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2013年08月の記事

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ゲイシール　アイスランド・フィンランド旅行記　その２９

２０１３年７月２７日。高さ数十メートルまで吹き上がる間欠泉を後に駐車場に向かいます。その途中にもあちこちから水蒸気が噴き出しているところがあります。そしてこんなところも。リトルゲイシール。吹き上がることはないのですが、ボコボコと熱水が湧き上がっています。そんな場所が他にも数箇所あります。そうして湧きあがった熱水がどんどんと流れていきます。間欠泉のメカニズムは、「水が地熱で高温状態になり、底部が沸騰し、その蒸気圧が水圧に勝って熱湯がまるで突然噴火するかのように吹き上げる」とガイドブックには書かれていました。何か建物のようなものが見えるのですが、地熱を利用した施設なんでしょうかね。間もなく駐車場です。後ろを振り返って一枚。迫力満点の自然の営みでした。

2013年08月31日

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ゲイシール　アイスランド・フィンランド旅行記　その２８

２０１３年７月２７日。ゲイシール、間欠泉です。ブゥオ～という音の後に歓声が。５～７分間隔で吹き上げる間欠泉。もう少し近くに行ってみます。みんなカメラを構えて、吹き上がるのを待っています。カメラを構えて待っていると、突然ブゥオ～という音とともに吹き上がり、その音にびっくり。どれぐらいの高さまで吹き上がっているんでしょう。ツアーガイドの方の説明では、３０ｍぐらいだとか。かつては６０～７０ｍの高さまで吹き上がっていたそうです。まわりには吹き上がった熱泉が流れています。地熱と熱泉の蒸気で温泉の中を歩いているようです。アイスランドのシンボル間欠泉。

2013年08月30日

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ゲイシールへ　アイスランド・フィンランド旅行記　その２７

２０１３年７月２７日。グトルフォスの滝から次に向かったのはここです。入り口には注意書きがありますよ。そしてこんなマークも。ここはゲイシール間欠泉。ゲイシール間欠泉の案内板。あちこちにこのようなお湯の貯まった場所があります。案内板にあったように、ここの湯貯まりは８０℃～１００℃あるということで歩いている足元も温かく湯気がモウモウとしていてカメラのレンズも曇ってしまうほどでした。あちこちから湧き出すお湯が流れていきます。まさに源泉かけ流し。湯貯まりのお湯が青くてきれいですね～。そして歩いていると突然・・・。

2013年08月29日

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グトルフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その２６

２０１３年７月２７日。グトルフォスの滝を上の展望台から眺めます。迫力満点ですね。階段状に流れるこの滝。手前の豆粒のような観光客からこの滝の大きさがわかると思います。ここから滝壺に向かってドドドドド～と流れ落ちていきます。滝の向こうに見えるのはヘクラ火山でしょうか？遊歩道を通りツアーバスの待つ駐車場に向かいます。頭の上をヘリコプターが飛んでいます。グトルフォスの滝の上を何度か行ったり来たり。と思ったら、駐車場に下りてきました。ヘリコプターを利用した遊覧観光もあるようです。上空からゴールデンサークルの他、ティンドフィヤトラ氷河・エイヤフィヤトラ氷河・ヘクラ火山などを２時間半で回る遊覧飛行で、ツアー代金は一人５００００円だそうです。

2013年08月28日

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グトルフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その２５

２０１３年７月２７日。グトフォルスの滝を間近に見た後、遊歩道に沿って上の展望台に向かいます。その途中にこんなものが・・・誰ですか？えぇ～なんと、この滝を外国資本の発電計画が持ち上がった時に、外国資本に売ったならこの滝に身を投げると言って訴えた女性シーグリールズという方なんだそうです。グトフォルスの滝の案内板です。アイルランド語・英語・ドイツ語・フランス語の４か国語で書かれています。階段を上って上の展望台へ。その途中から振り返ってみるグトフォルスの滝。グトフォルスの滝の案内が写真入りで。こちらは冬のグトフォルスの滝。遊歩道の階段を上りきると広がる風景。立ち入り禁止のマークです。薄くてよく見えませんが上の三角の中には崖から転げ落ちる様子が描いてあるんです。これ以上は怖くて近づけませんね。上の展望台からの眺めはどうでしょう。

