2014年10月の記事一覧 | ふらいはい

ザ・ハミルトン札幌

先週の土日は野暮用で札幌へ行ってきました。今回泊まったのは、ザ・ハミルトン札幌。４時過ぎにホテル到着。チェックインを済ませて部屋に向かうと、廊下には洗濯に出すリネンの大きな袋。業者さんがまだ取りに来ていないんだ～。部屋は６階の角部屋６０６号。なんとなんとオートロックではないドアを開けて入ります。セミダブルのベッドが１台。薄型テレビに冷蔵庫、それから湯沸かしポット。収納棚はたくさんあって長期滞在をする人には便利でしょうね。今回移動の関係上どうしてもこのホテルにと思って予約を入れたんですが、素泊まりというプランは満室で、なぜかＰＣ＋ＵＳＢメモリ付のビジネスプランに。結果的に持参したＰＣよりずっとサクサク動いてよかったんですが。窓からは札幌医大が見えます。古いけれども設備は一通り揃っていてよかったんですが、暖房が集中暖房なんですね。個別の部屋で調整できないので道産子にとっては暑くて暑くて。エアコンのスイッチをＯＦＦにしても暑いので窓を開けて寝ました（笑）

2014年10月31日

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リラックマパスタプレート

すっかりのせられて、キャンペーンの度にセッセとシールを集めるようになってしまいました（笑）今回ゲットしたのは、リラックマパスタプレート・パスタプレートというのでもっと大きなお皿かと思ったんですが直径は２０ｃｍほどでしょうか。次回は何かな～？とちょっと楽しみにしていたり。

2014年10月30日

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標津サーモンパークからの帰り道

標津サーモンパークを出て帰ります。標津町にも赤い橋が。そういえば橋ってどこでも赤く塗ってあるような・・・。秋の陽はつるべ落としというようにどんどん日没が早くなっていきます。国道の向こうには斜里岳が見えます。途中エゾシカが飛び出してこないかと心配しながら。峠を越えておよそ１時間で到着。あの斜里岳の裏側から戻ってきたんだな～。標津サーモンパーク。う～ん勉強になりました。

2014年10月29日

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標津サーモンパーク（１４）

標津サーモンパーク。ここは最上階が展望台になっているので行ってみることにしました。カナダのサケの仲間と題された剥製。上の魚は背びれが面白いですね。展示室では特別展をやっているようです。真ん中に釣り堀のようなものがありましたが通過します。展望台からの眺め。西日に照らされた塔の影が長くのびています。前方に見える国後島。距離にして２４ｋｍだそうですよ。アップにしてみます。標津町から見える側に集落はないようなのですが、夜には車のヘッドライトが見えることがあるそうです。こちら側は知床連山。正面に見えるのが斜里岳のようです。

2014年10月28日

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標津サーモンパーク（１３）

標津サーモンパーク。展示パネルコーナーから次に向かった先には、小さな水槽が並んでいました。ミドリガメですね～。正式名称はミシシッピアカミミガメ。こちらは金魚です。これはスタッフの方の手作りのパネルなんでしょうね。金魚の飼育の仕方です。ナマズですね。意外に顔がかわいいです。ニモもいます。カクレクマノミに青いのはソラスズメダイ。うわぁ～小さくてかわいいですね～。ベニクラゲだそうです。なんと驚くことにこのクラゲ、地中海産のベニクラゲは自分の体を退化させて肉団子のような塊になり、その後若いクラゲに戻るので不老不死のクラゲと言われているそうです。キラキラ光るというクラゲもいたんですが・・・。うまく撮れませんでした。ギョギョ、なんだこれは～。サカサクラゲだそうです。これはクラゲの餌になるというブラインシュリンプ。クラゲと言えば、山形の加茂水族館ではいろいろなクラゲを見ることができるようですね。

2014年10月27日

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標津サーモンパーク（１２）

標津サーモンパーク。大きな地球儀のあるパネル展示のコーナー。これは秋サケ漁の模型ですね。定置網の模型です。こんなふうにして捕っているんですね。大昔の人達が魚を捕る様子。昔の人達もいろいろな仕掛けを作って捕っていたようです。中段にはサケの成魚、産卵期の成魚、老魚の剥製があります。棒グラフはシロザケの来遊数のようですが、１９９６年をピークに減ってきているのがわかります。パネル展示のコーナーから次へ向かいます。

