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ふらいはい

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2013年09月の記事

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途中で昼食をとります　アイスランド・フィンランド旅行記　その５９

２０１３年７月２８日。大きな噴火口跡を見ながら次へ移動。溶岩台地の上にポツンと一軒家が建っています。次の見どころへ移動の途中、昼食をとることになりました。ホテルや数件の家が立ち並ぶ場所へ。オーストラリアからの４名と一緒にここで昼食をとります。まずはエスプレッソを注文。そしてフィッシュバーガー。ちょっと油っぽかったんですが（笑）でも、どうしてこれでもか～ってぐらいポテトがついてくるんでしょうね？

2013年09月30日

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ミーヴァトン湖　アイスランド・フィンランド旅行記　その５８

２０１３年７月２８日。ミーヴァトン湖のスクゥートクスタージルから湖沿いを移動していきます。ミーヴァトン湖周辺は、アイスランドの中でも最も火山活動や地熱活動が活発な地帯のひとつだそうです。場所を移動して停車しました。ミーヴァトン湖の後ろはこんな風景が広がります。いかにも溶岩台地という感じですね。再び湖側を見ると、さっきとは少し風景が違います。ごつごつした溶岩がところどころに見えます。緑の中に赤く見えるところが・・・。ちょっと気になってアップで見てみると、花ではなくて草のようでした。遠くに見える山の形も独特です。頂上が平らになっています。こちらは丸いですね。火山活動が作り出した景観。この後各自昼食をとることになりました。

2013年09月29日

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ミーヴァトン湖　アイスランド・フィンランド旅行記　その５７

２０１３年７月２８日。噴火口を目指して歩きます。円く窪んだ火口の中には草が生えていました。円い火口に沿って歩いていくと陥没しているところが。火口からぐるりと眺めます。正確には向こうに見えるのがミーヴァトン湖なんですね。手前はスクートゥクスタージル湖。この辺りも牧草地になっているようです。あちこちに牧草ロールが転がっていました。火口跡から今上ってきた道を振り返って。いや～それにしても蚊がすごいんですよ～。シーズンには蚊柱ができるそうです。駐車場に戻り、次に移動します。見ることができなかったので、ミーヴァトン湖のマリモ拾ってきました。せっかくマリモがあるのにもう少し観光資源として活用したらいいのではないでしょうかね。

2013年09月28日

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ミーヴァトン湖　アイスランド・フィンランド旅行記　その５６

２０１３年７月２８日。ミーヴァトン湖に到着です。湖まで行ってみます。駐車場から結構歩かなくてはなりませんでした。ところどころポコポコ小高い山になっているのが火口跡。あれ？案内板を見ると今見えている湖はミーヴァトン湖ではなくて別な湖のようですね。マリモはこの辺りにあるようなのですが、それについての情報はありません。歩いてているとものすごい蚊がまとわりついてくるんです。さすがに蚊の湖ミーヴァトン。この湖は、熱い地下蒸気が流れ込んでくるため冬でも湖は凍らないそうです。そのため野鳥の宝庫になっているんだそうです。いましたいました白鳥が。特にここではカモ類が多くみられるそうです。最も多いのがキンクロハジロガモで約６０００羽、次いで３５００羽のスズガモと１５００羽のバローホオジロガモ。溶岩の流れがラクスアィ川をせき止めてできた湖。平均水深は２・５ｍと浅く、面積は３７㎢。この火口跡はシュードクレーターというんだそうです。マリモに関してはガイドさんからもなんの説明もなかったし、湖周辺にもマリモに関する説明など見つけることはできませんでした。

2013年09月27日

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ミーヴァトン湖へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その５５

