・。

2013年07月30日

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やってしまった～

昨日は、レイキャビクから北部のアクレイリまでフライトを利用した日帰りツアー。マリモが棲息するミーブァトン湖を回るツアーでした。ところが、ミーブァトン湖へ行ったものの、マリモは見られませんでした。ツアー内容のどこにも「マリモ」なんて書かれてはいなかったのに、行けば見られると勝手に思っていたんです。ところが、ところがマリモについて現地ではまったく知られていなくて、いったい何しに行ったんだ～ということになってしまいました。これがそのマリモが棲息するというミーヴァトン湖。この湖のスクゥートクスタジールの岸近くからマリモが見られるのだそうです。

2013年07月29日

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ゴールデンサークルツアー

今日は、アイスランドの見所満載のゴールデンサークルツアーで回ってきました。世界遺産に登録されているシングヴェトリル国立公園、グトルフォス滝、間欠泉に地熱発電所。アイスランドを満喫しました。アイスランドは、島全体が世界遺産という感じです。

2013年07月28日

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レイキャビックに到着

ヘルシンキを経由して、アイスランドの首都レイキャビクに無事到着しました。ただ、ホテルでPCの接続が上手くいかなくて、スマホから送っています。うわぁ～不便。とりあえずレイキャビクには無事到着しました。写真はヘルシンキに移動してから載せられるかな。ヘルシンキに戻り、画像をアップできる環境になりました～。写真はアイスランドのケフラヴィーク国際空港。

2013年07月27日

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アイスランドのマリモが見たい！

昨年の秋、釧路市こども遊学館で見たアイスランドのマリモ。「へぇ～アイスランドにもマリモがあるんだ～」とそれ以来心はアイスランドへ。でも、地球の歩き方でも「アイスランド」は発行されていなく、情報がありません。いろいろ調べると、アイスランド航空・グリーンランド航空・アトランティック航空の日本総代理店バイキングというところから「北大西洋諸島ガイドブック」というのが発行されていることがわかり早速購入。アイスランドへの直行便はないので、どこを経由して行こうかと調べていると、ＪＡＬがヘルシンキ線を新規開設という情報が。しかも機材はＢ７８７。もうこれで決まりと、早速手配をしようとした矢先に、Ｂ７８７のバッテリートラブル。アイスランドはまた次の機会にと諦めかけていたのですが、Ｂ７８７の運航再開のめどが立ったということですぐに特典航空券を利用して成田～ヘルシンキ線の手配をしました。ヘルシンキからは、フィンエアーとアイスランド航空の共同運航便を手配。アイスランドでのツアーも手配して、今日出発します。初めて乗るＢ７８７なんですが、次々と起こったバッテリーのトラブルはやっぱり心配です。出発する今になって、やめておいた方がよかったかな・・・と。いや、もう覚悟を決めて乗るしかない。

2013年07月26日

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ＪＡＬ１１８９で女満別空港へ

２０１３年５月５日。大型連休の旅も終わりました。富士山を見るという当初の目的が達成できず、不完全燃焼のまま帰路に着きます。ブランチは羽田空港第１ターミナル４階のロイヤルコーヒーショップで。窓側の席に座ると目の前にはＴＤＬ３０周年のスペシャル塗装機。コーヒーと羽田花篭御膳をオーダー。ＪＡＬ１１８９便１２：３０発は２０番ゲートからの搭乗。搭乗機までバスじゃないのがうれしいですね。ＪＡＬ１１８９は定刻通りの出発。水平飛行に移ると、下は一面真っ白な雲。途中数機の飛行機とすれ違い。本州の上空はず～っと雲。北海道に入ってからも雲は切れません。さぁ～間もなく女満別空港に到着です。左手に自衛隊の美幌駐屯地。ということは滑走路３６方向からの着陸です。だいたいいつもは１８方向からの着陸が多いんですが。そして到着ゲートもいつもと違ったんです。いつもは向こうに見える３番ゲートに到着なんですが、この日は２番ゲートに到着。珍しいことが重なったこの日のフライト。女満別空港に戻ると、気温は９度でした。デジタル表示ってどうしてカメラで写すと写っていないんでしょうね。大型連休の旅の報告をこれで終わります。