2013年08月27日

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グトルフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その２４

２０１３年７月２７日。グトルフォスの滝です。水量がすごいです。近づくと話し声もかき消されてしまうぐらいの轟音で流れています。このグトルフォスの滝は、アイスランドでも第一級の滝ということで、アイスランド語で「黄金の滝」という意味なんだそうです。足元にはこんな岩が。平らで歩きやすいんですが。滝の源流は氷河から流れ出る大河クヴィートアィ川。幅が７０ｍ、１段が１５～３０ｍ高さの階段状に流れ落ちています。滝へ続く遊歩道。一部には雨でもないのに水煙で水たまりができています。遊歩道はさらに上に続いています。落石注意の案内板ですね。さらに上から見るとどんな眺めなんでしょう。

2013年08月26日

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グトルフォスの滝へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その２３

２０１３年７月２７日。次は、グトルフォスの滝です。バスから降りて歩いていると、ゴーゴーと音が聞こえます。目の前は深く落ち込んだ断崖。あぁ、見えてきました～あれがグトフォルスの滝ですね。それじゃ～そばまで行ってみます。その前にアップで、すごい水量です。水煙が上がって手前には水たまりもできていますね。下から湧き上がってくるような水煙。滝が落ちるちょうど真横から。これ以上近づくと吸い込まれてしまいそうです。いや～それにしてもこのすごい水量。アイスランドは本当に水が豊かなんですね。

2013年08月25日

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ギャウから次へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その２２

２０１３年７月２７日。シンクヴェットリール国立公園。そろそろバスに戻ることにします。地球の割れ目ギャウの中を通り駐車場へ向かいます。ツアー参加一日目、天気が良くてよかったです。と言ってもまだまだ先がありますが。公園内の駐車場には一か所このように売店がありました。ツアーバスに再び乗り込み次の目的地に出発です。ここはキャンプ場になっているようです。次の行先は、ガイドさんが言っていたんですが難しい地名で覚えられません。何とかの滝？アイスランドではロータリーをよく見かけました。道路沿いに川が流れています。シンクヴェットリール国立公園から３０分ほど走ったでしょうか。次の目的地に到着です。グトルフォスの滝です。

2013年08月24日

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ギャウの中から　アイスランド・フィンランド旅行記　その２１

２０１３年７月２７日。地球の割れ目ギャウを歩いていくと、さらに木道があったので上ってみました。壁のようにそそり立つ岩肌。そんな岩だらけの中に咲く花々。放射状に残る岩肌。どうするとこうなるんでしょうね。木道を上ったところに広がるシンクヴェットリール議会平原。正面には教会も見えます。再びギャウを歩き先に進みます。アイスランドの国旗が風になびいています。案内板があるんですが、アイスランド語なんです。別な案内板には英語表記もあったんですが。そろそろバスに戻る時間です。

2013年08月23日

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ギャウの中へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その２０

２０１３年７月２７日。シンクヴェットリール国立公園。地球の割れ目ギャウの中に入ります。ギャウに沿ってスロープがあります。スロープからギャウをちょっとのぞいてみました。スロープを歩いて下りていきます。ここが地球の割れ目ギャウの中ですよ。あちこちにゴツゴツとした岩があります。さらに進んでいきます。溶岩の台地にも花が咲いています。なんかホッとしますね。ギャウの中をさらに進んでいきました。

2013年08月22日

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シンクヴェットリール国立公園　アイスランド・フィンランド旅行記　その１９