2014年10月26日

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標津サーモンパーク（１１）

標津サーモンパーク。展示コーナーの２階に上がってきました。イトウのコーナーはあそこでした。この部屋にはサケ科のいろいろな稚魚がいるようです。このかわいい斑点のあるのは？サクラマスの稚魚でした。これにはびっくり！同じシロザケの稚魚なのに、黒いシロザケと白いシロザケ。これは川底の色に合わせて背中を黒くしたり白くしたりできるんだそうです。タッチプールもありましたよ。ヒトデにやどかりもいます。それから煮付にするとおいしそうなカレイも。

2014年10月25日

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標津サーモンパーク（１０）

標津サーモンパーク。左がヤマメに右がアメマス。ヤマメは隠れて見えません。その手前に左にカワシンジュガイ、右がコガタカワシンジュガイ。真珠を育てるんでしょうかね。こちらはウキゴリ。初めて聞きました。北海道から九州にまで生息していてオスが卵を守るそうです。モズクガ二。中華料理の上海蟹はこの近縁種だそうです。これはうなぎですか～？いえいえ違いました、フクドジョウだそうです。ドジョウは全国の沼や田んぼに生息し、このフクドジョウは北海道の川にだけいるようです。これはなんでしょう？エゾトミヨという魚だそうです。へぇ～巣を作るんだそうですよ～。見たことのない魚もたくさんいましたね～。

2014年10月24日

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標津サーモンパーク（９）

標津サーモンパーク。こんな魚もいました。チョウザメ？チョウザメの仲間のベスカルというんだそうです。手を入れてみてくださいなんて書いてあるんです。歯はないそうですが・・・。覗き込むと口を開けるんです。指を出すとこうして水面から顔を出してきてちょっと怖いです。世界各地のサケ科についてのパネル展示もありました。これはサクラマスの標本です。台湾に生息するサラマオマスのパネル展示。これはクニマスです。田沢湖に生息していたけれども絶滅してしまったと。それが富士五湖の西湖で見つかったというのがニュースになりましたね。ベニザケとヒメマス。川を下るとベニザケ。下らずに湖に残るとヒメマス。フゥ～ンなるほど～。

2014年10月23日

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標津サーモンパーク（８）

標津サーモンパーク。これはいったい何を撮ったんだ～と思いますよね。ヒカリゴケだったんですがうまく撮れませんね。原産地が北アメリカのカワマス。こんな顔をしていました。ニッコウイワナだそうです。ニッコウイワナはこんな顔。これはなんですかね～？これがニジマスですか。回転寿司でおなじみにニジマスは外来魚だったんですね。

2014年10月22日

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標津サーモンパーク（７）

標津サーモンパークには、こんなコーナーがありました。イトウのコーナーです。イトウも元気に泳いでいてなかなかうまくは撮れません。魚へんに鬼と書くイトウです。イトウは自分の体の半分以上の魚でも食べてしまうそうです。過去にここサーモンパークでは、食べすぎて死んでしまったイトウもいるそうです。イトウは大型になると魚だけではなく、カエル・ネズミ・ヘビ・水鳥のヒナまで食べてしまうそうです。これは小魚イトヨの群れを襲うところ。イトウは産卵時期になると体色が赤くなる個体がいるそうです。これは甲殻類を食べることによるものだそうで、甲殻類の少ない湖に生息しているイトウは色が変わらないんだそうです。こちらは産卵行動。面白いのは卵を産めるときに逆さまになっていました。これはイトウの魚拓。過去に道内の十勝川で体長２．１ｍのイトウが捕獲されたことがあるそうです。成長が遅く、１ｍ以上にもなるというイトウ。昔は青森県でも生息が確認されたそうですが、現在は絶滅。道内でもその数は激減しているそうです。

2014年10月21日

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標津サーモンパーク（６）

標津サーモンパーク。水槽にはこんな魚もいました。イシダイです。肉食魚のイシダイ。大きくなるとクチグロ。名前だけは聞いたことがありますが。いや～元気良すぎて撮れません。この水槽はメダカかな？いえいえ違いました。ドクターフィッシュです。手を入れてみてくださいとありますが・・・。近寄っただけで水面にみんな集まってきます。手を入れたら食べられてしまいそうでね～。