2013年07月25日

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わたみん家大鳥居店

２０１３年５月４日。この日の夕食は、わたみん家大鳥居店。ホテルから近くてＡＮＡのマイルが貯まるお店を探すとこうなってしまうんですよね。小田原で食べたボリューム満点の宿場蕎麦、う～んそんなにおなかが空いていないけれど・・・。まぁ～でもとりあえずビールですね。その後は、モツ煮込み。えびプリプリの生春巻き。厚切り牛タン串。ポン酢のネギトン。旬のアスパラ。それから豚串。追加で刺身の盛り合わせ。大型連休の旅最後の夕食でした。

2013年07月24日

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小田原城を後に

２０１３年５月４日。小田原城天守閣から小田原市内を眺めてから、さぁ～帰りましょう。再び小田原駅へ向かいます。旧町名を記した石碑。弁財天ですか～。裏に回ってみるとひらがなで「べざいてん」となっています。間違ったわけではないでしょうから、べざいてんと呼んでいたんですね。小田原市のマンホールの蓋です。駅近くの商店街では御神輿が繰り出していました。商店一軒一軒を回っています。遅い昼食をどこで食べようかとうろうろ。お蕎麦屋さんがありました。ここにします。そば処寿庵。何を食べようかメニューをのぞきながら、これにしよう～と決めました。蕎麦を待ちながら、ちくわの磯部揚げ。そして揚げかまぼこ。どちらもおいしかったです。さすがかまぼこが名産の小田原です。頼んでいた蕎麦がやってきました～その名も宿場蕎麦。ものすごいボリュームですが、蕎麦何人前何でしょう。食べ終わってお店を出ると、御神輿がもう一台。さぁ～帰ります。東海道線でまずは小田原から横浜へ。横浜で下りてＪＲから京急線へ乗り換えです。横浜から１５：４５発泉岳寺行きに乗車。箱根を目指したんですがね。

2013年07月23日

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小田原城天守閣

２０１３年５月４日。報徳二宮神社から小田原城天守閣へ行ってみます。入場料４００円。歴史見聞館との共通券６００円を既に購入済み。小田原城天守閣をアップで。天守閣登城口がこちら。ここも大勢の人がいますね。城内の写真撮影は禁止なので、最上階の高欄付き廻り縁から小田原市内を撮影しました。この高欄付き廻り縁は、昭和３５年に復興された時に新たにつけられたものだそうです。小田原駅方向です。こちらが行けなかった箱根方向。すごい人で、係の人が「立ち止まらないで進んでください」と大きな声で言っていました。なんだか上野動物園のパンダ舎を見に来ているみたいですね。太平洋。晴天で青さも一段と際立ちます。小田原城は明治三年に廃城になり、売却された後次々と解体されたんだそうです。城址は御用邸時代を経て地元自治体に払い下げられ現在まで。国指定史跡に指定されて現在も整備が続けられています。

2013年07月22日

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報徳二宮神社

２０１３年５月４日。報徳二宮神社に行ってみます。二宮尊徳を祀る神社です。神社一の鳥居。二宮尊徳は報徳社を設立して農村の救済・教化運動を行ったそうです。翌日はこどもの日。ここでも鯉のぼりが泳いでいました。二宮尊徳翁です。う～ん、なんかちょっと違うような。参道をさらに進みます。緑の中につつじと赤いもみじが映えます。二の鳥居手前にある手水舎。本殿に通じる二の鳥居。狛犬が迎えてくれます。報徳二宮神社本殿。朝暗いうちから夜遅くまで汗と泥にまみれて一生懸命働き、その間余裕ができればわずかな時間も無駄にせず勉強をして、先人の教えを理解しようとしたという二宮尊徳。あぁ～これですよね～やっぱり二宮尊徳というと、この柴を背負いながら本を読む姿。大人になった尊徳翁は、生涯を世の中のためにささげ、小田原藩家老服部家の財政再建をはじめ、藩主大久保忠真候の依頼により分家宇津家の桜町領を復興させるなど、自分の体験をもとにして大名旗本等の財政再建と領民救済、北関東から東北にかける各藩の農村総合的復興事業を行い素晴らしい成果をあげたとあります。案内板によると、大飢饉で農村が疲弊しきっていた当時、尊徳翁が復興を手がけた村々は６００ヶ村以上にものぼったそうです。多くの農村や藩を貧困から救い、独自の思想と実践主義で人々の幸福を追求し、数理、土木建築技術から文学まであらゆる才能を発揮した世界に誇れる偉人です。それじゃ～戻って、小田原城天守閣を目指しますか～。