２０１３年７月２７日。レイキャビックから北東に５０ｋｍほど。世界遺産に登録されているシンクヴェットリール国立公園に到着です。駐車場から歩いていくと。こんな風景が広がります。ここは、西暦９３０年世界で初めて民主議会を開き、憲法を制定し、議会民主政治を確立した地。右手奥に見えるのがシングヴァトラヴァトン湖。ここは、「聖なる場所」そして「世界の議会の母」として、アイスランドの人々が世界に誇る史跡なのだそうです。それと同時に、地球の割れ目ギャウを見ることができる場所でもあります。地球の割れ目～？なんじゃそりゃ？この地球の割れ目ギャウは北部では北から南の方向へ、南部では北東から南西方向にはしっているんだそうです。風光明媚なシンクヴェットリール国立公園を歩いてみます。「世界の議会の母」と呼ばれるこの地ですが、大英帝国の大憲章マグナカルタが制定されたのが１２１５年ということですから、２８５年も前ということになりますね。偉大な地なんですね～。

2013年08月21日

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シンクヴェットリール国立公園へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その１８

２０１３年７月２７日。ツアーバスは次の目的地に向けて出発です。駐車場には同じバスが何台もあるので、あれ～どのバスだっけ～と言うことになってしまいます。そこで、ナンバープレートを写しておきました。実はこの時、違うバスに乗ってしまったんです（笑）次に向かうのはあの湖、シングヴァトラヴァトン湖。こうして大地を緑が覆っているということは、この辺りはアイスランドでも早くできた土地なんでしょうね。この日は天気も良くて、日差しが暑いぐらいでした。あぁ～なんだか見慣れた風景、牧草ロールが見えます。シングヴァトラヴァトン湖はもうすぐです。ちょっと休憩してアイスランドのお金を紹介します。１０００クロゥナと５０００クロゥナ紙幣。紙幣は、５００・１０００・２０００・５０００の４種類。日本円に換算すると７００円と３５００円ぐらいでしょうか。こちらはコイン。１・５・１０・５０・１００の５種類あるようです。さて次は、世界遺産にも登録されているシンクヴェットリール国立公園です。

2013年08月20日

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ネーシャヴェトリル　アイスランド・フィンランド旅行記　その１７

２０１３年７月２７日。ゴールデンサークルツアー。最初の停車地は、ネーシャヴェトリル。アイスランドの代表的な地熱地帯だそうです。案内板があるのですが、アイスランド語なのでよくわかりません。ハイキングコースが整備されているんでしょうか、こんなものもありました。地下２０００ｍからの４００℃の地熱を利用して真水を１００℃の熱湯に変えるんだそうです。歩いていても何となく足の裏が温かいような気がします。モクモク上がる水蒸気。ズームアップで。１００度の熱湯に変えられた熱水は、パイプラインで５０ｋｍ離れたレイキャビックに送られているそうです。この山の裏側には、最新の地熱発電所があるんだそうです。再びバスに乗り込んで出発です。次はどこなのか・・・？

2013年08月19日

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ゴールデンサークルツアー　アイスランド・フィンランド旅行記　その１６

２０１３年７月２７日。レイキャビックを出発したゴールデンサークルツアー。年にわたって一番人気があるツアーだそうです。走っていた気が付いたのは、木が茂っていないこと。「アイスランドの歴史、過去と現在を体験できる各観光箇所では、アイスランドの代表的な驚くべき自然・地形そして歴史に出会える」とガイドブックには書いてありました。あぁ～これが熱水を運ぶパイプなんですね。いけどもいけどもこんな景色が続きます。アイスランドは、地質的にヨーロッパで最も若い国で現在も成長を続けているんだそうです。ツアーバスは徐々に高地を上っていきます。本当に木が全くありません。あぁ～これは地熱発電の温泉水を貯蔵しておくタンクでしょうか。噴煙が見えてきました。いや、正しくは水蒸気なんでしょうね。

2013年08月18日

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出発ゴールデンサークルツアー　アイスランド・フィンランド旅行記　その１５