2014年10月20日

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標津サーモンパーク（５）

標津サーモンパーク。大水槽の横には小さな水槽に入ったお馴染みの魚たちが。ホッカイシマエビに後ろにはウニも見えます。これは花咲ガニですね～。しばらく食べていないな～。えぇ～この可愛い顔をした魚はなんでしょう。フサギンポという魚だそうです。後ろにいたのはホヤ。あぁ～これ一度見たかったんです。かわいいですよね～。フウセンウオです。まんまるコロコロのかわいい魚です。と思ったらこちらには・・・なんだかエイリアンのようですね・・・。ユムシというんだそうです。へぇ～食用になるようですよ。こちらも変わってますね。キンコというナマコの仲間なんだそうです。この辺では初めて見る物ばかりでした。

2014年10月19日

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標津サーモンパーク（４）

標津サーモンパークの見どころはこちらの魚道水槽。標津川に遡上するサケを見ることができます。遡上してくるのはカラフトマスとシロザケ。あまり泳ぎ回らずにおとなしくしてくれていたので撮れました。長い旅をして標津川に帰ってきたんですね。堂々と泳いでいるカラフトマス。寄り添って泳ぐカップルでしょうか？それにしても水が濁っていますね、もう少し何とかならないのか～？と、思ったらこんな説明がありました。「水槽の水を濁らせる犯人は泥炭なんです」湿原地帯の川は泥炭が一緒に流れているため濁っているんだそうです。成熟したシロザケの見分け方の説明もありました。なんと、強いオスは体側の赤紫色と黒色の縞模様が鮮やかで、弱いオスは頭から尾の方向にある体側の黒い帯を目立たせる、これは産卵行動中のメスと同じ色だそうです。はぁ～なるほど～こうしてサケは標津川から魚道をひいてここまでやってくるんですね。魚道水槽の全体はこんなふうになっていました。

2014年10月18日

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標津サーモンパーク（３）

標津サーモンパーク順路に沿って行ってみます。まずはメイン水槽。なぜかサクラマスだけ大きく目立つような案内板。水槽の中を元気に泳ぐ魚たち。そんなに元気よく泳ぎまわるとうまく撮れないんですけど。おっ、きみですねサクラマスは。あなたはシロザケですか。じっと動かないソイの三兄弟。どんな魚がいるのかというと、シマソイ・クロソイ・ウグイ。ギスカジカ・ケムシカジカ・あの開きがおいしいホッケ。サクラマスにカラフトマス。イトウにアメマス。シロザケにヌマガレイに高級魚のマツカワ。ブリにメガネカスベにイシガレイ。

2014年10月17日

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進む季節

季節は進みます。台風１９号から変わった温帯低気圧が通過。北海道には寒気が入り峠では雪になったところもありました。知床の山々も雪景色、海別岳。沈んでいく太陽に照らされた海別岳。そしてこちらは斜里岳。台風の通過で季節が進んだオホーツク方面です。

2014年10月16日

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標津サーモンパーク（２）

標津サーモンパーク。ロビーにはアラスカで釣り上げたというキングサーモンの剥製。こちらは幻の魚イトウ。元気が良すぎでうまく撮れません。近くにある大池に生息するコイの稚魚も。ある程度大きくなったら大池に戻すそうです。採卵して受精させたイクラ。まだ目は観察できませんでした。それじゃ～順路に従って行ってみます。頭の上にはこれまたサケ。進んでいくとこんなものが。サケの研究を一緒に行う記念にとカナダのバーノン市から贈られたものだそうです。

2014年10月15日

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標津サーモンパーク（１）

途中中標津空港に立ち寄り、最後の目的地に到着です。根室海峡に面した人口６０００人に満たない標津町です。やってきたのはここ標津サーモンパーク。早速入ってみます。魚道水槽開通中とあります。入館料は６１０円です。これがサーモンパークのマスコットいくらちゃん。そのままですね。右にちらりとヒグマもいます。サーモンパーク内は写真撮影ＯＫです。

2014年10月14日

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中標津空港（２）

中標津空港２階です。正面に進むと保安検査場があり出発ロビーのようです。そして反対側には土産物店とレストラン。展望デッキに行ってみます。この時間は出発便も到着便もないので飛行機は見られないでしょうが。展望デッキ。向こうには管制塔も見えます。上を見ると、ＮＡＫＡＳＨＩＢＥＴＳＵと書いてあります。ボーディングブリッジは１基だけのようです。駐機場、滑走路の向こうに見えるのは斜里岳ですね～。いつもとは反対側から見る斜里岳です。のどかな牧草地の中に建つ中標津空港でした。