2013年07月21日

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小田原城馬出門

２０１３年５月４日。小田原城の案内図で現在地を確認。これが馬出門でしょうか。二の丸正面に位置する門とありますが。復元工事の概要や、馬出門について書かれています。馬出門土橋から学橋方向。馬出門土橋はこんなふうになっています。この赤い橋は学橋。二の丸に続きます。学橋からＵターンして報徳二宮神社に向かうことにしました。ここは南堀。時期がちょっと早かったようですが、ここでは大賀蓮が見られるようです。蓮の葉の茂みの中にアオサギを見つけました。南堀の奥にある建物が、小田原市立図書館と小田原市郷土文化会館。南堀の横には藤棚がありました。御感の藤と名前がついています。報徳二宮神社を目指します。

2013年07月20日

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銅門を出て住吉橋

２０１３年５月４日。銅門から渡櫓門を出ます。お堀に架かる橋は住吉橋。橋が老朽化しているので真ん中を渡ってくださいと注意書きが。住吉橋からお城を。お堀から馬出門方向。振り返って住吉橋を一枚。住吉橋を渡った正面にある建物。現在は観光案内所になっているようです。その横に馬屋跡。ここにはお城に来たものの馬をつなぐ馬屋があった場所だそうです。

2013年07月19日

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小田原城銅門

２０１３年５月４日。小田原城には復元された門が３つあるようなんですが、そのひとつが銅門と書いて「あかがねもん」というんだそうです。小田原城見聞館を出たところにこんなものがありました。銅門土塀模型。銅門を復元する際、事前に作った物だそうです。その銅門に行ってみます。銅門は二の丸の正門にあたるんだそうです。渡櫓門、内仕切り門と土塀で周囲を囲む枡形門の構造。名前の由来は、銅板の装飾が使われていたからだそうです。梁を見てください、ただの丸太ではなく全体が彫られています。これが装飾の銅板なんでしょうか。銅門をくぐって進みます。振り返って銅門を一枚。周囲を囲む土塀。そして内仕切り門へ。

2013年07月18日

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小田原城歴史見聞館

２０１３年５月４日。北条ジャズフェスティバル会場の向かい側にある建物。小田原城歴史見聞館です。入るとすぐに、戦国武将が出迎えてくれます。北条五大ゾーンにあるのは、戦国武将年表。北条早雲が一番上に、あぁ～あの駅前の銅像ですね。時代ごとに小田原の歴史が紹介されています。戦国大名北条早雲の国盗り物語を紙芝居風の映像で紹介するカラクリ紙芝居。豊臣秀吉の小田原攻めに対抗するための軍議の様子を人形が演じるミニシアター。戦国武将は好んで印判を使ったそうで、武田氏の龍朱印とともに、北条氏の虎朱印は特に有名なんだそうです。小田原城の模型。小田原城絵図が売店で１０００円で売っているようです。こちらは、時代ごとの小田原城の変遷を見ることができます。江戸時代のゾーン。当時の建物４軒を模して、東海道屈指の宿場町だった小田原の街並みを再現。懐古堂というのれん。中には昔の小田原の写真が。歴史見聞館は写真撮影ＯＫでした。きっと天守閣は撮影禁止なんだろうな～。

2013年07月17日

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常盤木門を出て

２０１３年５月４日。小田原城をどう回ってみたらいいのか迷いながら、とりあえず常盤木門を出ました。常盤木門を出ると、本丸東堀跡。東堀跡に下りてみました。赤い橋が常盤木橋。この堀は二の丸堀とつながっていたそうで、最も広いところは幅が２０ｍもあったそうです。東堀跡から見上げる天守閣。小田原城と小田原合戦攻防図がありました。海からも攻められたんですね。どっちにいったらいいんだろうかな・・・報徳二宮神社？こっちに行くと、歴史見聞館に銅門。おっと、その前に何かありますよ、小田原市指定文化財・天然記念物？いぬまきの古木だそうですよ。いぬまきという木の名前は初めて聞きました。なんだか歌声が聞こえますが・・・えぇ～北条ジャズフェスタ～？お城にジャズとは面白い取り合わせですね～。