２０１３年７月２８日。ゴーザフォスの滝から次に向かったのがミーヴァトン湖。今回のメイン、マリモを見るためにはるばるやってきました。でも天気がちょっと心配です。小高く見えるのは火口跡だそうです。まずは湖そばの駐車場で停車しました。見えますか手前にあるダンボール。ごみをあまり見かけなかったアイスランドで珍しい光景でした。ちょっと気になったんですが行動に移せず。そうしたら、一緒にツアーに参加していたオーストラリアの女性がこれを拾ってゴミ箱に持っていきました。ミーヴァトン湖の全体図をみながら説明を聞きました。駐車場から再びバスに乗り移動。火口跡ですよ。このあたりでも噴火が起こったんですね。湖のほとりを馬に乗って散策しています。ミーヴァトンとはアイスランドで蚊の湖という意味なんだそうです。確かに歩きはじめるとものすごい蚊が寄って来るんです。

2013年09月26日

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ゴーザフォスの滝をあとに　アイスランド・フィンランド旅行記　その５４

２０１３年７月２８日。ゴーザフォスの滝を見て、駐車場まで来ました。ポツンと建っているのはホテルでしょうか。ここでも１軒だけのお土産屋さん。中に入ってみました。量り売りのチョコレートやキャンディー。こちらの棚にはお菓子やケチャップそれに日用品も。このお店はこの周辺に住む人達も利用するお店なんでしょうかね。はいそれじゃ～行きますよ～ということでバスに乗り込みます。再びバスに乗り込んで次の目的地に出発です。広々としたのどかな風景が続いていますが、ちょっと天気が気になります。あそこに車がたくさんとまっているけど・・・オートキャンプ場のようです。そういえば、アイスランドを走っていて道端にごみが落ちているというところをあまり見かけませんでした。こうして自転車で回っている人もたくさん見かけました。のどかな風景をと思ったらいきなり飛び込んできた女性（笑）牧草ロールが見えます。でも、牛が見当たりません。

2013年09月25日

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ゴーザフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その５３

２０１３年７月２８日。ゴーザフォスの滝。溶岩台地を削って流れていきます。アイスランドは北大西洋の気候により多量の雨または雪により、北極に近い場所は夏になると溶け出し多くの川を生じさせる氷河を多量に生成。この結果、数多くの大規模かつ力強い滝の本場になったんだそうです。駐車場に向かう途中、滝は見えなくなっても水煙が上がっているのがわかります。目指す駐車場はあそこです。川に架かる橋。その橋を渡って対岸へ。アイスランド語で、「ｆｏｓｓ」が「滝」の意味なんだそうですよ。規模は小さいけれど、アイスランドで一番壮観で美しい滝ともいわれているようなのですが、前日に見たグトルフォスの滝の迫力を見ているので、う～んそうなのかな～と思ってしまいました。滝の多いアイスランド。その滝だけを集めた写真集も出ているんだそうです。

2013年09月24日

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ゴーザフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その５２

２０１３年７月２８日。ゴーザフォスの滝。溶岩台地を削って流れていきます。遠くに見える駐車場に向かって歩きます。滝の横溶岩台地に埋め込まれていたこのプレート。アイスランド語でゴーザフォースの滝と書かれているんでしょうか？再び滝の全景。こうしてみると、滝は３か所に分かれて流れ落ちています。滝の後ろには小高い丘陵が広がっていました。このゴーザフォスの滝は、アイスランド語で神々の滝という意味なんだそうです。歩きながら道端に咲く花を写しました。花の下が丸く膨らんで可愛らしい花です。こちらはウサギのしっぽのような綿毛。こちらも咲き終わって白いひげが伸びています。

2013年09月23日

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ゴーザフォスの滝　アイスランド・フィンランド旅行記　その５１

２０１３年７月２８日。ゴーザフォスの滝です。足元が、海でもないのにあれ？砂？と思って撮りました。向こうに見えているのが、ゴーザフォスの滝です。滝を正面から撮ろうと近づくと、この岩が巨大な恐竜の頭のように見えました。微妙に正面からとれません。この角度だとどうでしょう。前日のグトルフォスの滝から比べると水量は少なく規模も小さめです。滝の落差部分を撮ろうと行ってみましたが、足元がこんな状態でなかなか大変。この滝は、紀元１０００年アイスランドがキリスト教に改宗することが議会アルシンギで決定した後、この滝にヴァイキングの多神教の数々の偶像を投げ込んだと言われているそうです。滑る足元を気にしながら滝の落差部分に近づきました。グトルフォスの滝と比べると少し迫力には欠けるかもしれませんが。落差もあまりないですね。幅が３０ｍ高さ１２ｍほどだそうです。