2014年10月13日

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中標津空港（１）

浜中町の霧多布琵琶瀬展望台から移動すること１００Ｋｍ。標津町を目指します。その途中に立ち寄ったのが中標津空港。中標津空港は北海道が管理する地方管理空港。あぁ～この管制塔は女満別空港と似ている。同じ地方管理空港だからでしょうね。空港の中に入ってみます。さすがに酪農の町牛がいますよ。以前はＪＡＬグループのＨＡＣも、丘珠～中標津に就航していましたが、現在はＡＮＡが新千歳空港と羽田空港を結んでいるのみ。木製の大きな観光案内があります。出発便も到着便もこの時間はないんでしょうね。１階は閑散としています。それじゃ～２階に行ってみます。

2014年10月12日

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元気よく回る風車

琵琶瀬展望台から道道１２３号線をさらに東に向かって進んでいきます。このお宅の前も砂利が敷いてあります。昆布を干すんですね。さらに進んでいくと前方に見えてきた風車。風力発電ができるということは風が強いということなんですね。今までいくつか風力発電用の風車を見ましたが、今までに見た中でこの風車が一番元気よく回っていました。風車の下を通り、さらに道道１２３号線を進みます。標識がありました。直進すると国道４４号線で根室方面へ。でも、ここはそのまま道道１２３号線を走ります。次に立ち寄ったのは中標津空港、その後標津町の標津サーモンパークに立ち寄りました。

2014年10月11日

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琵琶瀬展望台（３）

琵琶瀬展望台。太平洋とは反対側に広がる湿原。霧多布（きりたっぷ）湿原です。湿原のすぐそばに住宅街があります。流れているのは琵琶瀬川。湿原一帯は、霧多布泥炭形成植物群落として国の天然記念物に指定されているそうです。それじゃ～次ぎに行きますか～。道路沿いにはススキが風に揺れています。というより風にあおられているといった方が正確かもしれません。

2014年10月10日

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ブラッドムーン

昨日は皆既月食に沸いた一日でしたね。オホーツク方面も午前中雲が多くて心配でしたが、月が欠け始めるころには雲もなくなり絶好の観察日和となりました。午後７時前に撮った時には半分まで欠けていました。午後７時半過ぎ。皆既月食を血のように赤いブラッドムーンというそうですが、そんなに赤くは見えませんね。カメラのモードをオートから夜景撮影に切り替えて撮ってみると、おぉ～赤い。確かに赤く写っています。そして皆既月食の終わった午後９時３４分。再びまんまるお月様に戻りました。月食の近辺に大きな地震が多いという記事を読みましたが、地震がないことだけを祈るばかりです。

2014年10月09日

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琵琶瀬展望台（２）

琵琶瀬展望台から太平洋を眺めます。沖合には岩が見えます。いきな計らいでこの辺りは霧が多いことでも有名ですが、「霧の日にはこれをみてください」と書いてある案内板がありました。それがこれです。ちょうど２０年前の１０月４日に北海道東方沖地震があり、あちこちで大きな被害がありました。実はその時に我が家も立っているのは冷蔵庫とテレビだけという状態で、本棚に食器棚が倒れてしまい床一面割れた食器で大変な目にあいました。その地震の時に沖合にある形の珍しい窓岩が崩れてしまったそうです。元々の形の窓岩と、崩れた後の窓岩を写真で紹介しています。撮っている向きが違うので形が違うように見えますがこの岩のようです。向こうに見えるのはアゼチノ岬でしょうか。

2014年10月08日

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琵琶瀬展望台（１）

あやめケ原展望台から、道道１２３号線をさらに東に向かって走ります。厚岸町から浜中町に入ると琵琶瀬をのぞむ琵琶瀬展望台がありました。説明を読むと、この道路は北太平洋シーサイドラインというようです。その中ほどにあるのがここ琵琶瀬展望台。レストランや土産物店もありました。これが木製の展望台。海抜５８．８ｍとあります。釧路沖で大きな地震があった時に想定される津波の高さが、ここ浜中町が一番高かったような・・・３０数ｍとか言っていたように思います。その時にはここまで避難しなければならないんですね。この展望台からは、太平洋と後ろに広がる霧多布湿原を見ることができます。展望台の下には、湿原の見どころを写真で展示してありました。展望台の横には桜が植えられていたのですが、きっと風が強いからなんでしょうね、幹が上に伸びずに海側から湿原に向かって枝を伸ばしています。