２０１３年７月２７日。ホテルで朝食を済ませて、ゴールデンサークルツアーに出発します。ホテルからの送迎バスは真ん中に写っているバス。まずはツアー会社のオフィスへ行き、予約確認書を見せてチケットを受け取ります。そしてツアーバスに乗り換えます。このバスがとにかく大きいんです。後ろから２番目の座席をゲット。そこからバスの前部を写します。何と座席が７１席もあるんです。ただ通路がちょっと狭く感じました。それだけシートをゆったり取っているということなんでしょうか・・・欧米人は体の大きい人が多いから。午前９時。ツアー出発の時間です。バスが走り始めました。黒褐色の大地が続くアイスランド。向こうに残雪も見えます。道路はきれいに整備されていて、乗っていても快適でした。こうして一日目のゴールデンサークルツアーは始まりました。

2013年08月17日

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朝食を食べて　アイスランド・フィンランド旅行記　その１４

２０１３年７月２７日。前日は夕食も食べずにひたすら眠ったので目覚めは爽快。朝食を食べに行きましょう～。エレベーターホールからの風景。これは前日の風景、雲がかかって見えませんが。この日は雲もはれて、レイキャビックの隣人と言われるエイシャ山が見えます。ヒルトンノルディカでは、焼いたり温めたりするものはできないのですが、早朝４：３０から朝食を食べることができます。温かい料理が提供されるのは６時から。料理が並んでいます。まだまだあるんですが撮れませんでした。さすがにアイスランド、サーモンにニシンの酢漬けもあります。こんな感じで盛り付けて。さぁ～一日目のツアーに出発です。ホテルまで送迎の車が来てくれるんですが、まだ時間があるのでホテルの周りをウロウロ。アッ、飛行機雲が見えます。天気は下り坂か～？へぇ～レンタサイクルもあるんだ。ホテル前にあるバス停。ノルディカと書いてあります。地名がノルディカか～。それでヒルトンノルディカなんですね。そろそろ迎えの車が来る時間です。

2013年08月16日

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ヒルトンノルディカ　アイスランド・フィンランド旅行記　その１３

２０１３年７月２６日。アイスランドの玄関ケフラヴィーク国際空港からフライバスでレイキャビックの宿泊先ヒルトンノルディカに到着。回転ドアを抜けてロビーへ。こちらがフロント。チェックインを済ませて部屋へ向かいます。エレベーターホールを中心に左右に客室が配置されています。エレベーターホールにはそれぞれの階をつなぐ螺旋階段。長い廊下を歩いて部屋に向かいます。部屋は６４３号。ドアを開けて中に入ります。ライティングデスクに一人掛けのソファ。シングルのベッドが一台。ベッドの上にはこんな絵が。壁には大型テレビ。どこのヒルトンも同じアラーム付きでｉＰｏｄも接続できる時計。時間があっていないのが残念。備え付けのボードを開けると上にアイロン、下には湯沸かし器やコーヒーカップなどが。バスルームをのぞいてみます。バスタブがないシャワーだけ。アメニティーグッズ。部屋の窓からの風景です。レイキャビックの青い空。この時は夕方６時近くになっていました。日本だと夜中の３時。とにかくアイスランドは物価が高くて、ホテル代も驚くほどの値段なんです。この日はホテルに着いてから、疲れていたんでしょうね、なんせ日本じゃ夜中の３時ですから。食欲よりも睡眠欲が勝り、この後夕食も食べずに寝てしまいました。

2013年08月15日

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ケフラヴィーク国際空港　アイスランド・フィンランド旅行記　その１２