2013年07月16日

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小田原城内へ

２０１３年５月４日。小田原城です。まずは入場料を払って。天守閣だけだと大人４００円。天守閣と歴史見聞館共通券が６００円。これが入場券の半券とパンフレット。入場券を購入して進んでいくと、目の前にサル。ニホンザルだそうですが、どうしてここにサルが？さてさて、小田原城どこから見たらいいのか・・・。石垣があって。何やら分厚い扉。常盤木門だそうですよ。小田原城本丸の正門にあたり、最も大きく堅固に作られていたそうです。案内板によると、周囲の多門櫓と渡櫓を配した枡形門の構造。そばにある巨松になぞらえてその名がつけられたといわれているそうです。

2013年07月15日

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小田原城は目の前

２０１３年５月４日。小田原城北口にたつ石碑。左手には、これってよしずっていうんでしょうか？通路に沿って続いています。そのよしずの途切れたところからちらりと見えたこれはなんだ？よしずの隙からのぞかなくても、しばらく歩くと見えてきました。えぇ～これは発掘作業をしているんでしょうか？案内板を見ると、御用米曲輪という米蔵があったところだとか。その周囲は石垣ではなくて土塁で囲まれていたと書かれています。何か石が並んでいますが、土塁で囲まれていたというのにこの石はいったいなんだろう？この辺りは北条氏時代の姿を残している部分だとか。さらに進んでいくと見えてきました小田原城が。

2013年07月14日

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小田原城を目指して

２０１３年５月４日。大型連休のぶらり旅に戻ります。小田原駅から小田原城を目指して歩きます。小田原の街のあちこちに昔の町名とその由来を記した石碑が置かれているんだそうですよ。ここは「日向屋敷」。日向御前の屋敷があったところとか。その向かいには、マルシェというのぼりがあります。朝市なんでしょうかね？通り沿いにある銀行に、昔の小田原駅の写真がありました。ふむふむ、なんでも小田原駅の開業は１９２０年（大正９年）の１０月だったんだそうです。のぼりに「北条五大祭り」とあります。五月三日ということは昨日だったのか・・・。歩道にこんなものがありました～。「ようこそ小田原城へ」だそうです。少し歩くとその先にもまたありました。大名行列を表しているようですね。小田原城北入口までやってきました。いよいよ小田原城です。

2013年07月13日

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退院です　入院日記　その１８

２０１３年７月１日。この日は背中の痛みも随分楽になり、ぐっすりと眠ることができ、爽快な朝を迎えました。さてさて朝食は、ご飯２００ｇにのりたまごふりかけと味噌汁。豆腐の炒め煮に白菜と青梗菜のおひたし、そして牛乳。朝食後、９時前に外科の先生そろい踏みでの回診があり、そこで退院が決まりました。あぁ～退院できる～。デイルームには１週間分のメニューが貼ってあります。そして、選択メニューというのも取り入れられていました。折角選択メニューの用紙が入っていたのに退院なんです、残念。というわけで、無事退院することができました。でも、やはりおなかを切っているので普段の動作も制限があります。えぇ～こんなことでもお腹に力が必要なの～？と思うことも。なにより、病院から自分で車を運転して帰ってきたのですが、まずシートに座るにも、ハンドルを回すにもおなかの傷が痛みます。まぁ～これは時間が解決してくれるんでしょうが。これで疝痛発作の恐怖からは解放されました。

2013年07月12日

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手術後３日目　この日の食事　入院日記　その１７

２０１３年６月３０日。手術後３日目。朝食は、ご飯２００ｇに味噌汁。しらたきときざみ揚げの炒め煮、レタスとホタテとカニカマのサラダ。のりたまふりかけに牛乳。昼食は、ご飯２００ｇに春雨の炒め煮、ホウレンソウのおひたし。焼き魚はツボ鯛。そしてグレープフルーツ。夕食は、帯広中華ちらしにわかめスープ。そしてキャベツと桜エビのナムル。この日も頑張って病院内を歩き回りました。