2013年09月22日

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ゴーザフォスの滝へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その５０

２０１３年７月２８日。展望台から国道１号線を走り、ゴーザフォスの滝へ向かいます。ツアーバスは丘陵地帯を走ります。残雪の残る丘。ゆったりと川が流れ。本当にのどかな風景です。低いところに雲がかかっている風景をよく見かけましたが、アイスランドは雲のできる条件、つまりは湿度が高いということなのでしょうかね。丘陵地帯にぽつんと建つ一軒の住宅。国道１号線は湖のそばを走ります。川が流れています、と思って写したんですがその後ろは？後ろに見えるのは火口跡じゃないでしょうか。もっとアップで・・・と思ってカメラを構えたんですが、右カーブにさしかかりカメラを構えていた手が動いてしまいこんな画像に。ズームで撮り損ねてしまいました。

2013年09月21日

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展望台から次の目的地へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その４９

２０１３年７月２８日。展望台からアークレイリの街を眺めるツアーガイドさんと乗客４名のオーストラリアの人。レイキャビックで見た天気予報では、アークレイリは雨のマークがついていました。どうか一日天気がもちますように。空港から飛行機が飛び立つ様子が見えます。乗ってきた飛行機です。再びレイキャビックに戻るんですね。再びツアーバスに乗って出発します。アイスランドではこういう低いところに雲があるのをよく見かけました。道路沿いにはところどころにポツンポツンと住宅が見えます。赤い屋根が緑に映えます。ここは教会ですね。ここは酪農を営んでいるんでしょうね。牧草ロールが見えます。ツアーバスは坂道を上がっていきました。

2013年09月20日

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展望台からアークレイリの街を　アイスランド・フィンランド旅行記　その４８

２０１３年７月２８日。アークレイリの街を一望する展望台。こちら側グレーニーヴィークというのでしょうか。ここはフィヨルドによって深く切り込んだ湾なんだそうです。海なんです。展望台からアークレイリの街を南から北へ。ズームアップで見てみます。南側に空港。客船の停泊する港の後ろに住宅が広がります。教会も見えます。団地でしょうかね。何かの工場でしょうか。グリムスエイ島と結ぶ客船でしょうか。アイスランド北部最大の町アークレイリです。

2013年09月19日

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アークレイリ空港　アイスランド・フィンランド旅行記　その４７

２０１３年７月２８日。結局空振りだったんですが、今回の旅のメインと位置付けていたミーヴァトン湖を回るツアーに出発です。ツアーバスの車内です。２０人乗りの小さなバスに参加者は５名。走り始めたバス。低い雲が細長くのびています。いや～本当に手を伸ばすと届きそうなぐらい低い雲なんです。空港から大きな通りを左側に進んでいきました。湖畔に建つ住宅。噴水もありますよ～。湖の向こうに見える山。陽の光を浴びて浮き上がって見えます。後でわかりました。ここ湖ではなくフィヨルドで深く切り込んだ海だったんです。あの船はグリムスエイ島へ行く船でしょうか。左手に見えるのは滑走路の進入灯ですね。西側は青空が見えるんですが、東側は灰色の雲。ツアーバスは海沿いの道路を走ります。アークレイリの街の背後にある山は雪が残っていますね。車はどんどん坂道を上っていきます。港には大きな船が２隻。最初にとまったのはここです。

2013年09月18日

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アークレイリ空港　アイスランド・フィンランド旅行記　その４６