２０１３年７月２６日。ＦＩ３４３は定刻より少し早くアイルランドのケフラヴィーク国際空港に到着。着陸してターミナルへ向かう途中見た空港内の敷地はゴツゴツとした岩のようです。ターミナルが近づいてきます。アイスランド航空の飛行機が並んでいます。赤い屋根のターミナル。機体は停止して、ボーディングブリッジの接続を待ちます。アイスランド航空の機体に交じって見慣れない飛行機が。これはアイスランドのＬＣＣであるＷＯＷという航空会社だそうです。飛行機を下りて到着ロビーに向かいます。ここから１階の到着ロビーへ。さすがにアイスランド航空のホームベースですね。階段を下りて預けた手荷物を引き取ります。さて、無事荷物は付いているでしょうか。ターンテーブルには次々と荷物が出てきます。あぁ～大丈夫でした荷物はちゃんとヘルシンキから引き継がれたようです。荷物を引き取ってホテルまで予約をしておいたフライバスで向かいます。ここがフライバスのチケット売り場。でも既に日本で予約を入れてあるので確認書を準備します。このバスがレイキャビック行のフライバス。ホテルまで運んでくれます。フィンランドから飛んでくると、シェンゲン条約加盟の国なので、フィンランドで入国手続きをした後、アイスランドでの入国手続きはありません。なのでパスポートにスタンプを押してもらうことはできないんです・・・残念。

2013年08月14日

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３時間２５分の飛行　アイスランド・フィンランド旅行記　その１１

２０１３年７月２６日。ＦＩ３４３は水平飛行に移りドリンクのサービスが始まりました。アップルジュースをお願いしました。もう１時間半ほど飛んだでしょうか。これはノルウェー上空でしょうか。フライトインフォメーションのモニターがないのでよくわかりません。２度目のドリンクサービスではコーヒーをお願いしました。しばらく洋上を飛行した後、旋回すると山が見えてきました。どうやらアイスランドに入ったようです。アイスランドの川も見えます。高度をどんどん下げて着陸態勢に入ります。アイスランドの大地がグングン近づいてきます。褐色の大地アイスランド。こじんまりとした町が見えます。ＦＩ３４３着陸です。飛行時間は３時間２５分の予定でしたが、予定より早くアイスランドのケフラヴィーク国際空港に到着しました。

2013年08月13日

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ＦＩ３４３離陸です　アイスランド・フィンランド旅行記　その１０

２０１３年７月２６日。アイスランド航空ＦＩ３４３はフィンランド航空との共同運航便。搭乗開始です。ボーディングブリッジを歩いて機内へ。タキシングして滑走路へ向かうＦＩ３４３。ＦＩ３４３はレイキャビクに向けて離陸です。水平飛行に移りました。座席は１７Ａ。非常口座席です。アイスランド航空の機内誌。ツアーのパンフレットも一緒に入っていました。そしてこちらはミールメニュー。アルコール以外のドリンクは無料ですが、食事は有料です。安全のしおりもチェックしておきます。ＦＩ３４３の機材は、日本では珍しいＢ７５７－２００です。一路レイキャビクに向けて順調に飛行を続けます。

2013年08月12日

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乗り継ぎです　アイスランド・フィンランド旅行記　その９

２０１３年７月２６日。ＪＬ４１３は定刻より３０分ほど早くヘルシンキバンター国際空港に到着。ここから乗継なんですが、成田で乗り継ぐアイスランドエアーのチェックインができなかったので、まずはチェックインをしなければなりません。なんだか北欧らしいデザインのボードがお出迎え。えっと～乗継カウンターはどこだ～・・・おっと通り過ぎてしまった。ここです、乗継カウンター。急いでチェックインしなければと思っていったのですが、「ここではできない直接ゲートへ行ってください。ゲートは１６番です。」ということで１６番ゲートを探します。ＪＡＬが到着したのは第２ターミナル。乗り継ぎ便のアイスランドエアは第１ターミナルからの出発です。第１ターミナルまで急げ～と言ってもこの空港そう大きな空港ではありません。途中のボードで搭乗開始時間を確認。まだ大丈夫なようです。ありました～１６番ゲート。あれ？航空会社の係員がいない・・・。出発まであと４５分というのにまだチェックインしていない状況に少し不安になりました。搭乗するアイスランドエアは既に到着しています。あぁ～いよいよアイスランドだ～。でもチェックインがまだ済んでいない。３０分前に搭乗開始。無事チェックインを済ませることができました。窓側の席をゲット。