2013年07月11日

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手術後3日目　デイルームから見る日の出　入院日記　その１６

２０１３年６月２９日。背中の痛みがまだ残っていてよく眠れないまま迎えた手術後３日目の朝。あぁ～また日の出の時間に目が覚めた～。あれ？ちょっと上の方が変形しているように見えませんかね。上ってくるにつれて円くなってきました。日の出とともに目が覚めるなんて実に健康的なようにも思いますが・・・ここは病院。太陽がすっかり水平線より上に上りました。デイルームの鏡に映る日の出。今日もまた頑張って歩くか～。

2013年07月10日

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手術後２日目　病院内探検　入院日記　その１５

２０１３年６月２９日。この日は「なるべく動くようにしましょうね、その方が回復は早いですから。」と言われていたので、病院内の探検をしました。病室は４階にあるのですが、この病院は９階建てになっています。９階からだと眺めも違うんだろうな～と思って、まずは９階まで階段を使って行ってみました。この日は天気も良くって、おぉ～いい眺めだ～。やっぱり４階からの眺めとは全然違います。東側を見てみます。帽子岩が見えます。帽子岩をアップで。網走の地名の由来はアイヌ語で「チパ･シリ（祭壇のある島)」からつけられたと言われています。その祭壇のある島というのがこの帽子岩。さらに右手を見ると網走港。手前に広がる森はモヨロ貝塚。モヨロ貝塚は、縄文文化ともアイヌ文化とも違う、オホーツク文化という独自の文化を持った人達が住んでいたんだそうです。真ん中を流れるのが網走川。ちょうど写真の中央、川の向こう側に見える建物が道の駅流氷街道網走。網走川にかかる橋、網走橋。中央に写るニョキッと飛び出た建物が網走市役所。北側を見てみます。海に突き出た岩が並んでいる二つ岩。その奥が能取岬です。西側を見てみます。奥の小高くなったところは、国の名勝にも指定されている天都山。右手を見ると、小高くなったところが山眺。その下に網走刑務所があります。網走市内は、天都山や山眺の間に細長く広がっている町です。飛行機雲が見えますね～。病院の向かい側にある、オホーツク総合振興局の庁舎。そうやって眺めていると、あれ？屋上に花壇がある。えぇ～何階なんだ～と行ってみることにしました。花壇には聞きなれない名前の花が・・・。ダイアンサスという花だそうですが、ダイアンサスはナデシコ？でもなんだかベゴニアの仲間に似ているんですが。これも聞いたことないですね・・・ガウラだそうです。北アメリカ原産とか。その奥には、これはわかりますよ～スズランです。もう花は終わっていますが。４階から９階まで階段で行ったり来たり。なかなかいい運動になりました。

2013年07月09日

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手術後２日目　日の出前　入院日記　その１４

２０１３年６月２９日。背中に湿布を貼り、予備のを背中に入れて体を固定したからか、痛みは残っているものの少し眠ることができました。時計を見ると朝３時半過ぎ。あぁ～日の出の時刻はもうすぐだから起きてみよっと。起き上がって誰もいないデイルームへ行きました。窓側のいすに座り、日の出の時間を待ちます。水平線に太陽の頭が見えました。この日の日の出時間は、３：４３。そうやって見ていると、巡回中だった看護師さんがみんなデイルームに集まってきました。看護師さんから、「こんなふうに日の出見るなんて普段ないね～」と言っていました。ちょっと変形して見えるでしょうか？日の出を見た後にはもう一眠り。６時に起床で、検温と血圧測定をすませ、朝食です。この日の朝食は、ご飯２００ｇとみそ汁、キャベツとアサリのソテー。青梗菜の和え物に胡麻ひじきふりかけ、そして牛乳。そして昼食は、ミートスパゲティとリヨネーズポテトそしてバナナ。えっ？マヨネーズじゃなくてリヨネーズ？リヨン風ってこと？夕食は、ご飯２００ｇに味噌汁、焼き魚はそい。旨煮と焼きナス。この日は「なるべく動くようにしましょうね、その方が回復は早いですから。」と言われていたので、病院内の探検をしました。