２０１３年７月２８日。アークレイリ空港に到着です。歩いて到着ロビーに向かいます。がらんとして人のいない到着ロビー。ターンテーブルがまわっています。さすがに小さな空港もう荷物が出てきています。案内板にＮＹ１１４の到着が出ています。定刻８：３０が、８：２８到着となっています。到着ロビーを出ると、アークレイリ周辺の案内板が。レンタカーのデスクはもう開いています。ツアーのパンフレットがたくさんありますね。こちらはツアーデスクのようですが、開いていません。到着ロビーから外に出ます。アークレイリ空港の前はこんな風景が広がります。ズームにして遠くの山を写しました。あぁ～ハマナスの花が咲いています。これは何の花でしょう？アークレイリのツアーはこの車で回ります。フロントガラスにミーヴァトン湖とあります。これからアークレイリ周辺を回ります。

2013年09月17日

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間もなくアークレイリ　アイスランド・フィンランド旅行記　その４５

２０１３年７月２８日。ＮＹ１１４。アークレイリが近づいてきたようです。高度を下げていくＮＹ１１４。上空から見える住宅の屋根は赤が多いのかな？そうでもないようですね。アークレイリは酪農の家が多いようです。牧草地が広がっています。間もなく着陸です。ＮＹ１１４は無事にアークレイリに着陸しました。滑走路の端まで行くとこんな風景が広がっていました。この赤い機体はどこの航空会社なんでしょうね。ターミナル前に駐機し徒歩でターミナルへ向かいます。心配した天気でしたが大丈夫なようです。

2013年09月16日

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ＮＹ１１４機内から　アイスランド・フィンランド旅行記　その４４

２０１３年７月２８日。エアーアイスランドＮＹ１１４レイキャビック発アークレイリ行。機体は雲の中へ。フォッカー５０の安全のしおり。機内誌もありました。開くとアイスランドの見どころが載っていました。わずか４５分のフライトですが、飲み物のサービスがありました。窓の外は真っ白だったんですが、だんだん雲がはれて地上の様子が見えるようになりました。雪の残るアイスランドの大地。深く切り込んだ渓谷の間を流れる川。よーく見ると真っ白な雪の中に水色の模様が見えます。もしかするとそこは温泉が沸いているところなのか？雪が少なくなってきたと思ったら、大地のところどころに緑がみえるようになりました。天気予報ではアークレイリに傘マークがついていたので、天気がちょっと心配でした。

2013年09月15日

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ＮＹ１１４でアークレイリへ　アイスランド・フィンランド旅行記　その４３

２０１３年７月２８日。エアーアイスランド、ＮＹ１１４便定刻７：４５発。搭乗開始です。機材はフォッカー５０オランダの飛行機です。いや～久しぶりに乗ります。日本でもエアーセントラルが名古屋を中心にこのフォッカー５０で飛んでいました。左手を見ると、ずらりとエアーアイスランド保有のフォッカー５０が並んでいます。座席は４Ａで窓側をゲット。でも機内はガラガラでした。ドアが閉まりエンジン始動・・・と思ったら雨が降り出しました。ＮＹ１１４はプロペラ機特有のブゥオンブゥオンブゥオンという音とともに上昇。あぁ～あれはレイキャビック市内にお湯を供給する熱湯貯蔵施設のペルトランです。向こうに見える山がエイシャ山。レイキャビック市内、整然と並ぶ建物。深く切り込んだレイキャビック湾。さらに高度を上げていくＮＹ１１４。あぁ～雲だ～。はい、真っ白になってしまいました～。

2013年09月14日

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レイキャビック空港　アイスランド・フィンランド旅行記　その４２

２０１３年７月２８日。こじんまりとしたレイキャビック空港。エアーアイスランド１１４便アークレイリ行のチェックインを済ませたのが７：２６。定刻７：４５。出発まで２０分ほど。でも搭乗開始の様子はありません。出発と到着は同じところから。荷物を引き取るターンテーブルもあります。出発兼到着ロビーを。搭乗開始の案内はまだないのでロビー内をウロウロ。これはホテルやツアーのパンフレットのようですね。これはコインロッカー。このロッカーはクレジットカード対応のようです。アイスランドでは、ちょっとした買い物もクレジットカードで支払うぐらいカードが普及しています。これがボーディングパスです。レシートのようですね。やっと搭乗開始のアナウンスがありました。これが搭乗機です。窓側の席をゲットしようと早く空港に来たものの、空港は開いていない、おまけに搭乗人数も少なく慌ててくることもありませんでした。