2013年08月11日

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間もなくヘルシンキ到着　アイスランド・フィンランド旅行記　その８

２０１３年７月２６日。ＪＬ４１３はフィンランド湾上空に入りました。湾に浮かぶ島。その横を船が進んでいきます。モニター画面と同じ風景が広がります。高度を下げていくＪＬ４１３。着陸体制に入りました。この辺りは晴れているんですが。空港周辺には雨雲がかかり雨が降っているのが見えます。雨が上がったヘルシンキバンター国際空港に到着です。ここから乗継です。乗り継ぎ時間はわずか３５分と思ったんですが、定刻より３０分ほど早く到着しました。

2013年08月10日

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機内食２食目　アイスランド・フィンランド旅行記　その７

２０１３年７月２６日。ＪＬ４１３ヘルシンキ行きのフライトは飛んでも飛んでも外は明るいまま。シートを倒して眠ろうとしてもなかなか眠れず、機内エンターテインメントのプログラムから「探偵はBARにいる」を見ながら過ごしていました。そろそろ機内食の２食目といきますか～。２食目は、「フミコの和食～野菜いろいろ～」。黒毛和牛の和風ローストビーフに茄子田楽、黄ズッキーニ胡麻焼きと紫玉ねぎバルサミコ風味。食後にはアイスクリーム。コーヒーと一緒に。アイスクリームの中にはバニラビーンズの粒粒が見えます。前のモニターで確認すると、ヘルシンキまではあと２時間１０分。ここはどのあたりかな～とシェードを明るくすると、面白い雲が見えました。まるでテーブルのように雲の上部が平らになっています。まだロシア領内です。サンクトペテルブルグの近くのようです。ここにも大きな川が流れています。あぁ～大きな町が見えますね。サンクトペテルブルグなんでしょうかね。この後ＪＬ４１３はフィンランド湾上空を飛行していきます。

2013年08月09日

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機内食１食目　アイスランド・フィンランド旅行記　その６

２０１３年７月２６日。１食目の機内食です。ワインは白のプレミアム甲州。アミューズ・ブーシュは、左が火入れちょうどのエビのアヒージョ、右はとうもろこしのムース雲丹のコンソメジュレ掛け。次に、自家製ツナとオリーブのサラダニソワーズＢＥＤＤ風。ちょっとアップで。この上の方に写っている黒い丸っぽいものなんですが、口に入れて噛むと中からジュワッとスープのようなものが出てくるんですが・・・何なんでしょう？フクロタケ？ちょっと不思議な食感でした。メインは、和牛ヒレ肉のローストミント風味のグリンピースのソース。もう一種類は、パン粉をまぶして焼いたノドグロと夏野菜のラタトゥイユとカダイフのアクセントでした。デザートは、スイカのジュレをのせたココナッツのブランマンジェとコーヒー。食後一人一人にミネラルウォーターが配られました。これはフィンランド産のミネラルウォーターでした。窓の外を見ると既にシベリア上空のようです。うぅ・・・あの長い直線は？空港の滑走路のようですね。川が見えてきました。クネクネクネクネと曲がった川です。もっとアップで。白く見えるのはまさか氷じゃないでしょうね～。食事の後、機内の照明が落とされました。でも、外は明るいまま。

2013年08月08日

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Ｂ７８７でのサービス　アイスランド・フィンランド旅行記　その５