2013年07月08日

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手術後１日目　入院日記　その１３

２０１３年６月２８日。手術から一夜明けたこの日。背中の痛みでなかなか寝付けないまま朝を迎えました。採血の後、朝食は食べられずこの点滴のみ。採血の結果が良ければお昼からは食事ができると。採血の結果が良かったようで、昼食が出ました。ご飯２００ｇと油子の利休焼き。それからこんにゃくのビリから炒めと青じそサラダ。デザートにさくらんぼが出ました。昨晩は傷口の痛みより背中の痛みでよく眠れませんでした。お昼を食べた後、看護師さんが体を楽な姿勢で固定できるように枕をふたつ用意してくれました。その枕を背中に入れるとすごく楽で、ついついウトウトしてしまいました。２時間ほども寝ていたでしょうか。あぁ～少し背中の痛みも楽になったかな～。この日の夕食は、ご飯２００ｇとみそ汁。ミートローフにビーフン炒めにいんげんとニンジンのピーナツ和え。背中の痛みをのぞけば他は順調でしょうか。夜背中に湿布を貼ってもらいました。

2013年07月07日

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手術当日　入院日記　その１２

２０１３年６月２７日。手術当日の朝です。どんよりとして、なんとなくこの時の気分を表しているような。朝８時、病院着から手術着に着替えます。着替えが終わったら点滴開始。ソルアセトＦ輸液と書いてあります。何も食べられないものの、お水は飲んでもいいですよとのこと。９時になり、点滴のスタンドを押しながら歩いて手術室へ。手術台に寝ると、胸に心電図のシールを貼り、指に計測機をつけられました。そして麻酔薬で後はぐっすり。「終わりましたよ」という声がぼんやりと聞こえ、手術室から病室へ戻りました。麻酔から覚めて意識がはっきりすると、酸素マスクをしていました。看護師さんに、「苦しくないので外してください」とお願いしたんですが、「手術後３時間は外せないんです」とのこと。酸素マスクが外れた頃、看護師さんから「起きてみますか」と言われて、ベッドから起き上がろうとしましたが、「うっ、痛い」お腹が痛いんです。当たり前ですよね、お腹を切っているんですから。手術前に、ベッドからの起き上がり方というＤＶＤを見ました。ＤＶＤでやっていたように、横向きになり片手でベッドを抑えてゆっくりと起き上がりました。さすがにこの時には少し頭がフラフラした感じが残っていたので、しばらくベッドに座ったまま。そしていよいよ立ち上がり、看護師さんに見守られながらゆっくりと歩き始めました。４階病棟内を１周。その後も、「できるだけ歩いてください、その方が回復が早いですから」と言われていたので、特に用もないのに４階病棟内をウロウロしました。朝から始めたソルアセトＦ輸液が終わると、また別な点滴です。主治医の先生から「手術はうまくいきましたよ。当初４か所お腹に穴をあけてと説明していましたが、２か所で済みました」とのこと。そして夜には、パセトクールという抗炎症剤の点滴も追加。この夜、傷口の痛みはあまりひどくなかったのですが、背中に痛みを感じピクピク痙攣するんです。先生にそのことを話すと、エコーで背中の様子を見てくれました。なんでも、手術中はバンザイのような格好で手術を受けるため、それで筋肉内に出血を起こしてできる筋血腫ができていると言われました。この日の夜は、傷口より背中の痛みがひどくて眠ることができませんでした。

2013年07月06日

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手術前日　入院日記　その１１

２０１３年６月２６日。手術前日の朝はどんよりとした曇り空。朝食は、ご飯２００ｇ梅シソのふりかけ付きと玉ねぎとキャベツ入りの味噌汁。おぉ～みそ汁に具が入っている～。前回入院の時に出たみそ汁は全て具なしでした。里芋と舞茸の煮物と献立にはなっているのですが、前日の食事は肉類やきのこ類はダメなようで、里芋だけ。それからいんげんとニンジンの醤油マヨサラダ、そして乳酸菌飲料。昼食は、ご飯２００ｇと揚げタラの甘酢あん。それから切り干し大根とサラダ。サラダにはサウザンアイランドのドレッシング付き。デザートには黄桃。お昼を食べた後、荷物を取りに外出許可をもらいました。その際渡されたのがこの下剤マグコロール。午後２時からだいたい１時間かけて飲んでくださいと。これが酸っぱくて結構おいしかったんです。ついゴクゴクいってしまうところでした。夕方には主治医から手術についての説明を受けました。病室に戻ると外は雨。手術前の夕食。ご飯２００ｇに献立には若竹汁となっていましたが、筍も手術前にはダメなようで、ホウレンソウと麩入りのすまし汁。豆腐そぼろの三色丼、キャベツの味噌炒めにホウレンソウのシラス和え。あぁ～これを食べたらその後は１日半何も食べることができません。