2013年09月13日

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レイキャビック空港へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その４１

２０１３年７月２８日。２日目のツアーは、飛行機でアークレイリまで飛びます。ホテルで朝食を済ませて、６時過ぎタクシーでレイキャビック空港へ。レイキャビック空港に到着。ホテルからタクシーで１５分ほどだったでしょうか、タクシー代は日本円で３０００円ほど。こじんまりとした空港ターミナル。窓側の席をゲットするため早く来たんですが・・・えぇ～開いてません。しかもわたしの他には誰もいません。雲に覆われた空、長袖を着ていてもちょっと寒かった～。空港施設の屋根の上に、ハットルグリムスキルキャ教会の頭だけ見えます。７時前にやっと空港職員が一人やってきました。それでもまだ空港のドアは開きません。やっとドアが開いて、ターミナル内に入ることができました。あぁ～寒かった～。ターミナル内に入ったものの、チェックインはまだ。スタッフはパソコンを起ち上げたり、コーヒーを入れに行ったり。仕方がないのでチェックインカウンターの前に並びながら、ターミナル内を写します。今回乗るのはエアーアイスランド。エアーアイスランドの路線図です。あぁ～やっとチェックインが始まりました。一番最初にチェックインしたんですが、乗客が２０人ほど。こんなに急いでくることはなかったな～。

2013年09月12日

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２日目の朝食　アイスランド・フィンランド旅行記　その４０

２０１３年７月２８日。この日はフライトを利用したツアーに参加。アイスランド北部最大の都市アークレイリまで飛行機で飛びます。朝５時に起き、まずは朝食を食べるためレストランへ。レストランＶＯＸ。前日夕食をとったレストランです。クロワッサンやデニッシュが並んでいます。朝４時半からレストランで食事をとることができますが、卵料理など温かいものは６時からなんです。ハムにチーズ、そしてスモークサーモンにニシンの酢漬けなどを盛り合わせて。フルーツのコーナー。ミックスフルーツを持ってきました。これはスキールという乳製品でアイスランドの人はみんな大好きなんだそうです。ヴァイキングがノルウェーからアイスランドに移り住んできた７世紀から８世紀頃にスカンジナビア半島から持ってきたというものだそうです。他の北欧諸国では、既に歴史上の食べ物になってしまったこのスキール。唯一アイスランドだけでこのスキールを培養する菌が生き残り現在も食べられているんだそうです。スキールは脱脂粉乳から作られるそうで、１リットルの牛乳から６５０ｇのスキールができるそうです。低脂肪の食品なんですよ。

2013年09月11日

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ＶＯＸレストラン　アイスランド・フィンランド旅行記　その３９

２０１３年７月２７日。１日目のツアーを終了しホテルに戻りました。夕食はホテルのレストランＶＯＸで。席に案内され座りました。この時の時間は７時。外はまだまだ明るいです。オープンキッチンになっていて、料理を盛り付けるところを見ることができます。まずはビールを注文。届いた時には既に泡がありませんでした。日本でいうとお通しというところでしょうか。こんな大きなお皿にたったこれだけ。紫玉ねぎにチーズとソースがかかってディルがのっています。パンが来ました～。この石の上にのっているのはバターです。このパンがすごくおいしかったんです。まずはグリーンサラダ。日本ではあまり見かけない野菜があって、これはなんだ？とひとつひとつじっくり観察してしまいました。そしてメインは羊の肉を。にんじんや西洋わさびが添えられています。おなかも一杯になり、まだまだ暗くならないのですが明日に備えて寝ることにします。

2013年09月10日

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レイキャビック市内をバスから　アイスランド・フィンランド旅行記　その３８