２０１３年７月２６日。ＪＬ４１３ヘルシンキ行きは西へ西へと太陽を追いかけていく日の沈まないフライト。機内誌ＳＫＹＷＡＲＤと安全のしおり。ＳＫＹＷＡＲＤは前日の女満別～羽田線で読んでしまっていました。ＪＬ４１３は群馬県から新潟県に入ったようです。まずはシャンパンのサービス。機内ではどんな映画を見ることができるのかな～と、ＪＡＬ　Ｍｏｏｏｖｅ！をチェック。Ｂ７８７の機内ではスカイマンガのサービスがあって、モニターで漫画を見ることもできます。う～ん、でもページの切り替えが遅くて実際にマンガ本を読むようにはいかないのですぐにやめました（笑）メニューが配られました。ファーストクラス・ビジネスクラスを４名のシェフが担当と書かれています。「ＢＥＤＤ」とは、お腹が満たされた後は座席をＢＥＤにして休むことができる。ＢＥＤの後に続くＤは、食べるのＤｉｎｅ、おいしいのＤｅｌｉｃｉｏｕｓ、夢見心地のＤｒｅａｍという３つのＤなんだそうです。飲み物は何にしようかな・・・。１食目は九つの小鉢膳にするか洋食にするか、う～ん迷うところ。２食目は、到着１時間３０分前までのいつでも好きな時に何度でもオーダーできるようです。和食・洋食・カレーにラーメンそしてうどん。サンドイッチにチーズやフルーツもあります。１食目はメインに和牛ヒレ肉のローストミント風味のグリンピースのソース、そしてワインは白のプレミアム甲州をお願いしました。

2013年08月07日

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ＪＬ４１３出発です　アイスランド・フィンランド旅行記　その４

２０１３年７月２６日。トーイングカーに押され、ＪＬ４１３は出発です。タキシングの最中、ＡＮＡの７８７機が見えました。ＡＮＡは７８７のローンチカスタマー。それを全面的にアピールするように機体に大きく７８７と描かれています。それに比べて航空会社で２番目に７８７を受領したＪＡＬ機は、ことさら７８７を強調することのない普通の塗装ですよね。２０２０年東京オリンピック招致の塗装をほどこしたＡＮＡの機体。Ａ滑走路の端まで来ました、いよいよ離陸です。ウィ～ンウィ～ンというエンジン音を響かせてＪＬ４１３は離陸。成田の市街地を下に見ながら上昇していきます。屋上にＯＴＩＳと見えます。ＯＴＩＳってエレベーターでしたか？一旦太平洋に出たＪＬ４１３、は旋回して新潟方面を目指します。これは人工の砂浜なんでしょうね、どのあたりなんでしょう。Ｂ７８７の翼の先端。機体番号はＪＡ８２７Ｊ。雲を抜け水平飛行に移りました。航路は新潟上空を通過して日本海に出て、その後ロシア領上空を通過するようです。この機体はＢ７８７－８だそうで、その派生型胴体が６ｍ長いＢ７８７－９がロールアウトしたそうです。

2013年08月06日

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ボーイング７８７　アイスランド・フィンランド旅行記　その３

２０１３年７月２６日。ＪＡＬ４１３ヘルシンキ行きの搭乗開始です。初めてのボーイング７８７型機。機体の特徴は何と言ってもこの翼の先端がヒュンととがっているところですよね。この翼を見れば、あぁ～７８７だってわかりますね。ボーディングブリッジを歩いて機内へ向かいます。あぁ～ワクワク。もうこの時にはバッテリートラブルのことはすっかり忘れていました。ＣＡさんの笑顔に迎えられて機内へ。シートは、シェルフラットネオ。へぇ～話に聞いてはいたものの、窓が大きいです。窓下のボタンで、シェードの色を変えることができます。１５．４インチの大型液晶モニター。マガジンラック。その下にはペットボトルホルダーも。収納スペースがたくさんあります。シートコントローラーはアームレストについています。自在に向きを変えることができる読書灯。ＬＥＤを使った機内の照明は、その時々のシーンに合わせて色が変わります。出発準備も整いました。お隣は旧塗装のＢ７７７。お隣のシートは空いたまま。このスペースを独り占めです。

2013年08月05日

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えぇ～間に合うのか～　アイスランド・フィンランド旅行記　その２