2013年07月05日

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入院手続きを済ませて　入院日記　その１０

２０１３年６月２５日。入院の手続きを済ませて病室へ。前回と同じ４階の部屋です。でも、今回は４人部屋の窓側です。病院着に着替えます。この日１食目は昼食。ご飯がおかゆじゃな～い。通常食です。豚肉のごまだれ焼き、えぇ～いいんですか豚肉食べて～。まぁ～痛くなったらここは病院だ～すぐに痛み止めの注射を打ってもらえるさ。それからホウレンソウのソテー、ほんのりバターの香りだ～。和風サラダにフルーツはキューイ。そして夕食です。ご飯が２００ｇに赤魚の酒蒸し。五目きんぴらにホウレンソウの海苔和え。豚肉なんて、バターなんて何日ぶりに食べるだろう～。この日も疝痛発作は起こりませんでした。

2013年07月04日

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再入院の朝、海が燃ゆ　入院日記　その９

２０１３年６月２５日。前回の入院で、胆管に詰まった石をかき出し、胆管の先を切り開いたのでもう胆管に石が詰まることはありませんということで、治療終了となり退院したものの、翌日には再び疝痛発作で夜間救急外来に駆け込む事態に。その後も、連日の疝痛発作。油ものを控えるようにと言われていたので、一切油ものをとらずにいても、食べると必ず痛みだし、もうだめだ～胆嚢切除だ～早くとってくれ～と主治医の先生にお願いをしました。病院で日程を調整してもらい、６月２５日から入院して２７日に手術と決定。その６月２５日の朝、入院して手術ということでなんとなく不安があったのか、朝早く目が覚めてしまい、ちょうど日の出前の時刻。外を見ると水平線が真っ赤になっていました。しばらくすると、うわぁ～海が燃えている～。上った太陽は厚い雲の中に。太陽が上りまわりが明るくなると、少し前の燃えるような赤さはすっかりなくなってしまいました。前々日から疝痛発作は起きていなかったので、胆嚢とるのはもっと後でもいいか～、いやいやまた起きたら地獄の苦しみだ、やっぱり手術を受けようと覚悟を決めました。

2013年07月03日

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登山電車をあきらめて

２０１３年５月４日。あまりの人の多さに、登山電車をあきらめて箱根湯本駅周辺をぐるりと回りました。そして箱根湯本駅から再び小田原へ戻ることにしました。何しに来たんだ～と言う感じですが。箱根湯本から小田急線で小田原へ。１６分ほどでしたか、小田原に到着。あぁ～あれが有名な小田原提灯ですね。小田原駅前。駅を出て、どこを目指したかというと・・・。あそこです、小田原城です。テクテク歩いて小田原城へ向かいました。

2013年07月02日

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箱根湯本駅周辺

２０１３年５月４日。箱根湯本駅まで来たものの、あまりの人の多さに箱根登山鉄道乗車をあきらめて駅周辺を歩くことに。駅を出て、こちらは強羅方向。そしてこちらが小田原方向。駅前を流れる川。早川というそうです。その早川にかかる橋が、あじさい橋。ここにもありますよ～人力車。橋の向こうに頭だけ見える建物は？湯元富士屋ホテルだそうです。箱根旧街道案内図。あじさい橋を渡って、振り返り駅の方向を。再び駅に戻ります。水色の列車は小田急のロマンスカー？駅周辺に人はあまり見えませんが、この駅の１階から２階のホームにかけてものすごい人が並んでいるんですよ。おっと、レトロなバスを発見。箱根登山鉄道はあきらめて、小田原に戻るとしますか。

2013年07月01日

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