２０１３年７月２７日。１日目のツアーを終了し、バスでホテルまで送ってもらいます。結局市内を散策することはなかったので、レイキャビック市内の写真はバスの中からだけです。ここが首相府。随分とこじんまりした建物です。ガイドブックでは、もともと監獄として建てられたとあります。民主主義と平等を大切にする国だけに、建物は謙虚そして控えめで小さい造り、誰でも気軽に訪れることができるそうです。この通りの左手が国立劇場。芝生の公園。バスは海沿いの道路に沿って走っていきます。センターホテルの建物。真っ白い建物はアパートでしょうかね。後ろにハットルグリムスキルキャ教会の頭だけ見えます。どれも真新しい建物でとてもきれいな街並みです。この角の建物はホテルなんですが、１階に「ＫＡＲＡＴＥ」とあります。空手道場のようですね。間もなくホテル到着です。バスの中からの短い市内散策でした。

2013年09月09日

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１日目のツアーを終えて　アイスランド・フィンランド旅行記　その３７

２０１３年７月２７日。１日目のツアー最後のヘトリスヘイジ地熱発電所を見てから、ツアーバスはレイキャビックに戻ります。ここは国内線のレイキャビック空港のようです。明日はここから北のアークレイリまで飛びます。ここは昨日も空港からのフライバスがとまったバスターミナル。遠くに見えるのがレイキャビックのシンボルであるハットルグリムスキルキャ教会。市民の憩いの場というチョルトニン湖。ツアーバスはレイキャビック市内中心部に入ります。この黄色い車体が市内を走るバス。ツアーバスの発着するターミナルに戻ってきました。ここから参加者それぞれがバスを乗り換えホテルまで送ってもらうことができます。わたしはラッキーなことにバスを乗り換えなくてもよかったのでそのまま乗車。

2013年09月08日

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ヘトリスヘイジ地熱発電所　アイスランド・フィンランド旅行記　その３６

２０１３年７月２７日。ヘトリスヘイジ地熱発電所。ここが心臓部なんでしょうかね。そして外を見るとこれまたいろいろな施設が。この辺り一帯の地形のモデルなんでしょうか。これはレイキャビック郊外にある地熱発電所の模型のようです。写真集も出ているようです。１０００ｋｒなので９００円ぐらいでしょうか。館内をぐるりと回ってそろそろバスに戻ります。ガラス張りで明るい施設でした。ツアー参加者は全然戻る様子がないので、再び鉱物展示を見ていました。これは黒曜石ですね。それから水晶もあります。おもしろい割れ方をしますね。スコルサイトと書いてあります。これもきれいですね～方解石。それじゃ～バスに戻ります。立ち入り禁止の小さな看板がありますが、フェンスも柵もありません。この日のツアーはここが最後。この後はレイキャビックに戻ります。

2013年09月07日

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ヘトリスヘイジ地熱発電所　アイスランド・フィンランド旅行記　その３５

２０１３年７月２７日。ヘトリスヘイジ地熱発電所。１階ロビーには、ボーリング調査の標本。そして鉱物の展示。中央にある階段から２階へ。入り口を入った左右にはスーベニアショップ。地熱発電のシステムを説明するモニター。あっ、きれい～。思わず撮ってしまいました。壁に展示されたパネル。これは噴火した火山の写真ですね。アイスランドでは地震も頻発、火山活動も活発ですが、大きな被害をもたらす噴火はあまりないんだそうです。この発電所は２００６年三菱重工製出力４５メガワットの蒸気タービン２基で電力生産を開始したんだそうです。２階ホールの一角にはこんなものが。五月人形ですね。三菱重工が寄贈したようです。こういうところで日本の技術が生かされているんですね。

2013年09月06日

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ヘトリスヘイジ地熱発電所　アイスランド・フィンランド旅行記　その３４