2014年10月07日

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あやめケ原展望台（３）

あやめケ原展望台。展望台は何カ所もありました。まっすぐ進むとチンベの鼻展望台、右に大黒島・小島展望台。あぁ～あの先がチンベの鼻展望台ですね。でも、近くの展望台にします。大黒島・小島展望台。かなり老朽化してますね～床があちこち剥げてます・でも眺めはいいですよ～大黒島が見えます。ズームにして写してみると、えぇ～あそこにも展望台がある～あれは石碑かな。他に二つ展望台がありましたが、ここで引き返すことにしました。馬が放牧中なのでしっかり鍵をかけて出ます。おっと～馬がこんなにいたのか～気づきませんでした。帰るときにこの鳥が、１０ｍほど前方を近づくと飛んで前にまたとまり、再び近づくとまた飛んで行って前にとまりとまるで道案内するかのようでした。馬が逃げて行かないようしっかり鍵をかけて散策路を後にしました。この辺り一帯は白樺がたくさん。白樺の古木です。どれぐらいたつんでしょう。あやめケ原展望台から次に向かいます。

2014年10月06日

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あやめケ原展望台（２）

あやめケ原展望台。馬がいますよ～。近づいてきました。なるほど、あやめがきれいに咲くよう周りの草を食べるために放牧しているんですね。何も餌を持っていないことがわかると行ってしまいました。展望台に行ってみます。なんと誰もいないと思ったらここまで来るのに二組の観光客とすれ違いました。既に花は終わっていますが、本当にあやめが群生しています。展望台から海岸線を眺めます。海岸線は断崖絶壁。ふと右手を見ると、海の一部が白くなっています。えぇ～どうしてここだけ？潮目なのか渦を巻いているのか・・・。まだ先にも展望台があるようなので行ってみました。

2014年10月05日

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あやめケ原展望台（１）

道道の途中に、あやめケ原展望台という標識を見つけたので、右折して行ってみることにしました。駐車場には観光案内センターがありました。ここも厚岸道立自然公園の一部のようです。案内板によると、現在地は地図の右下ということになります。あやめケ原展望台。ここが入口のようですが、こんなふうになっていると本当に入っていいのかどうか躊躇われます。木の門を潜り抜けると、一直線に伸びる散策路。何だか誰もいないようです。こんなところまで観光客はこないのかな～？

2014年10月04日

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コンキリエをあとに

厚岸味覚ターミナルコンキリエの外観。背の高い建物の１階に水族館、３階が展望台。コンキリエからみた厚岸町の市街。遠くに見えるのが厚岸湖。牡蠣の産地です。そして赤い橋が厚岸町市街に通じる厚岸大橋。橋を渡る手前に、厚岸漁業協同組合の牡蠣の直売所がありました。橋の入り口が覆われていますが工事中？花と味覚と歴史の町と書かれています。厚岸大橋を渡ります。この後、厚岸の市街地を抜けてさらに海岸線に沿って走ります。

2014年10月03日

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厚岸味覚ターミナル　コンキリエ（３）

厚岸味覚ターミナルコンキリエ。魚介市場と炙屋はこの奥にあるようです。魚介市場で焼くものを買います。お肉もありますね～。こちらには野菜やきのこなど。真ん中にド～ンとあるのが魚や大きなボタンエビに貝類。お目当ての牡蠣はこちらです。網に入った大粒の牡蠣は５枚で１０００円です。焼くものを買ったらこちらで焼いて食べます。混んでいたんですが、団体さんがいなくなったすきに店内をパチリ。牡蠣の焼き方なども書いてありますよ。焼きましょう～焼きましょう～。見えますか？アワビもあります。１個５２０円でした。そしてこちらは生牡蠣です。身が大きくてプリップリ。牡蠣尽くしで満足・満足。ひとつ訂正です。ここコンキリエのマスコットキャラクターを、オイスターくんと紹介しましたが、正確には「オーイ☆スターくん」でした。

2014年10月02日

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厚岸味覚ターミナル　コンキリエ（２）

厚岸味覚ターミナルコンキリエ。中に入るといきなりバケツ牡蠣。コンキリエの１階。ここはお土産を売っているようです。１階にはテーブルとイスが並んでいて軽食を取ることができます。厚岸の市街地を見ながら。まずは軽くフォカッチャとコーヒーをいただきます。その後、魚介市場で買ったものを焼いて食べることができるという２階の炙屋へ。ステンドグラスは海中のイメージなのか？昆布やワカメのように見えますが・・・。

2014年10月01日

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