２０１３年７月２６日。ＪＡＬＣＩＴＹ羽田での朝。空は曇り空。ホテルの送迎バスで羽田空港へ向かい、羽田から７：５０発のリムジンバスに乗車。バスが動き始めると、高速道路が事故のため一般道を走行するとアナウンス。えぇ～大丈夫か～１０：３０出発なので、遅くても９：４５までに着いていないと・・・。実は以前、同じように渋滞に巻き込まれてバンコク行きの飛行機に乗り遅れたことがあったのでちょっと不安に・・・。でも９時１５分には成田に到着することができ、無事チェックイン完了。レイキャビックまでスルーで荷物を預けたのですが、ヘルシンキでの乗り継ぎ時間が３５分しかないので、もしかすると荷物の積み替えが間に合わないかもしれないことを了承したうえで。手荷物検査はこの写真右手にあるファストセキュリティーレーンを使えるのですぐに出国審査場へ。今回は出国審査場に結構人が並んでいました。よし、これは自動化ゲートを使おうと、誰も並んでいない自動化ゲートにパスポートを通して通過。出発が９３番ゲートなので、シャトルでサテライトへ移動。チェックインからここまで１５分ほど。搭乗開始が９：５５なのでまだ２５分ある。朝食を食べずにホテルを出てきているのでおなかが空きました。サテライト側のＪＡＬサクララウンジで何か食べましょう～。朝食の時間帯だったので、おにぎりやサンドイッチがありました。大急ぎで食べてゲートに向かいます。９３番ゲートはラウンジからすぐだったので、遠くまで歩かなくてすみました。搭乗機のＢ７８７が見えます。あの羽の先がヒュンと伸びたところが特徴ですね。羽田から成田へ向かうリムジンバスの始発が７：５０なんです。それで今回はこんなに慌ただしく出発することになってしまいました。もう少し早い時間のバスがあればいいのに・・・。

2013年08月04日

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さぁ～出発　アイスランド・フィンランド旅行記　その１

２０１３年７月２５日。アイスランド・フィンランドの旅の報告です。この日は午前中仕事をして、午後から慌ただしく旅行の準備。そして女満別空港からの最終便２０：３０発ＪＡＬ１１９０で羽田へ向かいました。搭乗機を写そうと真っ暗な展望台へ。えぇ～知りませんでした～展望台にフェンスがついてしまっている～。これじゃ～撮れませんよね～。安全対策なんでしょうけど。羽田まではＢ７６７－２００。観光シーズンは大型機で羽田～女満別を結びます。羽田到着は２２：２０。荷物を引き取ってホテルに向かいます。ホテルの送迎バスを待つ間、女満別とは１０度の気温差がある２７度。うわぁ～夜になっても暑い。ホテルはＪＡＬＣＩＴＹ羽田。朝の便なので本当は成田空港周辺のホテルにしたいんですが、この時間にはもう成田空港へ行く交通手段がありません。そんなわけで、朝一番のリムジンバスに乗るために羽田空港近くのＪＡＬＣＩＴＹにしました。旅行の前後泊はだいたいＪＡＬＣＩＴＹなんですけど、今回はちょっと空港内のファーストキャビンも考えてみたんですが、結局ここに落ち着きました。羽田空港の国際線ターミナルビル拡張に合わせ、ロイヤルパークホテルがオープンするそうですね。やっぱり羽田から飛べるのは便利ですよね。

2013年08月03日

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新幹線に乗るため

昨日ヘルシンキから成田に戻り、いつもはリムジンバスで羽田に向かうのですが、今回は成田エクスプレスで東京駅へ。実はこれに乗ろうと思って・・・。東北新幹線のはやぶさです。はやぶさで新青森に到着の後、青森市内で一泊。今日、青森～新千歳～女満別と飛行機を乗り継いで帰ります。青森は今日からねぶた祭り。街中はその準備が整っているようです。ねぶたが今日からだったとは・・・見て帰りたいですね。でも、それだとホテルはとれなかったでしょうけど。

2013年08月02日

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無事に帰国

B787は心配していたトラブルもなく、ヘルシンキを定刻で出発し、無事成田に到着しました。機内はなかなか快適でした。機内食では、トナカイの肉に挑戦。その報告はこのあとゆっくりと。

2013年08月01日

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