２０１３年７月２７日。ヘトリスヘイジ地熱発電所です。ヘトリスヘイジ地熱発電所の資料館とでもいうんでしょうかその建物です。玄関前に広がるこの溶岩は何なのでしょうか？規則正しく並んでいるんですよね。玄関前に立つと広大な溶岩台地が広がっています。それじゃ～資料館内部へ。入った左手に、これは発電機の部品の一部なんでしょうか。ちょっと光ってよく見えないので角度を変えてもう一枚。あれ？あれ？これは・・・？見たことのあるマークですよ。三菱重工のマークですね。でもどうして？

2013年09月05日

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ヘトリスヘイジ地熱発電所へ　アイスランド・フィンランド旅行記　その３３

２０１３年７月２７日。スカウルホルト教会から次へ向かいます。アイスランドの透き通ったこの青い空。バスはこの後レイキャビック方面に向けて走ります。ゆったりと流れていく川。途中馬を見かけました。放牧されている馬ではなく、鞍をつけているので乗馬なんでしょうね。バスは左カーブの坂道を上っていきます。バスから見える町はヘットラかクヴォルスヴォトルルの町どちらかだと思います。溶岩台地の向こうに白く上がる水蒸気が見えます。溶岩台地を覆うのは地衣類？コケ類？アッ、見えてきました～。ヘトリスヘイジ地熱発電所の施設です。

2013年09月04日

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スカウルホルト教会　アイスランド・フィンランド旅行記　その３２

２０１３年７月２７日。スカウルホルト教会の地下。中に入るとまず目に飛び込んできたのがこれです、石棺？そして文字のきざまれた石版。何の知識も持たずに入ってきたのでこれがいったい何なのか・・・？何のためのものなのか、なんと書かれているのか・・・？こちらは木に書かれています。これは昔の教会のようですが。石棺を正面から撮りました。石版に照明が当たって光ります。これはアイスランド語なんでしょうね、少なくとも英語ではありません。アイスランドで最初の司教管区司教座があったというスカウルホルト教会。１０５６年から１７９６年の７００年にわたって、宗教・文化の中心地として権威をふるった歴史的な場所なんだそうです。そんな古い石版と並んでこんなものもありました。ガラスに人物が描かれています。古い教会の絵のようです。地下から出てくると、青い空と白い教会がひときわ眩しく見えます。空を見ると飛行機雲です。４方向に分かれて延びています。この教会のことを調べようと思ったのですが、なかなか資料がみつかりませんでした。

2013年09月03日

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スカウルホルトへ　アイスランド・フィンランド旅行記　その３１

２０１３年７月２７日。間欠泉ゲイシールから次に向かったのがここです。スカウルホルト教会。教会の前にはこんなものが。シンクヴェットリール国立公園４９ｋｍ。ここは何なんでしょう・・・？アイスランド国旗がなびいています。教会の前に広がる美しい景観。アイスランド語なのでよくわからないのですが、スカウルホルトと読めます。ここはアイスランドで最初の司教管区司教座があったところなんだそうです。司教座って？カトリック教会の各教区の中心となる教会なんだそうです。その跡ということでした。教会の横にはこんな建物が。屋根にも草が生えていますよ。さらにこんな石碑も。どうやら古い教会がここにあったということが記されているようです。教会の地下には何かあるようです。何があるんでしょう？入ってみました。うぅ～真っ暗・・・目が慣れるまでには時間がかかります。

2013年09月02日

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ゲイシールを後に　アイスランド・フィンランド旅行記　その３０

２０１３年７月２７日。ボコボコと熱水が湧きあがる一帯。源泉かけ流し状態ですね。ゲイシールから道路を隔てた駐車場へ向かいます。こちらはゲイシールセンター。ここでは間欠泉の吹き上がる様子をビデオで見ることもできます。おみやげやフードコートもあります。再びバスに乗り、次の目的地に向かいます。途中こんな何でもない木々がアイスランドでは珍しく見えてつい撮ってしまいます。牛が草を食んでいます。のどかな田園風景が広がります。牧草ロールがあちこちに転がっています。次に向かったのはこれまた難し～い、スカウルホルト。

2013年09月01日

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